白いバラの花言葉とは?バラの本数で異なる花言葉/他の色との違いも解説
バラには本数にも花言葉がある!シーン事におすすめのバラの本数
色や種類だけでなく、バラは贈る本数によっても花言葉が変わってきます。
せっかく大切な人にバラをプレゼントするのなら花言葉にこだわって本数を決めたいものですよね。
一体、どんな花言葉がつけられているのか、おすすめのシーンに合わせて紹介していきます。
① 好きな人に告白をしたり、愛情を表現する時の本数
愛する人に、気持ちを伝える大切な場面では、気合が入りますよね。告白をするなら、バラの花を添えて思いっきり雰囲気を盛り上げたいところです。
本数によって違う花言葉を知り、あなたが伝えたい気持ちとリンクするものを見つけてみてくださいね。
1本のバラの花言葉
好きな人に告白をするなら、ロマンチックに一輪のバラで勝負をしたいものですよね。
1本のバラには「一目惚れ、あなたしかいない」という花言葉がつけられています。燃え上がるような恋をしたのなら、真っ白なバラの花で情熱的な告白をしてみましょう。
潔い様が、女性には頼もしく感じるし、あなたしかいないと言われて嫌な気になる女性はいないものです。
3本のバラの花言葉
好きな人に気持ちを伝えたいのなら、3本のバラを添えて挑んでみましょう。
3本のバラには「愛しています」「告白」という花言葉がつけられています。余計なものはつけずにシンプルに愛の言葉を伝えることで、まっすぐな気持ちが女性に伝わり、誠実さをアピールすることができます。
本数的にも重く感じず、相手の女性も受け取りやすい本数だと言えるでしょう。
9本のバラの花言葉
好きな人に告白するのなら、気持ちを伝える時に9本のバラを渡すのがおすすめです。
「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」という意味があるので、誠実な愛の気持ちを、女性に伝えることができます。
照れ臭くて口では言えない思いを、白いバラの花言葉にのせて贈ってみるのがおすすめ。純白な思いが、女性の気持ちを揺さぶるでしょう。
12本のバラの花言葉
好きな人に気持ちを伝えようと思ったら、12本のバラをプレゼントしてみましょう。
12本のバラには「私と付き合ってください」という花言葉があるのです。
あれこれややこしい言い回しをするよりも、お付き合いをしたいという気持ちがストレートに伝わるし、男らしく感じられます。
少しボリュームのある白いバラの花は、見栄えも良く、女性は心が打たれてしまうでしょう。
② 夫婦で感謝の気持ちを込めてプレゼントする時のバラの本数
長年連れ添った夫婦にも、感謝の気持ちというのは忘れたくないものですよね。そんな感謝の言葉を白いバラに変えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
本数によって、花言葉が違ってくるので、伝えたい思いに合わせて選んでみてくださいね。
4本のバラの花言葉
大切なパートナーにバラを渡すなら、本数を4本にしてみてください。
4本の白いバラには「死ぬまで気持ちは変わりません」という花言葉がつけられています。そのまま言葉にしても素敵ですが、もらった花束に、実はそんな花言葉が付いていたと知ったら喜びが倍になりますよね。
メッセージカードを添えて、花言葉を伝えてあげるのも、夫婦間の絆が深まるきっかけになるでしょう。
5本のバラの花言葉
夫婦間で、感謝の気持ちを伝えたいのなら、5本のバラをプレゼントしてみましょう。
5本のバラには「あなたに出会えた事の心からの喜び」という花言葉がつけられています。
夫婦になってしまうと、どうしても感謝の気持ちや愛の言葉を、直接伝えることが照れ臭くなってしまうものですよね。バラの花言葉を使って、出会えたことを心から嬉しく感じていると伝えてみてはどうでしょうか。
10本のバラの花言葉
大切な奥様に、感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈りたいのなら、10本のバラを贈ってみましょう。
10本のバラには「あなたは全てが完璧」という花言葉がつけられています。そんな言葉、奥様に面と向かって言うのは恥ずかしく感じてしまうものですが、花言葉でなら伝えやすいですよね。
日頃の感謝を10本のバラにのせて、奥様を褒めてあげましょう。
11本のバラの花言葉
夫婦で感謝の気持ちを伝えたい時は、11本のバラをプレゼントしてみてください。
11本のバラには「最愛」という花言葉がつけられています。一見シンプルな言葉ですが、とても分かりやすく、嬉しい言葉ですよね。
「夫婦になって、何年経っても最愛の女性である」ということを、バラのプレゼントで伝えることで、とてもロマンチックな雰囲気を演出することができますよ。
③ 好きな人にプロポーズする時のバラの本数
思いを寄せる女性に、プロポーズをするなら、贈る花にもこだわりたいですよね。
バラの本数によって花言葉は違ってくるので、どんな想いを伝えたいのかに合わせて変えてみましょう。
それぞれおすすめの本数と、注意点も紹介していきます。
99本のバラの花言葉
好きな人にプロポーズをするのなら、99本のバラを贈ってみましょう。
99本のバラには「永遠の愛、ずっと好きだった」という花言葉がつけられています。
せっかくプロポーズをするのだから、見栄えも豪華な99本のバラで、ずっと好きだったという気持ちを伝えてみましょう。あえて100本じゃないことが気になり、花言葉を知った女性は、心から喜んでくれるはずです。
101本のバラの花言葉
プロポーズを考えている人は、101本のバラと共に気持ちを伝えてみましょう。
101本のバラには「これ以上ないほど愛しています」という花言葉が込められています。
言葉で伝えるだけでは、なんとなく物足りないという場合がありますよね。そんな時は101本のバラを添えることで、プロポーズをダイナミックに演出することができます。
108本のバラの花言葉
108本のバラには「結婚して下さい」という花言葉がつけらています。
どうしても、大切なその一言を言う勇気が出ないのなら、108本のバラに背中を押してもらいましょう。
花言葉と共にプロポーズをすることで、大切な女性に気持ちをしっかりと伝えることができますよ。
999本のバラの花言葉
心から愛おしいと思っている女性にプロポーズをしようと考えているのなら、思い切って999本のバラを贈ってみましょう。
999本のバラには「何度生まれ変わってもあなたを愛する」という花言葉がつけられています。
それほど女性を愛しているという気持ちが伝わるし、大きな花束に女性は誠意を感じてしまうものです。
ただし、中にはあまりにも多すぎてやりすぎだと引いてしまう女性もいるため、相手の女性の見極めが必要になってくるので注意しましょう。
【参考記事】はこちら▽
▷次のページ:【花の色別】他の種類のバラにはどんな花言葉があるの?