既婚女性がモテる理由とは?男性から好かれやすい既婚者の特徴&恋のリスクを解説
きっかけは何?夫がいても他の男性と恋に落ちてしまう女性の主な原因
夫がいて家庭を持っている既婚女性であっても、夫以外の男性と恋愛に発展してしまうこともあります。
なぜ夫がいながら他の男性と恋に落ちてしまうのか、その原因を解説していきます。家庭を失わないためにも、詳しく見ていきましょう。
原因1. 純粋に夫婦仲がよくないため
家庭の居心地が悪いと、ほっとするはずの家がストレスのたまる場所になってしまいます。
夫との仲が悪い既婚女性の場合、毎日夫と顔を合わせることすら苦痛になって、他の男性に心の拠り所を求めて恋愛関係になることも。
家庭に問題があり、安らげる場所が欲しいという思いから、夫以外に心を許せる男性があらわれると恋に落ちます。
原因2. バレなければ大丈夫だと思っているから
もともとモラルに対するハードルが低く、罪悪感が少ない女性もいるものです。夫以外の男性と恋愛関係になったとしても、バレなければ不倫していないのと同じことだと考えています。
あまり悪いことをしているとも思っていないので、家庭を失うかもしれないなどのリスクも深くは考えていません。
バレなければ何をしても問題ないと考えていることで、既婚であっても恋愛を楽しみことに抵抗がないのです。
原因3. 過去に夫に浮気された経験があるため
過去に夫から傷つけられ、傷が癒えきっていない女性は、夫に対して仕返しをしてやりたい気持ちになります。
「自分が受けた心の傷を夫にも与えたい、わかってもらいたい」という歪んだ感情もあり、自分も浮気に走ろうとします。
原因4. 夫とセックスレスで満たされていないから
他人から見ると幸せな家庭を築いているように見える既婚女性であっても、何らかの不満はあるものです。結婚後時間が経ち、夫とセックスレス状態が続いている場合、女性として扱ってもらえないと感じ、満たされない気持ちを抱えて、他の男性との恋愛に走ります。
家庭を維持することよりも、女性として満たされたい思いの方が勝ってしまうのです。
原因5. 承認欲求が強く、まだ女性として見られたいから
結婚前はちやほやされて持ち上げられていた女性でも、結婚後は妻として夫を立てながら、一歩引いた態度を求められます。
多くの女性は妻としての役割に馴染んでいくものですが、承認欲求が強すぎる女性の場合、結婚後も妻ではなく女として見られたい気持ちが強いでしょう。
女として見られたい欲求が強く、夫から女として見られず心が満たされていないがゆえに、既婚なのに他の男性と恋愛に走ろうとします。
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絶対にやめたほうがいい!既婚女性が夫以外の男性と恋愛するリスクとは
結婚とは夫と一生の愛を心でも法的にも誓うことなので、結婚後に他の男性と恋愛することには大きなリスクを伴います。既婚女性が夫以外の男性と恋愛する場合、どのようなリスクがあるのかを紹介していきます。
不倫のリスク1. 不倫がバレた時、社会的信頼を一気に失う
既婚女性の不倫がバレてしまうと、当人同士の問題で済むことはありえません。場合によっては勤務先まで巻き込んでしまうことも考えられます。例えば不倫相手が社内の人であった場合、夫が自分の勤務先に苦情を伝えることで、社内での立場は悪化。
会社に居づらくなり退職を余儀なくされる場合も。本人同士は恋愛を楽しんでいるだけのつもりが、発覚することで社会的信用を一気に失ってしまいます。
不倫のリスク2. 子供がいて不倫した場合、離婚されたら親権を失う可能性がある
既婚女性が離婚をすることになり子供を引き取りたくても、経済的に不利になってしまうことが多いです。
不倫した親であっても、子供の養育に問題ないと判断されれば子供を引き取ることは可能ですが、子供の養育をせずに不倫に走っていたと判断された場合、子供の親権を取ることが難しいでしょう。
子育てより不倫が大事なんだなと判断されてしまう状況があると、親権をもらえなくなる可能性があります。
不倫のリスク3. 万が一離婚しても、好きな人と再婚できるとは限らない
既婚女性が不倫が原因で離婚する場合、夫婦それぞれの両親や恋人である男性の両親も巻き込む場合も多いです。恋人が独身男性であった場合、「不倫するような女と結婚するなんて」と両親に反対されることは容易に想像できます。
好きな気持ちが強く不倫するほど好意を持っていた男性であっても、離婚してからの障害も多く、スムーズに付き合えるとは限りません。
不倫するくらいなら夫婦仲を改善すべき!夫への愛情を深める方法とは
既婚女性が不倫する場合、夫に対する満たされない思いを埋めてもらおうとしている場合が多いです。夫婦仲を改善して不倫を避けるために、夫への愛情を深めるにはどうすればいいのかを紹介していきます。
改善法1. 日頃から夫へ感謝の気持ちを伝える癖をつける
人に対してポジティブな言葉を発すると、相手との人間関係が円滑になります。身近な存在である夫に対しても同じく、日頃から感謝の気持ちや優しい言葉を折に触れて伝えることで、夫と良い関係を継続可能です。
毎日接しているため不満も生まれがちな夫だからこそ、つとめてポジティブな気持ちを伝えるといいでしょう。
改善法2. 仕事や育児で忙しくても、定期的に2人でデートする習慣を作る
結婚すると毎日生活に追われ、仕事や家事、子育てなどで1日が終わる既婚女性も多いです。やるべきことが多いのは仕方ないことですが、たまには生活を離れて子供を預け、2人きりのデートを楽しむのも良いでしょう。
定期的に男と女であることを楽しむようにしておくことで、大切な人であることを再確認でき、他の男性に目を向けることもなくなります。
改善法3. 手を握ったり、ハグしたり、普段からスキンシップをとるのを心がける
恋人の頃はスキンシップを積極的にしていても、夫婦になると年々減っていきがちです。信頼している人とのハグやボディタッチなどのスキンシップは、相手が大切な人だと感じあうための大切な手段の1つ。
言葉にせずともお互い大切な人だと伝え合うために、軽いハグなどのスキンシップを積極的にしていきましょう。
既婚女性はモテるけど、一線を超えないように気をつけて。
既婚女性がモテるのは独特の色気があるから。精神的な余裕があり包容力もあることで、既婚女性を好きになる男性もいるでしょう。しかし、プラトニックな関係なら問題ありませんが、既婚女性には夫がいるため、恋愛関係に発展するのは相応のリスクを伴います。
既婚女性とわかっていても恋に落ちてしまうことはあるかもしれませんが、不倫だけは避けるようにしましょう。
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