人を信じられない人の特徴や心理とは?人間不信を克服して人を信じる方法を解説!
もう誰も信じられないという方へ。
周囲に人を信じられない人がいませんか。好きな人が人を信じられない人だったり、自分自身が人を信じられない状態になってしまったりすると、対処法がわからない人も多いです。
そこで今回は、人が信じられない人の持つ心理や原因、自分が人を信じられない気持ちを克服する対処法をご紹介します。
周りの人への対処法はもちろん、まさに自分自身が彼氏や彼女、友達も信じられず苦しい人も、ぜひ参考にしてください。
警戒心が強い?なかなか人を信じられない人の心理とは
人を信じられないと、友達関係や恋愛にも悪影響が出てしまいます。まずは人を信じられない人の裏に隠れている、3つの心理を見てみましょう。
人を信じられない人が持っている警戒心の強さを知るきっかけにしてくださいね。
心理1. 信じてもいつかは裏切られると思いこんでいる
人を信じられない人は、悲しい思いをしたくない、自分を傷つけたくない、守りたいという心理を持っています。
例え信頼関係を築いた友達や彼氏、彼女がいたとしても、いつかは別れたり、裏切られたりして孤独になると考えているでしょう。
裏切られて結局悲しい思いをするくらいなら、最初から信じないほうが良いと思っているため、人を信じられないのです。
心理2. 別に人を信じなくても問題ないと考えている
家族がいない、ずっと孤独な中で生きてきた人は、誰かに頼れない状態を過ごした経験を持っています。
自分一人でも生きていけるため、人を信じることへの必要性を感じていないのです。
人に頼る必要がない、誰かの助けは必要ないという心理から、人と信頼関係を築くことに必要性を感じず、人を信じられない人になるでしょう。
心理3. 信じてなくても、信用してると言えば乗り切れると思っている
人を信じられないだけでなく、人そのものが怖いと感じている人は、自分から人との関わりを断とうとします。
人が怖いため信じられないのですが、最低限の友達関係や恋愛は楽しみたい気持ちを持っています。本心は隠しつつ「信用している」と口先だけで言えばうまく乗り切れるとも思っているでしょう。
人を信じられない本心は隠したいという心理から、本心と真逆のことを彼氏や彼女、友達に伝えることも多いです。
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