【地頭がいいとは?】地頭がいい人の特徴10選|鍛える方法&読んでおきたい本も紹介!

【地頭がいいとは?】地頭がいい人の特徴10選|鍛える方法&読んでおきたい本も紹介!

HaRuKa 2023.11.01
貴方の周りにも、「地頭がいい人」っていますよね。本記事では、頭が良いと言われる人の特徴から、地頭がいい人になるための方法まで解説!さらには、地頭を良くするために読んで欲しいおすすめの本も合わせてご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

地頭が良い人になりたい人に読んで欲しい本5選

地頭が良くなりたい人が読む本

地頭が良い人になるためには、本から知識や気付きを得るのもおすすめです。ここでは、地頭が良い人になりたい人に読んで欲しい本をご紹介していきます。

地頭の能力を引き出したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。


おすすめ本1. 「思考の整理学」外山 滋比古

思考の整理学 (ちくま文庫)

「思考の整理学」は、東大生や京大生から根強く支持され続ける本として有名。考えることの楽しさや、思考を整理するためのテクニックなどが解説されています。

身近な例が多く挙げられており、分かりやすいのもポイントです。

のびのびとした思考を身に付けたい人や、アイデアや自由なひらめきが欲しい人にぜひ読んでいただきたい一冊。

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おすすめ本2. 「考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則」バーバラ ミント

新版 考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

ビジネスにおいて相手に分かりやすく伝えられるようになるための、「考える技術」「書く技術」が詳しく解説された本。

プレゼンを成功させたい人や、説得力のある資料を作りたい人など、ビジネススキルを磨きたい人に向いている内容です。

しっかりとした読み応えのある内容だけに、「やや難しい」という意見もありますが、具体例を挙げつつ論理的に解説されています。

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おすすめ本3. 「ロジカル・シンキング」照屋 華子

ロジカル・シンキング (Best solution)

論理的に考え、的確な言葉でアウトプットするために必要なことが解説された一冊。

本を読み進め、内容を実践することで、順序立てて話す必要性や、論理的に意見を述べる方法が身に付きます。

「論理的な表現力を高めて、自分の考えを正確に相手に伝えたい」という人に、ぜひおすすめしたい内容です。コミュニケーション能力の向上に一役買ってくれることでしょう。

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おすすめ本4. 「世界一優しい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」渡辺 健介

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

「世界一優しい問題解決の授業」とタイトルにあるように、かわいい絵や図などを用いて論理的思考が丁寧に解説されている本。

論理的思考や問題解決の方法がストーリー形式でやさしく解説されているので、すんなり頭に入ってきます。

難しい本を読むのに抵抗がある人や、できるだけ分かりやすく論理的思考を身に付けたい人におすすめです。

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おすすめ本5. 「地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」」細谷 功

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

「結論から・全体から・単純に」と、この3つの思考力を鍛えることで地頭力を高め、問題解決に繋げていく有用性を説いた一冊。

問題解決のために必要な思考力を磨く方法について、詳しく解説されているのもポイントです。

フェルミ推定を用いたトレーニングで論理的思考力を高め、地頭を鍛えたい人は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

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地頭がいい人の特徴を真似して、より充実した毎日を過ごしましょう。

地頭が良い人の真似をして充実した日々を送ろう

地頭が良い人というのは、論理的な思考を持ち、自分で考え抜く力を持っている人のことです。

「自分には程遠い存在」と思うかもしれませんが、頭を使う訓練や本を読むことによって、誰でも地頭を鍛えることができます

あまり堅く考え過ぎずに、「論理的な考え方を勉強してみる」「新しい価値観に触れてみる」といった気持ちで取り組むと、無理なく地頭力を高めていけるでしょう。


【参考記事】はこちら▽

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