「付き合って4ヶ月」カップルの特徴とは?長続きする円満の秘訣を解説

yukimi 2022.06.16
付き合って4ヶ月ってどんな状態になるのか気になりますよね。そこで今回は、付き合って4ヶ月経ったカップルの特徴から、仲良く過ごすための方法、長続きカップルになる秘訣まで徹底解説します。

付き合って4ヶ月のカップルへ。

付き合って4ヶ月のカップルの特徴

別れやすい時期と言われる最初の3ヶ月を乗り越えた付き合って4ヶ月のカップルの様子はどんな感じでしょうか。付き合い始めのカップルは特に気になるところですよね。

今回は、交際4ヶ月カップルの、よくある特徴や仲良くなるための方法、長続きの秘訣をまとめました。

今回の記事を読んで、今の彼氏、彼女とずっと一緒にいられるようなカップルになってくださいね。


交際4ヶ月カップルのあるあるな特徴|男女でどんな心理なの?

交際4ヶ月カップルの特徴

付き合って4ヶ月になると、始めの頃と違って感情が落ち着いてきます。最初の区切りとなる3ヶ月を過ぎ、次の区切りとなる半年へ伸ばしていけるかが課題となります。

付き合うことに慣れ、相手の良い面も悪い面も見えてくるのがこの時期ですね。付き合って4ヶ月のカップルの特徴を見ていきましょう。


特徴1. 少しずつ会う頻度や連絡頻度が減って倦怠期に陥る

倦怠期が来やすいのも付き合って4ヶ月前後に見られる特徴です。付き合って3ヶ月から半年がよくある倦怠期ゾーンとなっています。

相手と会ったり連絡を取ったりするのが億劫になるのは、今まで急に仲良くなりすぎた分、少し距離を置こうとする心理が働くからです。また、束縛されているような気持ちになるのも倦怠期になる理由の1つです。

程度の差はあれ、多くのカップルが1年以内に倦怠期を迎えるものですが、会う頻度と連絡頻度が減りすぎると自然消滅もあり得るので要注意です。


特徴2. 付き合い当初に比べて、恋人へ気を遣う回数が減ってくる

付き合って4ヶ月も経てば、彼氏または彼女への対応に慣れてくるものです。そのため、最初の頃と比べて恋人へ気遣いをする回数がだんだんと少なくなっていきます。

付き合い始めのデート後は家まで送ってくれていたのに、最近は駅までしか送ってくれないなどです。

もう相手への思いやりが何もないというわけではなく、気遣いばかりしていると自分の神経がすり減ってしまうため、相手に対する気持ちを少しセーブしようという意識が働いているのです。付き合って4ヶ月の頃は、最初に比べれると恋人への気遣いが減ってしまったように思われがちですね。


特徴3. 相手の性格や生活リズムを徐々に理解し始める

交際4ヶ月カップルは性格や生活のリズムを理解し始める

付き合い始めは、まだ会話の量が不十分なこともあり、お互いの性格や生活リズムがわかりにくいものです。

しかし、付き合って4ヶ月経つと相手の性格や生活リズムが徐々にわかるようになります。何をしてあげたら喜ぶかとか、どの時間帯なら電話に出てくれるか、ということが想定できます。

なぜなら、この頃までには、お互いの家族や生活状況、社会人なら職場のことについても十分に話し終えているからです。付き合って4ヶ月経つ頃には、相手のいろいろなことが理解できるようになるでしょう。


特徴4. 記念日は、まだまだ一緒にお祝いするカップルが多い

付き合って4ヶ月だったら、多少の倦怠期に入っていたとしても付き合い始めの勢いが残っているものですよね。

ラブラブな関係がまだ続いているので、4ヶ月記念日も、1、2、3ヶ月記念日と同様に二人でお祝いするカップルはたくさんいることでしょう。

付き合ってからの期間が短いうちは記念日に意義を見出すカップルが多いので、半年ぐらいまでは一緒に毎月の記念日をお祝いするようです。付き合って4ヶ月のカップルなら、まだまだ一緒に記念日をお祝いするケースが多いと言えます。


特徴5. 性格や価値観のズレが生じる機会も増え、ちょっとした喧嘩が増える

付き合って4ヶ月にもなれば、彼氏の性格や彼女の価値観に「ちょっと違うな」と思うことが増えます。お互いの性格や価値観のズレが原因で、喧嘩に発展する回数が徐々に増えてくる頃です。

付き合って4ヶ月経つあたりから、今まで見えなかった相手と自分との相違点が見えるようになります

また、相手に対して自分の思うところを言いやすくなることもあって、ちょっとした喧嘩が増えてくるのです。付き合い始めの頃にはなかった口喧嘩などが見られるようになるのが付き合って4ヶ月の特徴の一つです。


特徴6. 結婚を視野に入れ、同棲を始めるカップルもいる

交際4ヶ月カップルは同棲を始める人もいる

付き合って間もないのに、同棲に踏み切るカップルがいれば周りは驚きますよね。しかし、結婚適齢期同士のカップルなら、付き合って4ヶ月程で相手をある程度見極めます。

お互い一人暮らしの社会人なら、住居費や光熱費など経済的な面から見て同棲したほうが都合が良いことも大きな理由になりますね。

同棲を始めるまでの期間は、付き合って半年以内が約3割程度。 付き合って4ヶ月もすれば、将来の結婚を視野に同棲を始めるカップルも珍しくないのです。

【参考記事】はこちら▽


特徴7. 飽き性な人の場合、少しずつ「飽きた」と感じ始める

飽き性の人は、付き合ってから割と早い段階で恋人への興味が薄れてきます。付き合って4ヶ月もすると「恋愛に飽きた」という感情を持ち始めます。

飽き性な人ほど多趣味であるのが特徴で、いろいろなことに気持ちが移りやすいのです。飽き性の人の心の中のトレンドが恋愛であり続けるには、4ヶ月は少し長いわけですね。

そういうわけで、付き合って4ヶ月で「倦怠期かなぁ」と感じている人の何割かは飽き性の人なのでしょう。飽き性なら4ヶ月で単に「飽きた」と感じて始めているだけなのです。


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