彼氏が風邪を引いた時に喜ぶ看病&差し入れとは|お見舞いのLINEも解説!
彼氏が風邪を引いた時に差し入れされると嬉しいモノ6つ
いくら彼氏が心配でも、彼氏の気持ちを考えない行為はすべでNGといえますね。では、彼氏が喜ぶ差し入れにはどのようなものがあるのでしょうか。
最後に、彼氏が風邪を引いた時に差し入れされると嬉しいモノを6つ厳選してご紹介します。
差し入れ1. さっと食べやすい果物
高熱の時は難しいですが、熱が下がった時に欲しくなるのが水分がある食べ物です。
お見舞いでは定番といえる果物類はみずみずしく、さっと食べられて、栄養も豊富なのでおすすめできます。
例えば、お見舞いで彼氏の家に行き、リンゴや梨などの皮をむいてあげれば、家庭的な一面まで見せることができ、喜ばれることが多いでしょう。
差し入れ2. プリンやゼリーなどのスイーツ
風邪を引いて疲れが出てくると、冷たいものや糖分が欲しくなります。差し入れで持っていくなら、ご飯の後でも手軽に食べられるプリンやゼリーなどの冷たいスイーツが最適です。
食欲がない時でも、小腹に入りやすいスイーツなら食べやすいので彼氏に喜ばれるでしょう。
差し入れ3. 栄養ドリンクやスポーツドリンク
高熱で体がだるく、食事すら難しい場合は、水分だけでは栄養が足りず、体力を失ってしまいがちです。
そんな時、栄養ドリンクやスポーツドリンクなら、液体である程度の栄養補給ができるため重宝します。
ジュースや炭酸だと薬と併用しにくい場合もありますが、栄養ドリンクは風邪薬と一緒に飲めるものも多いのがポイントです。
差し入れ4. レンジでチンすれば食べれる冷凍食品
特に、一人暮らしの彼氏は風邪の時、ご飯に困ることが多いです。そのため、レンジでチンしてすぐに食べられる冷凍食品を差し入れでもらえると嬉しい、という男性は結構います。
彼女が帰った後、目を覚ました時、すぐ食べられるご飯があると助かるケースもあります。もし、食べなかったとしても、冷凍食品なら保存が利くため、貰って困ることは少ないでしょう。
差し入れ5. 市販の解熱剤や風邪薬
病院に行けないほど辛い場合は、とりあえず家にある薬で何とかしようとする人は多いものです。
風邪を引いた時に限って、必要な薬が切れている場合もあるので、市販の解熱剤や風邪薬を買っていってあげると喜ばれるでしょう。
家に薬があったとしても、心配してくれている気持ちが伝わって嬉しい、という男性もいますよ。
差し入れ6. 暇つぶしになる漫画や雑誌
熱は引いてきたけれど、安静にしていなければならない場合、暇になることが多いです。そんな時、新しい漫画や雑誌があれば、気を紛らわせることができるため、喜ばれる差し入れといえます。
彼女としては暇ならかまって欲しい、という気持ちになりますが、風邪が移ってしまう心配や気を遣わせてしまうことから、早く良くなってもらうためにも、大人しく差し入れを置いて帰りましょう。
彼氏が風邪を引いたら、彼女として適切な看病をしてあげて。
彼氏から風邪を引いた、と連絡が入ったら、まずは体調を気遣うメールやLINEを送るのが最優先です。もし、その後に看病に行けそうなら、彼が必要そうなものを買ってから家に行くと、より喜ばれます。
でも、お見舞いに行って迷惑をかけたくないという人もいるでしょう。そんな時は、彼氏の気持ちになって、風邪を引いた時に何をしてくれたら嬉しいのか、よく考えて行動するのがおすすめです。
少し失敗したとしても、本当に心配する気持ちがあれば、彼も感じ取ってくれるはずですよ。
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