彼氏が風邪を引いた時に喜ぶ看病&差し入れとは|お見舞いのLINEも解説!

椎名ゆり 2022.04.01
彼氏が風邪を引いた時、彼女としては心配で看病しに行きたくなってしまいますよね。今記事では、彼氏が風邪を引いた時にすべき看病やおすすめの差し入れを紹介すると共に、風邪を引いている彼氏にしてはいけないNG行為をお教えします。恋人がいる女性はいざという時のために知っておいてくださいね。

彼氏が風邪を引いた時の注意点やNG行為は?

彼が風邪を引いたときの注意点

風邪で弱っている彼氏には、思いやりの気持ちを込めたLINEやメールを送るのが良いと分かりますね。

では、彼氏が風邪を引いた時、してはいけないことはあるのでしょうか。

ここからは、彼氏が風邪を引いた時の注意点やNG行為について、詳しくご紹介します。


注意点1. 彼氏が実家暮らしの場合は、お見舞いに行っていいのか確認する

彼氏が嫌がる可能性がある場合は、訪問する前に必ず連絡しましょう。もし、彼氏が実家暮らしなら、事前にメールやLINEでお見舞いに行っていいか確認するのが必須といえます。

家に母親がいる状態で彼女に来られると、変に気まずかったり、恥ずかしくなるという男性は多いものです。

ただでさえ風邪で弱っている時に、彼氏に負担をかけてしまうような行為はNGといえるでしょう。


注意点2. 看病する時は彼氏に気を使わせないようにするために、マスクを着用する

彼女が看病してくれるのは嬉しいけれど、彼女に風邪を移してしまわないか心配、という男性は多いものです。

そのため、お見舞いに行くときのマナーとして、マスクを着用するのが正しいといえます。

自分は移ってもいいと思っても、実際に風邪が移ってしまうと彼氏が責任を感じてしまうため、マスクは必須アイテムですよ。


注意点3. 長文のLINEなど返信が大変な連絡をしない

彼が風邪を引いたときは長文のLINEをしない

風邪を引いている時は、スマホを開くだけでも辛い場合もあります。

彼氏が心配な気持ちは分かりますが、読むだけでも大変な長文LINEやメールは避けるように注意しましょう。

また、短文でも返信が必要な疑問文のメッセージを送ったり、何回も心配するメッセージを送ったりするのも、彼氏に負担をかけることになるため、NG行為といえます。


注意点4. 重要な話やネガティブな話をしないようにする

風邪で弱っている時は、余計なことを考えたくないものです。体調が悪いのに、頭が痛くなるような重要な話題や暗い話をされると、大きな負担となります。

彼氏といつも通り話ができなくて辛いのは分かりますが、我慢も大切です。

気になることがあっても、風邪が治るまでは彼氏の体調を最優先に考えるようにしましょう。


注意点5. 過剰に話しかけたり、かまったりしない

弱っている彼氏に、彼女として色々してあげたい気持ちがあるのは分かります。

しかし、過剰に話しかけたり、かまったりするとゆっくり休みたくても、休めなくなってしまうことになりかねません。

彼氏が望むことをやってあげるのは良いのですが、頼まれていないのに色々やろうとすると、うっとおしいと感じられてしまう場合もあります。


注意点6. 家事をする時にガチャガチャ音を立てない

彼が風邪を引いたときに家事をするときは音を立てない

風邪で辛い時に、できないことをやってくれるのはありがたいですが、やり方によっては気になって落ち着かないこともあります。

例えば、ご飯を作ってあげようとして、ガチャガチャと食器の音を立ててしまうと、静かに眠りたくても眠れなくなってしまうでしょう。

また、慣れない家事をしようとして、バタバタされると「大丈夫かな?」と風邪引きの彼氏に心配をかけてしまうことになってしまいます。


注意点7. 心配だからといって彼氏の家に長居しすぎない

彼氏・彼女の関係だとしても、来客している状態というのは多少なりとも気を遣う人も多いです。彼氏が心配だからといって、お世話が一通り終わっているのにずっと家にいるのは、NG行為。

風邪を引いた時は、一人でゆっくり休みたいという人も多いため、気を遣わせないように注意しましょう。

あれもこれもやってあげたい気持ちは抑えて、最低限の看病をしたらスッと帰れるのが良い彼女ですよ。


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