何がしたいかわからない人の心理とは?自分がやりたいことを見つける方法を解説
何がしたいかわからない時ってありますよね。
何がしたいのかわからないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。他の人と比べた時、みんなはやりたいことを見つけて一生懸命なのに、「それに比べ自分は」と思った経験はありませんか。
そこで、この記事では何がしたいのかわからないと感じてしまう原因と対処法について紹介します。
原因を理解すれば、対処法も取り掛かりやすくなりますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
自分が何をしたいかわからないと悩む人の深層心理とは?
自分は一体何がしたいんだろう?と口に出してはいるものの、周囲からすれば何をそんなに悩んでいるのかなと感じることも。
そこでここでは、何がしたいのかわからないと悩んでいる人の深層心理について紹介します。
深層心理1. 本当に自分が何をしたいのか分からず悩んでいる
何がしたいかわからない男性や女性の心理には、「みんなは自分がやりたいように何かをしているけど、自分は本当に何がしたいんだろう?」と気持ちが焦っています。
焦れば焦るほど、「本当にやりたいことって何?」とグルグルと自問自答を続けて結局自分が何をしたいのかわかりません。
焦ってしまうのは、周囲から置いていかれるという気持ちが働いているのです。
深層心理2. いくつか候補が浮かぶが、本当にしたいのか分かりかねている
自分の中で何かを変えなくてはいけないという気持ちがあるものの、具体的に何をどうしたらいいのか迷っています。候補はいくつかあるけど、行動に移すとなると、「本当にそれがやりたいこと?」と自問自答し前に進みません。
自分にブレーキをかけてしまうのは、周囲に「また中途半端に行動始めるんだ」と思われるのが嫌だと考えている部分があるから。周りを気にしてしまい、本当にやりたいことなのかが、自分の中で分からなくなっているのです。
深層心理3. 本当は何もせず、楽をしたいと考えている
周囲が何かを始めていると取り残されたような気分になります。一応何か自分でもやらないとなと考えてはいるものの、周りに流されて「何かをしなくちゃ」と考えているだけで、本当はこのまま何もせずに楽をして生きていたいと考えているのです。
しかし、自分でも本当のことには気がついておらず、周囲に流されて「何かしなくちゃ」と表向きは焦っています。