好きがわからない人はこれを見て!人を好きになるタイミング&恋愛感情の気付き方とは
恋愛感情がわからない主な理由
恋に落ちる瞬間やタイミングを知ると、もしかすると既に自分は好きな人がいるのかも、と気が付く人もいるかもしれませんね。
一方で、全く好きがわからない人は、タイミングを知っても恋愛感情そのものが理解できません。
実は、好きがわからない人の裏には、好きがわからない元となっている理由があります。主な5つの好きがわからない理由を見てみましょう。
理由1. そもそも異性と付き合った経験がないから
元々好きがわからない人でも、異性と付き合う、カップルになることで徐々に恋愛感情を経験していくことも少なくありません。
好きがわからないままノリで付き合っても、どんどん相手が好きになるということもあるのです。
経験によって恋愛感情を学ぶことができますが、そもそも恋愛経験をつまないと、好きがわからないままですよね。付き合う経験がない、彼氏や彼女を持ったことがないのも、好きが分からない理由の一つです。
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理由2. 人に対して興味や関心が薄いから
好きがわからない人の中には、そもそも異性だけでなく同性も含めて、人そのものとの付き合いが苦手、周りの人が気にならないと言う人も少なくありません。
人そのものに興味や関心がないと、当然好意をもたないため、付き合うことも恋愛感情を持つこともないですよね。
興味がないと人の長所や魅力に気づかず、逆に告白されても付き合いが面倒と思ってしまうでしょう。
理由3. プライドが高く、人を好きになるハードルが高すぎるから
人が好きになるのは、その人の内面から外見まで魅力的だと思うポイントを踏まえてですよね。
ところが、人を魅力的に感じるポイントがなければ、当然人を好きになることはありません。理想が高く、カップルや恋人にロマンばかり追い求めていると、なかなか自分の理想に合致した人は現れませんよね。
異性に対して求めるハードルが高すぎるため、理想通りの相手に出会えず、好きがわからない理由となるのです。
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理由4. 誰かにときめいたり、キュンとしたりした経験がない
初対面での一目惚れや、ギャップ萌えなど、恋に落ちたり人を好きになったりするきっかけは実は身近にたくさんあります。
ところが、人よりも感情の起伏が少なかったり、人に対しての関心が薄かったりすると、人に急激に好意を持つ機会を自分から失ってしまうでしょう。
一目惚れやときめきを実際に経験したことがないため、感情として理解できないのも恋愛感情が分からない理由の一つ。
理由5. 異性に対して苦手意識を抱いているから
その人の内面や性格に触れず、ただ異性と言うだけで警戒してしまい、壁を作ってしまう人もいますよね。
元々女性が多い環境で育ってきたため男性が苦手、など、異性に対して苦手意識を持ってしまうと、おのずと自分から異性を遠ざけようとしてしまいます。
異性に警戒心がある、接触できないためおのずと恋愛感情が持てず、好きがわからない状態となるでしょう。
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