好きな人に告白できない男女の心理&理由とは?成功する告白の仕方も紹介!
好きな人に自分から告白できない理由とは
相手のことが好きなら、告白して彼氏・彼女の関係にになりたいと思うもの。しかし好きなのになかなか自分からは告白できないこともあります。
好きなのに自分から告白できない理由にはどんなものがあるのか、ご紹介していきます。
理由1. 振られた時のショックに耐えられる自信がなくて怖いから
「もし相手に断れてしまったら…」と考えると眠れない日々が続くという方も少なくありません。それくらい振られた時のショックというのは大きいものです。
特に長年片思いをしてきたなら、その大きさはさらに大きいものになるでしょう。
そのショックに耐えられる自信がないから告白しない、今のままでいいと思ってしまうのです。
理由2. 相手が高嶺の花すぎて、自分とは不釣り合いだと自覚している
自分に自信が無いと、自分が相手には不釣り合いだと感じてしまいがち。相手が高嶺の花の場合は特にそうです。
「どうせ自分には釣り合わないのだから」「自分にはもったいないい相手だ」と初めから、恋人になるのを諦めてしまい、片思いで終わらせようとしてしまうこともあります。
理由3. 今の程良い距離感に満足しており、現状を維持したいから
彼氏・彼女になれば楽しいこともたくさんありますが、同時に辛いことや悲しいことも起こりえます。それを体験するくらいなら、今の程良い関係のままでいたいという方も多いです。
友人関係なら恋人同士のような楽しみもない代わりに、喧嘩などをして落ちこむこともありません。
今の距離感に満足しているなら、わざわざ行動を起こそうと思わないのです。
理由4. 相手に恋人やパートナーがいる状態だから
相手がシングルなら、これからカップルになれる可能性もあります。しかし相手に恋人やパートナーがいる状態であれば、その可能性は限りなく低くなります。
「恋人よりも自分を見て欲しい!」などの激しい情熱が無ければ、行動を起こす人は少ないでしょう。片思いなら迷惑がかからないと思い、そのままの状態を続けている方もいます。
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理由5. 相手のことが本当に好きなのか自分でも把握できていないから
自分の恋心を自分でしっかり把握できていなければ、告白まで至らないことも多いです。片思いをしているとはいえ「自分は本当に好きなのか」「相手とカップルになりたいのか」をしっかり考えてみましょう。
それでどちらか分からないならば、告白できないのも無理はありません。無理に告白して関係を壊すぐらいなら、今のままで良いと思う男女もとても多いですよ。
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