好き避け男子の心理&特徴とは?見分け方や攻略して告白させる方法を大公開!
反対に嫌い避け男子の特徴とは?
男性から避けられているのを全て「好き避けされているんだ」と思い込むのは非常に危険です。中には、本当に嫌われてしまっているため、露骨に避けられてしまっている場合もあるのです。
勘違いして大変な事態にならないよう、嫌い避け男子の特徴も知っておきましょう。気になる男性がこういった特徴に当てはまるのであれば、その恋愛を諦めることも視野に入れねばなりません。
嫌い避け男子1. 不快な表情で視線を逸らす
誰でも嫌いな人は出来る限り視界に入れたくないと思うもの。そのため、嫌い避けの場合は視界に入れないよう意識しているのですが、それでも目が合ってしまえば、露骨に不快感を出してすぐに視線を逸らしてくるでしょう。
嫌われてる度合いによっては、舌打ちをされたり、ため息をつかれたりされてしまうことも少なくありません。
嫌い避け男子2. いつでも態度が悪い
感情には波がありますので、時には態度が悪くなってしまうのも人間です。たとえ冷たい態度を取られても、ほとんどの場合はしばらく経てば普通に接してくれるでしょう。
しかし、嫌い避けの場合はどんな時に接しても無視されたり、嫌味を言われたりと、常に悪い態度を取られてしまいます。
嫌いな相手には「どう思われても構わない」と考えており、相手か遠ざかってくれるのを期待しているのでしょう。
嫌い避け男子3. 物理的な距離を離したがる
心の距離と物理的な距離は比例しています。嫌いな人とは「出来る限り関わりたくない」という心理が行動にも表れて、物理的な距離も離したがるのです。
そのため、会議や食堂の席などは遠くの席を選ぼうとしますし、仕事などで会話しないといけない場面でも早く切り上げて、とにかく遠ざかろうとします。どんな場面にも限らず、距離を離したがるのは嫌い避け男性ならではの特徴といえるでしょう。
嫌い避け男子4. 複数人でも一緒に出かけようとしない
嫌いな人とは出来る限り接したくないのが普通です。中には「同じ空気を吸うのも嫌」とまで思っている方もいるでしょう。そのため、二人っきりのお出かけは言うまでもなく、たとえ複数人でも出かけることを避けます。
複数人の中に親しい友人が居たとしても、「嫌いな女性と時間を共にしたくない」という気持ちが上回ってしまうため、嫌い避けの場合は複数人でも一緒には出かけようとしないでしょう。