好き避け男子の心理&特徴とは?見分け方や攻略して告白させる方法を大公開!
好き避け男子の14の特徴を解説!
好き避け男子が持つ心理は、やがて特徴となって表面に表れます。好き避けなのか嫌い避けなのかを見分けるには、好き避け男子の特徴を知ることで可能となりますので頭に入れておくといいでしょう。
「性格」「行動」「態度」「LINE」の4つに分けて、好き避け男子の特徴をお届けしていきますので参考にしてくださいね。
好き避け男子の「性格」の特徴
まずは性格の特徴から見ていきましょう。どういった性格の男性が好き避け男子となりやすいのかをこれから紹介していきます。
避けられている男性の性格に当てはまるかどうか、思い浮かべながら確認していってくださいね。
性格1. プライドが高い
男性の中には、何事も優位に立たなければ気が済まない人もいます。プライドの高さがそうさせるのですが、恋愛においても「女性よりも上の立場になりたい」と考えているのです。
そのため、追われる恋愛だけを望んでおり、追う恋愛はあり得ないと考えていますので、自分が好きになってしまった場合にはアプローチせずに好き避けしてしまうのです。
また、「自分は追われる男だから」なんて話していても、本音では「どうアプローチしたらいいかわからない」と思っているかもしれません。
【参考記事】はこちら▽
性格2. 自己開示をしようとしない秘密主義
好き避け男子の中には、人への警戒心が非常に強い男性も。自分の感情を出来る限り隠したいという思いから人と距離を取るようになり、たとえ好きな女性に至っても避けてしまうようになります。
つまり、秘密主義な男性は「特定の女性を好きだから避けている」のではなく、「他人全てを避けている」のです。そのため、好き避けか嫌い避けか、はたまたどちらでもなく単なる自己防衛なのかが分かりにくい特徴もあります。
【参考記事】はこちら▽
性格3. 恥ずかしがり屋でシャイ
内気な性格の男性にとっては、好きな女性と一言会話するだけでも一苦労。口説いたり、告白したりなんてことはとてもじゃないけど無理でしょう。好きな気持ちは強いのですが、「恥ずかしい…」という気持ちが上回ってしまうため、好き避けをいう特徴に表れてしまうのです。
また、家に帰れば「本当は仲良くなりたいのにまた避けてしまった…」と、自己嫌悪を感じてしまう特徴も併せ持っています。
【参考記事】はこちら▽
性格4. 好きな女性には一途
好き避けは、本当に相手を好いているからこそ起きる行動です。「ちょっといいな」と思うくらいでは、多くの人は好き避けするほどにまでは至らないでしょう。
愛情の強さが好き避けという特徴となって表れますので、好き避け男子は好きな女性に対しては一途といった特徴を持っています。
そのため、好き避け男子とお付き合いが出来れば一途に愛してくれますので、浮気や不倫といった不貞行為とは無縁なことが多いでしょう。
好き避け男子の「行動」の特徴
続いては、好き避け男子の行動の特徴について紹介していきます。行動は目に見えますので、好き避けかどうかが見分けやすいです。現在、男性から避けられている女性は、相手の男性にこういった特徴が見られるかどうか確認してくださいね。
行動1. あえて他の女性と仲良くしようとする
好き避け男子は、好きな女性から「やきもちを焼かれたい」と思っています。そのため、見せつけるように他の女性と仲良くして好きな女性からのアプローチを待ち望んでいるのです。数ある好き避け行動の中でも、最も多く見られる代表的な特徴といっていいでしょう。
しかし、好きな女性から何とも思われておらず、無駄な努力だったり、変な誤解を生んでしまい逆効果になったりと、報われない男性も多いです。
行動2. 二人っきりの時になるべく長く一緒にいようとする
好き避け男子の中には、周囲から茶化されるのが苦手で好きな女性と距離をとる男性も。二人っきりであれば周囲からも茶化されませんし、気兼ねなく好きな女性に近づけるので、出来る限り長く一緒にいようとしたり、饒舌になったりするのです。
いってみれば、ツンデレな男性だと言ってもいいでしょう。まさに好き避け男子に見られる典型的な特徴の一つです。
行動3. 用事がなくても視界に入る近さにいる
いくら避けていたとしても、好きな女性は気になってしまうもの。好きな気持ちは好き避けしない人とも変わりませんので、常に視界に入れておきたいですし、近くにいたいのです。
その心理から自然と行動に表れて、会議や飲み会の時に近い席を選んだり、話してはいなくても近くに立っていたりとするでしょう。特に用事がないのに、気が付けば近くにいるのは好き避け男子ならではの特徴です。
行動4. 話をすぐに切り上げる
好き避け男子も、本心では好きな女性とたくさん話したいと思っています。しかし、好きだからこそ「話が面白くない」と思われることに恐怖を抱き、話をすぐに切り上げてしまうのです。言い換えれば、ボロを出したくないと考えているのでしょう。
好きな人からは誰でもよく思われたいと思うのが普通ですが、好き避け男子はその傾向がより強いのです。そのため、ただ話をするだけでも考えすぎてしまうのでしょう。
好き避け男子の「態度」の特徴
ここからは好き避け男子に見られる態度の特徴について紹介していきます。行動に続いて分かりやすい特徴のため、こういった態度を取られているかどうかを確認していきましょう。
冷たい態度や素っ気ない態度も、愛情の裏返しなのかもしれません。
態度1. やや言葉がどもりがちになる
好きな女性と話す時は誰もが緊張するものですが、好き避け男子は人一倍緊張を抱きやすい傾向にあります。そのため、普段は饒舌に話していても好きな女性に対しては緊張のあまり、言葉がどもりがちになってしまうのも良く見られる特徴です。
その後、上手く会話が出来なかった自分に「やってしまった…」と自己嫌悪してしまうのも少なくありません。
態度2. 二人っきりだと優しくなる
周囲の視線を気にするあまり好き避けをしてしまっている男性は、大勢の人がいる時には露骨に冷たい態度を取るでしょう。
しかし、二人っきりになった場合は周囲の目がありませんので、冷たい態度を取り戻すかの勢いで急に優しい男性へと変わります。
まさにツンデレという言葉がぴったりで、二人っきりの時の優しい態度が好き避け男子の本来の姿なのでしょう。
態度3. 他の男性と話している時は冷たい
好き避けしてしまうほど愛情が強いので、好き避け男子は嫉妬心も人一倍強い特徴があります。そのため、複数人で話しをしている際に好きな女性が他の男性と話している時は、嫉妬心から露骨に冷たい態度を表すでしょう。
さらに、嫉妬の対象は好きな女性だけではありません。話している男性にも「自分はそんな簡単には話せないのに!」と嫉妬をしてしまい、その男性にも冷たくなってしまうのも好き避け男子の特徴です。
【参考記事】はこちら▽
好き避け男子の「LINE」の特徴
最後はLINEに表れる特徴を紹介していきます。LINEは文字のやり取りですし、対面していないため、直接接するのとはまた異なった特徴が見受けられるのです。
好き避け男子はどういったLINEをするのでしょうか。
LINE1. すぐに返信しなかったり既読スルーしたりする
好き避け男子はLINEに至っても「好きな気持ちを知られたくない」といった心理や「駆け引きして興味を持たれたい」という心理を持っています。そのため、本当はすぐにでも返信したい気持ちを抑えて、返信に時間をかけたり、既読スルーしたりするのです。
好き避け男子は持っている気持ちをそのまま行動には移せないので、一見嫌っているかのようなLINEをしてしまうのでしょう。
LINE2. LINEになると積極的になる
LINEは対面していない分、直接話すよりも緊張が和らぎます。また、文章のやり取りではじっくり考えた上で送信出来ますので、落ち着いて対処出来る点も影響しているのでしょう。
そのため、LINEになると急に積極的になる男性もしばしば。直接接している時には目も合わしてくれないのに、LINEでは大胆なアプローチを行うのも好き避け男子にはよく見られます。
LINE3. 文章が短文で素っ気ない
「LINEをして好意がバレるのが怖い」「でもLINEはしたい」。揺れ動く思考の中で好き避け男子が編み出した苦渋の決断が、「LINEはするけど、好意がバレないように短文で素っ気なくする」という方法です。
「LINEをしたい」という気持ちは強いので、たとえ短文で素っ気なくても返信はすぐに返ってくるのが好き避け男子の特徴といえるでしょう。