【男女別】結婚してよかったこと14個|自慢したくなる夫や妻の特徴も紹介!

高峰ナナ 2022.02.19
結婚生活は大変と言いますが、結婚してよかったと思うこともたくさんあるはず。そこで今回は、結婚してよかったと感じる瞬間を男女別に紹介するとともに、結婚して後悔していないパートナーの特徴を大公開!また、反対に結婚して公開している結婚のデメリットまで詳しく解説していきます。

反対に結婚して生じた悪かったことやデメリットは?

反対に結婚して生じた悪かったことやデメリットは?

結婚生活は、楽しいことだけではありません。結婚してよかったと思うことが多い反面、悪いことと思ってしまう場合もあるでしょう。

次に、結婚してよかったと思うことと一緒に覚えておきたい、結婚して生じた悪いことやデメリットを4つ紹介します。


デメリット1. お金や時間を自由に使えなくなった

独身時代は実家暮らしの人も多く、稼いだお金はある程度なら自分の趣味や遊びで使うこともできましたよね。

ところが、結婚すると生活費や家のローン、子供の養育費など家庭のためにお金を使うことが当たり前に。

お小遣い制になるなど、今まで趣味や遊びに使っていたお金が自由にできなくなり、自分の楽しみが減ってしまったと感じがちなデメリットがあります。


デメリット2. 正月やお盆は親戚の集まりに顔を出すため、ゆっくりできなくなった

結婚すると、お金だけでなく休日や余暇も自分以外のことに使うようになりますよね。夫婦お互いの両親との繋がりもできるため、年末年始やお盆には親類で集まる機会を設けている家庭も多いでしょう。

仕事で疲れていて休日は休みたいと思っても、親戚の集まりなどに行かなければいけないことも。休日がゆっくりできなくなったと感じるのも、結婚のデメリットでしょう。


デメリット3. 女性に多いのが晩ご飯を毎日作るのが大変

女性に多いのが晩ご飯を毎日作るのが大変

男性は毎日美味しいご飯を用意してくれる女性と結婚したいと思う人も多いですよね。

女性にとって、好きな人に喜んでもらえるのはとても嬉しいことですが、毎日献立を考えて買い物したり、仕事や育児の合間を縫って食事を用意するのはとても大変。

独身時代なら適当な食事でも良かったのに、結婚してから毎日食事を作るのが少し大変に感じるように感じる女性も少なくないでしょう。


デメリット4. 恋人時代よりも相手に対してときめく機会がなくなった

結婚を決めた相手は、当然お互いが愛し合っているからですよね。

ところが、結婚して生活を共にするようになると、相手がいるのが当たり前になったり、嫌なところが見えてしまったりして、独身時代よりもときめかなくなってしまうことも少なくありません。

結婚すると恋人から家族になってしまい、ときめきが少なくなってしまったのも結婚の悪いことと感じてしまう人も多いでしょう。


「結婚してよかった」と思える素敵な結婚をしましょう。

「結婚してよかった」と思える素敵な結婚をしましょう。

今まで違った環境で育ってきた男性と女性が一緒になる結婚は、大変なこともありますが、結婚してよかったと感じる素敵なこともたくさんあります。

ただし、付き合っている時は上手くいっていても、結婚のデメリットを感じると仲が険悪になってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、結婚のデメリットを理解した上で、同じ時間や気持ちを多く共有できる結婚のメリットを思い出して、素敵な結婚生活を送れるように工夫してみてくださいね。


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