カップルの大切な6つの記念日|恋人となにするか悩んだ時におすすめの過ごし方を解説
素敵な記念日を過ごすために気をつけたい注意点とは
記念日はカップルの思い出になり、2人の絆をより強くできる日でもありますが、態度や過ごし方などでしくじると、関係が悪化してしまうこともある気の抜けない日でもあります。
これから説明するようなことをしてしまわないように注意してくださいね。
記念日を過ごす上での注意点1. そもそも記念日を忘れている
どんな日になるのか、カウントダウンしながらワクワクしていたのの、相手は記念日であることすら忘れていた…。
そんな時のガッカリ感や悲しみは、後から謝ったり、言われてから祝おうとしても取り返しがつかない、深い傷になる可能性大です。
自分との関係を大切に思っていないのではないかと、ショックを与えてしまいますよ。
記念日を過ごす上での注意点2. 大事な日なのに何もしない
記念日を忘れているわけではないけど、特別な過ごし方をしようとしないタイプの人もいます。
記念日に対する価値観は人それぞれではありますが、そういう態度では彼氏、彼女を悲しませてしまうなら、やはり相手を思いやってお祝いをしたりプレセントしたりすることを考えるべきでしょう。
恋人も記念日だからと特別なことを望んでいないことがはっきりわかっている、という人以外は気をつけて。
記念日を過ごす上での注意点3. 明らかに手を抜いたプレゼントを贈る
何が良いのか選ぶのが面倒だ、異性向けのものを買いに行くのも億劫だ、あげればいいんでしょう。
そんな態度で選んだプレゼントはすぐに相手に「手抜き」を見抜かれてガッカリされてしまいます。
日頃の言動や好みをきちんと把握して自分の喜ぶプレゼントを考えたり、察したりしてもらうことが品物以上に大切なプレゼントになるのです。
記念日を過ごす上での注意点4. お祝いをめんどくさがる
過ごし方をどうするか、頭をひねって予約を入れたり、喜んでもらえるプレゼントをあれこれ選ぶなんてめんどくさい。
そんな態度が恋人をどれほど残念に思わせるか、自覚しておかなければなりません。「自分との記念日をめんどくさがるなんて、大切な人と思ってないんだ」と思われてしまいます。
長続きするカップルは、記念日をきちんと祝って過ごしていますよ。
記念日を過ごす上での注意点5. 記念日を祝うことを義務化しすぎない
年にいくつかある記念日は盛大に祝って当然、次の記念日はどんなふうに祝うのか考えるのも楽しいですね。
しかし、記念日は大切で特別な日ではありますが、「今度は何するの?」と期待しすぎて、プレゼントを用意する必要がある「祝わなければならない日」という雰囲気が出てくると、プレッシャーや義務感で記念日がむしろ嫌な日、憂鬱な日になりかねません。
毎年の記念日が作業にならないようにしましょうね。
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