会いたいのに会えない時の対処法とは?寂しい時に聴きたい歌も解説
会いたいのに会えない時にやってはいけないNG行動
例え恋人同士であっても守るべきマナーはあります。会いたいのに会えないという状態はストレスがたまってとても辛いですが、だからといってマナーを破ってもいいことにはなりません。
ここでは会いたいのに会えない状態で、決してやってはいけないNG行動について紹介しましょう。
NG行動1. しつこく「会いたい」と言う
会いたいのに会えない人には、会えない理由があるはず。例えば仕事や勉強が忙しいなどの理由です。
会えない理由がハッキリしている時のNG行動は、しつこく「会いたい」と要求すること。会えない理由がわかっているのにしつこく迫るのは、自分中心にしか物事を考えていない証拠でしょう。
言われる彼氏や彼女は仕事や勉強が手につかなくなってストレスがたまり、結果的に迷惑をかけてしまいますよ。
NG行動2. 「何で会ってくれないの!?」と相手を責める
会いたいのに会えないと不安に襲われ、居ても立ってもいられなくなる気持ちはわかります。
このような時は自分本位に物事を考えがち。「浮気してるんじゃ?」「私を避けてるんじゃ?」などと勝手に妄想が広がることも。
不安を取り除きたいために「何で会ってくれないの!?」と責めるのはNG行動ですよ。
相手には会えない理由があるはず。それなのに責めると、相手は「俺を信じていないのか」と思ってしまいます。
NG行動3. ストーカーのように付きまとう
会えないから寂しいと思うのは、自分だけではありません。彼女や彼氏も同じように寂しいと思っているはず。お互いの気持ちを思いやることが、会いたいのに会えない時には必要ですよ。
相手のことを考えないと、自分中心になりがち。場合によってはストーカーのように付きまとうことにもなりかねません。これはNG行動としては最悪でしょう。
彼女や彼氏には会えない事情があるのですから、それを無視して付きまとうと相手にストレスがたまり、破局へ繋がりかねません。
NG行動4. 勝手に浮気と決めつける
会えない理由がわかっていれば落ち着いて対処できますが、理由がわからないこともありますよね。その時に気をつけたいのは、勝手に妄想を広げないこと。
多いのが浮気を疑うことです。浮気を疑うと嫉妬の感情が生まれ、ありもしない疑惑にがんじがらめになってしまいます。正常は判断ができなくなり、相手を責めることにも。
証拠もないのに浮気と決めつけるのもNG行動です。大事なことは、なぜ会えないのか相手から理由を聞き出すこと。そのためには気持ちに余裕を持つことが必要でしょう。
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