キスマークをつける男女の心理的な理由とは?つける場所で異なる意味を解説!
キスマークはつける場所・残す位置によって意味が異なる
キスマークは、相手の身体のどの部分につけようとしているかで、キスマークをつける意図が異なります。主に身体のパーツ別に、7つの部分ごとのキスマークをつけたい心理にそれぞれどんな意味があるのかを解説します。
- 「首」にキスマークをつける意味
- 「腕」にキスマークをつける意味
- 「手の甲」にキスマークをつける意味
- 「太もも」にキスマークをつける意味
- 「胸」にキスマークをつける意味
- 「お尻」にキスマークをつける意味
- 「お腹」にキスマークをつける意味
キスマークをつける場所1. 「首筋」にキスマークをつける意味
目につきやすい首にキスマークをつけるということは、相手に対するとても強い執着心を持っていることの現れとみられます。
愛する人を誰にも取られたくないという思いを、見える形で、しかも簡単に第三者からも見られる首筋に印づけているのです。相手のことを独占したいという気持ちがたくさん含まれています。
キスマークをつける場所2. 「腕」にキスマークをつける意味
腕にキスマークをつけるという行動も、相手のことをとても好きだという気持ちの証拠。手や腕は、親しい二人が一番よく触れ合う部分です。
腕に愛着を持ってキスマークをつけるということも、相手との触れ合いの象徴を大切にしたいという意図があります。好きの気持ちがあふれてしてしまった行動ですよ。
キスマークをつける場所3. 「手の甲」にキスマークをつける意味
手の甲は、本来は結婚指輪という二人が結ばれる関係であることをあらわす象徴があるべき部位です。
手の甲にキスマークをつけるという行動は、独占欲としてキスマークをつけるというよりも、信頼に値する行動をとってほしいという願いを込めたキスマークといえるでしょう。
キスマークをつける場所4. 「太もも」にキスマークをつける意味
太ももにつけたキスマークは、太ももがとても柔らかい部位であることから、長時間印を保てます。また、太ももは普段は隠れている部位であり、キスマークをつけたとしても目立つということはありえない箇所です。
太ももにつけたキスマークには、ずっと一緒にいたいという気持ちや、いつでも自分のことを思い出してほしいという気持ちが含まれます。
キスマークをつける場所5. 「胸」にキスマークをつける意味
カップルだけが見たり触れたりすることのできる密な関係の象徴ともいえる胸にキスマークを入れるというのは、その相手との関係にとても満足しており、これからも独占したいという気持ちが含まれています。
また、性的な関係の中で、男性にとって女性の胸は、自分の身体にはない部位であり、自分のものとして顕示したいという思いも込められます。
キスマークをつける場所6. 「お尻」にキスマークをつける意味
お尻も、二人だけの性的な関係を持つときだけに触れることができる身体の部位ですから、親密さの特別な意味合いがあります。
また、とても柔らかい部分であり長時間残せます。さらに、色も他の身体の部位よりも白いという場合も多く、キスマークをより鮮明にできます。
自分だけが到達できるところに、はっきりとしたキスマークを残しているというシチュエーションで興奮を高めているのです。
キスマークをつける場所7. 「お腹」にキスマークをつける意味
愛する相手のお腹の部分に自分の顔をうずめるというシチュエーションは、相手に包み込まれたような雰囲気を味わえます。女性の腹部は、子宮のあるところでもありますから、女性の母性を強く感じられるパーツであるともいえます。
お腹にキスマークを残すのは、相手の女性に癒されたいという思いや、いつも癒しをくれて感謝しているという気持ちを現しているのです。