末っ子の性格&特徴9選|末っ子気質な人の恋愛傾向や上手に付き合う方法も大公開!
【末っ子はこんな恋愛をする!】末っ子の恋愛傾向7選
末っ子の性格を、9つの特徴からご紹介してきました。
ここからは、末っ子をもっと深掘りしてみます。さらに、末っ子の気になる恋愛傾向について見てみましょう。
周りの末っ子を思い浮かべながら、読み進めてみてくださいね。
末っ子の恋愛傾向1. とてもストレートに愛情表現を行う
末っ子は自分の感情を抑える必要がない環境で育ってきたので、感情は素直に表現できる人。
恋愛感情、愛情表現も恥ずかしがることなく、ストレートに表現できてしまいます。
やはり、小さな頃から自分の気持ちを素直に親や兄弟姉妹に伝え、それを受け入れてもらいながら育ってきているので「好き」という気持ちも隠すことなく伝えることができるのです。
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末っ子の恋愛傾向2. 褒められると好きになりやすい
末っ子は、自分よりも何でも出来る年上の兄弟姉妹を羨みながら、我慢ばかりして育ってきています。
上の子たちが親に褒められているのをみて育ってきているので、「自分も褒められたい」という、承認欲求がとても強い人が多いのです。
そのため、褒められると嬉しくなってしまい、褒めてくれた人を好きになりやすいということがあります。
末っ子の恋愛傾向3. すぐに嫉妬してしまう
周りからずっと愛情を受けるのが当たり前といった環境で育ってきているので、いつも自分に相手の気持ちが向いていないと嫌がります。
そのため、嫉妬深い人が多くなります。自分が1番でないと我慢できない、独占欲が強い傾向もあります。
彼氏や彼女が異性と親しげに話しているだけでも我慢できず、強い嫉妬心をむき出しにしてくるかもしれません。
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末っ子の恋愛傾向4. 年上が好き
家族の中で1番年下で、年上に囲まれて育ってきているため、年上の扱いには長けています。
逆に、相手が年下だと、どう接したら良いのか分からなくなってきてしまう末っ子は多いです。
やはり年上が相手の方が相性がよく、相手の懐に入り込むのが得意なので、年上に「かわいい」と思われるのが得意です。自分でも年上が相手の方が落ち着くので、年上が好きになります。
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末っ子の恋愛傾向5. 感情表現が豊かで分かりやすい
末っ子は思ったことを黙っていることができないので、喜怒哀楽をはっきりと主張してきます。
そのため、付き合っている相手からすると、何を考えているのかが、とても分かりやすいのです。
末っ子はずる賢い一面も持ちながら、はっきりと気持ちを伝えてくる点が、扱いやすくかわいい一面でもあります。分かりやすいタイプなので、人からも好かれるのですね。
末っ子の恋愛傾向6. 喧嘩すると意地っ張りになりやすい
感情豊かで甘えん坊な末っ子は、喧嘩をした時には意地っ張りになりやすいのです。
子供の頃の環境では、喧嘩をしても常に親や兄、姉がなだめてくれて、自分から謝るシーンが少なかったことなどが影響しています。
年上に囲まれて育ってきているので、意地を張っても周りが何とかしてくれたのです。そういった環境が影響して、喧嘩しても意地を張ってしまうのですね。
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末っ子の恋愛傾向7. 恋人を束縛する傾向にある
わがままな面があり、さらに独占欲が強い末っ子は、恋人を束縛してしまうことがあります。
これは、すぐに嫉妬してしまう末っ子の恋愛傾向からみても言えるのですが、家族中の愛情を独り占めして育ってきた末っ子ならではとも言えます。
自分だけに愛情が注がれていないと気が済まなくて、とにかく独占欲が強いことが影響しています。
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