手を繋ぐ理由や男性心理とは?手を繋いだ時に女性にされたい可愛い反応も解説!
男性&女性必見!「手を繋ぐタイミング」をレクチャー
ここからは実際に手を繋いでみようと考えている男女に向けて、手を繋ぐタイミングをご紹介していきます。どのような場面だと自然と手を繋げるのでしょうか。
手を繋ぐタイミング1. 階段や坂道など足元を気をつけるとき
自然に手を繋ぐには、いくつか適したタイミングがあります。そのうちのひとつが、階段や坂道など、足元に注意する必要がある場所を歩く時です。
特に傾斜が急なところでは、転んでしまう危険性が高まります。「ここ、ちょっと危ないから」とさりげなく手を出してみましょう。相手にその気がない場合、「大丈夫」と断りやすい点でも試しやすいシチュエーションだといえますね。
女性の方は「ちょっと怖い…」と手をさっと伸ばして見るのも“アリ”ですね。
手を繋ぐタイミング2. 電車やお祭りで人混みにいるとき
電車やお祭りなど、人混みも手を繋ぎやすいタイミングです。満員電車の場合、小柄な女性は掴まる場所がないことも少なくありません。
男性が「俺に掴まっておきなよ」と声をかければ、自然と手を繋げるのではないでしょうか。
お祭りは、「はぐれちゃうから」と手を差し出せる、鉄板のシチュエーションです。互いに「必要だから」と言い訳が立つのもメリットでしょう。
女性も同じく「はぐれるのが怖いから…」と手を伸ばしてみると、可愛さが際立ちます。
手を繋ぐタイミング3. 夜景や帰り道でいい雰囲気になったとき
デートで夜景を見に行ったとき、連れ立って歩く帰り道。何となくいい雰囲気になることもあるはずです。口数が少なくなってきたタイミングは、手を繋ぐチャンス。どちらともなく自然に手を繋げるでしょう。
デートの楽しさが増し、「好きだなあ」の気持ちも高まるのではないでしょうか。キュンとくるシチュエーションですね。
手を繋ぐタイミング4. 転びそうになったとき
相手が転びそうになったとき、咄嗟に手が出るものですよね。そのタイミングで、そのまま手を繋いでしまいましょう。現に転びそうになっているわけですから、「危ないから」と一言添えながら手を繋げば、不快でない限り受け入れてもらえるはずです。
女性側の場合、自分が転びそうになった後に「繋いでてもいい?」と尋ねるのもありですね。特にヒールを履いている時はチャンスです。
手を繋ぐタイミング5. 寒い日に手がかじかんだとき
冬の寒い日、手の冷たさを理由にして手を繋ぐのもよくあるタイミングのひとつでしょう。「俺、手があったかいってよく言われるんだよね」など、手の温度の話題から手を差し出してみてはいかがでしょうか。
手を握ったあと、そのまま繋げればGOOD。ふたりともの手が冷たい場合でも、手を繋ぐと温かくなるものですよ。
手を繋ぐタイミング6. 映画を一緒に見ているとき
自宅デートで映画を一緒に見ているとき、映画館で隣り合って見ているとき。特にその映画がロマンチックな作品であれば、手を繋ぐタイミングとして活かせるでしょう。
ただ、相手が真剣に映画を見ている場合は注意が必要。「え、何考えているの、この人」と引かれてしまう可能性もあります。相手の映画への熱の入れようを判断してくださいね。
手を繋ぐのは“恋の一歩”に続く
気になる人と手を繋ぐ瞬間は、誰でもドキドキするもの。リードしたいと思っている男性であっても、緊張してしまうでしょう。
デートの帰り道やデートスポットに応じて、自然に繋げるタイミングを図りたいところですね。手を繋ぐことで相手との関係性も進む可能性もあるので、ぜひ前向きにとらえてみてくださいね。
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