男は何回目のデートで告白するの?男性から告白させる方法とは
3回デートしているのに告白してこない男性の心理
ここではデートの3回目が勝負と言われていますが、3回以上デートしているのに、告白されていない…という男性もいるかと思います。ここからは、告白しない男性心理をお届けします。
告白しない男性心理1. 相手のことをもっと知りたい
3回目までに告白されなかったら脈なし……なんて諦める必要はありません。
いい付き合いをしたいと考えたときに、お互いをよく知りたいと思うことは基本的なことです。好意があるからこそ、もっと相手の好きな事や性格などを深く知りたいと思うもの。
3回目までのデートで告白されなくても、焦らず、あなたも相手のことを知る時間にしましょう。
告白しない男性心理2. 恥ずかしくて伝えることができない
気持ちは、はっきりしているのにも関わらずいつまでたっても告白できない男子……属にいう“シャイボーイ”。
このタイプの男性は、「今日こそは言う!」と心に決めていてもいざとなると、恥ずかしくなって結局言えずにデートが終わってしまうこともしばしば。
そのため、直接ではなくLINEで告白することも考えられます。目の前でロマンチックな告白を夢見る女性もいると思いますが、勇気を出して告白してくれた恥ずかしがり屋な男性の気持ちを理解してあげてくださいね。
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告白しない男性心理3. タイミングを逃してしまった
告白しようとしたタイミングがずれてしまったり、言いだせずにタイミングを逃してしまったり。「愛の告白をする」という重大なシーンでは、タイミングがものを言います。
とくに、クリスマスや好きな女性の誕生日など特別な日を狙っていたのに、チャンスを逃していうタイミングがなくなってしまうパターンもあります。そのため、ズルズル言えない状態になってしまうのでしょうね。
告白しない男性心理4. 付き合うべきか決めかねている
「付き合う人は、結婚を考えている」という人は、とくに恋人選びに慎重な傾向があります。
また結婚を真面目に考え始めると、お付き合いする相手も好きかどうか以外にも、条件がどんどん増えていってしまいがちです。それを決めきれずに「彼女候補」状態になってしまっているのです。
もしくは、他にも気になる女性がいるので見定めている可能性もありますね。
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告白しない男性心理5. 振られるのが怖い
告白は、成功するか振られるかのどちらかの結果しかありません。要は“大勝負”。
初デートや2回目のデートではまだ恋人にするかの判断できないと思い、何度もデートを重ねていることも。告白して振られるのは誰でも嫌なことです。
できれば脈ありなら告白したいと、ほとんどの人は考えているはずです。自分に自信がなかったり、恋に臆病になっていたりする人に見られる特徴です。
告白しない男性心理6. このままの関係でいたい
なかには、恋人ではなくこのまま「友達」の関係でいたいと思う男性もいます。
もし、告白をして上手くいかなかった場合、お互いに友達関係を続けるのは気まずいもの。男性も「彼女を失うくらいなら、居心地のいい友達関係でいよう」と思うのでしょう。
恋人にもなれず、さらには友達以下になってしまっては悲しいですからね。
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