男性や女友達が思う「怖い女」の特徴とは?恐ろしい&ゲスい性格を大暴露
怖い女だと思われる女性の特徴を大公開
職場や学校など、人と出会う場はたくさんありますよね。世の中には色んな人がいるのと同じで、すぐにカッとなったり、他人の不幸を喜んだり、相手をおとしめようとしたり、「怖い女」と言っても種類はさまざま。
では、実際にどんな女性が「怖い女」だと思われるのでしょうか。今回は、怖い女だと周りから思われる特徴をご紹介。無意識でやってしまわないよう、注意して過ごしましょう。
男女関係なく「怖い女」と思われる人は多くいる
「怖い女」と一口に言っても、男性から見た「怖い女性」と女性から見た「怖い女性」が違います。女性から見たら、したたかで怖い女なのに、男性からは高評価ということもしばしば。反対に、女性からは人気があるのに、男性からは怖いと思われていることもあるのです。
せっかく仲良くなったの異性が、自分のことを「怖い女だと思っていた」なんてことは避けたいですよね。しかし中には、男女どちらから見ても「この人は怖いな」と感じさせる女性がいるのも事実です。
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怖い女と思われる女性の特徴を大公開
怖い女と一言で言っても、実際に怖い女と思われる女性にはどのような特徴があるのでしょうか。具体的な例を用いて説明していきますので、女性のみなさんは自分に当てはまっていないか比較してみてくださいね。
怖い女と思われる特徴1. 目的を達成するために手段を選ばない
仕事や恋愛で自分の目標を叶えるために、周りが「そこまでする?」と思うことまでしてしまう女性。そんな、目的を達成するために手段を選ばない女性は「怖い女」だと周りから思われています。
例えば、簡単で成績をおさめやすい仕事は自分のものにして、面倒で結果の出にくい仕事は他人に回すなど、上にあがるためには卑怯な手段も迷いなく使う女性。
良く言えば「野心家」な性格ですが、その「怖い女」の目標をかなえるために自分が犠牲になるのは絶対に嫌ですよね。
仲間の女性を平気で売ることも
中には、目的を達成するために仲間を売る女性もいます。昨日までは仲が良いはずだったのに、保身のために女友達を売った、という話も。
こういう女性は根本に「自分だけがいい思いをしたい」「自分さえ良ければいい」「自分のしあわせのためなら、他人を犠牲にしても構わない」という考えを持っています。
「自分がされて嫌なことはしない」という基本的なことがすっかり抜け落ちてしまっているのが、恐ろしいところです。
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怖い女と思われる特徴2. 人によって態度をコロコロ変える
相手によって態度を変えるのも、怖い女の特徴です。例えば、職場や学校でほんわかした癒やし系のキャラクターなのに、恋のライバルが出現したときに相手を呼び出して「わたしの邪魔しないでくれる?」と威圧する女性。他にも、嫌いな相手にネチネチと嫌みを言い続ける女性もいます。
表向きはニコニコしていていい性格だと思われているのに、影ではゲスいことをしていたというのはよくある話。いわゆる二重人格や多重人格と言われる女性に多いようです。
特に男性の前では豹変する女性も
好きな人に対してと嫌いな人に対してとで対応に大きく差が出るタイプの「怖い女」。中には、相手に対する好き・嫌いではなく、男性と女性という性別で態度が激変する人も。
男性がいる場ではオーバーリアクションなくらい表情豊かなのに、女性だけの空間になると塩対応に変化するなど、男女の前でコロコロ態度を変える女性は厄介です。「男性からチヤホヤされたい」という思いがだだ漏れ。
怖い女と思われる特徴3. 「嘘泣き」が上手な女性
このタイミングで泣けるのか、と女性が驚くようなうそ泣きをするのも、「怖い女」の特徴です。そのタイミングの良さは、恐怖を感じるほど。例えば、自分を悲劇のヒロインのように仕立て上げ、「私は何も悪くないの」と男性に泣きつく女性。
他にも、自分に都合の悪い出来事が起こったとき、涙を武器にして乗り切ろうとする女性もこのタイプに当てはまります。まるで演技派の女優のようですよね。このタイプの女性は、「大抵のことは泣けばどうにかなる」と思っているので面倒です。
怖い女と思われる特徴4. 無かったことを作り上げる「自作自演」する女性
「嘘泣きをする怖い女」と少し似ていますが、他の人がやってもいないことを作り上げて自作自演するのも怖い女の特徴です。このタイプの女性も、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げがち。世界は自分が中心となって回っていると勘違いしている、周囲の人間から見るとかなり痛い人です。
なかったことを作り上げるのは、周りの人に多大な迷惑をかける行為。周囲の人が寛容だから許されるかもしれませんが、いつかバチがあたるでしょう。
怖い女と思われる特徴5. 世界は自分中心で回っている「自己中」
悲劇のヒロインぶる女性もそうですが、世界が自分中心で回っている「自己中」な性格の女性も、周りに「怖い」と思われています。自分のしたいことは他人を犠牲にしてでも貫き通し、欲しいものは何が何でも手に入れるのです。むしろ「私に譲らないのはなぜ?」とまで思っている、とても厄介な存在ですよ。
このタイプの女性は、根拠のない自信にあふれているのが特徴。「私が一番」と思っているので、周りの女性を何かにつけておとしめようとします。職場や学校で最低一人は見かけるのではないでしょうか。見つけたら関わらないのが賢明ですよ。
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恋愛も自分の思い通り進まないと、嫌なことも
「自己中心」的な女性は、恋愛も自分の思い通りに進まないと嫌がります。なので、たとえ友人が好きな男性であっても、自分が好きになれば構わず奪います。「最初は私の恋を応援してくれていたはずなのに、いつの間にかライバルになっていて、最終的には彼女の座を射止められた」という経験をした女性も。
最悪の場合は、好きになった男性に嘘の情報を流して友人との仲を壊し、自分のものにしようとする女性もいるので、注意が必要です。
怖い女と思われる特徴6. 陰湿な嫌がらせを繰り返し行う
「怖い女」は汚い手を使うことが多いですが、嫌いな人やライバル視している人に対して、陰湿な嫌がらせをするというのもその一つです。
しかも、このタイプの女性がより汚いのは、誰の目から見てもわかりやすく嫌がらせをするわけではないところ。表面ではわからないように、ネチネチと隠れたところで悪口を吹き込む嫌がらせをしてくるのです。
さらに、鈍感な人の目には「怖い女」として映っていないのが恐ろしいところ。このタイプの女性に敵視されて嫌がらせをされると、トラウマになって人間不信になってしまいそうですね。
怖い女と思われる特徴7. 他人の幸せを素直に祝えない
他人の幸せを素直に祝えないことも、「怖い女」の特徴です。このタイプの女性は、仲が良い女友達に彼氏ができたときにも祝福よりねたみが先行し、悪口を言ったり嫌がらせをしてしまうという特性があります。「他人の不幸は蜜の味」という言葉がありますが、これはまさにこのタイプの女性にぴったり。
女友達に彼氏ができたことを素直にお祝いできるのが、人間関係を円滑に進めるコツなのですが、それに気づけていない残念な性格です。こんな性格だと、いざ自分に彼氏ができても、誰にもお祝いしてもらえなくなってしまいますよ。
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怖い女と思われる特徴8. 友人女性達の仲間意識が強すぎる
「ずっと仲が良い女友達と一緒にいたい」「いつだってお揃いコーデをしたい」など、常に仲間であることを意識する女性も厄介な存在です。仲が良いのは素敵なことですが、これらの行動や気持ちは相手をある意味で束縛しています。束縛は女友達の行動を制限してしまうので、共依存になりがちに。
そのうえ、強い結びつきは男性から見たら「恐怖」。入る隙を与えてくれないし、「影で自分のことをどう言われているかわからなくて怖い」と、自然と避けられてしまいます。しかも、根底にある思いが「嫌い」ではなく「好き」なのが恐ろしいところ。お互いのことを大切に思っているなら、少し距離を置いた方がいいでしょう。
少し外れた行動をすると敵対視してくる
仲間意識の強い女性は、仲が良いと思っていた女性が急に違うことをやると「裏切られた」と感じ、他の女性に悪口を言いふらすこともあります。このタイプの女性にとっては、輪を乱さない女友達こそが大切。外れた行動をすることは許されないのです。
仲間意識が強い分、裏切られたと感じたときの仕打ちも激しいのが特徴。敵に回したくないタイプです。
怖い女と思われる特徴9. 機嫌良い時と悪い時の感情の起伏が激しい
機嫌の良いときと悪いときの感情の起伏が激しいのも、「怖い女」の特徴です。テンションの上下の幅が広すぎると、「この人と一緒にいるのは難しそうだ」と周りに感じさせてしまいます。
すごく落ち込んでいたかと思えば急にテンションが上がるなど、感情の揺れ動き方が読めないと付き合っていくのは困難ですよね。「機嫌が悪いときには話しかけにくい」と人が離れていってしまいます。
ですが、このタイプの人は、意図的に周りをおとしめているわけではないので、「怖い女」度は低め。自分の感情をコントロールできるようになると、「怖い女」度がより下がっていくでしょう。
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怖い女と思われる特徴10. 口調が強く、言葉にトゲがある
かわいらしいトゲであればいいですが、口調が鋭く、二言目には悪口を言うような女性は怖いですよね。さらに、その悪口が心をえぐるようなものであれば、より恐ろしさが高まります。陰湿な悪口を言うタイプとはまた違った怖さを持っているタイプです。
自分が傷つけられるとわかっていて、言葉にトゲがある人と関わろうとは思わないはず。もし周りから人が減っていっているように感じたら、発している言葉を振り返ってみるといいでしょう。
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