ナンパからセフレをつくる方法。ナンパのやり方からセフレクロージングまで徹底解説

しゃちょ 2024.02.08
セックスフレンド作りに、これほど適したツールはないと言ってもいい。

ナンパはセフレ作りの最適ツールのひとつ

ナンパでのセフレの作り方

「セフレを作りたい」男なら誰でも一度は思ったことがあるでしょう。しかし、女性と密な関係になるのは意外と難しい。これまで何人もセフレになってもらえないかチャレンジしたけどダメだった…と嘆く男性も少なくないでしょう。

そんなあなたに試してもらいたいのが、ナンパ。実はナンパはセフレ作りの最適なツールの一つです。そこで今回はナンパのやり方・ナンパを使ってセフレを作る方法を紹介します。この記事のゴールは、あなたがナンパでセフレを作れるようになることです!

(参考記事:ナンパ以外の方法でセフレが作りたいならこちらの記事をどうぞ)


そもそもナンパって?

ナンパとは

ナンパは、面識のない人に声をかけ、出会う行為です。ナンパをする人間を、硬派の反対語で軟派と呼ばれることもあります。

道端でナンパをすることをストリートナンパ(ストナン)というように、ナンパをする場所によってクラブナンパ(クラナン)ネットナンパ(ネトナン)と呼ばれます。

ナンパ界は非常に盛り上がっており、連絡先を交換することを「バンゲ」、うまくいかずに手放すことを「放流」、ホテルで女性がセックスを拒むことを「グダ」と呼ぶなど、独自の用語すら多く生まれています。

今回は最も難易度は高いが、うまくいった時はセフレになりやすいストリートナンパからセフレへと展開していく方法について解説します。


ナンパがセフレ作りに向いている2つの理由

ナンパの基礎知識を学んだところで、ここからはなぜナンパがセフレ作りに向いているのかという理由を紹介します。

理屈を知って挑むのと闇雲に挑むのではいずれ天と地の差が生まれるので、一読をおすすめします。


ナンパがセフレ作りに向いている理由① 共通のコミュニティを持っていないから

一つ目の理由は、共通のコミュニティ(共通の友人)を持っていないからです。女性に限らず、人は評判を気にする生き物。

「あいつ、◯◯とヤッたらしいぜ」と噂をされることが嫌なのです。セフレになってもいいという思いはあるものの、周りに噂をされるリスクをとるくらいなら、付き合うか別れるかの二択を選んでしまいます。

逆に、共通のコミュニティがないお互いが独立した状態であれば、本能のまま選択をしてくれます。共通の友人がいるかいないかで、セフレのハードルは大きく変わることを理解しておきましょう。

また、その理屈でいうと、出会い系アプリも同様におすすめです。相手と自分の間に、共通のコミュニティがないからです。ナンパは難しいと思う方は、そちらもチェックしてみてください。

【参考記事】セフレが作れる出会い系アプリはこちらを参考に


ナンパがセフレ作りに向いている理由② 仲良くなる相手は、自分に最低限の好意を持っているから

2つ目の理由は、そもそも連絡先を交換したりナンパしてデートにこぎつけられる相手は、自分に最低限の好意を持っているためです。

好意を持っているため、セフレにこぎつけやすいというシンプルかつ強力な理由です。ナンパは見方によっては便利なツールで、自分に好意があるかないかを声かけの段階で精査できるのです。

ナンパで引っかからなかった人は、どうせ後々デートをしても落とすまでに長い時間がかかるか不可能かの二択だと思っておきましょう。


ナンパで引っかかりやすい女の子の6つの特徴

ナンパに引っかかりやすい女性の特徴

ナンパがセフレに向いている理由を知ったところで、続いては引っかかりやすい女の子の特徴を紹介します。

ナンパの本質は数打ちなので、本当の理想は手当たり次第に声をかけまくることなのですが、引っかかりやすい子を知っている方が声をかけやすいと考える人のために、6つの特徴を紹介します。


ナンパしやすい女性の特徴① 暇そうにしている女性

暇そうにしている女性はナンパに引っかかりやすいです。

あてもなさそうにブラブラしている人やずっと同じ場所にいる人がいたら声をかけてみましょう。「暇だから話くらい聞いてみようかな」と思ってもらえる可能性が高いです。


ナンパしやすい女性の特徴② 歩くスピードが遅い女性

歩くスピードが遅い女性はナンパに引っかかりやすい

「歩くスピードが遅い=目的地がないor目的の時間まで時間がある」ということ。暇な時間に声をかけると反応されやすいため、歩く速度の遅い女性を狙いましょう。


ナンパしやすい女性の特徴③ 深夜にひとりでいる女性

「深夜にひとりでいる=終電をなくしている」である可能性が高いです。漫喫に行くにもお金かかるしな…と悩んでいるタイミングで声かけが出来れば、ナンパが成功する可能性大。深夜帯にひとりであてもなく歩いている女性がいたら、声をかけてみましょう。


ナンパしやすい女性の特徴④ 酒でフラフラしている女性

酔っている人は反応をもらいやすいです。気持ちも上がっているので、そのまま連れ出すことも可能。


ナンパしやすい女性の特徴⑤ 人通りの少ない道にいる女性

人通りの少ない道にいる女性はナンパに引っかかりやすい

何度かナンパをしたことがある人ならわかると思いますが、人通りが少ない場所にいくと急に反応率が高くなりますよね。あれは、女性は周りの目を気にしているんです。「あの子、ナンパ氏と話してる」と思われることが嫌で無視をしてしまうので、逆に人通りが少ない場所で声をかけてみましょう。


ナンパしやすい女性の特徴⑥ イヤホンをしていない女性

イヤホンをしている女性は難しい、といった方が適切かもしれません。閉鎖的な状況にいる人よりも、開放的な状況にいる人の方が声かけをしやすいです。イヤホンをしている女性は避けておきましょう。


その他のナンパしやすい女性の特徴

メンヘラ女はナンパをしやすいと言われています(参考記事:メンヘラ女の特徴35選)が、そういう女性は引っ掛けやすいもののセフレになった後こちらも手痛いダメージを追うので、やめておくことをおすすめします。ビッチは総じておすすめです。


どうやってナンパをするのか?ナンパのやり方・声かけの方法

ナンパをしやすい女性の特徴が分かったところで、続いてはいよいよナンパのやり方・声かけの方法を紹介します。


ナンパで声をかける時の流れは?

ナンパは大きく3つのフェーズから成り立ちます。
1. Open
2. Talk
3. Close
の3つです。Openとは、ナンパ氏用語でオープナーとも呼ばれますが、無視されずに会話のきっかけを作りにいくハウツー全般のことを指します。人によって様々なOpenの方法があります。続いてはTalk、会話を盛り上げ適度にいじったりいじられたりしながら相手の心を完全に開くというフェーズです。そして最後がClose、連絡先を得たりその場から次の場所へ連れ出したりして、今回のナンパを終えるというフェーズです。一つずつ解説していきます。


Open/オープナーの声かけパターン3選

では、まずはOpenの声かけのパターンを3つ紹介します。

パターンは大きく3つに分かれます。

  1. 笑いをとりに行くパターン
  2. 真面目に行くパターン
  3. 相手の持ち物などからきっかけを作るパターン

以上の3つです。一つずつ解説していきます。


笑いをとりにいくパターン

王道かつ最も効果的な、面白い人と思われるパターンです。
「めちゃくちゃかわいいっすね、僕がホモじゃなかったら確実に口説いてますわ。」
「待ち合わせ?友達と?まじかー、友達俺がいてびっくりしないかな。」
(オタクっぽい女の子に対して)「僕と契約して魔法少女にならない?」 女の子の足を止める目的で「お姉さん、止まってください!そこに地雷が!危ない!地雷があります!」
「うわ、めっちゃ綺麗ですね。一緒に芸能界目指しましょう!君がスター役で、俺が音響役」

など、ユニークなオープンの仕方はいくつもあります。クスッと笑わせられたら、次のフェーズであるTALKに入っていきましょう。


真面目にいくパターン

自分は笑いをとりにいくことは難しい…と思う人におすすめのやり方です。例えば、免許証を出して「怪しいもんじゃないんです。これ、免許証なんで見てください。お姉さんのことが素敵だなと思って声かけさせてもらいました。良かったらちょっとお話しさせてもらえませんか?」と伝えましょう。免許証を出して話すところが生真面目で面白いですし、真剣さが伝わるので話しくらい聞いてみようかという気になります。

他にも「見た目がとにかくタイプで、話しかけないと一生後悔すると思ったんで、話しかけました。ちょっとお話しさせてもらえませんか?」といく形もあります。真面目にいくパターンは、仲良くなった後セフレにしづらいというリスクがありますが、性格的に真面目な方が合っていると思った方はこちらで挑戦してみてください。


相手の持ち物などからきっかけを作るパターン

最後が相手の持ち物や相手の状況をきっかけに会話を作っていくパターンです。
コーヒーを持っている人に対して「その飲み物何?」
荷物をたくさん持っている人に対して「荷物多いね!家出?」
へそ出しルックの女の子に対して自分も腹を出して「おそろいだね、ペアルックな人街で初めてみたわ」
自分と同じファッションのポイントを見つけて「おそろいですね!ボーダーの服!」
ギャル系の服の子を見て「なんかAcid Black Cherryとか好きそうですね!」

といったように、何かしらの共通点やきっかけから会話をこじ開け、次のフェーズであるTALKに繋げていくパターンです。状況によって話す内容が全く変わるので、応用力や慣れが必要です。


TALK/女性と話す・会話を盛り上げる

男女の会話

適度にいじりつつ、いじられつつ会話を盛り上げましょう。話のネタは「出身地・出身大学/高校・家族絡み・好きなこと・よく遊ぶ場所」などです。 会話では、共通点を3つ見つけることを意識しましょう。共通点は「1つ見つかれば目の瞳孔が開く・2つ見つかれば心が開く・3つ見つかれば股が開く」と言われています。あくまでたとえ話ですが、それぐらい人と人は共通点によって心がオープンになりやすいということ。会話の中から共通点を探ってみてください。


Close/連絡先を聞くか、連れ出すか

クロージング

最後はCloseのフェーズ。連絡先を聞く時は、「連絡先教えて下さい!」と聞いてはだめです。断るか断らないかという判断基準になってしまうからです。そこで、「電話番号とLINE、どちらか教えてください。」と二者択一で聞いてください。これで教えないという選択肢が削れます。よくあるダブルバインドという心理学的手法です。電話番号という厳しい選択肢を提示すれば、優しい選択肢であるLINEを教えてくれるはずです。

連れ出す場合は、「どこ行く?ホテルかカラオケに行かない?でも俺童貞だからカラオケの方がいいかな。」と言ってカラオケに持っていくことをおすすめします。


どうやってセフレにするのか?ナンパの後の流れを解説

sexfriend.jpg

カラオケに行ったと想定した時の、セフレへの持っていき方です。カラオケで適当に歌いつつ、話しつつ、仲良くなったあと、肉体関係を作るための最終クロージングトーク開始です。

下の画像が、実際にセフレをつくるためのトークの流れです。女性と二人きりで、トークで信頼関係や興味を引いたあとに是非言ってみてください。

ナンパ後のセフレマップ.jpg

このトークマップをひたすら多くの女性に使っていけば、実際に一定数の女子はセフレになるでしょう。

彼氏がいる場合は、彼氏を裏切るデメリットより自分といるメリットの方に気付かせる

彼氏がいる場合は、自分といる楽しさの方に目を向けてもらいましょう。「彼氏と付き合って結婚するん?わからんやん。俺ともうここで会わないってなるよりも、彼氏がだめだった時の候補として持っていた方がいいんじゃない?」と言って、自分と一緒にいることの価値に気付いてもらってください。


さあ、セフレを作るためにナンパに挑戦しよう

ナンパからセフレへと持っていく魔法のルーティンを紹介しました。ナンパには夢があることにお気づきいただけたでしょうか。出会いがない、セフレができない…と悩む前に、まずは行動。街に繰り出すだけなら誰でも出来ます。スマホゲームをしたりAVを見る時間を削って、ナンパに挑戦してみてください!


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