ローテーターカフのトレーニング集|肩を鍛える筋トレ&ストレッチとは?

織田琢也 2022.11.11
肩のインナーマッスルと呼ばれる筋肉、回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)。どのような役割を担って、どんなトレーニングを行う事で鍛えられるのか。今回はローテーターカフの鍛え方として、基礎知識と効果的な筋トレメニュー&ストレッチをご紹介していきます。

回旋筋腱板トレーニングのおすすめ筋トレグッズとは?

回旋筋腱板トレーニングの中には、アイテムを全く使わずに取り組めるメニューもありますが、筋トレグッズがあった方が一層効率よく筋肥大させられます。

そこで今回は、回旋筋腱板の筋トレを支える、おすすめ筋トレグッズをご紹介。気になった方は、この機会に購入を検討してみてください


おすすめ筋トレグッズ1. トレーニングチューブ

F.shion フィットネスチューブ トレーニングチューブ エクササイズバンド

回旋筋腱板トレーニングで最も欠かせないアイテムといえば、トレーニングチューブ。負荷を徐々にかけられるチューブトレーニングは、深層にある回旋筋腱板へ効果的に刺激を届けられます。怪我のリスクも非常に少なく、メニューのバリエーションも豊富なため、持っておいて損のない筋トレグッズですよ。

Amazonで詳細を見る

【参考記事】チューブを効果的に使った全身トレーニングメニュー


おすすめ筋トレグッズ2. ダンベル

FIELDOOR カラーダンベル 5kg×2個セット エクササイズ クロロプレンゴムコーティング

ショルダーサークルなど、低負荷トレーニングに最適なアイテムが低重量ダンベル。5kgを超えるダンベルは、回旋筋腱板へ効かせるのが非常に難しくなるため、~5kgまでのダンベルを購入するのがおすすめです。価格も2つで3,000円と非常にリーズナブル。この機会にぜひ、使ってみてください!

Amazonで詳細を見る

【参考記事】初心者でも手軽に使える、おすすめダンベルを厳選しました▽


ローテーターカフを鍛えてトレーニングの質を高める

ローテーターカフを鍛えた男

回旋筋腱板(ローテーターカフ)の基礎知識と効果的なトレーニングメニューについてご紹介しました。あまり知られていない筋肉ですが、肩関節の動きには非常に貢献している部位になります。

上腕三頭筋や大胸筋を鍛える時に回旋筋腱板が鍛えられているかいないかでトレーニングの質は変化します。この機会にしっかりと鍛えて効率的な筋トレを行えるボディに仕上げていきましょう。

【参考記事】上腕三頭筋の効果的な鍛え方とは▽

【参考記事】上腕二頭筋を鍛えられるトレーニングとは▽

【参考記事】握力アップにつながる筋トレ方法を解説▽

よく一緒に読まれる記事