“週末婚”の意味とは?一緒に住まない夫婦のメリット&デメリット
「週末婚とはどんな意味?」
「週末婚のメリット、デメリットは?」
ドラマで有名になった夫婦の新しい在り方、週末婚って一体どんな関係性なのか気になりませんか。
今回は、週末婚の意味や関係から、週末婚のメリット、デメリットまで徹底解説します!
週末婚とは?どんな関係を意味するの?
週末婚とは、平日は別居して週末の1~2日だけ、どちらかの家で同居する結婚スタイルのこと。
- 平日はそれぞれの職場に便利な場所に住んで仕事を優先したい夫婦
- 片方が転勤となり週末だけ会う夫婦
- 実家の親の介護などが理由で別々に暮らす夫婦
- 子育てが終わってそれぞれ自由な時間を持ちたい夫婦
など、いろいろな形の週末婚があります。
週末婚はドラマのテーマになったことから一躍有名になり、芸能人でも実践する人が増えているため、夫婦の新しい在り方・夫婦の暮らし方の選択肢の一つとして人気が高まってきています。
ちなみに、週末婚は類似で
- 別居婚
- 通い婚
と近い意味合いを持っています。
あわせて覚えておきましょう。
週末婚をする7つのメリット|新しい夫婦の在り方の魅力って?
ドラマのテーマになったり芸能人でも実践している人がいたりと、結婚のスタイルの1つとして広く認知されつつある週末婚。
名前は知っていても、夫婦にとって週末婚を選ぶメリットがよく分からないという方もいるでしょう。
そこで、ここからは週末婚をする7つのメリットを詳しく解説していきます。
メリット1. 自由に使える「自分の時間」を持てる
結婚しても自由に使える自分の時間を確保したい人に、週末婚は最適です。
別々に暮らす平日はパートナーと一緒の時間を過ごさなくてはというプレッシャーがないため、仕事以外の時間は自由に使えるのがメリットです。
例えば、同僚や友達との飲み会に行ったり、退社後に習い事に通ったりすることも可能。
また、疲れてしまった日は帰宅した後も家事をしたり気を使うことなく、早く寝たりダラダラすることができますよ。
メリット2. キャリアを優先できて、好きな仕事を続けられる
「結婚をしているから」という理由で、仕事を優先しにくくなっている方も多いでしょう。特に女性でこの問題を抱えている人は多いはず。
しかし、たとえパートナーが転勤になって他都市に引っ越すことになったとしても、週末婚なら自分のキャリアを諦める必要はありません。
例えば、パートナーの転勤後は別々に暮らしてお互いの仕事を続けたり、お互いの職場が遠いた場合も長距離通勤の負担を減らしたりと、週末婚を選べば仕事と結婚のどちらを選ぶかという問題を解決できます。
このように、お互いに平日は仕事をしやすい環境を選べるのがメリットです。
メリット3. 2人の時間を今までよりも大切にできる
結婚しても2人の時間を大切にしたいという方も多いでしょう。付き合っていた時は2人の時間を大切に過ごしていたのに、結婚して一緒に生活するようになるとダラダラと一緒にいる時間を過ごしているだけという夫婦なら、週末婚で2人の関係にメリハリがつきます。
週末婚なら一緒に過ごせる時間は週に1日か2日だけなので、2人でデートに出かけたり家で映画鑑賞を楽しんだりと、充実して過ごそうという気になりやすいもの。一緒にいる時間をより大切にするようになるメリットがあります。
メリット4. 恋人のように、いつまでも新鮮な気持ちで会える
結婚したら夫婦の関係がマンネリ化してしまうのが嫌だという方も多いはず。付き合っていた頃のドキドキした気持ちやトキメキを結婚後も大切にしたいですよね。
週末婚では毎日一緒にいられないからこそ、週末は恋人同士のような新鮮な気持ちで会えるのがメリット。
離れているからお互いの良いところが見つかったり、2人の些細なことが積もって喧嘩をすることが少なくなりやすいですよ。
メリット5. 生活リズムをパートナーに合わせる必要がない
夜勤のある方や長時間勤務の方は、結婚して一緒に暮らし始めると、パートナーと生活リズムを合わせるのが大変です。
どちらかが睡眠不足になったり慢性的に疲れたりと、負担に感じることも多いはず。
週末婚の場合、平日はパートナーに気兼ねすることなく、自分が最も仕事しやすい生活リズムを選ぶことができます。
また、家事もできる時にまとめ疲れた時はしないなど、自分のスケジュールに合わせて調節しやすいのがメリットです。
メリット6. 相手に依存することがなくなる
結婚をしていても、お互いに自分のことは自分で決めたいという夫婦も多いですよね。
特に独身生活が長かった夫婦や、再婚同士の夫婦などでは、お互い自立した関係を結婚後も守りたいと考えます。
週末婚では平日は一人暮らしの時のように、お互いに依存することなく何でも一人でこなすことが必須。
自分は自分、相手は相手と割り切れるので、
「家事をもうちょっと手伝ってくれたらな」
「帰り遅すぎない?」
などのパートナーに対する不満も抱えにくく、良い意味でお互いに期待せずに生活できます。
メリット7. 自分の好きなようにお金を使える
2人ともキャリアがあって良い収入を得ている場合、入籍しても自分で稼いだお金は自分で自由に使いたいと感じる夫婦は多いですよね。
週末婚は、平日の生活は基本的に独身時代とあまり変わらないため、入籍はしていてもお財布は別という夫婦が多いもの。
家や車などの大きな買い物以外なら、自分が稼いだ分は自分の好きなように使えるというケースが多く、自由にお金を使えるのがメリットです。
週末婚をする7つのデメリット|一緒に住まないと何がヤバいの?
パートナーから週末婚を提案されたけれど、離婚率が高くなってしまうのではないか、将来的な子育てはどうなるのかなど、不安に感じる方も多いはず。
週末婚の良い面だけでなくデメリットもしっかり考えた上で、週末婚を選ぶかどうかを決めることが大切です。
ここからは、週末婚をすることの7つのデメリットを詳しく解説します。
デメリット1. 「2人で過ごす時間が足りない」と感じる
平日は自由に使える時間が多く、パートナーから干渉されずに暮らせるのが週末婚のメリット。
ですが、週末婚を続けていく中で、
「日曜日にバイバイするのが寂しい」
「帰宅してもお帰りと言ってくれる人がいないのは寂しい」
と感じ始める人もいるでしょう。
これは、お互いの仕事が落ち着いてきたり興味の対象が変わることが原因で、自分の時間よりも2人での時間の方が大切に感じるようになる瞬間があるから。
週末会うだけでは寂しいと思い、平日離れ離れで過ごすことがデメリットに感じるのです。
デメリット2. 支出が増える
週末婚の場合、一緒に住むよりも家賃や生活費などの支出が増えるのは当然です。
また、週末ごとにパートナーに会いに行く交通費もかかるため、遠距離に住んでいる場合は出費がかさみますよね。
最初は気にならなかった支出でも、週末婚を長く続けたり収入が減ったりすると次第に負担に感じることもあるでしょう。
また、家を購入したいとか子供を作りたいなどの目標ができると、週末婚にかかる支出の多さがデメリットに感じるようになることがあります。
デメリット3. コミュニケーション不足で、すれ違いが起きやすい
毎日顔を合わせている夫婦は、言葉を交わさなくてもお互いの相手の些細な表情や仕草から自然と感情を読み取ることができるもの。
しかし、週末だけ会う場合は通常の夫婦よりもコミュニケーションが不足しがちなので、自然と相手の気持ちを汲むことが難しくなります。
きちんと言語化しないとお互いの気持ちが伝わりにくかったり、誤解を生じやすかったりして、時には喧嘩に発展してしまうことも…。
コミュニケーション不足のせいで、円満な結婚生活の障害になってしまうこともあるでしょう。
デメリット4. 離婚に対するハードルが低くなる
入籍しても平日は独身時代と変わらない生活をしている週末婚夫婦では、既に別々に住む場所があり、経済的にも自立している場合がほとんど。
別れようと思ったら明日からでもすぐに別居生活ができるので、自然と離婚へのハードルも低くなりがちです。
経済的にも精神的にも自立しているので、相手の支援がなくても日常生活で困ることはありません。
結婚生活が面倒に感じたら離婚して1人で生きていけた方が楽だなと感じやすく、離婚に踏み切りやすくなります。
デメリット5. 相手が何をしているか不安になる
お互いに自由に行動しやすい週末婚ですが、何をしても相手にバレないという怖い一面も。
お互いへの信頼が厚く、精神的にも相手に依存しないタイプの2人なら大丈夫かもしれませんが、相手の行動を把握したいタイプだと不安が付き纏うことも多いでしょう。
特に、金銭的にルーズな人やお酒好きで歯止めが効かない人などがパートナーの場合、相手の常に行動を把握監視できない週末婚は不安に感じるでしょう。
デメリット6. 子供が産まれたら生活スタイルが変わる
子供がいない内は独身生活の延長線のように生活できる週末婚ですが、妊娠や出産を経て子育てしていく上で夫婦の協力は必要不可欠。
妊娠や出産などのタイミングで一緒に住み始めるケースが多いですが、30代や40代になってから夫婦の同居と子育てが同時にスタートするため、一気に負担を感じる場合も。
妊娠や出産を機に生活スタイルが大きな変化することに戸惑ってしまいやすいなのは、週末婚の大きなデメリットと言えるでしょう。
デメリット7. 浮気しやすい & 浮気されても気づきにくい
平日はお互いに自由に行動できる週末婚では、「何をしてもパートナーにバレない」という心理が働きがち。
夜遅くまで飲みに行ったり異性を家に連れ帰ったりしても確認するのは難しいため、一緒に住んでいる夫婦よりも浮気をしやすい環境にあります。
独身気分が抜けずに夜遊びすることの多いパートナーの場合、つい魔が差して浮気してしまうことも多いでしょう。
また、パートナーが浮気していてもなかなか浮気に気づけないので、自分の知らないところで裏切られていることもあるのです。
週末婚に向いている夫婦の5つの特徴|どんな関係のカップルにおすすめ?
「転勤を気に週末婚を提案されたけれど、上手くいくか不安がある」
「仕事に集中したいし、週末婚が良いかなって思ってるけど、自分たちに向いてるかわからない」
など、キャリアの優先や転勤を理由に週末婚を考えているけれど、長期的に円満な夫婦関係を保てるか不安に感じる方は多いはず。
それでは、どんな夫婦なら週末婚に向いているのでしょうか?
ここからは、週末婚に向いている夫婦の特徴をご紹介します。
特徴1. お互いに仕事を優先したいと思っている
自分のキャリアアップを優先したい夫婦にとって、週末婚を選ぶことで平日はそれぞれ仕事しやすい環境を作りやすくなります。
例えば、
- 互いの職場が遠いため、通勤が長時間になり負担に感じている夫婦
- パートナーが地方へ転勤することになったけど、自分の仕事を辞めたくない夫婦
- 勤務時間が異なったり残業が多かったりすることで、パートナーの生活リズムに影響が出てしまう夫婦
などには、週末婚が理想の選択肢となるでしょう。
特徴2. 精神的に自立していて、1人で過ごす時間が大切
平日別々に暮らす週末婚では、好きな人とずっと一緒にいたいタイプの人だと寂しいと感じることが多くなります。
そんな人は寂しさから浮気に走ってしまう可能性もあるため、円満な週末婚を送るには精神的に自立していることが不可欠です。
- 会えない時間があっても、友達と過ごしたり趣味に没頭したりして楽しめる夫婦
- ずっと一緒にいるよりは会わない時間もある方が新鮮だと感じる夫婦
- 1人の時間も寂しいと感じにくい夫婦
など、1人の時間と2人の時間を上手に使い分けられる夫婦は週末婚に向いていると言えるでしょう。
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特徴3. 経済的に自立していて、1人でも余裕を持って過ごせる
週末婚では一緒に住むよりも出費が多いため、家賃や生活費などを自分で賄える経済力が夫婦のどちらにもあることが不可欠です。
例えば、
- それぞれの部屋を借りたり、持ち家を維持したりする経済的な余裕がある夫婦
- 30代や40代で安定したキャリアと収入がある夫婦
このような夫婦は経済的に余裕があるため、週末婚で支出が多くなってもデメリットと感じにくく、上手くやっていける可能性が高いですよ。
特徴4. 子供がいない or まだ作る予定がない
平日は別々に暮らす週末婚は、夫婦の協力が不可欠 な子育てにはあまり向かないため、子供がいない夫婦や妊娠の予定がない夫婦に向いています。
- 結婚して間もなく、しばらくは妊娠の予定がない夫婦
- キャリア優先で、お互いに子供は欲しくないと考えている夫婦
- 40代や50代以上で、子育てがひと段落した夫婦
などの場合、お互いの時間を自由に使えて仕事に没頭できる週末婚がぴったりです。
特徴5. 自分の生活スタイルを崩したくない
結婚しても独身時代と同じ生活スタイルを続けたいという人もいるでしょう。
そういう人は生活にこだわりがあったり、一人の時間を大切にしたりするため、いくら好きな人でも「ずっと一緒にいて疲れた」と感じることも。
例えば、
- 几帳面なのでパートナーが家を少しでも汚していると気になる人
- 本を読むのが好きで家にいる時間はずっと本を読んでいたい人
などは、相手の生活スタイルに無理に合わせようとするとストレスになってしまいます。
週末は一緒に平日は別々に過ごす週末婚だと、円満な関係を保てるかもしれません。
週末婚でも円満な夫婦関係を築く“6つのポイント”
「週末婚を提案されたけれど、自由になる時間が多すぎて浮気されないか心配」
「自分達夫婦にとって、週末婚は理想の形だけれど、実家の親には理解してもらえないのでは?」
結婚のスタイルとして週末婚を選ぶなら、喧嘩や離婚を回避しながら幸せな夫婦関係を築いていきたいですよね。
ここからは、週末婚で良好な関係を築ける6つのポイントを紹介します。
ポイント1. 連絡方法や連絡頻度など、2人のルールを事前に決めておく
週末婚で円満な関係を続けるためには日頃のコミュニケーションが大切。
しかし、頻繁なLINEで疲れたり、電話をしてもなかなか繋がらずイライラしたりと、お互いのストレスになってしまうこともあるでしょう。
日々の連絡がストレスにならないよう、連絡方法や連絡の頻度をある程度決めておくことが大切です。
具体的な取り決めの例は、
- 眠る前など毎日決まった時刻に、短時間でも電話で話すようにする
- 夜の11時以降は電話やLINEをしないなど、互いの睡眠の邪魔をしないようにする
など。スムーズにコミュニケーションを取れるよう取り決めをしておくと、離れていても良好な関係を続けられますよ。
「別居婚をしてから決めれば良いや」と考える人も居るかも知れませんが、関係が危なくなってからでは意味がないので、事前に決めるようにしてくださいね。
ポイント2. 両親・義両親に上手く伝えて説得する
入籍したら夫婦は一緒に住むものと考えている人は多く、特に親の世代には週末婚が理解されないことも多いもの。
親や友達から「目を離していたら浮気されるんじゃないの?」「なんかすぐに離婚しそう」など心無いことを言われる可能性もあります。
いらぬ誤解を生まないためにも、周りの人には週末婚という選択を理解してもらうことが大切です。
例えば、
- 別居しているのではなく、夫婦関係は良好なことをアピールする
- 通勤や勤務時間を考えると、平日は夫婦別の方が過ごしやすいと説明する
など、夫婦でどう説明するかあらかじめ決めておき、上手に説得するようにしてくださいね。
ポイント3. 別居婚でも独身ではないので、夫婦としての自覚を持つ
結婚して一度も同居することなく独身生活の延長線として週末婚を始めた場合、独身気分が抜けなくなってしまうこともあります。
2人で会うことが少ない分、家の購入や子作りなど、夫婦で一緒に将来を作っていくという意識が持ちにくい傾向にあります。
- 30代、40代、50代と、長期的にお互いどのような夫婦像を描いているのか話し合ってみる
- 冠婚葬祭や親戚の集まりなどには、必ず夫婦一緒に参加するようにする
- 平日も結婚指輪は外さない
など、自分たちが夫婦であることを忘れないように心掛けてる必要がありますよ。
ポイント4. 不安は溜め込まない、溜めさせないようにする
お互いに自由になる時間が多い反面、夫婦としてのコミュニケーションが不足しがちな週末婚では、ちょっとした誤解やすれ違いから相手に対する不安や不満が溜まりやすくなる可能性も。
相手に感じるモヤモヤした気持ちを溜めずにいることが、長い目で見ると重要になります。
例えば、
- 相手に対する不安や不満は、その都度話し合って解決する
- 会った時は会えない日の分までしっかりと愛情表現をする
- 仕事で疲れた日でも相手が必要とするなら、電話やLINEで連絡を取り合う
など。どんな夫婦にでも多少の不安や不満はあるものですが、週末婚の場合はその都度しっかり話し合って溜めないようにすることが大切です。
ポイント5. 相手の生活を詮索しない
平日は離れて過ごす週末婚では、お互いの行動を想像しては不安が募るばかり。
しかし、離れている時の行動を必要以上に探ってしまうと2人の信頼関係に亀裂が入ってしまうことも。
例えば、
- 今日は誰と何をしたのか何処へ行ったのかなど、根掘り葉掘り聞くのはやめる
- 異性も交えた飲み会や食事会に出かけても、目くじらを立てない
など、お互いを信頼して詮索しないことが大切。ある程度の自由を許容する週末婚を2人で選んだことを忘れないようにしましょう。
ポイント6. 子供ができた時のケースを話し合っておく
週末婚を選ぶ夫婦は子供がいないことがほとんどですが、30代や40代と年を重ねていくと子供が欲しいと思い始める夫婦もいるでしょう。
週末婚は夫婦の協力が必要な子育てには向いていないため、妊娠した段階で慌ててしまわないように、子供についてお互いの考えを話し合っておくことが大切です。
例えば、
- 子供ができた時に週末婚をどうするのか予め決めておく
- 子供が欲しい夫婦なら40代になる前に一緒に住むなど、妊娠や出産のタイムリミットを考えて計画を立てる
など。子供が欲しいと思った時や、子供ができた時にどうするかは、週末婚を始める前に話し合っておくと良いでしょう。
新しい夫婦の形『週末婚』で円満な関係を築こう!
週末婚のメリット・デメリット、週末婚で良い夫婦関係を築くポイントについて紹介しました。
結婚のスタイルの1つとしてドラマに取り上げられたり芸能人で実践している人もいたりしますが、周囲でお手本になるような週末婚夫婦を見つけるのは難しいもの。
週末婚(別居婚)は、仕事や趣味に没頭できる時間を作れるなど良い面もありますが、実家の両親に理解されにくかったり、夫婦としての実感が湧きにくかったりと決して良い面だけではありません。
それを踏まえた上で、いろいろな事情で週末婚を検討している夫婦は、ぜひ今記事で学んだことを役立てて、幸せな週末婚を目指してくださいね。
【参考記事】はこちら▽
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