「デートはおごるべき?プレゼント予算の正解は?」恋愛とお金の疑問を全解決
「ケチとは思われたくないけど、なるべく交際費は節約したい」
「プレゼントで喜んで欲しいけど、貢ぐ人にはなりたくない」
「男女平等が騒がれている中で、デートはおごるべきなの?」
好きな子や彼女とのデートからプレゼントまで、恋愛におけるお金の使い方に悩む男性は多いですよね。
しかも、
「デートでちゃんとおごったのに、ケチと言われた」
「高級ブランドをプレゼントしたのに、フラれた」
なんて苦い経験をした男性も多いはずです。
お金を使ったのに、結果が悪い方向に進んだら、嫌な気持ちにもなりますよね。
今回は、女性目線で嬉しいと感じる“お金の使い方”や“プレゼント選びの正解”をまとめていきます。
もともと京都大学に通いながら祇園でホステスとして働いていたので、人並み以上に多くの男性を見てきました。
その経験を活かして、男性のお金の使い方に関する女性の本音を伝えましょう。
【1】結局おごるのが正解? 女性のガチな本音はこれ
男女のデートにおける振る舞いで、“おごり・おごられ論争”というものがあります。
「男性にデート代をおごってほしい」と思う女性と、「おごりたくない」と思う男性の戦いです。
でも、この議論はそもそも意味がないよな…と思います。
女性がおごってほしい理由と、男性がおごりたくない理由は、根本的な動機がまったく違うからです。
女性がおごってほしい理由は、「金銭的に得をしたいから」ではありません。
「男性がおごってくれる姿にキュンとするから」です。
逆に言うと、「おごってくれない男性には萎える」とも言い換えられます。
つまり、女性は男性のことを好きになりたいからおごってほしい、という女心です。
もちろん男性だって、おごったからと言って必ず女性に好かれるわけではないし、たくさんの女性とデートする(出会いの母数を増やす)となると、かなりのお金が必要になります。
でも、「今後好きになるかもしれない女性」に対してだけは、おごったほうが絶対良いです。
その理由として、私自身の実体験を紹介します。
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