現役ホステスが暴露する、水商売の女を落とす方法
現役京大生&祇園ホステスの「灯諸(とうもろ)こしき」です。
スマログにて、京大生ホステスが語る「男のモテ術」というテーマで連載を執筆しています。(この記事もその連載の1つです)
私のSNSに寄せられる男性からの相談でも3本の指に入るほど多いのが、「水商売をしている女性に恋してしまいました。どうアプローチすればいいですか?」といったものです。
一言に「水商売をしている女性」と言っても、銀座や北新地などの高級クラブ街で長年第一線で戦っているガチガチの本業ホステスさん(28才)と、田舎町のガールズバーでアルバイトを始めたばかりの女子大生(18才)では、まったくの別物です。
同じ作戦で通用するはずがありません。
とは言え、多くの男性が好きになってしまうのは、「自分でも手が届きそうな女性」です。
つまり、とんでもない高級店で働くプロ中のプロを好きになる男性って、そんなに多くないんですよね。
私が相談を受けた男性の9割以上が、1時間あたり数千円で滞在できるキャバクラや、もっと安いガールズバーの女の子を好きになったケースでした。
そこで今回は、『水商売の女を落とす方法』というテーマで、ガッツリではないけど水商売の仕事をしている女性(夜の世界のプロ中のプロではないけど、週に数回働いている女性)に好かれるアプローチ方法をご紹介します。
本記事の目次
それでは、内容に入っていきます。
「ケチ男」の烙印を押されたら試合終了!
まず、大前提としてお伝えしておきたいのですが、水商売経験のある女子は、ケチな男性のことをものすごく「ダサい」「頼りない」と思ってしまいます。
これは私もそうですし、私が見てきた数百人のキャバ嬢・ホステス・ガールズバー店員さん、みんなそうです。
水商売の世界とは、気前よくお金を使える男性だけがキャストとの長期的な関係を築ける場所です。
お金を使いもしないのに、
「お店の外で会おうよ」
「お金がないから店には行けないんだけど、キミの休日にデートしようよ」
などと言ってくる男性は、どんなにイケメンでも
「失礼な人だな」
「みっともないな」
と感じてしまいます。
そしてそんな“ケチ男”の烙印を押した相手のことを、水商売の女性はとにかく嫌います。
とは言えこれは、「お金が好き」という感覚とはまったくの別物です。
なぜなら実際、女の子がお店に男性客を1人呼んだところで、自分の儲けにはならないケースがほとんどだからです。
格安キャバクラ店やガールズバーなどでは、大半のキャストが時給制で働いています。
つまり、男性客をお店に呼ぶことで店側からの評価が上がることはあっても、給料が格段にUPしたりすることはないのです。
だったらお店の外で男性とデートをしたほうが、好きなものを奢って貰えたり、プレゼントを買って貰える可能性があるぶん、直接的な自分の利益には繋がりやすいですよね。
男性の中には、「何でも買ってあげるから、休日にデートしようよ!」とまで言ってくる人もいます。
でも、そういう男性のことは好きになれません。
それどころか、「お店で私と知り合ったのに、お店には行きたくないなんて、なんか卑怯だな…」と思ってしまいます。
あなたが落としたい女性と夜のお店で出会ったら、まずはそのお店もう1度行くことです。
もちろん、何度通っても2人の関係に進展がなければ見限る必要はありますが、“ケチ男”の烙印だけは絶対に押されてはいけません。
「あぁ、この人もよくいる“無料店外デート乞食”か…」などと思われてしまったら、その瞬間に関係は崩壊します。
水商売の女は、男性側の収入額そのものよりも、お金の使い方を見ています。
どんなに高収入の若手イケメン社長でも、姑息な手段で自分の財布をひたすら守ろうとする人は、絶対に好かれません。
「ダサい」「頼りない」「ケチ男」
と思われないために、突然店外デートに誘ったりしないこと。これが水商売の女を落とすアプローチの基本です
水商売の女性と客として出会い、交際している男性の共通点
私はこれまで、勤務していたキャバクラ店や高級クラブで、キャストの女性がお客さんと付き合ったり結婚したりする姿を、何度も何度も見てきました。
そしてあるとき、水商売の女性から彼氏に選ばれる男性には共通点があることに気付きました。
それは、
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