【絶対に口説ける2軒目の店】実は深夜も営業している高級イタリアン
こんにちは!「東大発の夜遊び職人」ジェラシーくるみです。
“真面目に夜遊び”をモットーに生きてきた私が
スマログにて「好きな女性とグッと距離が縮まる素敵な2軒目」というテーマで連載を執筆しています(この記事もその連載の1つです)。
Twitter(@graduate_RPG48)やInstagram(@jealousy_krm)では
主に恋愛・港区事情・合コン・パーティ・グルメなどの情報や分析を発信しているので、そちらも覗いてみてくださいね。
具体的な店舗情報は
プレミアム会員にのみ公開となりますが、
とにかく書けるだけの魅力を
伝えていきたいと考えています。
※店名は仮に『bar A』とします。
本連載で私が2軒目のお店を紹介する理由は、
完璧な2軒目を知っていれば、
デートを制したも同然だと思うから。
私は、
「2軒目で恋は形になる」
と考えています。
ほの暗い中で二人が見つめ合うことも、
終電を逃すことも、
この人となら朝まで一緒にいていいかと
女性が覚悟を決めることも、
全ては2軒目で行われます。
よって、2軒目が本当に重要。
また、2軒目さえ完璧な場所を押さえておけば1軒目はその付近でそこそこ美味しくてコスパのいい店を食べログで調べて行けばまずは問題ないので、デートプランが非常に組み立てやすくなります。
今回紹介するお店は、私が厳選に厳選を重ねた口説ける2軒目です。
食べログなどの口コミサイトは
「美味しいかどうか/コスパがいいかどうか」
でお店を評価しがちですが、
私は「好きな女性を口説けるかどうか」
に特化して素敵なお店をご案内します。
さて、今回紹介するお店は、
グルメな大人たちが集う、
都内の高級イタリアンです。
映画や観劇などのイベントを楽しんだ日や、
遅い時間帯に待ち合わせをした日って
夜ご飯を食べ損ねてしまうときがありますよね。
私も、相手の都合やタイミングによってはバーのおつまみや軽食で夜ご飯を済ませる場合がありますが、いまいち満足感を得られずデートの締めを迎えます。
その足で近くのラーメン屋さんに寄ってしまったことも・・・(笑)
では今回の2軒目が
どれだけ口説けるかをまずは簡潔にお伝えしましょう。
1つずつ詳しくご紹介していきますね。
口説けるポイント1. 夜遅くに予約困難な高級イタリアンをさっと予約できるスマートさ。
意中の女の子と仕事終わりにデートをする時、残業などで待ち合わせ時間が遅くなってしまうことありますよね。
20時を超えると雰囲気の良い店は大抵ラストオーダーが終わっているから、安い居酒屋や料理がほとんど出ないバーに行ったりしていませんか?
20時や21時を過ぎている状況で、「お腹空いたよね、イタリアンでも食べに行く?」と、本格派のお店に連れて行けたら最高にスマート。
今回紹介する『bar A (仮名)』は、深夜にお腹を空かせるグルメな大人たちの舌も心も満たしてくれる、ハイエンドなイタリアン。
普段は2万円前後のコース(ドリンク別)という記念日プライスで提供されていますが、21:00を越えるとそこは高級ワインバーに早変わり。
アラカルトでの注文が可能になり、
「飲み物+好きなメイン料理+好きなデザート」
という究極にわがままな楽しみ方も許されるのです。
『bar A (仮名)』に最初に行ったのは、
数年来の飲み仲間であるお兄さんたちと。
休日の夜に「今○○と話してるんだけど来ない?」と近所のカフェに誘われ、22時近くなって「みんな夕飯食べてないならサクッと食べてから解散しようか」と提案されたのです。
彼らは『bar A (仮名)』の常連だったようで、
オーナーに直で連絡をとり席をおさえてくれました。
私にとってこのお店は、
いつかお祝いや節目のときに
行きたいと思っていた憧れのレストラン。
そのため、深夜営業をしている新事実と、こんなにも手軽に当日予約が取れることにかなり驚きました。
しかもコースではなくアラカルトでの注文でもOKなんて、胃腸にもお財布にもダイエッターたちにも優しい・・・。
女の子はこういうリードをされると
「すご、この人美味しいお店に詳しいんだな」
と、尊敬に近い感情を抱きます。
私がまだ二十歳そこそこの頃、目上のお姉さんやお兄さんたちがバーやレストランの店長に直接LINEで予約を取っているのを見かける度に、
「いつか私も行きつけのお店をつくって、
あんな風にスマートに予約するんだ・・・」
と、ひっそり憧れていたものです。
口説けるポイント2. 小洒落たモダンな店内とライブ感あふれるカウンター
『bar A (仮名)』が位置するのは
繁華街から徒歩7〜8分離れた閑静な住宅街。
扉をあけると、
グレーと白を基調としたモダンな空間が広がっており、パッと明るいオープンキッチンが目に飛び込んできます。
キッチン前のカウンターは特等席。
カウンターに座れた際はぜひ気さくでお酒好きなシェフとの会話も楽しんでほしいです。
「これから男女仲になるのかな」
という相手と顔を寄せてメニューを選ぶのは、まさに至高の時間。
キャビアをふんだんに使った冷菜から、
トリッパ(ホルモンのトマト煮込み)、
ウニをからめたカルボナーラや
濃厚な鮑の肝ソースのパスタなど、
魅惑的すぎる逸品が並んでいます。
その日仕入れた魚や珍しい野菜、旬の素材を使った裏メニューもあるので注文の後に「もしメニューにないものでオススメの一皿があれば」とシェフに聞いてみるのもいいでしょう。
また、メニューには二人分のポーション(量)とお値段が書いてあるため、
「これは取り分けにくそう・食べにくそうだな」
と心配する必要もありません。
ハイセンスで繊細な(そして写真映えのする)一皿がそれぞれ二人の目の前に置かれるため、
美味しさだけでなく料理の美しさまで、
二人で楽しくシェアできることでしょう。
さらに『bar A (仮名)』はワインリストも充実しています。(店長がかなりのワイン・シャンパン好き)
珍しいワインが揃っているので、ワイン片手にフードをちょっとずつつまむのもいいでしょう。
★口説きtips★
メニューを一緒に選ぶときや食べるときに、
ぜひお相手の女性をこう褒めてください。
①「お〜結構食べるんだね!」
②「なのに、そんなにスタイルいいんだね」or
「なのに、そんなに顔ちっちゃいんだね」
③「○○ちゃんが食べてくれる子でよかった。俺、“私少食なんで・・・”みたいな子は苦手でさ。夜遅くでも二人で感想言い合いながらいっぱい食べられる子が好き」
①まず、大半の女性は自分の食べっぷりを見られて「結構食べるんだね!」とだけ言われるとドキッとします。
「え、もしかして引かれた?」と心臓がドキッとしながら一瞬、後悔の念に襲われます。
②間髪入れずにどちらかのフレーズを女の子に言ってあげてください。
女の子は「さっきの一言“結構食べるんだね”がネガティブな意味じゃないんだ」と安心するのと同時に、さりげなく添えられた褒め言葉が際立って印象に残ります。
恋愛だけでなく、仕事や日常生活でのコミュニケーションにも言えることですが、一度自分を下げられた(ように感じた)後の褒め言葉ってすごく嬉しいですよね。
少しドキッとさせた後に、安心もしくは喜んでもらえる言葉をかけてあげるといつも以上に褒め言葉が刺さりますよ。
③最後の追い打ちをかけてるため「好き」の一言を会話にまぶします。
「〜みたいな子より、あなたみたいな子が好き」
と架空の女の子を引き合いに出して、目の前の女の子を褒めてあげましょう。
“たくさん食べる君が好き”よりも“あまり食べない架空のA子ちゃんよりたくさん食べる君のほうが好き”と伝えたほうが女の子は喜びますから。
このテクニックは女の子に喜んでもらうための比較表現ですが、使い方を間違えてしまうと逆効果になってしまう恐れがあるので注意してくださいね。
例えば「俺、ファッションに興味ない子って苦手でおしゃれに気を遣ってる子が好き」のような表現ですが、一歩間違うと攻撃的かつ排他的な言葉になってしまう、リスキーな一面もあります。
今回は、「少食な子よりもモリモリ一緒に食べられる子が好き!」という柔らかい比較表現になっているため、相手に不快感を与えることなく、真っ直ぐな好意を届けることができるのです。
さらに「夜遅くでも〜いっぱい食べられる子」というように、『bar A (仮名)』で過ごしている「今の二人」にしか通じない言い回しをすることでお世辞ではなく本当に今の時間を楽しんでいるということが相手に伝わりますよ♪
口説けるポイント3. 美味しい体験と衝撃のモンブランをシェア
『bar A (仮名)』では、どのメニューを頼んでも唸るほどに美味しいです。
想像を超えて香る素材の旨味が口いっぱいに広がることでしょう。
その中でも、『bar A (仮名)』訪問時に
運良くこれがあったら絶対頼んでほしい!という究極の逸品は、モンブランです。
カウンターの目の前で作ってくれる、
生のモンブラン。
見た目はきわめてシンプルで、
そこまで期待はしていなかったのですが、
一口食べて笑ってしまいました。
口の中に入れると栗の渋みと甘みが鼻腔をくすぐり、マスカルポーネの純な香りが口に広がり、
さくさくとしっとりの間に位置する絶妙な食感のクッキーが少しずつ口の中でほどけていきます。
間違いなく、
今までの人生の中でベスト・モンブランでした。
「やばい、これ毎朝毎晩食べたい・・・」
と、思いながら目を閉じて一口ずつ味わったのを覚えています。
お店の名前は、プレミアム会員限定でどうぞ
いかがでしたか?
「魅惑的な料理を楽しめる深夜のレストランに行きたい!」という方は、ぜひ『bar A (仮名)』へ。
あまり混雑してもと思うので、『bar A (仮名)』の本当の名前はスマログプレミアムに入っている方限定でどうぞ。
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