【絶対に口説ける2軒目の店】都内のシガーバー
こんにちは!「東大発の夜遊び職人」ジェラシーくるみです。
“真面目に夜遊び”をモットーに生きてきた私が
スマログにて「好きな女性とグッと距離が縮まる素敵な2軒目」というテーマで連載を執筆しています(この記事もその連載の1つです)。
Twitter(@graduate_RPG48)や
Instagram(@jealousy_krm)では
主に恋愛・港区事情・合コン・パーティ・グルメなどの情報や分析を発信しているので、そちらも覗いてみてくださいね。
具体的な店舗情報は
プレミアム会員にのみ公開となりますが、
とにかく書けるだけの魅力を
伝えていきたいと考えています。
※店名は仮に『bar A』とします。
本連載で私が2軒目のお店を紹介する理由は、
完璧な2軒目を知っていれば、
デートを制したも同然だと思うから。
私は、
「2軒目で恋は形になる」と考えています。
ほの暗い中で二人が見つめ合うことも、
終電を逃すことも、
「この人となら朝まで一緒にいていいか」と
女性が覚悟を決めることも、
全ては2軒目で行われます。
よって、2軒目が本当に重要。
また、2軒目さえ完璧な場所を押さえておけば
1軒目はその付近でそこそこ美味しくてコスパのいい店を食べログで調べて行けばまずは問題ないので、デートプランが非常に組み立てやすくなります。
今回紹介するお店は、
私が厳選に厳選を重ねた口説ける2軒目です。
食べログなどの口コミサイトは
「美味しいかどうか/コスパがいいかどうか」
でお店を評価しがちですが、
私は「好きな女性を口説けるかどうか」
に特化して素敵なお店をご案内します。
さて、今回紹介するお店は
とある都内のシガーバーです。
タバコも吸わないのに葉巻なんて・・・
と思った方、実は紙タバコより葉巻の方が嗜むのは簡単です。
葉巻の煙は肺に入れず、口でふかす(口の中に煙を入れて吐き出す)だけなので、 苦しくなることもありません。
*今回の記事では、読者のみなさんも二軒目に行くお相手も、シガー未体験者・初心者という想定でご紹介しますね。シガーをオーダーせずにドリンクだけの利用も大丈夫なお店です◎
では今回の2軒目がどれだけ口説けるかを
まずは簡潔にお伝えしましょう。
口説けるポイントは以下の3つです。
1. ラテンアメリカ映画に出てきそうな店内で
ドキドキのシガーデビュー。
2. 二人の時間を深める大人のマリアージュ。
3. 攻めたい夜は、ひみつのVIPルームで。
1つずつ詳しくご紹介していきますね。
口説けるポイント1. ラテンアメリカ映画に出てきそうな店内でドキドキのシガーデビュー。
はじめてシガーを吸ったのは大学三年生のとき。
バイクと映画が好きなお兄さんに連れて行ってもらいました。
薄暗い店内には不思議な香りが漂っていて、
巨大ワインセラーのような葉巻保管棚(ヒュミドール)に圧倒されたのを覚えています。
そのときはシガーデビューという大人の階段を
上った高揚感で葉巻の香りを存分に楽しむ余裕はなかったのですが、葉巻を嗜む空間がなんとなく心地いいのはわかりました。
それ以来、葉巻に感じていたハードルの高さや
抵抗感はなくなりました。
店名に「シガーバー」とついていなくても、
普通のバーの中に実は小さなシガー棚や
シガーメニューがある場合もありますからね。
今回紹介する『bar A (仮名)』は、
シックな雰囲気のテラスがついた、
開放感あふれるシガーバーです。
何度も通りがかったことがあるのでお店の存在自体は知っていましたが、葉巻が趣味の親友に連れられて、一年ほど前に初入店しました。
妖しげな真っ赤の壁に暖色ライトと
シャンデリア、アンティーク家具。
これだけだとかなり「狙っている」感が出てしまいますが、一面のガラス扉と、店内に飾ってある無数のアートのお陰で少しカジュアルでポップな空気感が流れています。
店内にはボサノバやジャズの名曲が流れていて、映画の一幕に出てきそうな雰囲気です。
そんな空間の中で二人でシガーデビューするのは、何かひそやかな大人の企みみたいで、
ドキドキしちゃいます。
とはいえ、少しは余裕をもって臨みたいと思うので、シガーを選ぶプロセスから簡単に説明をしますね。
- シガーメニューを開いて葉巻の種類や説明を眺める
- 決まらない場合は、専門知識をもつ店員さん(バーテンダー)に初心者へのおすすめや吸いやすい銘柄を聞いてみる(だいたい1〜2銘柄くらいなのですぐ決まります)
- 店員さんにパンチカッターで吸い口に穴をあけてもらう
- 口にくわえる前に、専用のライターで火をつけるor店員さんにつけてもらう
- シガーの先に火が灯ったら、口に含みゆっくり煙を味わう
難しい工程ではありませんが、
もし戸惑うとすれば、4の部分です。
葉巻には紙タバコのように火がつきやすい成分が含まれていないので、手元で数十秒かけてゆっくり火をつける必要があります。
シダー片と呼ばれる木片を使ってアナログに
着火する場合もありますが、『bar A (仮名)』にはシガー専用ライターがあるのでご安心を。
葉巻の先(穴があいている方)を火に触れさせながら、ゆっくり回すと面全体に火を行き渡らせることができます。
着火が難しければ、店員さんにお願いしましょう。
シガーバーの店員・・・というと
つい気難しそうな老紳士を思い浮かべてしまいますが、『bar A (仮名)』の店員さんは比較的若く、気さくな方々です。
何か分からないことがあれば、
お気軽に聞いてみてくださいね。
口説けるポイント2. 二人の時間を深める大人のマリアージュ。
シガーの楽しみ方は、
香りや雰囲気だけではありません。
その最大の魅力は、マリアージュ。
ラムや甘口のワイン、ウイスキーとの組み合わせは定番ですし、小説や映画ではコーヒー×葉巻の描写も鉄板ですよね。
『bar A (仮名)』では各種カクテルやシャンパン、コーヒーすべて取り揃えているので、様々なマリアージュを味わうことができます。
組み合わせることにより、
シガーの芳香もドリンクの風味もより深く、
濃く際立つでしょう。
また、シガーのスパイシーな苦味とよくマッチするのが甘〜いチョコレート。
『bar A (仮名)』ではプレミアムチョコの盛り合わせもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
お口をすっきりさせたいと感じたら、ミントがこんもり盛られた本格フレッシュモヒートもオススメです。
モヒートは、シガー名産地として知られるキューバが発祥のカクテルですから、もちろんシガーとの相性も抜群です。
★口説きtips★
誰しも、好意を寄せる相手と一緒に「はじめて」を経験するのはちょっと緊張するけれど嬉しいものです。
シガーのお作法や嗜み方もすべて含めて、
二人で楽しく「学んでいる」「体験している」という雰囲気を醸し出すようにしましょう。
火をつけるのに時間がかかったり、
煙を肺まで吸い込んでむせてしまったりしても、
シガー初体験のいい思い出として、共有できると素敵ですよね。
感想を言い合いながら、
「葉巻とか吸ったことない(or普段吸わない)から迷ったんだけど○○ちゃんと一緒に来れてよかった!」
「○○ちゃんとじゃなきゃ、体験してみようと思わなかったかも」
と、素直に嬉しい気持ちを伝えてみてください。
世の女性は、リードされるのも好きですが、
頼られたり必要とされたりするのも
同じくらいきゅんとくるものです。
「この人となら一緒に新しいことにチャレンジできそう」
「この人となら失敗も楽しめて、笑い話にできそう」と思わせたら勝ちですよ。
ただのデート相手・ごはん友達から
昇格のチャンス・・・!
口説けるポイント3. 攻めたい夜は、ひみつのVIPルームで。
『bar A (仮名)』の開放的な空間を
抜けて進むと、実は奥にVIPルーム(個室)が。
*VIPルームのみチャージがかかります
真紅のベルベットのソファが鎮座していて、
それはそれは、かなり妖艶で官能的な一室になっています。
こんな空間でお互いに煙をくゆらせながら
視線をかわすとなると・・・
人に聞かれたくないようなキザな口説き文句も
自然と口をつくでしょう。
お相手の、葉巻の煙をゆっくりと吸い込む表情や吐き出した煙を見つめる視線に注目してあげてください。
「意外とそういうのも似合うんだね。今日が初めてと分からないくらい」
「煙吐くときの瞳、潤んでてなんかセクシーだね」
『bar A (仮名)』のVIPルーム内では、これくらいのじっとり甘く湿った言葉でもいいでしょう。
照れくささや気まずさは、
全部葉巻の煙がかき消してくれます。
攻めたい夜にはぜひ、個室利用で訪れてみてくださいね。
お店の名前は、プレミアム会員限定でどうぞ
いかがでしたか?
二人で甘美なシガーデビューをしてみたい!
という方は、ぜひ『bar A (仮名)』へ。
あまり混雑してもと思うので、
『bar A (仮名)』の本当の名前はスマログプレミアムに入っている方限定でどうぞ。
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