1日10回以上ナンパされる女子だからわかる 「最強の声かけ方法」
京都大学出身&元祇園ホステスの
「灯諸(とうもろ)こしき」です。
スマログにて、京大生ホステスが語る「男のモテ術」というテーマで連載を執筆しています。(この記事もその連載の1つです)
私は昼間は京都大学に通う学生ですが、夜は京都の花街・祇園でホステスとして働いています。
夜の仕事をしていると、容姿が派手になるせいか、一般的な女性よりも多くの男性に声を掛けられます。
それは街中の路上であったり、バーなどの飲食店であったりと様々ですが、
多い日は1日に数十人、少ない日でも1日に10人以上の男性からナンパをされていました。(今はコロナで引きこもっているので、全くそんなことはありませんが)
そこで今回は、『1日10回以上ナンパされる女子だからわかる最強の声かけ方法』と題して、
私の経験上「すごい」と思ったナンパテクニックや、逆に腹が立ったナンパの手法を赤裸々に公開します。
世の中の99%の男性は、女性に響く(=効果がある)声の掛け方を、ほとんど分かっていないんです。
これから私が紹介するのは、女性にナンパだと気付かれないほどナチュラルなナンパ方法です。
もちろん、道を尋ねるふりなんてダサいことはしません。(何度かされたことがありますが、あれはバレバレだし、かなり腹が立ちます)
ナチュラルなナンパを極めれば、力任せのナンパや必死のグダ崩しなんてみっともないマネをする必要はなくなります。
また、女性自身が“ナンパされた男にノコノコ付いていった”という負い目を感じなくて済むため成功率が飛躍的にUPします。
この後の記事では、そんな自然なナンパの方法を、具体的なシチュエーション例付きで3つ挙げているので、ぜひじっくり読んでみてください。
この記事はこんな人にオススメ。
▼ 好みの女性に声を掛けるスキルを身に付けたい
▼ 出会いがないのでナンパで彼女を作りたい
▼ 女性に声を掛けても無視続きで心が折れかけている
▼ 出会いがナンパだとチャラい印象を持たれてしまい、中々うまくいかない
▼ ナンパは苦手だけど、街中の知らない女性と飲んでみたいときがある
本記事の目次
それでは、内容に入っていきます。
街中でナンパをしている男性に対する女性の本音
私はナンパをされることが嫌いではありません。(めちゃくちゃしつこいケースは別ですが)
でも、「おねぇさん!ひとり?俺と一緒に飲まない?」という声掛けに付いて行くかと言われれば、答えはNOです。
だってそんなの、全然嬉しくないですから。
「いろんな女に声掛けまくって、振られ続けて、でもヤりたくて必死なんだろうなぁ」
こんな風に思ってしまいます。
男女逆のケースを想像してみてください。
夜の街で必死に逆ナンをしている、あまり魅力のない女性。
あるいは、街角で必死に客引きをしている、売れない水商売のお姉ちゃん。
「必死だなぁ。可哀想だけど、俺は引っかからないようにしよう」
こう思いませんか?
街中でナンパをしている男性に対する女性の本音はこれと同じです。
だからこそ、女性に
「必死でナンパしてるなぁ」
「この人、ナンパ師なんだろうなぁ」
なんて思われてはいけないんです。
“ナンパを頑張っている男性”だと認識した上で付いて来てくれる女性は、全体のごく一部。
それもボランティア精神旺盛な、少し変わった女性です。
あるいは、日頃男性からモテていない、飢えた女性の可能性もあります。
もちろん「どんな女性でもOK」だと思ってナンパをするのなら良いですが、
「本当に好みの女性を口説きたい」「本命の彼女が欲しい」と考えている男性にとって、"ナンパ師に付いてくる女性"をわざわざ探す時間はムダでしかありません。
それよりも、“ナンパ師には付いていかない女性の心を開かせる声かけ方法”を実践したほうが、ずっと生産的です。
これからナチュラルなナンパを繰り出す際の具体的なシチュエーション(声を掛ける場所・セリフ)を3つ紹介します。
声を掛ける際の第一声はもちろん、なんと第四声目までのシミュレーション会話も掲載しているので、相当使えると思います。
ぜひ、会話をそのまま使ってみてください。
【Case1】 ◯◯が狭めの飲食店で…
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