チャイルドシートおすすめ人気ランキング|失敗しない選び方も解説!
チャイルドシートの選び方|本当に良い製品を見つけるコツとは?
新生児から6歳未満の幼児に着用が義務付けられているチャイルドシート。安全なものを選びたいのが親心ですが、「種類が多くてどうやって選べばいいのか分からない」という方も多いはずです。
そこで、チャイルドシートの選び方を分かりやすく解説していきます。チャイルドシートの購入を考えている親子さんは、ぜひ参考にしてくださいね。
チャイルドシートの選び方1. 年齢に合わせて種類を選ぶ
チャイルドシートは3種類あります。
- ベビーシート:首がまだ据わっていない新生児から1歳程度まで使える
- チャイルドシート:1歳児から4歳児ぐらいまで使える
- ジュニアシート:4歳から11歳ぐらいまで使える
お子さんの年齢とチャイルドシートが合っていないと、安全に着用できなかったり、すぐに成長して使えなくなってしまったりするため、チャイルドシートを購入する際には対象年齢を確認することが不可欠です。
ベビーシート(新生児〜1歳程度)
ベビーシートとは、首の据わっていない新生児から12か月ぐらいまでのお子さんのための乳児用チャイルドシート。
外出先では赤ちゃんを持ち運べるベビーキャリーとして使え、車の座席に設置したベースにかっちりとはめて使うタイプです。赤ちゃんは車の進行方向に対して後ろ向きになり、高い安全性を確保できます。
ベビーカーを連結できるものもあり、1歳になる前に日常的に車を使って外出する家庭におすすめ。
対象身長はおよそ76cmまで、体重は13kgまでが目安です。
人気ベビーシートを見てみるチャイルドシート(1歳〜4歳程度)
ベビーシートを卒業した1歳から4歳ぐらいの幼児が使うチャイルドシートで、車の進行方向に対して前向きで載せるように設計されています。
1歳以下の時は後ろ向きにしてベビーシートとして使え、1歳を過ぎた頃から回転させて前向きで使えるコンボタイプが人気。この年代の子供は好奇心旺盛ですが、進行方向を向くと視界が広がるため、チャイルドシートを嫌がらずに座りやすくなります。
チャイルドシートの対象身長は約100cmまで、体重は約18kgまでが目安です。
ジュニアシート(4歳〜11歳程度)
チャイルドシートの時期が過ぎた4歳ごろから小学校卒業の11歳ごろまでを対象にしているのがジュニアシートです。
6歳未満の児童を車に乗せる時はチャイルドシートが義務付けられますが、6歳児以上でも身長140cmを超えるまではジュニアシートを使用した方が安全。ジュニアシートは背もたれのあるタイプと座面のみのブースタータイプがあり、どちらも大人用に設計されたシートベルトの位置を適切な位置で着用できるように調節します。
ジュニアシートの対象身長は145cm以下、体重は15kgから36kgぐらいが目安です。
人気ジュニアシートを見てみるチャイルドシートの選び方2. 固定方法は安全性が高いISOFIX対応を選ぶ
チャイルドシートの取り付け方法は大きく分けると、ISOFI方式とシートベルト取り付け方式の2種類に分かれます。
ISOFIX(アイソフィックス)方式
コネクタを車の専用金具に差し込むタイプで、力が弱い方や女性でも比較的簡単に取り付けられ高い安全性を確保できる。シートベルト方式
車についているシートベルトでチャイルドシートを固定するタイプで、シートベルトがあれば取り付けることができ、ほぼ全ての車に対応。シートベルトを使ってしっかりと固定するためには力とコツが必要で、きちんと装着できていないと安全性を保てないことがある。
現在、販売されているチャイルドシートはISOFIX方式が主流ですが、ISOFIX方式が全ての自動車に義務付けられた2012年7月以前に販売された車では使えないことがあります。
手持ちの車がISOFIX方式に対応しているかどうかを確認して、対応している場合はISOFIX方式のチャイルドシートを、対応していない場合はシートベルト方式のチャイルドシートを選びましょう。
チャイルドシートの選び方3. その他の便利機能をチェック
チャイルドシートには様々な便利な機能や安全機能が搭載されています。どのような機能が搭載されているのかを確認しておかないと、使い勝手が悪かったり、長く使い続けられなかったりとがっかりしてしまうこともあるため、必ずチェックしておきましょう。
チャイルドシートの主な機能には、
- フルリクライニング機能:首の据わらない新生児が自然な姿勢で眠れるように、シートを平らにリクライニングさせられる
- リクライニング機能:お子さんが楽に座れる角度で調節できる
- 回転式機能:シート部分を回転させることができる
- サンシェード機能:窓から差し込む光から赤ちゃんを守れる
などがあります。
チャイルドシートを購入する前に、どんな機能のチャイルドシートが欲しいのかを考え、機能から絞り込むと選びやすくなりますよ。
チャイルドシートの選び方4. カバーは丸洗いできるタイプだと清潔に使える
小さなお子さんを座らせるチャイルドシートでは、乗車中の嘔吐やおもらしなどアクシデントが付きもの。また、アクシデントがなくてもチャイルドシートを長く使い続けていると、汗、ミルクやジュースの飲みこぼし、おやつの食べこぼしなどで、だんだん汚れていってしまいます。
チャイルドシートを清潔に使うためには定期的に洗うことが必須ですが、カバーが取り外しできないタイプだと、チャイルドシートごと洗わなくてはいけないので大変。
チャイルドシートを清潔に使い続けたいのなら、カバー部分を取り外して丸洗いできるものがおすすめです。
チャイルドシートのおすすめメーカー5選|パパ・ママから人気なのはどれ?
チャイルドシートを購入しようとすうると、おしゃれな海外メーカーのものや機能がたくさんついた国内メーカーのものなど、選択肢が豊富で「どのメーカーの?」と悩む方も多いですよね。
そこで、パパやママから人気の高いチャイルドシートのおすすめ人気メーカーを紹介します。
チャイルドシートのおすすめメーカー1. アップリカ
大阪市中央区に本社を置く「アップリカ」は、ベビーカーやチャイルドシートなど、赤ちゃんの育児に必要な製品販売するベビーブランド。
アップリカのチャイルドシートは、最新の安全性能とお子さんの快適性の両方を追求しているのが特徴です。
また、ベッド型からイス型前向きへと変えられるチャイルドシートや、高さや横幅などを子供の成長に合わせて調節できるチャイルドシートなど、子供の成長に合わせて使えるチャイルドシートが多いのも魅力的。
お子さんの成長に合わせ、快適で安全に使えるチャイルドシートを探している方におすすめのメーカーです。
チャイルドシートのおすすめメーカー2. コンビ
東京都台東区に本社のある「コンビ」は、おもちゃ、キッズ用食器、チャイルドシートなど、幅広いベビー用品を開発販売する企業です。
「コンビ」のチャイルドシートは、360度回転し乗せ降ろしが楽にできる回転式チャイルドシートや、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材を使ったエッグショックシートなど、使い勝手の良さと安全性の高さに定評があります。
アメリカ市場にも進出しており、海外ブランドに負けないデザインの良さも人気のポイント。
おしゃれで安全な日本メーカーのチャイルドシートを探している方におすすめです。
チャイルドシートのおすすめメーカー3. ジョイー
高い設計技術と安全性を追求した製品が人気のイギリスのベビー用品ブランド「ジョイー」。本国イギリスはもちろん、世界中のパパとママから信頼されている人気メーカーです。
「ジョイー」のチャイルドシートは、頑丈で耐久性の高い最高級の素材を使った品質の良さと、使いやすさにこだわったシンプルなデザインが特徴。
他の海外メーカーと比べると価格は安くで、コスパの高いチャイルドシートを探しているパパやママにおすすめです。
チャイルドシートのおすすめメーカー4. エールベベ
50年以上に渡りカー用品の企画や開発を行う「カーメイト」のチャイルドシートブランドとして、1999年に誕生した「エールベベ」。茨城県結城市にある自社工場で生産された、品質の高いメイド・イン・ジャパンのチャイルドシートを提供しています。
「エールベベ」のチャイルドシートは、使い心地、安全性、快適性の3点を重視して設計されているのが特徴。新生児から使える回転式、1歳から11歳頃まで子供の成長に合わせて長く使い続けられるジュニアシートが人気を集めています。
品質に信頼のおける日本製のチャイルドシートを探している方にぴったりのメーカーです。
チャイルドシートのおすすめメーカー5. リーマン
日本の自動車産業の中心地、愛知県の自社工場でチャイルドシートを生産する「リーマン」。
安全性を最優先に厳しい品質基準のもとで生産されており、他のメーカーと比べると安いのに高品質。最新安全基準R129に適合した回転タイプのベビーシートや、1歳から11歳頃まで使えるロングユースタイプのチルドシートが人気です。
安くて高品質の日本製のチャイルドシートを探しているパパとママは、「リーマン」をチェックしてみて。
「チャイルドシートのおすすめメーカー」を詳しく解説した記事も参考に▼
チャイルドシートおすすめランキングTOP15|赤ちゃんとパパ・ママに優しい人気製品を徹底比較!
ここからは人気メーカー5社を中心に、チャイルドシートのおすすめ人気ランキングを大公開!
新生児が使えるベビーシートから小学校高学年も使えるジュニアシートまで、チャイルドシート購入を考えている親御さんは、ぜひ参考にしてください。
【おすすめ人気ランキング第15位】エールベベ クルット5i グランス
- Wホワイトクッションでぐらぐらしやすい赤ちゃんの頭をしっかりガード
- 回転式で赤ちゃんの乗せ降ろしが楽に行える
- 生まれたての赤ちゃんに安全な初めてのチャイルドシートを探している方におすすめ
「赤ちゃんの頭がぐらぐらしないか心配」。生まれたばかりの赤ちゃんの頭はデリケートだから、走行中の振動や衝撃から守ってあげたいですよね。
「エールベベ」が販売する回転式チャイルドシート『クルット5i グランス』なら、ふわふわクッションと衝撃吸収素材のクッションの、Wホワイトクッションで赤ちゃんの頭部を保護。大きなサンシェード付きで、赤ちゃんを紫外線やエアコンの風から守ります。
生まれたばかりの赤ちゃんの頭をしっかりサポートしてくれるので、新生児でも安全に使えるチャイルドシートを探しているパパとママはぜひ試してみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:60,000円
- メーカー:エールベベ
- 対象年齢:1歳〜4歳
- 取り付け方:ISOFIXタイプ
- その他の機能:回転式、ワンタッチベルト、ワイドサンシェード、ウォッシャブルシート
- 重量:14.8kg
- サイズ:640 × 455 × 700 (mm)
【おすすめ人気ランキング第14位】日本育児 チャイルドシート バンビーノ 360Fix
- 北欧風のドット柄がおしゃれな『バンビーノシリーズ』の回転式タイプで使い勝手もデザインも良い
- 衝突時のインパクトを軽減するリバウンドバー付きで、万が一の事故の時に赤ちゃんを守れる
- デザイン性も安全性も妥協したくないパパとママにぴったり
「可愛いデザインでも安全性や機能性は妥協したくない」というママとパパも多いですよね。
「日本育児」の『バンビーノシリーズ』は北欧風のドット柄デザインが人気のチャイルドシート。こちらは、360度回って乗せ降ろししやすい回転式タイプです。低重心設計とベースについたリバウンドバーが衝突の衝撃を軽減します。
おしゃれでかわいい人気チャイルドシート。赤ちゃんとの車でのお出かけを楽しみたいパパとママにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:48,000円
- メーカー:日本育児
- 対象年齢:新生児〜4歳頃
- 取り付け方:ISOFIXタイプ
- その他の機能:360°回転式、リバウンドバー、大型帆、大型サイドプロテクション、ヘッドレスト、リバーシブルクッション、無段階リクライニング、ウォッシャブル
- 重量:13.8kg
- サイズ:450 × 610 × 610-650 (mm)
【おすすめ人気ランキング第13位】グレコ ジュニアプラス メトロポリタンGR
- 3歳頃から11歳頃まで、チャイルドシートの着用義務期間を過ぎても長く使える
- 背もたれを外せばブースターシートになり、小学校高学年でも嫌がらない
- 新生児から使っていたチャイルドシートを卒業したお子さん用に、長く使えるものを選びたい方におすすめ
「0歳から使っていたチャイルドシートが窮屈になってきたなぁ。」一回り大きな2台目のチャイルドシートを買うなら、小学校卒業ぐらいまで使えるものを選びたいところ。
ランキング13位に入ったのは、アメリカ発のベビー用品ブランド「グレコ」の『ジュニアプラス』。3歳頃からハイバックシートとして、背もたれを外せばブースターシートとして11歳頃まで使用可能。ヘッドレストとアームレストを調節しながら、子供の成長に合わせて安全性を確保できます。
着用義務期間を過ぎても安全のためにチャイルドシートを使わせたいという親御さんは、こちらのチャイルドシートを選んでみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:9,333円
- メーカー:グレコ
- 対象年齢:3歳〜11歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:ヘッドレスト、アームレスト、カップホルダー、ウォッシャブルシート
- 重量:3.6kg
- サイズ:400 × 400 × 690-820 (mm) ハイバック
【おすすめ人気ランキング第12位】レカロ ジェイワンセレクト RK370.551
- 赤と黒の2色使いがスポーティーな印象でおしゃれ
- 高密度のクッションやエルゴノミック座面など、レース車用シートメーカーならではの快適さを実現
- おしゃれで快適な座り心地のチャイルドシートを使ってあげたい親御さんにおすすめ
「おしゃれなチャイルドシートを選びたい。」車にこだわりのある親御さんなら、チャイルドシートのデザインも気になりますよね。
レース車用シートメーカーとして有名なドイツの「レカロ」の『ジェイワンセレクト』は、スポーティーな色使いがおしゃれなチャイルドシート。クッションや座面の設計はレース車用シートメーカーならではのハイクオリティで、正しい着座姿勢を保ちながら快適な座り心地。
お子さんが快適に座れるおしゃれなチャイルドシートを探している方は、ぜひ「レカロ」のチャイルドシートを購入して。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:26,400円
- メーカー:レカロ
- 対象年齢:1歳〜12歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:サラウンドヘッドサポートクッション、オーバーハングサイドプロテクション、ヘッドサポート&肩ベルトワンタッチ調節
- 重量:6.4kg
- サイズ:465 × 580-820 × 500 (mm)
【おすすめ人気ランキング第11位】チャイルドガード s120 CGDSZ122
- 必要な機能だけを搭載しており、シンプルで使いやすいチャイルドシートを探している方にぴったり
- コンパクトな設計で軽自動車やコンパクトカーでも使いやすい
- サイドガード付きで側面衝突の衝撃から赤ちゃんを守る
「機能や付属品が多いチャイルドシートは、かえって使いにくい」と感じる親御さんも多いですよね。
「チャイルドガード」の『s120』は、必要な機能だけをシンプルにまとめたシートベルト固定式のチャイルドシートです。軽自動車にも使えるコンパクトさながら安全性はしっかり確保した品質の高い日本製チャイルドシートを、約1万円という低価格で購入できます。
シンプルで使い勝手の良いチャイルドシートを探している親御さんにおすすめの、ベーシックな一台です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:10,230円
- メーカー:チャイルドガード
- 対象年齢:新生児〜4歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:ー
- 重量:4.3kg
- サイズ:450 × 530 × 615 (mm)
【おすすめ人気ランキング第10位】LETTAS チャイルドシート
- 2万円台で新生児から小学校卒業までずっと使い続けられてコスパが高い
- ISOFIXとシートベルトの両方で固定できるので、車の買い替えにも対応できる
- 360°回転で子供の乗せ降ろしが簡単にでき、後ろ向き装着と前向き装着も素早く切り替えられる
「新生児から小学校卒業まで1台のチャイルドシートでカバーしたい。」チャイルドシートを完全に卒業するまで、何度も買い替え続けるのをもったいないと感じる親御さんも多いはず。
ランキング10位の「LETTAS」のチャイルドシートは、子供の成長に合わせて調節しながら使えるのが特徴。後ろ向きベビーシート、前向きチャイルドシート、ジュニアシートと切り替えながら、1台で新生児から小学校卒業頃まで12年間たっぷり使い続けられます。
2万円台というリーズナブルな価格で、チャイルドシートを買い替える必要もないため経済的。コスパ重視の親御さんはぜひチェックしてみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:21,999円
- メーカー:LETTAS
- 対象年齢:新生児〜12歳
- 取り付け方:ISOFIXタイプ、シートベルトタイプ
- その他の機能:360°回転式、リクライニング機能、ヘッドレスト調節、アドバンスドサイドインパクトシールド
- 重量:11kg
- サイズ:450 × 500 × 600-800 (mm)
【おすすめ人気ランキング第9位】ジョイー アーク360
- 片手でワンプッシュするだけでシートを回転でき、赤ちゃんの乗せ降ろしが楽に行える
- ISOFIXで簡単に確実に取り付けることができる
- ママだけで赤ちゃんを車に乗せることの多い家庭におすすめ
「一人で赤ちゃんを車に乗せるのが難しい」後ろ向きのシートに赤ちゃんを乗せ降ろしするのは、ママ一人ではなかなか大変です。
イギリス生まれの「ジョイ―」の『アーク360』は、片手でワンプッシュするだけでシートを回転させられるチャイルドシートです。赤ちゃんを抱っこしたままでも操作できるから、ママ一人での赤ちゃんの乗せ降ろしも楽に安全に行えます。
一人で赤ちゃんを乗せてお出かけすることの多いママへ、おすすめのチャイルドシートです。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 価格:22,380円
- メーカー:ジョイー
- 対象年齢:新生児〜4歳
- 取り付け方:ISOFIXタイプ
- その他の機能:360°回転式、リクライニング、メッシュシート、エアホール、ウォッシャブル
- 重量:11.9kg
- サイズ:460 × 650-680 × 530-640 (mm)
【おすすめ人気ランキング第8位】アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシート
- チャイルドモード、ジュニアモード、ブースターモードと子供の成長に合わせて切り替えられる
- 8,000円以下と安いのに1歳から10歳まで長く使い続けられるため経済的
- 安全面、機能面も充実しており長期間使えるから、コスパの高いチャイルドシートを探している方にぴったり
国内外の有名メーカーの高機能チャイルドシートは数万円するものもあり、「高くて手が出せない」と感じる親御さんも多いですよね。
リーズナブルな価格で高品質の日用雑貨や家具を提供する「アイリスプラザ」のチャイルドシートは、8,000円以下という安さが魅力。
軽自動車やコンパクトカーでも使いやすいサイズで、1歳から10歳頃まで使用可能。ヘッドサポートやヘッドレスト、2段階調節できる肩ベルトと股ベルトで、お子さんの成長にぴったり合わせて安全に使い続けられますよ。
安全面や機能面も充実した人気チャイルドシート。「良いチャイルドシートをなるべく安く手に入れたい」と考える親御さんはぜひチェックしてみてください。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:7,667円
- メーカー:アイリスプラザ
- 対象年齢:1歳〜10歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:3つのシートモード、ヘッドレスト無段階調節、肩ベルト&股ベルト2段階調節
- 重量:3.8kg
- サイズ:450 × 710-810 × 370 (mm)
【おすすめ人気ランキング第7位】アップリカ エアグルーヴ プレミアム AD
- 深いヘッドサポートとボディーサポートで、正しい姿勢をサポートする
- 空気が流れるメッシュシートや乗り心地いい座面クッションで、快適に座れる
- 1歳から11歳まで長く使えるので、2台目のチャイルドシートを探している方におすすめ
体がどんどん大きくなってくる子供が快適に座り続けられるチャイルドシートを探すのは難しいですよね。
ランキング7位は「アップリカ」の『エアグルーヴプレミアムAD』。1歳から11歳頃まで長く使えるシートベルト固定式のチャイルドシートです。メッシュ素材、柔らかい座面クッション、正しい姿勢をサポートするサポートクッションで、長時間のドライブでも快適に乗れます。
1歳過ぎからチャイルドシートを完全に卒業するまで、子供が快適に座り続けられるチャイルドシートを探している方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:25,000円
- メーカー:アップリカ
- 対象年齢:新生児〜11歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:5段階ヘッドサポート、マシュマロGキャッチ、背もたれ角度調節、ランバーサポート、メッシュシート、ドリンクホルダー、ウォッシャブル
- 重量:5.7kg
- サイズ:440 × 420 × 665-745 (mm)
【おすすめ人気ランキング第6位】コンビ ホワイトレーベル クルムーヴ スマート
- 新生児の赤ちゃんが快適に乗れるチャイルドシートを探している方におすすめ
- わずかな衝撃も吸収するエッグショックにより、新生児の頭と体をしっかり守る
- サンシェードで窓から差し込む光や走行音を遮る
「赤ちゃんの快適さを最優先したい」産まれたばかりの赤ちゃんを車に乗せる時は、窓から差し込む光、走行音、振動など、いろいろと気になりますよね。
ランキング6位の「コンビ」の『クルムーヴ スマート』は、退院後すぐの赤ちゃんを衝撃、光、走行音などから守れる回転式チャイルドシートです。超衝撃吸収素材のエッグショック、赤ちゃんを光や音から守れるスリープシェル、瞬時に汗を吸収する1秒タオルシートで、ベッド以上に快適な空間を提供します。
新生児を守ってくれる機能が豊富なので、初めてのチャイルドシートを購入したいパパとママにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:65,000円
- メーカー:コンビ
- 対象年齢:新生児〜4歳
- 取り付け方:ISOFIXタイプ
- その他の機能:360°回転式、エアスルーシステム、リクライニング、エッグショック、サンシェード(スリープシェル、ヘッドレスト調節、ウォッシャブル
- 重量:12.2kg
- サイズ:460 × 655-735 × 620-770 (mm)
【おすすめ人気ランキング第5位】リーマン カイナS
- 新生児から7歳頃まで使え、着用義務期間中1台で対応できる
- 軽量かつコンパクトな設計なので、軽自動車やコンパクトカーの家庭にぴったり
- チャイルドシートアセスメントで最高評価を得ており安全性を信頼できる
「たまにしか車に乗らないのに、チャイルドシートを何回も買い替えたくない。」6歳までのチャイルドシート義務期間中に最低1回はチャイルドシートを買い替える家庭がほとんどですが、日常的に車に乗らない家庭ではもったいなく感じることも。
「リーマン」の『カイナS』は、新生児から義務期間を過ぎた7歳頃まで使えるコスパの高いチャイルドシート。約5.1kgと軽量でコンパクトだから、軽自動車やコンパクトカーにも楽々搭載できるのも魅力です。
価格は2万円以下と安い上に義務期間中をこれ1台カバーできる人気チャイルドシート。買い替えせずにお金を節約したいというコスパ重視のご家庭におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:19,800円
- メーカー:リーマン
- 対象年齢:新生児〜7歳頃
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:ヘッドレスト調節、3Dメッシュ、リクライニング
- 重量:5.3kg
- サイズ:440 × 650 × 500 (mm)
【おすすめ人気ランキング第4位】エールベベ サラット3ステップ クワトロST ALC246
- 肩を締め付けないインパクトシールドなので、シートベルトを嫌がるお子さんにもおすすめ
- チャイルドシート、ハイバックシート、ブースターシートと成長に合わせて長く使える
- 3年間の製品保証、万が一の事故の際にシートを無料交換してくれるなど、メーカーの安心保証付きが充実している
「子供が肩ベルトを嫌がって、チャイルドシートに大人しく座らせるのに苦労している。」1歳から4歳ぐらいまで、体を締め付ける肩ベルトを嫌うお子さんは多いですよね。
「エールベベ」の『サラット3ステップ クワトロST』は、大きな衝撃吸収材で子供を守るインパクトシールドを搭載しており、肩を拘束しません。快適な体勢で座れるから、肩ベルトを嫌がる子もご機嫌。
子供の成長に合わせて3つのシートに切り替えでき、1歳から11歳頃まで長く使い続けられるのも魅力です。
活発なお子さんでも嫌がらずに座ってくれるので、シートベルト嫌いのお子さんに手こずっていたパパとママはぜひ試してみて。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:31,218円
- メーカー:エールベベ
- 対象年齢:1歳〜11歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:インパクトシールド、ヘッドプロテクション、メッシュカバー、ウォッシャブル
- 重量:5.1kg
- サイズ:660 × 440 × 405 (mm)
【おすすめ人気ランキング第3位】アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス
- 後向き、前向き、ベッド型で使え新生児から4歳頃まで安全に使える
- 回転式なので、狭い駐車場や軽自動車でも赤ちゃんの乗せ降ろしが簡単
- リクライニングと回転もレバーを使って片手で操作できるので、操作性の高いシートを探している方におすすめ
1歳頃までは後ろ向きシートが推奨されていますが、狭い駐車場や軽自動車で後ろ向きの赤ちゃんを乗せ降ろしするのは大変ですよね。
「アップリカ」の『ディアターンプラス』は、赤ちゃんの成長に合わせて平らなベッド、後ろ向きシート、前向きシートと選べる回転式チャイルドシート。片手でレバー操作をしてくるっと回転させられるので、ママ一人でも乗せ降ろしが楽に行えます。
操作性が高く赤ちゃんの乗せ降ろしが簡単にできるチャイルドシートなので、新生児から頻繁に車に乗せることが多いご家庭におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:45,000円
- メーカー:アップリカ
- 対象年齢:新生児~4歳
- 取り付け方:ISOFIX
- その他の機能:フルリクライニング、ムービングシート、片手回転式、ウォッシャブルシート
- 重量:13.6kg
- サイズ:805 × 595 × 566 (mm) 横向きベッド時
【おすすめ人気ランキング第2位】コンビ チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック
- 超衝撃吸収素材エッグショック搭載で、大切な赤ちゃんを守る
- 3Dメッシュ素材シートで汗をかきやすい赤ちゃんも快適
- 体重2.5kgの新生児から使えるので、初めてのチャイルドシートを探している方におすすめ
「産まれたての赤ちゃんを車に乗せて、万が一事故にあってしまったら。」新生児を車に乗せることに不安を感じるパパとママも多いはず。
2020年ランキング2位は「コンビ」の『ウィゴー』。衝撃を吸収して卵でも割れないエッグショックと側面衝突に強いサイドプロテクションを搭載。2.5kg以上かつ在胎週数37週以上の新生児から安心して使えます。
小さく産まれた赤ちゃんにも安心して使えるチャイルドシートだから、安全に使える初めてのチャイルドシートを探しているパパとママにぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:25,000円
- メーカー:コンビ
- 対象年齢:新生児~4歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:エッグショック、リクライニング、エアスルーシステム、ウォッシャブル
- 重量:6.1kg
- サイズ:475 × 685 × 520 (mm)
【おすすめ人気ランキング第1位】ジョイー チャイルドシート エレベート 38601
- 3つのモードで1歳頃から12歳頃まで長く使い続けることができる
- 1万円以下と安いのに長く使えるので、コスパ重視の方におすすめ
- ヘッドレストを子供の成長に合わせて10段階で調節できる
一般的なチャイルドシートは4歳頃までしか使えないため、着用義務期間中にジュニアシートへ買い替えなければいけず、お金もかかってしまいますよね。
2020年ランキング1位の「ジョイ―」の『エレベート』は、3つのシートモードで1歳頃から12歳頃まで長く使い続けられます。1万円以下という安い価格設定ながら、チャイルドシートからジュニアシートへ買い替える必要がないため、コスパ重視の方には嬉しいですよね。
ベビーシートを卒業した1歳過ぎのお子さん用に、長く使えて安いチャイルドシートを探している方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 価格:8,981円
- メーカー:ジョイー
- 対象年齢:1歳〜12歳
- 取り付け方:シートベルトタイプ
- その他の機能:サイドインパクトシールド、ヘッドレスト10段階調節、メッシュシート、5点式ベルト
- 重量:5.47kg
- サイズ:500 × 508 × 630-680 (mm)
お子さんが安全に楽しく車に乗れるよう、最高のチャイルドシートを選んであげましょう!
チャイルドシートは国内外のいろいろなメーカーから販売されており、1万円以下で購入できる安いものから数万円する高価なものまで、価格はまちまち。一度購入すると数年間使い続けるものだから、デザインや使いやすさはもちろん、子供の安全性と快適性を重視したものを選んであげたいですよね。
今回のおすすめランキングに入ったチャイルドシートは、どれも安全性や機能面が充実した人気のチャイルドシートばかり。
お子さんとのドライブをより快適に安全に楽しめるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【参考記事】年齢別にチャイルドシートおすすめを解説!▽
【参考記事】小型車に乗せるならコンパクトなチャイルドシートもチェック!▽
【参考記事】予算重視で選びたいなら安いチャイルドシートも確認してみて!▽
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