【新生児・乳幼児】チャイルドシートのおすすめ比較|赤ちゃんに合う選び方とは
そもそも、チャイルドシートはいつから必要なの?
幼児を車へ乗せる際には、チャイルドシートの装着が道路交通法で義務付けられています。
ここで言う幼児とは、6歳未満のことを指します。つまり、5歳までの子供は法律でチャイルドシートの装着が義務付けられているのです。
そのため、生まれた赤ちゃんを病院へ迎えに行く時でも、チャイルドシートが必要になりますよ。
ただしバスやタクシーなどを利用する場合は、装着する必要がないなどのケースもあるため、お出かけ前にしっかりと確認しておきましょう。
チャイルドシートの種類は大きく3つに分けられる!
小さい子供は成長スピードが早いため、適正年齢に応じたチャイルドシートを装着する必要があります。
大きく分けると3種類あるので、年齢や身長、体重によって子供に合うものを選びましょう。
では具体的に、どんなチャイルドシートがあるのかご紹介していきます。
種類1. ベビーシート
ベビーシートは、生まれた直後でまだ首が座っていない新生児から1歳未満の乳児に適した乳幼児用の補助装置です。
具体的には生後0ヶ月から10ヶ月までで、身長は70cm以下、体重は10kg未満の体格まで使用できます。
また、原則としてベビーシートは、骨格が固まっていない体の柔らかい子供が事故などの際に衝撃を最小限に抑えるため、後ろ向きに装着する乗せ方です。
運転席からは子供の顔が見えず心配になりますが、もしものために子供を守るのに必要な措置と言えるでしょう。
種類2. チャイルドシート
チャイルドシートは、子供が一人で座れるようになる頃から使用する幼児用の補助装置です。
具体的には生後10ヶ月から4歳ぐらいで、身長は65〜100cmほど、体重は9kgから18kgの子供に適しています。
ただ、子供の成長速度は個人によってかなり違うため、年齢だけでは買い換える時期を判断することは難しいですよね。
そのため、基本的にチャイルドシートは10ヶ月程度から利用するものですが、0歳から使えるベビーシートとの兼用タイプもありますよ。
種類3. ジュニアシート
ジュニアシートは、チャイルドシートでは収まりきらないある程度大きくなった子供用の補助装置です。
具体的には3〜10歳程度で、身長は100〜135cmほど、体重は15〜36kgぐらいまで利用できます。
ジュニアシートには背もたれがなく座高を高くするだけの簡易的な乗せ方のものもあるので、チャイルドシートを取り外すなら必ず新しい補助装置に買い換えましょう。
新生児・乳児に最適なチャイルドシートの選び方とは?
生まれたばかりの新生児は、首が座っていなかったり体の骨格が出来上がっていないため、非常に繊細で怪我をしやすいです。
だからこそ、安全性や信頼性の高いチャイルドシートを選ぶことが重要になります。
具体的にどんな選び方をすればいいのか、詳しく見ていきましょう。
選び方1. Eマークの有無を確認して選ぶ
Eマークとは、チャイルドシートの安全性の強化を図るためにヨーロッパの基準を採用した証です。そのため、Eマークがある商品は、高い安全性が保証されていることになります。
そして2012年7月以降からは、このEマークがついたものしか販売が認められていません。
それ以前の商品にはEマークより安全基準の緩い自マークが入っているため、中古商品を購入する場合には注意が必要です。
子供の命に関わることもあるチャイルドシートは、必ずEマークのついた商品を選ぶようにしましょう。
選び方2. 車への取り付け方をチェックして選ぶ
チャイルドシートを車へ取り付ける際の方法は、大きく分けて2種類あります。
スムーズで簡単に取り付けられるタイプや、汎用性が高くどんな車にでも対応しているタイプなど特徴も様々。しかし、取り付け方次第では自家用車と合わない場合があるため、購入する前に確認する必要があるでしょう。
チャイルドシートは決して安い買い物ではありません。そしていずれの取り付け方にもメリットやデメリットがあるので、よく理解した上で選びましょう。
取り付け方① シートベルト式
シートベルト式は、その名の通り車に備え付けられているシートベルトを使って、チャイルドシートに取り付ける固定式です。
そして車のシートベルトには2点式と3点式がありますが、基本的に固定力の高い3点式に合わせたチャイルドシートがほとんどになります。
ただ取り付け方を間違えるとシートベルトにたるみや緩みが発生してしまい、運転中の振動でグラグラ揺れて不安定になることもあるので注意が必要です。
ただ、シートベルトを搭載していない車がないため、どんな車種にも対応している点は安心して購入できるポイントです。
取り付け方② ISOFIX式
ISOFIX式はチャイルドシートに付いている専用の金具を、車の座席にある取り付け装置に差し込むタイプの固定式です。
シートベルト式よりも簡単でスムーズに固定できるため、お母さんが1人の時でも間違えることなく楽に取り付けられます。
ただし、ISOFIX式もEマークと同様に、2012年7月以降から発売された車へ標準搭載することが完全義務化されたので、それ以前の車種には取り付け装置がないものもあるので注意が必要です。
そのため、ISOFIX式のチャイルドシートを購入する際には最低限、自家用車に取り付けられる固定式かを確認してから購入しましょう。
選び方3. 回転できるか確認して選ぶ
チャイルドシートが回転できると、乳児用に後ろ向きにしたり幼児用に前向きに固定したりと汎用性の高い乗せ方ができます。
中には360度回転できるものもあり、横向きにすることで子供を抱きかかえて車から降ろしやすい商品もあるのです。
ただし回転式はその分大きくなりがち。小型自動車の場合は座るスペースが狭く窮屈になってしまい、チャイルドシートを他の車に付け替える際にはかなり面倒に。
そんな時はISOFIX式であれば比較的簡単に取り付けられるため、回転できるものを選んでも大丈夫でしょう。
選び方4. リクライニングできる製品を選ぶ
子供はすぐに身長や体重が伸びるので、成長に応じて最適な姿勢や座る角度が変わります。
そのため、チャイルドシートにリクライニング機能があると、子供の体格に合わせた姿勢を保ちやすいです。また、起きている時は周囲を見やすいよう座席を起こしたり、寝ている時はぐっすり眠れるように座席を下げたりと、子供に最適な環境を作れますよ。
ただ、その分値段も高くなるため、買い換えせず長期的に使うチャイルドシートを購入する時に選ぶのがベストです。
選び方5. サンシェードの有無を確認して選ぶ
乳幼児などの小さい子供は、大人に比べて皮膚が弱く体温調節も苦手です。そのため夏場の暑い日などに車で外出して日差しを浴びると、熱中症になったり日焼けして肌のトラブルを起こすリスクがあります。
それらの危険性を防ぐためには、サンシェード付きのチャイルドシートを選んだ方が良いでしょう。
最近ではリモコン操作でサンシェードの開閉ができるものもありますが、値段が7万〜9万とかなり高くなります。
手動で開閉できるものなら安い製品もあるため、コスパの良いチャイルドシートをお求めであれば1〜3万円代のものを選びましょう。
【価格別】新生児向けベビーシートのおすすめ16選
ベビーシートには様々な機能や特徴がありますが、便利なものほど値段も高くなります。
すぐに買い換えるならコスパ良く安いものが欲しいですし、長期的に利用するなら少々値段が張っても高性能なものを選びたいですよね。
ここでは、3万円以下や3万円以上の値段ごとにおすすめのベビーシートをご紹介していきます。
【3万円以下】コスパ抜群のおすすめチャイルドシート8選
ベビーシートはそれなりに値段のする商品なので「できるだけ価格を抑えて購入したい」と思うはず。
それに0歳の新生児向けベビーシートは安いもので済ませて、長期的に使える幼児用のチャイルドシートにお金を掛けたい人もいるでしょう。
そのため、ここでは3万円以下で購入できる、コスパの良いおすすめベビーシートをご紹介していきます。
3万以下のベビーシート1. コンビ ウィゴーサイドプロテクション エッグショック LG
- 赤ちゃんを衝撃から守る様々な機能があるので、安心して生まれたばかりの新生児を乗せられる
- 通気性の高い3Dメッシュシートを採用しているため、汗っかきの赤ちゃんが快適に座れる
- 本体は低重心でコンパクトに作られているので、他の車に取り替える際にも労力が少ない
赤ちゃんのことをしっかり守れる安全性の高いベビーシートを探している人におすすめなのが、「コンビ ウィゴーサイドプロテクション エッグショック LG」。生まれたてで首も座っていない新生児の頭を守るエッグショック機能を搭載しています。
さらに横揺れなどの衝撃にも対応できるよう本体の側壁を高く設計しており、万が一の事態にもしっかりと保護できるでしょう。
「体の弱い赤ちゃんを乗せても大丈夫かな?」と心配な方に、ぜひとも購入してもらいたいベビーシートです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:ー
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:×
- メーカー:コンビ
3万以下のベビーシート2. 日本育児 チャイルドシート
- 車にしっかりと固定できるISOFIX式なので、ドライブ中もぐらつかず安心して乗せられる
- ハンドル付きでベビーキャリーにもなるため、赤ちゃんを乗せたまま楽々持ち運べる
- 座る部分のカバーは取り外し可能なので、定期的に洗浄していつも清潔なベビーシートを保てる
「寝ている赤ちゃんをそのまま車に乗せたい」という方にぴったりなのが、「日本育児 チャイルドシート」。ベビーシートの真ん中に片手で持てるハンドル付きかつ車に装着する取り付け部分が分離しているため、家と車の移動時に乗せたまま運びやすいです。
さらにゆらゆら揺れるロッキングチェアにもなるため、赤ちゃんに安らぎを与えられるでしょう。
乳児と保護者のどちらにも配慮した、多機能なベビーシートを購入したい人向けの製品です。
楽天で詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0〜15ヶ月
- 適応体重:13kgまで
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:×
- メーカー:日本育児
3万以下のベビーシート3. サイベックス シービーエックス 新生児用チャイルドシート シマ
- 3.6kgとかなり軽いため、あまり力のないお母さんなどでもベビーシートの乗せ方が楽
- ガッチリと固定できる5点ハーネスなので、赤ちゃんが暴れてもずり落ちたりする心配が少ない
- シートベルト式の取り付け方法だが、別売りのISOFIX専用ベースを購入すれば車への取り付けがスムーズ
「できるだけ軽いベビーシートを購入したい」という人へおすすめなのが、サイベックスの「シービーエックス 」。ハンドル付きなのはもちろんのこと、重量が3.6kgと他のベビーシートと比べてもかなり軽量のモデルです。
そして赤ちゃんをしっかりと固定できるパッド入り5点ハーネスなので、安心して車から乗り降りさせられます。
お出かけする機会の多いご家庭や、力の衰えてきた年配の方でも持ち運びやすい製品をお求めの方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜12ヶ月
- 適応体重:13kgまで
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:ー
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:×
- メーカー:サイベックス
3万以下のベビーシート4. ジョイー インファントカーシート ジュバ 38512
- 本体はコンパクトでハンドル付きなので、車の乗り降りやベビーカーなどに取り付けやすい
- サンシェード付きで日差しから赤ちゃんを守るため、天気の良い日のお出かけにも最適
- 別売りの専用ベースを使用することで、スムーズかつしっかり車へ固定できるため安心してドライブできる
できるだけ安くてコスパの良いベビーシートをお求めの方にぴったりなのが、「ジョイー インファントカーシート ジュバ」。サンシェード付きなので、外出の際にも日光から赤ちゃんを守ります。
本体のみでもシートベルトで車に固定できますが、別売りの専用ベースを購入することでスムーズにしっかり固定できるISOFIX式の取り付けも可能です。
さらに、ベビーカーにも取り付けられるなど汎用性が高いにも関わらず、値段は安いので、使い勝手が良く価格の安いベビーシートをお求めの方におすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜
- 適応体重:13kg
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:×
- メーカー:ジョイー
3万以下のベビーシート5. ジョイー チャイルドシート 04 チルト ミッドナイトブラック 38218
- リクライニング機能があるので、ベビーシートだけでなくチャイルドシートとしても長く使える
- 肌触りの優しいシートを採用しているため、同じ態勢で窮屈になりやすい赤ちゃんが快適に過ごせる
- ピンク色や柄のあるモデルなどのポップなデザインもあるので、車内が明るくなる
乳幼児の大きさや状況に合わせて角度を調整できるベビーシートを探している人に最適なのが、「ジョイー チャイルドシート 04 チルト」。
リクライニング機能が付いているため、小さいお子様にはベビーモードを、大きくなってきたらチャイルドモードに変更したりと柔軟に対応可能です。
さらに柔らかな座り心地になる肉厚のソフトパッドも搭載しており、長時間座っていても赤ちゃんのお尻が痛くなりません。
「子供の成長に合わせて長く使える製品が欲しい」という方にぜひともおすすめしたいモデルです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:9〜18kg
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:◯
- メーカー:ジョイー
3万以下のベビーシート6. チャイルドガード タカタ04 ビーンズ
- 非常にシンプルでコンパクトなので、車内をあまりごちゃごちゃさせたくない人にぴったり
- 車のシートベルトが緩みにくくロックしやすいレバー式で固定するため、シートベルト式が心配な方でも安心して取り付けられる
- 3Dメッシュシートを採用していて熱がこもりにくいため、夏場の暑い日でも赤ちゃんが快適に過ごせる
乳幼児を包み込むような深いシートの製品をお求めの方におすすめしたいのが、「チャイルドガード タカタ04 ビーンズ」。シンプルながらも側面が高い設計となっており、横からの衝撃などから赤ちゃんを守ります。
さらに、通気性の高い固綿素材のファイバーモールクッションを採用しているため、汗をかきやすい赤ちゃんが涼しく快適に過ごせるでしょう。
深く座れるシートで横からの強い衝撃を緩和するので、「万が一の事故の時などにしっかり赤ちゃんを守りたい」という人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:×
- メーカー:チャイルドガード
3万以下のベビーシート7.リーマン チャイルドシート
- 最大で生まれた時から7歳ぐらいまで使えるため、何回もチャイルドシートを買い換えたくない人に最適
- 国土交通省の自動車事故対策機構から最高評価を得ているので、安全性と信頼性が非常に高い
- リクライニング機能があるため、寝ている時などの状況に応じて最適な角度に調整できる
「できるだけ長く使えるベビーシートが欲しい」という方にぴったりなのが、リーマン チャイルドシート。ベビーモードやチャイルドモード、ジュニアモードの3種類のリクライニング機能でなんと0〜7歳までの子供に適用できます。
さらにシートはクッション性と通気性に優れた3Dメッシュなので、座り心地も抜群です。
義務期間である6歳未満まで使えるため、わざわざ買い換えるたびにチャイルドシートを探すのが面倒という方にぴったりと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜7歳
- 適応体重:ー
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:◯
- メーカー:リーマン
3万以下のベビーシート8. アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス
- 背面だけが動くリクライニング機能なので、赤ちゃんがずっと同じ態勢で窮屈になりにくい
- シート本体を片手で簡単に回転させられるため、スムーズに車の乗り降りができる
- 頭マモールパッドで頭部を保護し腰パッドでお腹への圧迫を減らすので、乳幼児が快適に座れる
赤ちゃんを車から乗り降りさせやすいベビーシートをお求めの方に最適なのが、アップリカの「回転式チャイルドシート」。前や後ろ向きだけでなく横などに回転できるので、車のドア側に向けば乗車や降車がしやすいです。
さらに3段階のリクライニング機能も搭載しており、体の大きさに合わせて角度を調節できるため、成長が著しい0歳から2歳までの期間をこれ一つで乗せられます。
シートを横向きにすることで赤ちゃんを抱っこする親御さんの負担を軽減でき、乗り降りさせにくい軽自動車などにベビーシートを装着する方に最適です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:2.5〜18kg
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:◯
- メーカー:アップリカ
【3万円以上】機能性に長けたおすすめベビーシート8選
どうせ選ぶなら、新生児が車の中で快適に過ごせて安全性の高いものを選びたいですよね。特に子供を連れて休みの日などに外出する機会の多いご家庭ならなおさらです。
ここではそんな方向けの、機能性に長けたおすすめのベビーシートをご紹介していきます。
3万以上のベビーシート1. コンビ ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショックHH
- 洗濯機で丸洗いOKなので、清潔なシートを維持しやすい
- 0〜7歳まで適応しているため、できるだけ長く使える製品が欲しい人に最適
- 乳幼児の頭部を保護する性能が高いので、もしもの時にもしっかりと保護できる
赤ちゃんの頭と体をしっかり保護できるベビーシートを探している人におすすめなのが、コンビの「ウィゴー ロング 」。超衝撃吸収素材を使った「エッグショック」を搭載しているため、最も大事な乳幼児の頭部をしっかり守ります。
さらに座面の位置を低くした設計なので、車から乗り降りする際に赤ちゃんが車の上部に頭をぶつけにくいのもポイントです。
ドライブ中だけでなく、降車の際などにも安全性を考えられているベビーシートをお求めの人におすすめと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜84ヶ月
- 適応体重:25kgまで
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:ー
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:×
- メーカー:コンビ
3万以上のベビーシート2. コンビ エッグショック JK-600
- ファンで風を送り空気を循環させられるため、気持ちの良い環境を赤ちゃんに与えられる
- 深めのサンシェードを搭載しており、肌の弱い赤ちゃんを日光から守れる
- シートの高さを調節できる機能があるため、子供成長に合わせて最適な大きさに設定できる
他の製品よりも赤ちゃんがより快適に過ごせるベビーシートを購入したい人におすすめなのが、「コンビ エッグショック JK-600」。
風力ファンが搭載されて風を送りこめるので、夏場の暑い日などでも赤ちゃんが涼しく座っていられます。
さらに穴の空いた通気性の高いサンシェードもあるため、日光から守りながらもシート内に熱が篭りません。
「寝ている乳幼児が暑くて汗をかかないよう涼しくしたい」「赤ちゃんへのストレスを軽減させて泣き喚かないように座らせたい」など、常に最適な環境を提供できるベビーシートを探している人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:◯
- メーカー:コンビ
3万以上のベビーシート3. アップリカ 回転式チャイルドシート クルリラ AC グレー
- 頭や腰、お尻の部分までしっかり保護するクッションやシートを搭載しており、どんな衝撃からも赤ちゃんを守る
- ワンタッチで片手で回転できる機能があるため、スムーズに車の乗り降りが可能
- 赤ちゃんが自然な姿勢になる最適な内角130度を実現してるので、首やお腹への負担を最小限に和らげられる
細かくシートの角度を調整できる製品が欲しい方にぴったりなのが、「アップリカ 回転式チャイルドシート クルリラ」。レバー操作で簡単に調節できる7段階ものリクライニング機能で、赤ちゃんがご機嫌になる角度を瞬時に設定できます。
さらに成長した時用に足を乗せられるフットステップも搭載してるため、子供が安定した姿勢を維持しやすいでしょう。
小さい時から大きくなった時まで、幅広い年齢で快適に過ごせるベビーシートをお求めの方にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:◯
- メーカー:アップリカ
3万以上のベビーシート4. アップリカ ディアターンプラスISO デニムブラック
- 360度回転できる機能があり、繊細な体の新生児を楽に乗せ降ろしができる
- 車へスムーズで簡単に取り付けられるISOFIX式なので、複数の自家用車をお持ちの家庭にぴったり
- 衝撃を吸収しやすいヘッドサポートで、赤ちゃんの大事な頭をしっかり守る
赤ちゃんが寝やすいよう平らなベッド型にできるベビーシートを探している人に最適なのが、「アップリカ ディアターンプラスISO」。
ほぼ平行にできるリクライニング機能が付いており、頭の重い新生児の負担を最小限に留めます。
そしてISOFIX式なので車への取り付けが簡単に行え、グラグラすることなくガッチリと固定できるため、穴ぼこの多い舗装されていない道路でも安心して乗せられるでしょう。
あまり動けない車内だからこそ、新生児が快適に過ごせる製品を購入したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:ー
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:ー
- メーカー:アップリカ
3万以上のベビーシート5. カーメイト エールベベ クルット3i プレミアム2
- サンシェードはシート全体を包み込めるため、足までしっかりと紫外線を通さない
- 360度回転できるシートなので、隣の席に座っているお母さんが世話をしやすい設計
- フラットタイプのクッションを採用しており、赤ちゃんの寝心地は抜群
新生児の小さい体にぴったりフィットして快適な座り心地を実現できるのが、「カーメイト エールベベ クルット3i プレミアム2」。
未発達の首やお尻をしっかり支え、お母さんに抱きかかえられてるような深いクッション構造で、赤ちゃんに安心感を与える設計となっています。
さらに95%以上のUVカットできるサンシェードを搭載しており、肌トラブルを防ぐことも可能です。
就寝中の赤ちゃんに快適な睡眠を与えられるベビーシートを購入したい方向けの製品と言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kgまで
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:×
- メーカー:カーメイト
3万以上のベビーシート6. チャイルドガード タカタ04アイフィックス WS
- ベルト同士をマグネットで装着し差し込めるため、片手でスムーズに閉められる
- シートとベースが取り外しできるセパレートタイプなので、回転機能がないにも関わらず簡単に向きを変更可能
- 側面にも広がっているヘッド部分のエアパッドが横からの衝撃をしっかり吸収するため、安心してドライブできる
車に取り付ける土台の安定性を求めている人にぴったりなのが、「チャイルドガード タカタ04アイフィックス WS」。
ISOFIX式だけでなくベースのレッグ部分にも太い棒状のストッパーが付いており、ベビーシートをしっかり車に固定できるため、ガタガタの道でも安定感のある作りになっています。
そしてヘッドパッドの位置を変えられるショルダーアジャスターで、子供の成長と共に最適な場所へ頭のクッションを変更可能です。
ベビーシートの固定力が高いため、舗装されていないガタガタな道をよく通る人にぴったり。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:18kg
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:×
- リクライニング:×
- メーカー:チャイルドガード
3万以上のベビーシート7. マキシコシ ペブル トラベルシステム
- 外側のシリコンカバーにサンシェードが収納されているため、日差しが強くなってきた時に赤ちゃんを瞬時に紫外線から守れる
- チェアやキャリーだけでなくベビーカーにも搭載できるので、自宅から外出先までずっと乗せていられる
- 高級車と同様の上質なレザーを使っているため、耐久性が高く上限の1歳ぐらいまで快適な座り心地を維持できる
コンパクトながらも使い勝手の良い新生児向けのベビーシートであるのが、「マキシコシ ペブル トラベルシステム」。
小さくまとまっているため、1歳ほどまでしか対応していませんが、ハンドル付きでベビーキャリーになったり直置きでベビーチェアにもなります。
またハーネスが自動的に跳ね上がるため、寝ている赤ちゃんを起こさずスムーズに乗せ降ろしができるでしょう。
車内だけでなく自宅でも有効活用できるので、汎用性が高く様々なシーンで使えるベビーシートを求めている人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜12ヶ月
- 適応体重:13kg
- 取り付け方:シートベルト式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:◯
- メーカー:マキシコシ
3万以上のベビーシート8. レカロ ゼロワン セレクト R129 ディープブルー RK6305.21849.07
- 深めのサンシェードが陽の光から乳幼児を守るため、外出時の肌トラブルを防ぐ
- シートの位置が自由自在なので、車内でのお世話や車の乗り降りがスムーズ
- 頭から足先まで分厚いクッションを搭載しており、万が一の衝撃にもしっかり赤ちゃんを保護する
自由自在にシートの位置を変えられるベビーシートを探している人にぴったりなのが、「レカロ ゼロワン セレクト R129」。
左右両側で操作できる「ダブル回転レバー」で、シートやリクライニングの場所に関係なくどこからでも回転操作できるため、運転中でもお母さんが赤ちゃんのお世話をしやすい設計になっています。
さらにレカロ独自の「HEROハーネスシステム」というヘッドサポート一体型のベルトが、乳幼児の体に合わせてしっかりホールドするので、車が激しく揺れてもシートからずれ落ちたりしません。
赤ちゃんの乗せ方にも気を配った製品が欲しい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 対象年齢:0ヶ月〜48ヶ月
- 適応体重:ー
- 取り付け方:ISOFIX式
- Eマークの有無:◯
- サンシェードの有無:◯
- リクライニング:×
- メーカー:レカロ
ベビーシートを販売する「人気メーカー」5選
ベビーシートは、メーカー毎に様々な特徴や強みがあります。
そして自分の子供にはどんなものが合うのか迷っているなら、まずは販売しているメーカーを選ぶもの一つの手です。
ここではベビーシートを販売している人気のメーカーについて、具体的にご紹介していきます。
人気メーカー1. 『combi(コンビ)』
「Culmove(クルムーヴ スマート)」という人気のモデルを販売しているチャイルドシート業界大手の「コンビ」。コンパクトで軽いモデルの製品が多く、育児にかかりきりな主婦層から絶大な支持を得ています。
また「Culmove(クルムーヴ スマート)」は、指1本で360度回転できるため車への乗り降りも非常にスムーズです。
乳幼児だけでなく、保護者のことも考えられたチャイルドシートを探している人におすすめでしょう。
人気メーカー2. 『Aprica(アップリカ)』
ベビーカー業界の最大手として、コンビと肩を並べるほど知名度の高いメーカーである「アップリカ」。もちろんチャイルドシートも人気があり、ベッド型やイス型など新生児用のものを数多く販売しています。
そしてほとんどの製品に、360度回転できる機能を備え付けているのが特徴と言えるでしょう。
そのため車の乗り降りだけでなく、ドライブ中に車内で赤ちゃんのお世話がしやすいチャイルドシートを求めている人にぴったりです。
人気メーカー3. 『GRACO(グレコ)』
アメリカで人気ナンバーワン育児ブランドで、豊富なラインナップとお求めやすい価格の「グレコ」。乳幼児の成長に合わせて、乗せ方を調整できるリクライニング機能をどの製品にも搭載しています。
またウォッシャブルシートを採用しているため、ベースから外して簡単に洗うことが可能。子供はよく食べこぼしなどをするので、そうした気になる汚れをサッと取り除けます。
シートを清潔に保ちやすくかつ値段の安いチャイルドシートを探している人向けのメーカーです。
人気メーカー4. 『Pigeon(ピジョン)』
哺乳瓶を中心としたベビー用品を数多く販売している「ピジョン」。新生児の弱い体をしっかりと保護するクッションを搭載したモデルが多いです。
中でも最新モデルである「SALVAJETRES(サルヴァージュトレス)」は、ウレタン素材の3Dヘッドパッドやインナークッションで小さな体を優しく包み込みます。
さらに腰やお尻の隙間を埋めるランバーサポートを搭載しており、赤ちゃんの姿勢を安定させられるため未発達の体にかかる負担を軽減できるでしょう。
長時間座ることが多い車内で、赤ちゃんが快適に過ごせる製品を探している人におすすめです。
人気メーカー5. 『マムズキャリー』
「マムズキャリー」のチャイルドシートは、ヨーロッパ基準を満たしているだけでなく独自の厳しい審査基準を設けている安全性の高いメーカーです。
そして赤ちゃんの体を守るために、クッション性能の高い低反発ウレタン素材などのを採用したモデルが多いのも特徴になります。
特に「レジェプレミアム」というモデルは、快適な座り心地と衝撃吸収を追求したダブルインナークッションを使っており、安心して赤ちゃんを乗せたドライブができるでしょう。
そのため、もしもの時を考えてしまいがちな心配性の親御さんにぴったりのメーカーです。
チャイルドシートを取り付ける最適な位置はどこ?
まず運転中に事故を起こした衝撃でエアバックが作動する助手席は、赤ちゃんにとっては危険なので最も避けたほうが良い場所です。
ですので、基本的には後部座席に乗せるのが適しています。さらに日本でシェア率の高い国内車の運転座席が右側なので、事故などの咄嗟の時に運転手は自分を守ろうとして右から車がきた場合には左に、左から車がきた場合には右にハンドルを切るため後部座席でも右側が安全と言われているのです。
また3列シートの場合は、前後のどちらから追突されても衝撃が分散されやすい2列目が最も安全でしょう。
万が一の時に体が出来上がっていない子供を守るために、安全な位置をしっかりと頭に入れてチャイルドシートを取り付けましょう。
パパママ必見!チャイルドシートへの上手な乗せ方とは
窮屈な車内で、チャイルドシートへ赤ちゃんを乗せるのはなかなか難しいものです。
そこで気を付けたいのが、乗せる時になってテンパらないよう事前にチャイルドシートのベルトを外しておくこと。そして車内に入れる際に、赤ちゃんがドアや天井にぶつからないようしっかりと広さを把握しておきましょう。
ぴったりと正しい位置に降ろすには、チャイルドシートの一番深い場所へお尻の位置を合わせるのが重要なポイントです。
初めて新生児を乗せるのであれば、事前に何度か練習しておきましょう。
最適なチャイルドシートで、赤ちゃんを守りましょう。
普段から自家用車を利用することが多いなら、産まれてくる子供のためにチャイルドシートが必須になるはず。しかしどんなものを購入するのが良いのか、迷っている方も多いでしょう。
基本的には、子供の安全を考えて衝撃を吸収しクッション性の高い座り心地の良い製品を選べば間違いありません。
そして小さい時の育児は非常に大変なものなので、ぜひとも親御さんが快適にお世話できるチャイルドシートを選んでみてくださいね。
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