ベビーシートのおすすめランキングTOP10|新生児・乳児用の人気商品を解説

ミキ 2019.12.01
安全性の高いベビーシートをお探しの方へ。ベビーシートはいつまで使うのか?といった基礎情報から、選び方や新生児におすすめの人気商品までご紹介します。アップリカやコンビ等の人気メーカーの商品も解説するので、対象年齢や取り付け方にも十分目を通して、赤ちゃんに最適なアイテムを選びましょう!

ベビーシートの着用は義務!具体的にはいつまで必要なの?

ベビーシートのおすすめ

チャイルドシートは法律により、6歳まで着用が義務づけられたシートのことです。乳児用、幼児用、学童用の3種類に分けられ、乳児用のものを「ベビーシート」と呼んでいます。

「ベビーシート」の対象年齢は新生児~1歳頃。体重は13㎏未満、身長は70cm以下と国土交通省により定められています。

「ベビーシート」の特徴は、種類によって角度や向きを変えられること。赤ちゃんの首が座っていないうちは横向きに寝かせて、首が座ってきたら後ろ向きにできるものを選べば、役立ちますよ。


「チャイルドシート」や「ジュニアシート」との違いは?

「ベビーシート」と「チャイルドシート」、「ジュニアシート」の違いは対象年齢です。

「チャイルドシート」は「ベビーシート」と「ジュニアシート」を含めた総称として使われる場合もありますが、特に幼児向けシートを指す場合があります。

後者の場合、対象年齢は1~4歳頃であり、使い始めの目安は首が座って一人で座れるようになることです。対して「ジュニアシート」は学童向けで、対象年齢は4~10歳頃です。

ベビーシートには、ジュニアシートまで使えるロングユースモデルもあるため、買い替えるのが面倒という方はこのモデルがおすすめです。


どれを買えばいい?ベビーシートの「上手な選び方」とは

赤ちゃんを車に乗せて移動するのに必要不可欠な「ベビーシート」。大切な子供を守るためには外せないカーアイテムですが、安い買い物ではないため、失敗は避けたいですよね。

ここからは、「どこに注目すればベビーシート選びで失敗しないのか?」という疑問に、詳しくお答えしていきます。

「ベビーシート」の選び方には大きく3つのポイントがあるので、それらを押さえて、ぜひご自身の家族に合ったものを選んでくださいね。


ベビーシートの選び方1. 「Eマーク」のあるベビーシートを選ぶ

「Eマーク」(ECE R44/04)とは、国の安全基準を満たした製品に添付されているマークです。このマークのないものは未承認チャイルドシートと呼ばれ、安全性が確保されていないと国土交通省から指摘されているものもあります。

そのため、こうした製品を購入してしまうと、せっかくチャイルドシートをつけていても重大な事故を防げず、大けがや最悪の場合、死につながってしまうこともあります。

そうならないために、チャイルドシート購入の際は必ず「Eマーク」を確認してください。


ベビーシートの選び方2. 対象年齢を確認して選ぶ

チャイルドシートの対象年齢を確認せずに選ぶと、いざ使おうと思った時に子供の体の大きさに合わない、ということになりかねません。チャイルドシートはきちんと装着しないと意味がないので、これでは外出もできませんよね。

チャイルドシートにはベビーシート専用のものもあれば、6歳まで使えるロングユースモデルもあります。

どれくらいのスパンで使うかによって選ぶべき製品が変わるため、購入の際は対象年齢を確認してください。


ベビーシートの選び方3. 取り付け方をチェックして選ぶ

チャイルドシートによっては、取り付けられる車が限られることがあります

チャイルドシートの固定方法は、シートベルトとISOFIXの2パターン。ISOFIXのみの場合は、専用の金具を差し込めるコネクターが必要なので、それに対応した車にしか取り付けられません。

普段、乗っている車に取り付けられるかどうか、必ず確認してから購入しましょう。


「シートベルト固定方式」とは

「シートベルト固定方式」とは、シートベルトをチャイルドシートに通して、座席に固定する方式で、市販のチャイルドシートの多くが、この方法を採用しています。

古い車などは「シートベルト固定方式」の中でも、前後座席の中央部に取り付ける2点方式に対応していますが、現在の固定方法は3点方式が主流です。

「シートベルト固定方式」はISOFIXより以前からあった方法のため、種類が豊富で選びやすいという特徴があります。


「ISOFIX」とは

「ISOFIX(アイソフィックス)」とは、専用の金具を座席についたコネクターに差し込んで固定する方式です。

対応車種が最近のものに限られてくる点がデメリットですが、シートベルト固定方式に比べて取り付けが簡単であることが大きなメリット。

またグラつきにくいため、子供が気持ちよく乗車できるのも魅力です。


ベビーシートの選び方4. リクライニング機能の有無を確認して選ぶ

赤ちゃんは車の振動が気持ちよくて寝ることがあります。しかし長時間運転する場合、シートをフラットにできないと、寝ている首が痛くなってしまうことも。

ベビーシートにリクライニング機能がついていれば、寝ている時はベッドのように、起きている時はイスのようにしてシートの角度を変えることができるため、乳児が楽な姿勢で過ごせます。

ベビーシート購入の際は、赤ちゃんの状態や気分に合わせられるリクライニング機能つきがおすすめです。


ベビーシートの選び方5. 乗り降りの負担を減らすなら回転式を選ぶ

赤ちゃんをベビーシートに乗せるのは、慣れるまで意外に難しいものです。特に新生児のように首が座っていない場合、肩ベルトが通しにくいということもあります。

しかし回転式であれば、子供を親御さんの方に向けることができるため、ベルトやバックルのつけ外しがしやすく、その分乗り降りにかかる負担も少なくなりますよ。

固定式に比べて重量はややありますが、車に乗せることが多いご家庭は、ぜひ回転式を選んでくださいね。


先輩パパママが愛用中!ベビーシートの人気メーカー3選

現在、チャイルドシートのメーカーは国内・海外合わせて少なくとも10社以上あります。そのため、ブランドから選ぼうと思っても、初めてパパママになったという人は迷ってしまいますよね。

そんな人のために、ここからは迷った時に選ぶと安心な人気のメーカーを3つご紹介します。

初めてベビーシートを買うという人でも、名前を聞いたことのあるところばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。


人気メーカー1. Aprica(アップリカ)

アップリカは大阪府に本社を置く、育児・ベビー用品の開発、製造、販売会社です。

アップリカのベビーシートにおける最大の特徴は、シートがフルフラットになること。平らな姿勢は、大きな頭を持つ赤ちゃんにとって呼吸しやすく、特に新生児や首の座っていない乳児に向いています。

ベッド型ベビーシートには『フラディア グロウ』や『ディアターン プラス』シリーズがあり、産院退院から赤ちゃんを安全に車に乗せたい親御さんにおすすめです。


人気メーカー2. Combi(コンビ)

コンビはアップリカとともに、国内大手ベビー用品メーカーの一つです。

コンビのベビーシートにおける最大の特徴は、「卵を落としても割れない」という高い衝撃吸収効果をもつ『エッグショック』。『エッグショック』はシートの頭部と背面に内蔵され、発進時やブレーキ時の振動から新生児を守ります。

車の振動によるストレスから赤ちゃんを守りたいなら、コンビのベビーシートがおすすめです。


人気メーカー3. RECARO(レカロ)

レカロは1906年にドイツで創業された、シートの老舗メーカーです。

コンビのベビーシートにおける最大の特徴は、側面からの衝撃を最小限に抑える『ASP側面保護機能』。

チャイルドシートというと前方・後方の衝撃には強いイメージですが、事故に巻き込まれた場合は側面からの衝撃も考える必要がありますので、万が一の事故から赤ちゃんを守りたい親御さんには、レカロのベビーシートがおすすめです。


【新生児・乳児】ベビーシートの人気おすすめランキングBEST10

「あまり時間がないので、手っ取り早くおすすめのベビーシートが知りたい!」という親御さんもいらっしゃるでしょう。

ここからは、実際におすすめしたい商品をランキング形式で紹介していきます。

ランキングはAmazonや楽天の人気ランキングをもとに、レビューも参考にして作っているので、ぜひチェックしてくださいね。


人気ランキング10位. グレコ ロングユースチャイルドシート マイルストーン アルミニウム GR

GRACO (グレコ) ロングユースチャイルドシート マイルストーン アルミニウム GR 【新生児から12年間買い替えなしでこれ1台】 カップホルダー付 67166
  • 新生児から12年間買い替えなしで使えるので、コスパが抜群!
  • ヘッドレストとハーネスベルトが同時に調整できるため、装着が簡単
  • カップホルダーは左右に取り付け可能なので、飲み物やおもちゃ入れに使いやすい

ジュニアシートとしても使えるベビーシートをお探しなら、『グレコ ロングユースチャイルドシート マイルストーン アルミニウム GR』がおすすめです。

この製品は新生児から11歳頃まで買い替えなしで使える、超ロングユースモデル。価格も2万以下とコスパ抜群です。操作も簡単で、ヘッドレストとハーネスベルトが同時に調整できるため、赤ちゃんがぐずる前に装着を完了できます。

子供が成長しても使い続けられるので、車移動がメインでベビーシートを長期間使うご家庭には、この製品がぴったりですよ。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:【後ろ向き時】W48 × D72.5~88.5 × H71.1~51.6 【前向き時】W48 × D:64~60.5 × H83~61.5(cm)
  • 重量:8.3kg *カップホルダー除く
  • 対象年齢:0ヶ月〜11歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:×
  • リクライニング:◯
  • メーカー:グレコ

人気ランキング9位. レカロ スタート ゼロセブン アルトオレンジ RC550.07

レカロ スタート ゼロセブン アルトオレンジ RC550.07 新生児~7歳頃までのロングユースタイプ
  • スポーツカーを思わせるカッコいいデザインなので、パパや男の子受け抜群
  • ハンドルを握って引き上げるだけで、ヘッドレストと肩ベルトの位置が調整できて楽々
  • 5点式ハーネスを採用しているため、0ヶ月〜7歳頃まで長く使えて安心

「カッコいいデザインのベビーシートが欲しい!」というパパには、『レカロ スタート ゼロセブン アルトオレンジ RC550.07』がおすすめ。

この製品の特徴は、スポーツカーを思わせるスタイリッシュなデザインと鮮やかなカラー。シートがレザー調で高級感があるのもポイントです。

機能面においても優秀で、ハンドルを握って引き上げるだけでヘッドレストと肩ベルトの位置が簡単に調整できるため、子供をシートに乗せるストレスから解放されます。

他の人と差をつけられる、カッコいいベビーシートが欲しいというパパや男の子には、こちらのチャイルドシートが最適です!

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W51.0 × D62.0~62.5 × H66.5~82.5 (cm)
  • 重量:9.9kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜7歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:×
  • リクライニング:×
  • メーカー:レカロ

人気ランキング8位. ジョイー チルト ペイブメント

Joie(ジョイー) チャイルドシート 04 チルト ペイブメント
  • 1万円以下と安いため、2台目以降のベビーシートに最適
  • 軽量タイプなので持ち運びしやすく、付け替えも楽々
  • コンパクトサイズなので車内が広く使え、後部座席の人も快適に乗車が可能

「2人目が生まれたからベビーシートを買い足したいけど、なるべく価格は抑えたい」というご家庭には、『ジョイー チルト ペイブメント』がおすすめです。

この製品の価格はなんと、1万以下。しかも0ヶ月〜4歳頃まで使えるロングユースモデルなので、とても経済的です。コンパクトサイズのため、後部座席にベビーシートを2台置けるのも嬉しいですね。

2人目が生まれると家計が苦しくなるもの。そんな時でも買いやすいベビーシートをお探しなら、比較的お安くなっているこの製品を、ぜひ2台目以降のシートに選んでください。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W43 × D50~70 × H49~62 (cm)
  • 重量:6.25kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式: ×
  • リクライニング:◯
  • メーカー:ジョイ―

人気ランキング7位. リーマン カイナS

リーマン チャイルドシート 0歳から7歳 カイナS (ネイビー)
  • 国土交通省のチャイルドシートアセスメントW優獲得で、長く安心して使える
  • 0ヶ月〜7歳頃まで使えるロングユースモデルなのに、2万以下と安く経済的
  • コンパクトサイズなので、軽自動車やコンパクトカーにも取り付けられる

価格が安すぎると、安全性が心配ですよね。そんな人におすすめなのが、『リーマン カイナS』です。

この製品は国土交通省が定めるチャイルドシートアセスメントにおいて、乳児・幼児部門で最高ランクの優を獲得している安全性の高いシート。新生児から7歳頃まで、長く安心して使うことができます。価格は2万以下とロングユースモデルのなかでもかなりお手頃です。

万が一の事故で怪我をしないために、安くても安全性が確保されているこちらのベビーシートを、ぜひ試してみてください。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W41.2 × D50.7 × H61.7 (cm)
  • 重量:5.3kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜7歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:×
  • リクライニング:◯
  • メーカー:リーマン

人気ランキング6位. LETTAS チャイルドシート

LETTAS チャイルドシート 新生児~12歳頃 (0~36kg) ISOFIX対応 シートベルト固定 一年保証 (ブラック)
  • シートベルト固定とISOFIX両方対応のため、車種を選ばず取り付けられる
  • 9段階に調整できるヘッドレスト搭載で、0ヶ月〜12歳頃まで長く使える
  • 38cmと広い乗車スペースなので、赤ちゃんや子供が快適に過ごせる

シートベルトとISOFIXどちらにも対応しているベビーシートをお探しなら、『LETTAS チャイルドシート』がおすすめです。

この製品はどちらの固定方式も可能なため、車種を選ばず取り付けられることができます。また9段階に調整できるヘッドレストを搭載しているため、ジュニアシートにもなり、0ヶ月〜12歳頃とかなり長く使えるのも強み。

基本的にはどんな車にも取り付けられるので、「自分の車と両親の車どちらにも使いたい」というご家庭には、こちらのベビーシートがぴったりです。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W45 × D50 × H60~80 (cm)
  • 重量:9.92kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜12歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定、ISOFIX両方対応
  • Eマーク:◯
  • 回転式:×
  • リクライニング:◯
  • メーカー:LETTAS

人気ランキング5位. 西松屋 ピジョン オレイユ

  • 0ヶ月〜7歳頃まで使えるロングユースモデルなのに、2万以下と安い
  • 『クワトロサイドインパクトガード』搭載で、新生児の頭を優しく守る
  • 『ふわふわシート』は肌に優しい触り心地のため、赤ちゃんが過ごしやすい

「ロングユースモデルでも安いものが欲しい!」という親御さんには、『西松屋 ピジョン オレイユ』がおすすめです。

この製品は新生児期から7歳頃まで使えるロングユースモデルでありながら、2万以下とお値打ちなのが最大の魅力。安いだけではなく、回転式やリクライニングなどの機能面も充実しています。特に『ふわふわシート』は肌に優しい触り心地のため、赤ちゃんが車内でも快適に過ごせますよ。

子育てにはお金がかかりますが、機能はできる限り落としたくありませんよね。そういった人は長く使えてコスパが良く、機能性もばっちりなこのベビーシートをぜひ使ってみてください。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W49 × D54~74.5 × H46 × 71 (cm)
  • 重量:6.6kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜7歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:◯
  • リクライニング:◯
  • メーカー:ピジョン

人気ランキング4位. コンビ ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH

コンビ Combi チャイルドシート ウィゴー ロング サイドプロテクション エッグショック HH ネイビー (新生児~7才頃まで対象)
  • 0ヶ月〜7歳頃まで使えるロングユースモデルのため、買い替え不要で経済的
  • 『エッグショック』と『サイドプロテクション』搭載で、衝撃や振動から新生児を守る
  • 5.6kgと軽量なので、持ち運びしやすく他の車にも取り付けられる

有名メーカーで長く使えるベビーシートをお探しなら、コンビの『サイドプロテクション エッグショック HH』がおすすめです。

この製品は0ヶ月〜7歳頃まで使えるロングユースモデルのため、この一台でシートベルト着用義務期間を全てカバーできます。買い替えが不要なので経済的ですね。またコンビの代名詞である『エッグショック』と『サイドプロテクション』を採用しているので、新生児期から赤ちゃんの頭を守ってくれる、安全性の高さも見逃せません。

「信頼できる製品を選んで子供の安全を長く守りたい」という親御さんには、こちらのベビーシートがぴったりです。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:W48.0 × D62.1~76.1 × H53.7~63.5 (cm)
  • 重量:5.6kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜7歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:ー
  • 回転式: ×
  • リクライニング:×
  • メーカー:コンビ

人気ランキング3位. グレコ G-FLOW(ジーフロウ) レッドRD

GRACO (グレコ) チャイルドシート G-FLOW(ジーフロウ) レッドRD 【3段階リクライニング + ふわっとクッション搭載】 67194
  • 回転式でも5.8kgと軽いため、ママ一人でも持ち運びしやすい
  • コンパクトなサイズなので、軽自動車やコンパクトカーにも取り付け可能
  • 『ヘッドパッド』と体を包む『新生児パッド』により、産院退院時から安心して使える

「複数の車で使いたいので、持ち運びしやすいベビーシートが欲しい」という親御さんには、『グレコ G-FLOW(ジーフロウ) レッドRD』がおすすめです。

この製品は回転式でありながら5.8kgと軽量のため、ママ一人でも楽に持ち運びできるという特徴があります。またコンパクトサイズなので、軽自動車やコンパクトカーにも取り付け可能。

里帰りや仕事などで頻繁に車を乗り換える人は、持ち運びが楽にできるこちらのベビーシートを、ぜひ使ってみてください。

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商品ステータス

  • 本体サイズ:【後向き時】W43 × D69 × H43【前向き時】W43 × D52~57 × H58~61 (cm)
  • 重量:5.8kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:◯
  • リクライニング:◯
  • メーカー:グレコ

人気ランキング2位. アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス

Aprica(アップリカ) シートベルト固定 新生児から使える回転式ベッド型チャイルドシート ディアターン プラス AB ネイビー NV 0か月~ (保証付き) 2022072
  • シートがフラットになるので、乳児が仰向けに寝られて呼吸がしやすい
  • 『やわらかクッション』採用で、赤ちゃんの頭から足先まで衝撃から守ってくれる
  • 回転とリクライニングが片手でできるため、一人でも赤ちゃんを楽に乗せられる

車の中でも赤ちゃんがぐっすり眠れるベビーシートをお探しなら、『アップリカ 回転式チャイルドシート ディアターン プラス』がおすすめです。

この製品の特徴は、シートがフルフラットになること。首の座っていない乳児にとっては、仰向けの姿勢が呼吸しやすいため、平らになるこのシートなら心地よく眠ることができます。

また、頭から足先まで包み込む『やわらかクッション』を採用しているため、赤ちゃんを衝撃から守ってくれるのも心強いですね。

赤ちゃんに優しいだけでなく、取り扱いが簡単な点もこの製品がランキング2位である理由。回転とリクライニングが片手でできるため、一人でも簡単に乗り降りさせられるのでお出かけが楽になりますよ。

産院を退院したばかりの新生児でも寝やすいベビーシートなら、これで決まり!

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商品ステータス

  • 本体サイズ:【横向きベッド時】W79 × D59.3 × H56【後向き時】W47 × D69 × H:56.6【前向き時】W47 × D59.3 × H67(cm)
  • 重量:13.5kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:◯
  • 回転式:◯
  • リクライニング:◯

人気ランキング1位. コンビ ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG

コンビ シートベルト固定 チャイルドシート ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG ブラウン 0か月~
  • 『エッグショック』と『サイドプロテクションα』搭載で、新生児の柔らかい頭をしっかり守る
  • 低重心低座面設計なので、赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい
  • リクライニングつきで2万以下と安いため、車移動をあまりしないご家庭にもぴったり

「初めてのベビーシートは、信頼できる製品を選びたい」という親御さんには、『コンビ ウィゴー サイドプロテクション エッグショック LG』がおすすめです。

この製品には『エッグショック』と『サイドプロテクションα』が搭載されているため、新生児の柔らかい頭をしっかり守ることができます。前向きにつければ3段階角度を調整できるため、4歳頃のお子様まで快適に使用できるのも魅力。

その他、赤ちゃんの乗り降りがしやすい低重心低座面設計や、通気性の良い3Dメッシュシートなど機能面も充実しています。

これだけの機能がついて、2万以下という価格はかなりお値打ちです。

どれを買うべきか悩んだら、安心のコンビ製品でありコスパ抜群のこちらのベビーシートを選んでください!

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商品ステータス

  • 本体サイズ:【後向き時】W47.5 × D68.5 × H52.5、【前向き時】W47.5 × D52.5 × H63.0(cm)
  • 重量:6.3kg
  • 対象年齢:0ヶ月〜4歳頃
  • 取り付け方:シートベルト固定
  • Eマーク:ー
  • 回転式:×
  • リクライニング:◯
  • メーカー:コンビ

ベビーシートの着用が免除されるケースってあるの?

バスやタクシーに乗る際や、病院等への搬送の時は「ベビーシート」の着用が法律で免除されます。また、座席の構造上シートが取り付けられない、シートを取り付けると人が乗り切らない、赤ちゃんが怪我をしている、シートをしたままだと授乳やおむつ替えができないといった場合も、着用免除のケースに当たります。

ただし、基本的に「ベビーシート」の着用は法律で義務づけられているので、上記はイレギュラーなケースだと考えてください。


ベビーシートを使って大切な赤ちゃんを守ろう!

いくら技術が進歩したとは言え、交通事故に巻き込まれる可能性は0ではありません。

万が一、何らかのハプニングに遭遇してしまった際、大切な自分の子供を守ってくれるのは「ベビーシート」です。

赤ちゃんとの楽しく安全なカーライフを送るために、この機会にぜひご家庭に合った「ベビーシート」を探してみてくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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