【2024年】飲むヨーグルトのおすすめ比較｜コンビニで買えて身体に良い“人気商品”も紹介

この記事の監修者

野菜ソムリエプロ・発酵食品ソムリエ

田代 由紀子

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料理教室「オレンジキッチンクッキングスタジオ」主宰

https://www.orangekitchen.net/

毎日のお料理が楽しくなり、カラダが喜ぶ健康家庭料理を紹介しています。 自治体、企業さまのご依頼により料理教室、レシピ作成、講演等でも活動中。

飲むメリット｜飲むヨーグルトのいいところって何？

飲むヨーグルトはその名の通り、ヨーグルトを液状に加工している飲み物のことです。そんな飲むヨーグルトの一番のメリットは「手軽さ」と言えるでしょう。

固形ヨーグルトであれば、蓋のフィルムをはがしスプーンですくって食べる必要がありますが、飲むヨーグルトはストローを刺すだけですぐ飲めるので手間がかかりません。

出かける準備で慌ただしい朝や、会社や学校のちょっとした休憩時間など、場所を選ばず好きなタイミングで手軽に摂取できるのが何よりの魅力です。

また、最近はプレーン、ストレベリー、ピーチ味など、固形ヨーグルトと同じように味のバリエーションも豊富なので、その日の気分で味を選ぶ楽しみもあります。

正しい選び方｜自分に合う飲むヨーグルトを選ぶ方法

スーパーやコンビニで色々な種類のものが売られている飲むヨーグルトですが、どんなポイントに注目して選ぶといいのでしょうか。

ここでは、飲むヨーグルトの正しい選び方を解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

選び方1. 乳酸菌成分で選ぶ

固形のヨーグルトだけでなく、飲むヨーグルトに含まれている乳酸菌成分によって得られる効果は変わってきます。

乳酸菌には何千もの種類があると言われており、期待できる効果は、腸内環境を整える、免疫力向上、花粉症の改善など様々です。

スーパーやコンビニで販売されている飲むヨーグルトのパッケージには、使われている乳酸菌の種類が明記されていることも多いので、色々な飲むヨーグルトを試しながら、自分に合う乳酸菌成分を見つけてみましょう。

田代 由紀子

上記のほかにも体脂肪を減らす、血糖値の上昇を抑制する、などさまざまな効果が期待できると言われる乳酸菌がありますが、どの乳酸菌も腸内で善玉菌を増やし、腸内環境が整うと言われます。どれを選んでよいか迷ったらまずは手に取りやすいものから始めてみると良いでしょう。

選び方2. 価格で選ぶ

一般的に100円～200円程で売られていることの多い飲むヨーグルトですが、毎日飲むとなると結構お金がかかってしまいます。

もし、自宅で摂取することが多いのであれば、お得な大容量タイプの商品を選んだり、一人分の飲みきりタイプにこだわるなら、ネット販売を利用してセット買いするのもおすすめです。

飲むヨーグルトに含まれる乳酸菌成分は継続して摂取することで効果を発揮するとも言われているので、コスパの良い商品を選ぶことも上手な選び方と言えます。

田代 由紀子

乳酸菌の効果を確認するには2週間程度必要だと言われています。大容量、飲みきりタイプ、どちらの商品でも自分に合うかどうかを見極めるには2週間は同じ物を飲んでみることをお勧めします。

選び方3. 糖質脂質で選ぶ

飲むヨーグルトには、乳酸菌以外にも甘味料や乳脂肪分が含まれているため、商品によってはカロリーの高いものもあります。

特に高い乳脂肪分を配合した濃厚な飲むヨーグルトは、贅沢な美味しさを味わえる反面、糖質やカロリーが高く、飲み続けると太ることがあるので注意が必要です。

体の健康を気遣って糖質を抑えたい人や、ダイエット中で太るのが気になる人は、「無糖」や「微糖」の表記がある飲むヨーグルトを選ぶといいでしょう。

田代 由紀子

健康やダイエット目的で飲むヨーグルトを毎日の習慣にしていたら、かえって血糖値が上がってしまった、太ってしまった。そんなことにならないよう糖分や脂肪分には注意が必要です。

カロリーも合わせて確認する

健康が気になる人やダイエット中の人は、飲むヨーグルトを選ぶ時に糖質脂質だけでなくカロリーもチェックするといいでしょう。

一般的には、一人分の飲み切りタイプなら「1本あたり」、大容量タイプなら「100mlあたり」でパッケージにカロリーが表記されています。

糖質やカロリーにこだわって飲むヨーグルトを選びたい人は、いくつかの商品の成分表示を見比べて自分に合うものを選びましょう。

選び方4. 有効性や安全性を表す「トクホ」で選ぶ

「トクホ」とは、「特定保健用食品」を略したもので、有効性や安全性などに科学的根拠が認められ、摂取により効果が期待できることの表示が許可された食品をあらわします。

もちろん、「トクホ」の表記がないからといって、その商品は健康効果が期待できないというわけではありませんが、「トクホ」と表記できる商品は一定の審査をクリアしたものであり、安心感や信頼感が得られることは確かです。

健康のために身体に良い飲むヨーグルトを探している人は、「トクホ」の表記を基準に商品を選んでみるといいでしょう。

田代 由紀子

より安全なものを選びたいと思う方にとって「トクホ」の表記は商品を選ぶ大事な基準になるでしょう。しかし、自分の腸内に合うかどうかは自分で試してみて判断しましょう。

毎日飲もう！飲むヨーグルトのおすすめ14選

飲むヨーグルトのメリットや選び方を理解したところで、ここからは早速、具体的にどんな飲むヨーグルトが有名でおすすめなのか見ていきましょう。

スーパーやコンビニで売られている数多くの飲むヨーグルトの中から、特に人気の高い商品をピックアップしました。

外出先でも手軽に飲める一人用の定番飲むヨーグルト、自宅用にぴったりな大容量の飲むヨーグルトのテーマに分けてご紹介します。

【定番】手軽で簡単に飲める！飲むヨーグルトのおすすめ9選

まずは、タイミングや場所を選ばず手軽に飲めるのが魅力の、飲みきりタイプで人気の高い飲むヨーグルトをご紹介していきます。

人気の高い低カロリーやトクホのものなど、健康に配慮した商品を紹介するので、身体を気遣っている人はぜひ一度試してみてくださいね。

1. 森永 1日不足分の鉄分 のむヨーグルト

常温保存OK！不足しがちな鉄分や食物繊維を補ってくれるプルーン風味の飲むヨーグルト

女性にとって不足する鉄分を補うことは健康を維持する上でとっても大切なこと。

森永の「1日不足分の鉄分 のむヨーグルト」は、1日不足分の鉄分を摂取できる飲むヨーグルトで、脂肪0＆糖質30％オフだから体型を気にしている女性でも毎日飲んでも安心。

また、鉄分以外にも食物繊維やシールド乳酸菌が入っているからより健康をサポートしてくれます。

ちなみにこののむヨーグルトは常温で保存OK！冷蔵庫を圧迫しないから、いつでも飲めるようにまとめ買いでストックしておくのがおすすめです。

商品ステータス

• 内容量：125ml
• 原材料：脱脂粉乳(国内製造)、食物繊維(イヌリン)、砂糖、プルーン果汁、他
• カロリー(1本200mlあたり)：70kcal

2. 明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 低糖・低カロリー

「明治 R-1ヨーグルト」の飲むヨーグルトバージョンです。

通常のドリンクタイプのR-1ヨーグルトと比べ、カロリー33%カット、糖類44%カットとなっており、低カロリー・低糖にこだわった商品となっています。

また、1本あたりの内容量が112mlで、忙しい時でも手軽にサッと飲み干せるのも嬉しいポイント。

カロリーや糖質が抑えられた飲むヨーグルトなので、日頃からダイエットや体調管理に励んでいる人にもぴったりです。

商品ステータス

• 内容量：112ml × 24本
• 原材料：乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖/安定剤(ペクチン)、甘味料(アスパルテーム・Ｌ－フェニルアラニン化合物、ステビア)など
• カロリー(1本112mlあたり)：50kcal

3. メグミルク 恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ

数々の人気乳製品を手掛ける大手メーカー「雪印メグミルク」が販売する、脂肪ゼロ無糖タイプの飲むヨーグルトです。

1本あたり36kcalと低カロリーなので、ダイエットや健康管理でカロリーを気にしている人にもぴったり。また、スッキリとさわやかな味わいで飲みやすく、飽きのこない味なので、毎日飲み続けるのに適しています。

脂肪ゼロ無糖タイプで低カロリーな飲むヨーグルトは、体を気遣っている人におすすめですよ。

田代 由紀子

「ガセリ菌SP株」は脂肪の吸収を抑え、内臓脂肪を減らすのを助ける効果が期待できると言われています。肥満が気になる方、内臓脂肪が気になる方のためのドリンクヨーグルトです。

商品ステータス

• 内容量：100g × 24本
• 原材料：乳製品/安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、香料、甘味料(スクラロース)
• カロリー(1本100gあたり)：36kcal

4. 明治ヨーグルトR-1 ドリンクタイプ

毎日仕事が忙しい社会人や、勉強に励む受験生などに人気の「明治ヨーグルトR-1」の飲むヨーグルト版。

口コミでも人気が高く、スーパーやコンビニ、ドラッグストア等で必ずといっていいほど販売されており、飲みたい時にすぐ購入できるのも嬉しいポイントです。

こちらの商品は、ヨーグルト特有の酸味が少なく、マイルドな甘みで美味しい味わいなのが特徴。

また、丸みのあるフォルムで持ちやすいので、子どもからお年寄りまで飲みやすいのも魅力です。

田代 由紀子

「乳酸菌1073R-1株」が使用されているR-1ヨーグルトシリーズの定番商品です。乳酸菌をとらせたいけれど酸味が苦手というお子さんにもお勧めのドリンクヨーグルトです。

商品ステータス

• 内容量：112ml × 24本
• 原材料：乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖/安定剤(ペクチン)、甘味料(ステビア)、香料、酸味料
• カロリー(1本112mlあたり)：76kcal

5. 明治 ブルガリアのむヨーグルトLB81プレーン 【特保】

特定保健用食品の許可を得ている『明治 ブルガリアのむヨーグルトLB81プレーン』。

腸内細菌のバランスを整えてお腹の調子を健やかに保つ効果が期待できる「LB81乳酸菌」を使用しているのが特徴です。

こちらの商品は1本400gとなっており、一人分の飲みきりサイズの飲むヨーグルトとしてはやや多めなので、飲むヨーグルトが好きな人や小腹が空いた時にもぴったり。

トクホの許可を得ているこちらの商品は、お腹の不調をしっかり改善したい人にぜひおすすめです。

商品ステータス

• 内容量：400g
• 原材料：乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖/安定剤(ペクチン)、香料
• カロリー(100mlあたり)：67kcal

6. 日本ルナ ときめきカフェ 味わいとコクのむヨーグルト

バリエーション豊かなヨーグルトを販売する「日本ルナ」の、美味しさと素材にこだわった飲むヨーグルトです。

牛乳、乳製品、三温糖のみの3つの素材を長時間発酵して作られており、とろりとしたまろやかな口当たりと、ヨーグルトならではの濃厚なコクが味わえます。

1本240gとたっぷりサイズなので、お腹が空いている時のおやつとしてや、食後のデザート感覚で飲むのもおすすめ。

容量が多い分、カロリーはやや高めですが、美味しい飲むヨーグルトを探している人にぜひ一度味わっていただきたい商品です。

商品ステータス

• 内容量：240g × 6本
• 原材料：牛乳、乳製品、三温糖、（一部に乳成分を含む)
• カロリー(1本240gあたり)：218kcal

7. アサヒ飲料 カルピス 守る働く乳酸菌 L-92

一流飲料メーカー「アサヒ飲料」が販売する『カルピス 守る働く乳酸菌 L-92』は、カルピス由来の乳酸菌研究によって厳選された「L-92乳酸菌」使用の飲むヨーグルト。

1本100mlサイズなので、忙しい朝の時間、会社や学校のちょっとした休憩時間でも、手軽にサッと飲むことができます。

また、ダイエットをしている人や健康管理を気遣う人にぴったりな脂肪ゼロなのも嬉しいポイントです。

爽やかなカルピスの風味が感じられる飲むヨーグルトなので、カルピス好きな人はぜひ一度味わってみてくださいね。

商品ステータス

• 内容量：100ml × 30本
• 原材料：砂糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、脱脂粉乳、乳酸菌粉末/酸味料、安定剤(大豆多糖類、ペクチン)、香料
• カロリー(100mlあたり)：ー

8. アイリスプラザ 睡眠改善 飲むヨーグルト

睡眠の質を上げてくれる、国内工場で作られた美味しい飲むヨーグルト

「最近寝ても疲れが取れないし、朝もすっきり起きられないかも…」という人におすすめしたいのが、アイリスプラザから販売されている睡眠改善の飲むヨーグルト。

機能性表示食品で睡眠の質を上げてくれると今話題の飲むヨーグルトです。

発芽玄米やトマトに含まれるアミノ酸の一種である「GABA」の力がたっぷり入っていて、睡眠の質向上に活躍してくれます。

また、この商品は徹底した衛生管理の国内工場で生産されているから、海外製品に苦手意識がある人でも安心ですよ。

商品ステータス

• 内容量：125ml
• 原材料：乳製品(国内製造)、砂糖、GABA、安定剤、酸味料、他
• カロリー(1本200mlあたり)：51kcal

9. オハヨー乳業 きょうの鉄分葉酸のむヨーグルト

ヨーグルトやプリンなど数々の人気スイーツを手掛ける「オハヨー乳業」の、鉄分不足の人向けに開発された飲むヨーグルト。

1日分の鉄分10.5mgと葉酸、ビタミンB12が配合されており、これ1本で手軽に栄養が摂れるのが魅力となっています。

また、生きて腸まで届く「L-55乳酸菌」を使用しているので、お腹への優しさを気遣いながら鉄分を補いたい人にぴったり。

飽きずに毎日飲み続けやすいプレーン味で低脂肪タイプなのも魅力です。

商品ステータス

• 内容量：190g × 12本
• 原材料：生乳、乳製品、砂糖、ピロリン酸鉄、ビタミンC、葉酸、ビタミンB12他
• カロリー(1本190gあたり)：115kcal

【自宅向け】大容量タイプのおすすめ飲むヨーグルト5選

飲むヨーグルトは意外と値段が高いため、毎日自宅で飲むヨーグルトを摂取する機会が多い人は、コスパの良い大容量タイプを購入するのがいいでしょう。

ここからは、コスパの良い商品や贅沢な味わいが楽しめる商品など、大容量タイプでおすすめの飲むヨーグルトをご紹介します。

1. のどごし 飲むヨーグルト

添加物・保存料一切なし！濃厚で味わい深く、毎日飲みたくなる美味しい飲むヨーグルト

「直接飲んで体に入れるものだからこそ、添加物不使用のものを選びたい」という人には、甜菜糖と牛乳のみで製造したのどごし飲むヨーグルトがおすすめ。

子どもからお年寄りまで家族みんなで美味しく楽しめる味わいで、その美味しさとこだわりからテレビでも多数掲載されています。

飲むヨーグルトには鳥取県の広大な大自然で育てた白バラ牛乳が使われていて、一口飲めば他の飲むヨーグルトとの違いが分かりますよ。

添加物や保存料を一切使用していない、飲むヨーグルトを毎日の食卓に取り入れてみましょう！

商品ステータス

• 内容量：800ml
• 原材料：牛乳、甜菜糖
• カロリー(1本200mlあたり)：ー

2. ヤスダヨーグルト ドリンク ヨーグルト ファミリーサイズ

新鮮な生乳を使ったヨーグルトドリンクで、トロリと濃厚な味わいが美味しいと人気

新潟県の『ヤスダヨーグルト』が販売する商品で、濃厚な味わいが人気です。

搾りたての生乳を87%使用し作られていて、濃いミルク感、ヨーグルトのコクを感じられます。

市販の飲むヨーグルトと比べて濃厚でトロリとした口あたりなので、ごくごく飲むというよりゆっくりと味わいたい商品です。

「本当に美味しい飲むヨーグルトを飲んでみたいな。」という人は、ぜひ一度お試しください。

商品ステータス

• 内容量：900ml × 2
• 原材料：生乳、ぶどう糖果糖液糖、乳製品
• カロリー(1本100mlあたり)：95kcal

3. 栗駒フーズ 飲むヨーグルト無糖

濃厚なのに口当たりがなめらかでサラサラしているから、とっても飲みやすいと話題ののむヨーグルト

岩泉ファームの「岩泉のむヨーグルト」は、スーパー銭湯や温泉地で見かける人も多い美味しい飲むヨーグルト。

生乳感たっぷりで濃厚なのに、サラッとなめらかな口当たりで飲みやすく後味はスッキリ。

市販品とは一味違う美味しさなので、その味わいの虜になる人が続出している大人気商品です。

保存方法は10℃以下の要冷蔵ですが、720mlの大容量タイプなので毎日のむヨーグルトを楽しんでくださいね。

商品ステータス

• 内容量：720ml
• 原材料：生乳(岩手県産)、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、乳製品
• カロリー(1本200mlあたり)：101kcal

4. 安曇野ワイナリー 安曇野のむヨーグルト

北アルプスの安曇野で育った牛の濃厚な牛乳を使用して作れらた『安曇野のむヨーグルト』は、普通の飲むヨーグルトの何倍も濃いことで有名。

じっくりと低温発酵させて作られたこちらの商品は、カロリー控えめにもかかわらず、鉄分などの栄養が豊富なのも魅力となっています。

また、香料や安定剤を一切使っていないので、赤ちゃんから大人まで家族みんなが安心して摂取できるのも嬉しいポイントです。

濃厚でしっかりとコクのある飲むヨーグルトが好きな人は、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

田代 由紀子

安曇野の新鮮な生乳を使用しており、まろやかな味わいが特徴のドリンクヨーグルトと言われています。普通のヨーグルトよりも濃厚なのに甘さ控えめで、美味しいと評判です。

商品ステータス

• 内容量：900ml × 3本
• 原材料：ー
• カロリー(100gあたり)：92kcal

5. 糸島みるくぷらんと のむヨーグルト 伊都物語

『のむヨーグルト 伊都物語』は、過去にJAL国内線ファーストクラスの朝食に採用されるなど、味わいに高い評価を得ている飲むヨーグルト。

抜群の濃厚さと牛乳のコクが合わさった贅沢な味わいが、高い人気を集めています。

原材料の生乳は、牛のエサからこだわる酪農家のものを厳選して使用し、酸味料や安定剤を加えず無添加にこだわっているのも魅力的なポイント。

一般的な飲むヨーグルトでは味わえない濃厚さを体験したい方は、ぜひ一度味を確かめてみてくださいね。

田代 由紀子

福岡県糸島で有名な牛乳「伊都物語」を使用して作られたドリンクヨーグルトです。甘味料として乳酸菌の働きを助けるオリゴ糖を使用しているところも魅力です。

商品ステータス

• 内容量：900ml × 6本
• 原材料：生乳(87％)、ぶどう糖果糖液糖、オリゴ糖、乳製品
• カロリー(100mlあたり)：90kcal

【番外編】自宅で簡単！飲むヨーグルトの作り方レシピ

飲むヨーグルトは、数少ない材料と簡単なレシピで、自宅でも簡単に作ることができますよ。

糖分や太るのが気になる人は、レシピのヨーグルトと牛乳を無糖や低カロリーのものに変えて作ってみるといいでしょう。また、乳脂肪分が高い牛乳を使う作り方をすれば、濃厚な飲むヨーグルトレシピとなります。

材料も作り方もとてもシンプルなので、ぜひ一度レシピにトライしてみてくださいね。飲むヨーグルトの材料とレシピは以下の通りです。

＜材料＞

• ヨーグルト
• 牛乳

＜レシピ＞

1. ヨーグルトと牛乳を1:1の割合でボウルに入れる。
2. 泡立て器でヨーグルトのだまがなくなるまで、しっかり混ぜる。
3. だまがなくなり、滑らかな状態になったら完成。

ヨーグルトメーカーを使えば、本格的な飲むヨーグルト楽しめる！

味や口当たり、乳脂肪分の濃さなどにこだわって、自分好みの作り方で飲むヨーグルトを手軽に楽しめるのがヨーグルトメーカーの魅力です。

また、泡立て器を使う作り方で飲むヨーグルトを手作りする場合は、手間がかかり後片付けが面倒ですが、ヨーグルトメーカーであれば牛乳と種菌となるヨーグルトをセットして、あとはスイッチを押すだけで簡単に出来上がります。

飲むヨーグルトを毎回購入するよりも、ヨーグルトメーカーを使用する方がコストが抑えられるので、普段から飲むヨーグルトを摂取する機会が多い人はぜひ機械を購入してみてはいかがでしょうか？

アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 飲むヨーグルトモード 温度調節機能付き IYM-013

リーズナブルで高品質な製品を数多く展開する「アイリスオーヤマ」の、温度調整機能付きヨーグルトメーカー。

牛乳パックに市販の飲むヨーグルトを入れてよくかき混ぜ、そのまま牛乳パックごとヨーグルトメーカーにセットする作り方なので、後片付けの手間がかかりません。

また、ヨーグルト以外にも、甘酒や納豆、フルーツビネガーなど色々な発酵食品が作れるのも嬉しいポイント。

多機能でコスパの良いアイリスオーヤマ製のヨーグルトメーカーは、初めてヨーグルトメーカーを購入する人にもおすすめです。

商品ステータス

• サイズ：幅156 × 奥行156 × 高さ274mm
• 重量：630g
• 使用できる牛乳パックのサイズ：1,000mlパックまで

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飲むヨーグルトで健康体を手に入れよう！

「飲みたい」と思ったタイミングで場所を選ばず手軽に摂取できるのが、飲むヨーグルトの大きな魅力。

乳酸菌の効果で整腸作用や免疫力アップ、花粉症の改善などが期待できる以外にも、オリゴ糖や鉄分入りでさらに健康に配慮したものも多く販売されています。

手軽で美味しい飲むヨーグルトで、体の内側からの健康を手に入れましょう！

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