水中カメラのおすすめ比較。ダイビングでも使える人気防水機器とは
水中カメラとは具体的にどんな機器なの?
水中カメラは、その名の通り水の中を撮影できる防水機能がついたカメラのこと。
カメラ本体に防水機能が付いているので、種類にもよりますが水深20mを超えても撮り続けられる頑丈なカメラが多数販売されています。
濡れても使えて自分が海や川の中で体験したことをしっかり写真に残せるので、釣りやダイビング、シュノーケルなど夏のレジャーに出かける機会が多い人から人気ですよ。
海や川の中で防水スマホを使うのは駄目?水中カメラとの決定的な”違い”とは
水の中で使うなら「防水スマホ」を使えば良いのではと思われがち。確かに防水スマホを利用するのも選択肢の一つとなります。
しかし、防水カメラは水中カメラと違って対応深度(深い所で使える度合い)が低く、耐久性も高いとは言えないため、故障してしまう可能性があります。せっかく撮影したデータが壊れてしまっては元も子もないため、海や川など水辺でカメラを使うなら、水中カメラを用意しておきましょう。
水中カメラの種類は3つ!
水中カメラは、性能別に、大きく4つに分けることができます。
種類によって「水深何mまで対応しているのか」といった防水性能の違い、さらにカメラの「レンズ性能」などの違いがあるのです。
また、機能や性能が変われば、購入金額も変わってくるので、水中カメラの種類を解説していきます。
水中カメラの種類1. 広角レンズを搭載したアクションカメラタイプ
「アクションカメラ」は最近人気の出てきたカメラで、撮影者の頭や体にカメラを取り付けて撮影できるカメラです。
広角レンズが搭載されている事で、目で見たままのような映像が撮影でき、とても臨場感ある撮影が可能になります。
アクションカメラは体に取り付ける事を考えて製造されていますので、軽量で小型なものがほとんど。機能は必要最低限のものに限定され、画質は綺麗ですがズーム機能などはないものが多いです。
水中カメラの種類2. コンパクトデジタルカメラタイプ
使いやすさで選ぶと候補に上がる、「コンパクトデジタルカメラ」。コンパクトで持ち運びが便利なので、一台あれば水中カメラとしてだけでなく、日々の記念撮影に使いやすいカメラです。
カメラとしても、ズームやフラッシュなどの基本的な機能が充実しているものが多く、初心者でも扱いやすいカメラタイプでもあります。また、静止画だけでなく動画撮影ができる機種も多いです。
しかし、レンズを交換するといった事はできないので、使い方には限界があります。
持っているコンデジが防水じゃないなら、防水ハウジングがないか確認する
コンデジを日頃から使っている人は多いと思いますが、水中撮影可能なコンデジを新しく買い直すのでしたら、その前に「防水ハウジング」が発売されていないかを確認してみましょう。
防水ハウジングとは、カメラを水中カメラとして使えるようにするハードカバーの事。機種の型番別に専用の防水ハウジングが発売されている場合がありますので、そちらを揃えれば水中カメラとして使えるようになりますよ。
水中カメラの種類3. 使い捨てタイプの防水カメラ
まだまだ商品数は少ないのですが、使い捨てタイプの防水カメラも人気。
「その日だけ水中撮影がしたい」といった場合は、わざわざそのために水中カメラを購入するのは気が引けてしまいますが、使い捨てタイプでしたら気軽に水中撮影が楽しめますよ。
使い捨てといっても、水深10m以上まで耐えられるものもありますし、映像も美しくそれなりに本格撮影もできますので、あなどれません。
しかし、使用するたびに購入する必要がありますので、頻度によってはコスパが悪くなってしまいます。
水中カメラの選び方|正しい比較の仕方とは?
水中カメラといっても、様々な種類がありますので、選ぶ際には何を基準にして選んだら良いかで悩んでしまいますね。
ここからは、水中カメラの選び方を解説していきます。水中カメラを購入する前にぜひ一読しておいてくださいね。
水中カメラの選び方1. 画質で選ぶ
カメラを購入するなら画質については誰もが気になりますよね。
水中の魚達の様子やサンゴ礁など、美しい海をそのまま撮影したいと考えているのでしたら、やはり画質にはこだわって選ぶのがおすすめです。
画質へのこだわりが強い人は、最新技術である4K撮影可能なカメラを選んでおけば、美しい画像を残すことができます。
しかし、画質が良くなればなるほど高機能という事になりますので、値段も高くなってきてしまうでしょう。
水中カメラの選び方2. 防水性能で選ぶ
水中カメラだからといって、どこまで深く潜っても撮影ができるわけではありません。
それぞれのカメラの防水機能によって、耐えられる水圧が違いますので、購入の際には考慮したい点。
例えば、ダイビングで水深20m以上まで潜り、そこで撮影をしたいのであれば、浅瀬での撮影にしか対応しない性能の防水カメラでは撮影ができませんので、きちんと水圧に耐えられるカメラを購入する必要があります。
反対に、水辺で遊ぶ程度の撮影しかしないのであれば、そこまでの防水機能は必要ないでしょう。
水中カメラの選び方3. Wi-Fi機能の有無で選ぶ
機種によりできる事は異なりますが、Wi-Fi機能がついた機種を選ぶとカメラでやれることが広がりますよ。
例えば、撮影した画像をスマホに送信できたり、スマホ連動が可能な機種であれば、リアルタイムで送信ができてしまいます。SNSへの投稿も瞬時にできるので、普段から使っている人なら欠かせない機能ですね。
Wi-Fi機能がついていない機種ですと、スマホに画像を取り込みたい場合は、SDカードを使ったりと一手間かかってしまう事になってしまいます。
水中カメラの選び方4. 手ブレ防止機能で選ぶ
水中カメラというと、固定して撮影する場面よりも、活動中に撮影をする場合が多くなりますので、より綺麗に撮影するためには手ブレ防止機能がついていると便利。
また、静止画だけでなく動画を撮影する予定もあるのでしたら、優れた手ブレ防止機能がある機種を選ぶのがおすすめです。
手ブレ防止機能は2種類あり、電子式と光学式に分類できます。光学式の方が機能面に優れている分、価格が高くなりますので、機能と価格のバランスを取ってタイプを選んでいきましょう。
水中カメラの選び方5. 撮影可能時間で選ぶ
カメラにはバッテリーの違いがありますので、撮影可能時間も違ってきます。楽しく撮影していたのにバッテリー切れで撮影ができなくなると大変。なので、撮影可能時間が数時間以上使えるなど、出来るだけ長いものを選びたいところ。
しかし、撮影可能時間が長いものはバッテリーが大きくて重い場合がありますし、価格も高くなってしまう事があります。
予備のバッテリーを別に購入するというのも一つの方法ですし、初めからセットになっている商品もありますので、バッテリーが気になる方は、それを目安にして選んでも良いでしょう。
水中カメラの選び方6. 画角(焦点距離)やF値などのカメラ性能で選ぶ
カメラの機能には他に、焦点距離やF値など、他にも気にしたい性能があります。画素数などと同様に画角やF値にこだわってカメラ選びをすると、より綺麗な写真を撮影できるでしょう。
例えば、焦点距離の最大値や最小値の違いで、望遠機能がどれぐらい優れているのかが変わってきますし、F値の違いで暗い場所での撮影にどれぐらいまで対応できるかが変わってきます。
初心者がここまでの性能を気にしてしまうと、どの機種にしたら良いのか悩む原因になりかねませんが、それなりに経験のあるカメラマンでしたら、後で後悔しないために、性能の違いを注目して選びましょう。
初心者にもおすすめの水中カメラ16選
水中カメラの種類や選び方から、自分が求めているカメラはどんなものなのかが、なんとなく見えてきたのではないでしょうか。
ここからは、具体的におすすめの水中カメラを種類別にご紹介していきます。気になるカメラがないか、細かくチェックしてみてくださいね。
【アクションカメラ】迫力ある動画を撮りたい方におすすめモデル6選
まずご紹介するのは、臨場ある動画が撮影できるアクションカメラです。
小型で使い勝手の良いカメラなので、旅のお供になってくれるはず。どんな撮影をしたいのかを想像しながら、理想のアクションカメラを見つけてくださいね。
それでは、水の中で使える人気のアクションカメラを紹介していきます。
水の中で使えるアクションカメラ1. Victure アクションカメラ
- 4K対応にWiFi、手ぶれ補正まで搭載と最新機能が搭載されている
- 水深40mまで対応可能なので思い切り水中撮影が楽しめる
- 最新機能が搭載されているのに比較的、価格が安い
ご紹介するのは、Amazonなどでも上位人気のアクションカメラ。「Victure」は中国の会社で、2016年創業のまだ新しい会社ですが、価格が安いのに充実した機能のアクションカメラを製造している会社です。
こちらのアクションカメラは「4K対応」で「WiFi搭載」、「手ぶれ補正」までついているのに、一万円以下と低価格なのが魅力。
さらに、水深40mまで撮影可能なので、シュノーケルなどのマリンアクティビティはもちろん、深く潜るダイビングまで対応してくれるカメラです。
機能は重視したいけれど、価格は抑えたいという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:40m
- 画素数:1600万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:60 × 40 × 25(mm)
- 本体重量:58g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:Victure
水の中で使えるアクションカメラ2. GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW
- プロも愛用する人気のGoProなので信頼できる
- 「HyperSmooth機能」「4K対応」で手ブレなしの美しい撮影ができる
- 「音声コントロール」でハンズフリー制御が可能
『HERO7』は、「アクションカメラといったらGoPro」というぐらい、世界に愛される小型で高性能カメラを販売しているGoProが手がける人気モデルです。
特徴は、従来品より優れた手ブレ補正が可能な「HyperSmooth機能」を搭載し、驚くほどなめらかな撮影ができるという点。水の中を綺麗に撮れるから、釣り用で魚の様子を見るために使う人もいますよ。
また、「音声コントロール」が可能なので、声で動画撮影をスタートさせたり撮影を行なったりできます。手を使わずに撮影できるのは、大変便利な機能ですね。
初心者だけど、プロ並みに綺麗な画像、映像が撮影したいという人には、ぜひ検討していただきたい商品の一つです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:10m
- 画素数:1200万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:62 × 44.5 × 3.2(mm)
- 本体重量:116g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:GoPro
水の中で使えるアクションカメラ3. Crosstour アクションカメラ
- 「4K対応」で「手ブレ補正機能」も搭載しているから、初心者でも簡単に美しい水中撮影ができる
- 「防水、防塵、耐寒、耐衝撃」のケースが付属
- これだけ高性能で便利なカメラなのに価格は一万円以下
「Crosstou」は中国の会社で、ドライブレコーダーなどを販売している会社です。こちらのアクションカメラは、最新の技術を搭載していながら、5000円台と価格が安いのが魅力。
画質は「4K対応」なので高画質を実現し、「手ぶれ補正機能」も搭載していますので、ブレない撮影が可能です。
防水カメラとして使用する場合は、付属のケースを使用します。このケースは「防塵、耐寒、耐衝撃」といった性能を備えていますので、激しい動きでも安心して撮影ができます。また、Wi-Fiにも対応していますので、スマホと連動すればリアルタイムにスマホに送信する事が可能。
「動きながら撮影がしたい」「撮った画像をすぐにSNSにアップしたい」といったアクティブ派には、きっと必需品になってくれるカメラですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:30m(付属のケース)
- 画素数:1600万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:59 × 41 × 25(mm)
- 本体重量:ー
- バッテリー持続時間:約90分
- メーカー:Crosstour
水の中で使えるアクションカメラ4. AOTOP スポーツ防水カメラ
- 軽量で指先に乗るほど超小型なので、アイデア次第で何通りも楽しめるカメラ
- 小さいけれど110度広角撮影ができるから、アクティブ撮影のお供に
中国の企業「AOTOP」が販売しているこちらのカメラは、指先に乗ってしまうぐらい軽い超小型のカメラ。
こんなに小さなカメラですが、防水機能はもちろん、「WiFi機能」や「ハイビジョン撮影」まで可能です。
110度広角撮影もできるカメラなので、目で見たままの映像を撮影できます。水中撮影や自転車に乗りながら、スキーを滑りながらといった、アクティブな活動中の撮影にも適しています。
また、暗視機能があり暗闇での撮影もOKなので、防犯カメラのような使い方もできます。
小さなカメラでそれなりの画質を撮影したいという人におすすめしたいカメラです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:30m
- 画素数:1200万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:118g
- バッテリー持続時間:150分
- メーカー:AOTOP
水の中で使えるアクションカメラ5. ソニー SONY アクションカム HDR-AS300
- 信頼の国内メーカー「ソニー」の製品なので安心感がある
- 「空間光学手ブレ補正」で、簡単に綺麗な映像を簡単撮影
- 防水ハウジングが付属するので、水深60mまで美しい撮影が可能
日本国内メーカーでは最初にアクションカメラを発表したのが、「ソニー」です。ソニーではアクションカメラではなく、『アクションカム』という商品名。
ソニーのハンディカムに搭載している「空間光学手ブレ補正」を、アクションカム用に新規開発し、今モデルに初搭載していますので、初心者でもブレずに、鮮明ではっきりとした映像を撮影できます。
水中カメラとしては、本体は防滴ボディなので水しぶき程度でしたら問題なく使用可能。さらに付属の防水ハウジングを使用すれば、水深60mで使用できます。
安心のソニーブランドの商品なので、信頼できるメーカーで購入したい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:60m(防水ハウジングが付属)
- 画素数:1200万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:83 × 29.4 × 47(mm)
- 本体重量:84g
- バッテリー持続時間:125分
- メーカー:ソニー
水の中で使えるアクションカメラ6. APEMAN アクションカメラ A66S
- 5000円以下と低価格で買えるアクションカメラ
- 「手ぶれ補正機能」や「170度広角レンズ」など撮影が楽しくなる機能搭載
- 付属のケースを装着し、水深40m範囲内で海の様子が撮影できる
「APEMAN」はAmazonでも評価の高いアクションカメラを販売している、中国の会社です。
性能がしっかりした商品なのに価格が大変安いため、アクションカメラにはあまり詳しくないけれど「とにかく使ってみたい」という初心者の初めての一台におすすめ。
『A66S』にはWiFi機能が搭載されていませんが、「170度広角レンズ」で幅広い範囲の撮影が可能ですし、「手ブレ補正機能」もついていますから、激しい動きをしながらの撮影にも対応してくれます。
付属の防水ケースを装着すれば、水深40mでの撮影もできますので、水中カメラとしても十分な仕事をしてくれるアクションカメラです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:40m(付属ケースを使用)
- 画素数:1400万画素
- Wi-Fi:無
- 本体サイズ:60 × 42 × 25(mm)
- 本体重量:58g
- バッテリー持続時間:120分
- メーカー:APEMAN
【コンデジ】高画質を求める人に人気の水中カメラ8選
画質の美しさにこだわるなら、ぜひ検討していただきたいのが「コンデジ」。最新機種は、画像の美しさに加え、サイズ感や手ブレ、耐衝撃など、それぞれ特徴のある商品が揃っていますよ。
水中カメラとして優秀なコンデジを厳選してご紹介します。
水中対応のコンデジおすすめ1. SEREE デジタルカメラ
- コンデジとして必要な機能を搭載しつつ、操作がとても簡単
- 防塵、耐衝撃で丈夫だから激しい動きの中でも撮影できる
- 水深3mまで対応しフラッシュ機能で鮮明な水中撮影が可能
「SEREE」のデジタルカメラは、必要最低限の機能を搭載したデジタルカメラで、操作が簡単なのが特徴。
本体は「防塵」「耐衝撃」なので大変丈夫で壊れにくく、山や海などでアクティブな撮影をする人でも落として壊れる事を気にせず、撮影に集中して使用できますよ。
さらに、水深3mまで撮影可能で、フラッシュ機能もついていますので、暗い水中でも綺麗な画像を撮影可能です。
コンデジを使ったことのない初心者、試しに使ってみたいと考えている人、また、操作が簡単なので、子供の利用にもおすすめ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:3m
- 画素数:ー
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:ー
- バッテリー持続時間:60分
- メーカー:SEREE
水中対応のコンデジおすすめ2. OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-5 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m防水
- 「防塵」「耐衝撃」「耐荷重100kg」と、荒々しい使い方にも耐えてくれるタフなコンデジ
- 「水中専用モード」で水中撮影が鮮明に
- 信頼できるオリンパス製なので安心して購入できる
一眼レフカメラなど、優れた技術で知られる「オリンパス」。『Tough』はオリンパスの技術力が活かされた、高性能な防水カメラとして人気のあるシリーズです。
こちらの機種は名前の通り「防塵」「耐衝撃」、「耐荷重100kg」といった機能を備え、大変タフなカメラです。激しい活動中でも壊れる事を心配せずに使えるのが特徴。
さらに、暗所に強いレンズを搭載しているので、水の中も美しくはっきりとした画像撮影が可能。また、「水中専用の4つのモード」を使えば、さらに美しい撮影ができます。
コンデジを買うなら壊れにくく、信頼できるメーカーのものが良いという人は、候補に入れてみてはいかかでしょうか。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:15m
- 画素数:1200万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:113 × 66× 31.9(mm)
- 本体重量:250g
- バッテリー持続時間:50分
- メーカー:オリンパス
水中対応のコンデジおすすめ3. YISENCE デジタルカメラ
- 一万円以下で買えるからお手軽に使えるコンデジ
- カメラに慣れていない人でも美しく撮影できる機能を搭載
- 背面に2.7インチのディスプレイがついているから子供も楽しく撮影できる
中国のメーカー「YISENCE」が販売するデジタルカメラは、とにかく価格が安いのが最大の魅力。
一万円以下という低価格ですが、水中3mでの撮影も可能、背面には2.7インチのディスプレイも搭載された、低価格なのに本格仕様のコンデジです。
さらに、オートフォーカスでオートフラッシュライトなので撮影が楽。水中でもストレスなく撮影を楽しめます。
お手軽なカメラを探している人におすすめできますし、手ブレ補正でカメラに慣れていない人の撮影にも向いているから、子供に持たせて好きに撮影してもらうのも楽しいですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:3m
- 画素数:ー
- Wi-Fi:無
- 本体サイズ:113 × 65 × 32(mm)
- 本体重量:125g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:YISENCE
水中対応のコンデジおすすめ4. Nikon クールピクス カムフラージュ COOLPIX W300 GR
- 信頼できるニコンの製品なので、アフターフォローも含め安心できる
- カメラ好きでも大満足の画質の良い「4K動画」が撮影可能
- 他者メーカーではあまり見かけない、おしゃれで可愛い見た目
「ニコン」といえば、一眼レフカメラなどが大変人気の国内メーカー。長年培われたカメラの製造技術は、コンデジ業界でも話題の商品を作り続けています。
『COOLPIX W300 GR』は、大変高性能のコンデジ。まず、「4K動画」が撮影可能なので、このカメラがあればいつでもはっきりと美しい動画撮影ができます。
そして、防水カメラとしての機能も水深30mまで対応していますので、ダイビングを日頃から楽しんでいる人でも満足できるレベルです。
コンデジを買うなら「価格よりも高性能なものを」という人、信頼できる国内メーカーを希望する人におすすめします。
また、見た目も大変おしゃれで、他社メーカーではあまり見かけない色合いが可愛いので、女性人気も高い防水カメラです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:30m
- 画素数:1605万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:111.5 × 66 × 29(mm)
- 本体重量:231g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:ニコン
水中対応のコンデジおすすめ5. パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス FT7 DC-FT7-D
- 防水31m、4K動画も撮影できるから美しい水中撮影ができる
- 「防塵、耐衝撃」「光学式手ブレ補正機能」さらに「4種類の撮影モード」でアクティブなアウトドアで大活躍
- パナソニック製のカメラなので安心感がある
日本を代表する電気メーカーの「パナソニック」。新しい家電を次から次に開発する会社が製造するコンデジは、大変高性能で誰でも綺麗な画像を撮影できます。
『ルミックス FT7』は「4K動画」撮影が可能な機種。防水は31mまでなので、水の中で本格的な海中撮影が可能です。
商品の特徴は優秀な「光学式手ブレ補正機能」で、動きながらの撮影でも、ベストショットを狙える点と、水中やスポーツ中の撮影に対応する「4種類の撮影モード」。
「防塵」「耐衝撃」「耐荷重100kg」と、大変タフなカメラなので、まさにアウトドアが大好きなアクティブな人にぴったり。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:31m
- 画素数:2040万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:116.7 × 76.1 × 37.3(mm)
- 本体重量:293 g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:パナソニック
水中対応のコンデジおすすめ6. 富士フイルム 防水カメラ FX-XP140
- 信頼の富士フィルムの製品で機能が充実しているのに、比較的低価格
- 「4K動画」も撮影でき、色の再現力はさすがの美しさ
- アクティブに使え「1.75mからの落下にの耐える」タフな性能
フィルムメーカーとして日本では最も有名な「富士フイルム」。写ルンですなど使い捨てカメラが大ヒットしたメーカーですが、現在は一眼レフやコンデジにも力を入れています。
『FX-XP140』の特徴は、「4K動画」も撮影できる高性能コンデジなのに、価格が二万円以下という点。国内メーカーの製品で同性能の商品と比較しても、この価格帯はお買い得な価格です。少しでもお安く品質の良いコンデジを探している人は、候補に入れたいカメラ。
性能面では、防水や防塵はもちろん、「1.75mからの落下にも耐える」というタフさが目立ちます。また、フィルムメーカーならではの美しい色の再現力も見逃せません。
低価格でも機能の充実さを求めていて、さらに安心できるメーカー製を探している人におすすめします。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:25m
- 画素数:1635万画素
- Wi-Fi:有
- 本体サイズ:109.6 ×71.0 × 27.8(mm)
- 本体重量:191 g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:富士フイルム
水中対応のコンデジおすすめ7. リコー 防水デジタルカメラ WG-60
- タフな見た目の通り頑丈なつくりのコンデジ
- 「25の撮影モード」「手ブレ補正」で誰でも綺麗に撮影可能
- 日本のメーカーなのでアフターフォローも安心
「リコー」はコピー機やファクシミリなど、事務機器のイメージが強い会社ですが、デジタルカメラなどの製造開発も続けている会社です。防水デジタルカメラにおいても、優れた商品を販売しています。
『WG-60』は、大変タフな見た目のカメラ。見た目通り「1.6mからの落下に耐える」という耐衝撃性があり、「-10度でも撮影可能」な頑丈な作りです。
激しい使い方をしても、簡単に壊れてしまうことはない丈夫なカメラですので、激しいマリンスポーツをするアクティブな人や子供にもおすすめしたいカメラですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:14m
- 画素数:1600万画素
- Wi-Fi:ー
- 本体サイズ:122.5 × 61.5 × 29.5(mm)
- 本体重量:193g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:リコー
水中対応のコンデジおすすめ8. ニコン デジタルカメラ COOLPIX W100
- 安心の国内メーカーニコン製カメラなのに低価格
- 落下ダメージにも耐えられる、タフで頑丈なつくり
- 子供も撮影が楽しくなるスタンプやフレーム機能が豊富に搭載され、遊び機能が満載
カメラの製造技術には定評のある、日本が誇るメーカー「ニコン」。
『COOLPIX W100』は、水中カメラとしてコンデジを使用するために必要な機能はほぼ搭載されていますが、比較的低価格の製品です。
また、子供に預けて撮影を楽しめるような機能が充実している点も特徴的。例えば、「1.8mからの落下に耐える」耐衝撃性や、撮影がもっと楽しくなるようなスタンプやフレームなどが豊富に揃っていますので、撮影した画像を飾るお楽しみも。
「親子で一緒にコンデジで撮影を楽しみたい」と思っているなら、こちらのカメラはおすすめですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:10m
- 画素数:1317万画素
- Wi-Fi:無
- 本体サイズ:109.5 × 67 × 38(mm)
- 本体重量:177g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:ニコン
【使い捨てタイプ】手軽で安い防水カメラ2選
防水カメラを購入するとなると、やはりそれなりの価格がしますので、もっと気軽に購入したいならリーズナブルに買える使い捨てタイプがおすすめです。
ここでは、安くて初心者でも使いやすい便利な使い捨てタイプの防水カメラをご紹介していきます。
使い捨て防水カメラ1. FUJIFILM レンズ付フイルム フジカラー 写ルンです 防水タイプ 27枚撮り LF N-WP3 27SH
- 信頼の人気シリーズ商品「写ルンです」の防水カメラなので安心
- 水深10mまで撮影可能で、操作が簡単だから大人も子供も簡単に扱える
- フラッシュ機能がなくても綺麗な写真が撮影できる
「富士フィルム」が発売するおなじみ、『写ルンです』シリーズの防水カメラです。
1000円台とかなり安い価格ですが、水深10mまで撮影OKの防水カバー付きで、気軽に水中撮影が楽しめるのが特徴。子供から大人まで楽しめる商品です。
フラッシュ機能はついていませんが、明るい屋外でしたら十分に綺麗な写真撮影が可能。水の中でも光が届く範囲でしたら、美しい水中での撮影が楽しめます。
デジタルカメラではありませんので、撮影が終わったらプリントしてもらう手間がかかりますが、データとして受け取る事も可能なので、みんなでシェアできますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:10m
- 画素数:ー
- Wi-Fi:無
- 本体サイズ:133 × 73 × 42(mm)
- 本体重量:170g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:富士フィルム
使い捨て防水カメラ2. Kodak スナップキッズ 15m防水
- 日本でもポピュラーなコダックがつくる使い捨てカメラだから安心
- 水深15mまで防水してくれるので、シュノーケリングで思い出の写真が残せる
- 子供が喜ぶ可愛い商品デザイン
「コダック」はアメリカの写真商品を製造販売する会社ですが、日本でもおなじみの企業でもあります。
富士フイルム同様、コダックの使い捨てカメラも有名な商品。『スナップキッズ 15m防水』は、コダックの防水機能がついた使い捨てカメラです。
水深15mまで撮影可能なカメラなので、シュノーケルやダイビングを楽しみながら写真撮影ができます。
商品名の通り子供に向けた商品なので、可愛い見た目が子供に喜ばれますよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- 防水性能:15m
- 画素数:ー
- Wi-Fi:無
- 本体サイズ:118 × 35 × 79(mm)
- 本体重量:146g
- バッテリー持続時間:ー
- メーカー:コダック
迷った方は水中カメラの売れ筋ランキングをチェック!
どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
ぜひ各サイトの売れ筋ランキングもチェックしてみてくださいね!
Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキング水中カメラの使い方|人気の活用方法を紹介!
水辺でのレジャーには、水中カメラがあると楽しさが倍増します。でも、実際に購入する前には、具体的にどういった使い方ができるのかを知っておきたいところ。
水中カメラへの理解を深めるためにも、まずは水中カメラの使い方を紹介していきます。
水中カメラの活用法1. ダイビング/シュノーケリング
ダイビングやシュノーケリングは、潜らなければ体験できない、素晴らしい海の中を体験できるのが楽しいアクティビティ。そんな幻想的な海中の景色をカメラを使って画像に残せたら、後で見返すことができ、ダイビングやシュノーケリングの楽しさが広がりますよね。
ダイバーでも海中写真を撮影し、SNSなどにアップしている人は多いので、憧れている人も多いのでは。
また、水中カメラがあれば友達や恋人、家族など、一緒に潜った相手を撮影する事もできますし、自撮り撮影もできるから、一生の思い出に残る写真が撮れるでしょう。
水中カメラの活用法2. フィッシング(釣り)
釣りが趣味だという人は、自分が釣り上げた魚を記念撮影する事は多いと思います。
魚を撮影するだけでしたら水中カメラは必要ないように感じますよね。でも、例えば海釣りをしているのでしたら、釣り竿にカメラをセットして海を覗いてみれば、海中の魚たちの様子を観察しながら釣りができ、釣りの楽しみがもっと膨らむでしょう。
観察できるのは魚たちの様子だけではなく、障害物があるかどうかまで見えてきますので、どこに糸をセットしたら良いかまで確認できるようになります。
水中カメラの活用法3. ジェットスキーなどのマリンスポーツ
水しぶきを激しくあげながら楽しむジェットスキーなどのマリンスポーツでも、写真を撮影できたらきっと思い出がたくさんできます。
一般的なカメラでは、マリンスポーツ中の撮影はできませんが、防水機能の付いた水中カメラがあれば、水しぶきなどはっきりとした画像で残せるでしょう。
海外旅行など海辺への旅行の場合は、マリンスポーツを行う機会も増えますから、水中カメラで旅の思い出を残せる場面が数多くあるはずですよ。
水中カメラの活用法4. プールやビーチ
プールサイドやビーチで遊んでいると水を被ってしまう心配がありますが、防水機能のある水中カメラでしたら安心です。また、カメラを持ったまま水に入れるようになりますので、ベストショットを逃しません。
水中で遊ぶ子ども達や友達の様子を撮影したり、水の中でみんなで自撮りしたりと、水中カメラがあるからこそのショットが撮影でき、レジャーの素敵な思い出がまた一つ増えますよ。
海や川をもっと楽しめる水中カメラをGETしよう!
海や川、プールなど水辺のレジャーは、水中カメラがあればもっと楽しくなります。
体に装着してリアルタイムに撮影をするアクションカメラや、高画質なコンデジ、スマホを水中カメラに変身させてくれる防水ケースと、目的によって水中カメラの楽しみ方も様々。
ご紹介したカメラの選び方や商品を参考にして、自分に合った水中カメラを見つけ、アウトドアライフを充実させてくださいね。
【参考記事】水辺で使える防水カメラもチェックしてみて▽
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