安いミラーレス一眼カメラの人気おすすめランキング

格安ミラーレス一眼カメラの選び方とは？

ミラーレス一眼を始めてみたいけど、経験がないとどれが自分に合っているかが分からないということもあるでしょう。

ここでは安いミラーレス一眼を選ぶ時にはどんなところをチェックすれば後悔のない買い物ができるかを解説します。

安いミラーレス一眼カメラの選び方1. 人気メーカーから選ぶ

人によってカメラにどんな性能を求めるかはまちまちですから、単純に一番よく売れているカメラが自分に合ったカメラだとはいいきれません。

よく売れている機種だからと、家電量販店の店員に勧められるままに買ってみたら、自分の好みとは合わなかったということもありえます。

各カメラメーカーのラインナップには、それぞれ傾向や特徴があります。初心者や自分と同じような考え方の人にはどのメーカーのカメラが支持されているかを調べてみると自分のニーズにぴったりあてはまるカメラと出合いやすくなるでしょう。

以下で、人気のカメラメーカーを紹介します。

• キヤノン
• ニコン
• ソニー
• オリンパス
• 富士フイルム
• パナソニック
• ライカ

交換レンズの互換性をチェック

ミラーレス一眼のボディと交換レンズは、マウントと呼ばれる規格が合っていないと装着できません。

たとえ同じメーカーのボディとレンズでもマウントが合っていないと装着できませんし、逆にパナソニックのボディにオリンパスのレンズといったようにメーカーが違ってもマウントが共通であれば問題なく使用できるのです。

使いたいレンズがある場合は、そのレンズとマウントが合っていることを条件としてボディを選ぶといいでしょう。

安いミラーレス一眼カメラの選び方2. 型落ちアイテムをチェック

初心者用に比較的低価格で販売されているミラーレス一眼のラインナップもありますが、最新の機種はそれでもなかなか気軽に手を出しにくい価格帯であるかもしれません。そんな時にチェックしていただきたいのが、最新モデルよりも1世代から数世代前のモデル、いわゆる型落ち品というものです。

最新機種が発売されると従来の機種は型落ち品として安い価格で売り出されることが多く、激しく値段が上下するなかで、タイミングがあうと現行機種とそれほど性能に違いのないモデルが格安で購入できることもあります。

安いミラーレス一眼カメラの選び方3. イメージセンサーサイズをチェック

写真の画質を決めるのは画素数、と考えられがちですが、これは半分正解で半分間違いです。

カメラはレンズを通して入ってきた光をイメージセンサー（撮像素子）で電気信号に変換して写真として記録します。イメージセンサーの大きさを変えずに画素数を高くしすぎると、一つ一つの画素あたりで受けられる光の量が少なくなってしまい、ノイズの多い写真になってしまいます。

画素数が高いことも重要ですが、イメージセンサーが大きいカメラを選ぶと、暗いところの撮影でもノイズに強く、高画質の写真が撮れるようになります。

安いミラーレス一眼カメラの選び方4. 手ブレ補正機能をチェック

写真の失敗の一つに手ブレがあります。カメラに手ブレ補正機能がそなわっていないと、シャッターチャンスと思ってカメラを取り出してパッと撮影したら手ブレしてしまっていたということがありますし、暗いところで撮影した場合などでシャッタースピードが遅くなってしまった時に失敗写真が多くなってしまいます。

ミラーレス一眼のなかにはボディに手ブレ補正機能を搭載したものもあり、レンズを選ばず手ブレによる失敗を軽減できて便利です。ボディに手ブレ補正機能がない場合は、手ブレ補正機能の搭載されているレンズを用意するといいでしょう。

安いミラーレス一眼カメラの選び方5. 画素数をチェック

パッとみたときの印象として、写真が綺麗かどうかを分けるものの一つに写真の緻密さがあります。どれだけ被写体が綺麗で、構図がよくてもぼんやりした絵だとあまり綺麗だとは思えません。

カメラはピクセルと呼ばれる色のついた点（ドット）を無数に敷き詰めて写真を作っています。画素数が高ければ高いほど点を多く使えるようになり、より緻密な絵が表現できるようになります。

8Kテレビで最大限に写真を綺麗に映したい方などは3000万画素を超えるカメラを選ぶといいでしょう。

コスパ最強の格安ミラーレス一眼おすすめ人気ランキングTOP15

どの機種が自分の好みに一番合っているかを判断するには、いろいろな機種を並べてそれぞれの違いを比較してみるのが早道です。

ここでは、性能がよく安い、コスパ最強のミラーレスカメラ15機種を紹介します。

【おすすめ人気ランキング第15位】ニコン Nikon1 J5

「ミラーレス一眼を試してみたいけど、高いお金を出して続かないのは困る」という時は、できるだけ安いものでまずは試してみるのがおすすめ。

『Nikon1 J5』はニコンが製造していたミラーレスシステムのカメラ。今はニコンのミラーレスカメラは新しいシリーズに以降してしまっているので新しいモデルは出ませんが、カメラの名門ニコンのシステムが中古ならレンズ込みで2万円弱、新品でも3万円程度と低価格で購入できるところが魅力です。

価格がとても安いので、まずちょっと試してみたいという方は検討してみてください。

商品ステータス

• メーカー：ニコン
• 価格：ー
• イメージセンサー：CXフォーマット
• 有効画素数：2081万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO160～12800
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：ー
• 本体サイズ：98.3 × 59.7 × 31.5 (mm)
• 本体重量：231g

【おすすめ人気ランキング第14位】ニコン Z50

「あまり初心者向けすぎるものを買うと、カメラに慣れてきたときに物足りなくなってしまう」ということも。特に凝り性の方は考えるかもしれません。

そうした時には初心者向けの機能を搭載しつつ中級機としての機能も有する機種を選んでおくと、後々少し凝った写真を撮りたくなった時にもカメラを買い替えなくて済むようになり、長い目で見るとお得な買い物ができます。

初心者がスマホ感覚で気軽に撮影することもできれば、中級者が細かな設定をカメラ任せでなく自分で設定を追い込んで撮影することもできるなど、幅広いユーザーに対応できる機種なので、カメラを長い趣味にしたい方におすすめです。

商品ステータス

• メーカー：ニコン
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2088万画素
• 液晶サイズ：3.2型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100～25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：126.5 × 93.5 × 60 (mm)
• 本体重量：450g

【おすすめ人気ランキング第13位】パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス DC-GX7MK3

「せっかくデジカメを買うなら、写真だけに使うのはもったいない。動画も綺麗に撮れるものがほしい」という方も多いでしょう。

パナソニックが長年ビデオカメラを製造してきたノウハウを活かして設計したのが『パナソニック DC-GX7MK3』です。コンパクト・軽量でボディ内5軸手ブレ補正機能を搭載し、4K30pの美しく滑らかな動画撮影ができます。

美しい4K映像が誰でもかんたんに撮れるので、子供の運動会やピアノの発表会など、今しか撮れない映像を美しく残しておきたいという方に人気です。

商品ステータス

• メーカー：パナソニック
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2030万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100〜25600
• 手振れ補正：ボディ内5軸手ブレ補正
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：124 × 72.1 × 46.8 (mm)
• 本体重量：407g

【おすすめ人気ランキング第12位】ソニー α5100

あまり予算をかけられないなかで、できるだけ高性能・低価格のコスパの高いデジカメがほしいというのはなかなか難しいですよね。

そういった場合、どういった機能は重視したいけど、どこなら妥協できるかという視点から機種を選ぶと満足のいく買い物ができるでしょう。

『ソニー α5100』はレンズが2本ついたダブルズームキットでも実売5万円前後という低価格が魅力のモデル。電子ビューファインダーがあるかどうかといった違いはありますが、安いながらも上位機種である『α6000』とほぼ同等の機能をもっています。

カメラ初心者にはあまり必要ではない機能を削ってその分低価格を実現しているので、手軽に綺麗な写真を撮りたい人に人気の機種です。

商品ステータス

• メーカー：ソニー
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2430万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100-12800
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi
• 本体サイズ：109.6 × 62.8 × 35.7 (mm)
• 本体重量：224g

【おすすめ人気ランキング第11位】Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6

「低価格のモデルだからといってカメラ任せの撮影しかできないのはツマラナイ！」という方は、撮影時にユーザーがいじれる範囲の広い機種を選んでみるといいでしょう。

『Canon EOS M6』は上位機種に通じる設計思想にもとづいて、豊富な操作ダイヤルやボタン、外部オプションなどで作品にこだわる人の要求に応えられるカメラになっています。

使い込むほどにカメラのことが分かって手に馴染むようになっているので、趣味としてのカメラをもっと楽しみたい方に見ていただきたい機種です。

商品ステータス

• メーカー：キヤノン
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2420万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100～25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：112.0 × 68.0 × 44.5 (mm)
• 本体重量：390g

【おすすめ人気ランキング第10位】ソニー α6400

「自撮りって意外と難しくて、狙ってたのと違うところにピントが合っていて、失敗写真になってしまった」という経験のある方も多いでしょう。

そんな人におすすめしたいのが、顔認識の技術で人物の瞳を追いかけてピント合わせをする「リアルタイム瞳AF」を搭載した『ソニー α6400』です。

チルト式液晶など自撮り機能を充実させたモデルなので、友達や子供、ペットと一緒に自撮りをばっちり撮りたい方にぴったりです。

商品ステータス

• メーカー：ソニー
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2420万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100-102400
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：120.0 × 66.9 × 59.7 (mm)
• 本体重量：359g

【おすすめ人気ランキング第9位】OLYMPUS ミラーレス一眼 E-PL8

「インスタなんかに綺麗な写真を上げてみたいけど、自由になるお金が少なくて高級なデジカメは買えない」という方は、最新機種ではなく型落ちのモデルを選択肢にいれてみるといいでしょう。

『OLYMPUS PEN E-PL8』は女子にも人気の「OLYMPUS PEN」シリーズの、最新機種から数えて2世代前のモデルです。格安というだけではなくて、手ブレ補正をはじめとした各種機能は2021年の現在でも充分通用するレベル。

レンズが2本ついてすぐに本格的な撮影が始められるダブルズームキットが5万円程度と格安で購入できるので、予算の面でカメラ選びに迷っている方はぜひ選択肢に入れてみてください。

商品ステータス

• メーカー：オリンパス
• 価格：ー
• イメージセンサー：4/3型
• 有効画素数：1605万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：LOW（約100相当）～25600
• 手振れ補正：撮像センサーシフト式3軸手ぶれ補正
• データ共有：Wi-Fi
• 本体サイズ：117.1 × 68.3 × 38.4 (mm)
• 本体重量：326g

【おすすめ人気ランキング第8位】キヤノン ミラーレスカメラ EOS M200

カメラで写真を撮る時の定番の被写体といえば子供や動物。でも、そういった被写体は耳慣れない音に敏感で、カメラのシャッター音がしたりすると反応して身構えてしまいがち。

『Canon EOS m200』はサイレントモードを搭載し、極力音をたてずに静かに撮影が可能です。液晶画面も180度回転するチルト式になっているので、赤ちゃんと二人並んでの自撮りもかんたん。

被写体を驚かせずにそっと撮影できますから、物音に敏感な被写体を撮影したい時にどうぞ。

商品ステータス

• メーカー：キャノン
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2410万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100～25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：108.2 × 67.1 × 35.1 (mm)
• 本体重量：299g

【おすすめ人気ランキング第7位】FUJIFILM X-A5

「ミラーレス一眼はバッテリーの減りが早くて、撮りたい時に撮れないことがあった」という経験をされたことがある方もいるかもしれません。

ミラーレス一眼は常に撮像素子に電気を供給しているという仕組み状、一眼レフカメラよりもバッテリーの減りが早いのが難点です。そんなカメラの使い勝手を大きく左右するバッテリーの持続時間にこだわって設計されたのが『FUJIFILM X-A5』で、450枚の連続撮影に対応しています。

バッテリーが長持ちするので、旅行など1回の充電で長く使えないといけないシーンにもっていくカメラとしてどうぞ。

商品ステータス

• メーカー：富士フイルム
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2424万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO200～12800
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Bluetooth
• 本体サイズ：116.9 × 66.7 × 40.4 (mm)
• 本体重量：311g

【おすすめ人気ランキング第6位】CANON ミラーレス一眼カメラ EOS Kiss M

「本格的なカメラは難しそう」というのは、多くのカメラ初心者が感じる共通の悩み。

しかし、キヤノンが初心者向けに用意している人気シリーズが「EOS Kiss」シリーズであり、『EOS Kiss M』はシリーズとしての初めてのミラーレスカメラです。

なるべくボタンやダイヤルを少なくして、初心者がつまずきがちな「どこをどういじればいいか分からない」ということをなくして、操作性をシンプルにしていますので、これまでスマホでしか写真を撮ったことがないという初心者にもおすすめです。

商品ステータス

• メーカー：キヤノン
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2410万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：バリアングル
• ISO範囲：ISO 100～25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：116.3 × 88.1 × 58.7 (mm)
• 本体重量：351g

【おすすめ人気ランキング第5位】FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T100

「せっかくデジカメで写真を撮るなら、パッとみた印象でスマホとは違いのある写真を撮りたい」という方は、絵作りに特色のあるカメラを試してみるのがおすすめ。

『FUJIFILM X-T100』は、写真用フィルムのメーカーとしての長年のノウハウを活かした全11種類の「フィルムシミュレーション」を搭載。発色のよさや滑らかな階調表現などを自由に選べるようになっています。

誰でも簡単に「プロっぽく」仕上げられるので、スマホで撮ったよりもハイクオリティな写真を撮ってみたい方はチェックしてみてください。

商品ステータス

• メーカー：富士フイルム
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2424万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO200～12800
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Bluetooth
• 本体サイズ：121.0 × 83.0 × 47.4 (mm)
• 本体重量：399g

【おすすめ人気ランキング第4位】ソニー ミラーレス一眼カメラ α6300

子供の運動会の写真を撮るので、動く被写体にピントが合わないと使い物にならないということだと、一眼レフよりも動体へのオートフォーカスが苦手なミラーレスは選びにくいもの。

しかし、ミラーレス一眼でも一眼レフと同等のオートフォーカス速度を実現しているデジカメもあるのです。『ソニー α6300』は最速で0.05秒のピント合わせを実現しているところが人気のモデル。

2016年発売と少し古い機種ではありますが、オートフォーカス速度は2021年の現在でも充分通用するレベル。徒競走など動き回る子供をバッチリとらえたい方におすすめです。

商品ステータス

• メーカー：ソニー
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2420万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100-51200
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi
• 本体サイズ：120.0 × 66.9 × 59.6 (mm)
• 本体重量：361g

【おすすめ人気ランキング第3位】Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M100

「デジカメを始めてみたいけど、いかにも機械製品という固い見た目のものは難しそうで嫌」という方は女子向けをイメージしたおしゃれでかわいいデザインのカメラがおすすめ。

『Canon EOS M100』は、キヤノンの「EOS M」シリーズのなかではもっとも低価格であり、かつ男性的なデザインの上位機種とは違い、丸みを帯びたデザインでカメラ女子にも人気のモデルです。

色合いも優しい感じになっているので、おしゃれに合わせやすいカメラを探している方におすすめといえます。

商品ステータス

• メーカー：キヤノン
• 価格：ー
• イメージセンサー：APS-C
• 有効画素数：2420万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：ISO100～25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：Wi-Fi、Bluetooth
• 本体サイズ：108.2 × 67.1 × 35.1 (mm)
• 本体重量：266g

【おすすめ人気ランキング第2位】Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 DC-GF9W-D

「かわいい写真を撮るためのカメラ自体もおしゃれなものがいい！」と考える女性は多くても、カメラ自体が男性の趣味として歴史が長かったので、なかなか女子向けのかわいいデジカメは選択肢が少ないのが現実。

そんななかで『Panasonic GF9 DC-GF9W』はクラシカルなブラックモデルにくわえて明るい印象のオレンジ色のモデルもあります。

見た目の印象がゴツゴツしすぎないので、カメラにもおしゃれさがほしいというカメラ女子におすすめのカメラです。

商品ステータス

• メーカー：パナソニック
• 価格：ー
• イメージセンサー：4/3型
• 有効画素数：1600万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：バリアングル
• ISO範囲：ISO100〜25600
• 手振れ補正：レンズに依存
• データ共有：ー
• 本体サイズ：106.5 × 64.6 × 33.3 (mm)
• 本体重量：239g

【おすすめ人気ランキング第1位】OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M10 MarkII

「型落ち品は安いのが魅力といっても、新しい機種と比べて性能が落ちるのが心配」という方も多いでしょう。

『OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII』は2015年発売のモデルですが、現在でも新品が販売し続けられており、それ自体が2021年の今でも通用する実力を備えていることを証明しているといえるでしょう。

2021年現在、ダブルズームキットが発売当初と比べておよそ半額程度の5万円前後と格安で手に入るのは型落ち品ならではの魅力。

5軸ボディ内手ぶれ補正など2021年の今でも充分見劣りのしない性能をそなえており、性能がよくて安いコスパ満点のものがほしいという方におすすめです。

商品ステータス

• メーカー：オリンパス
• 価格：ー
• イメージセンサー：4/3型
• 有効画素数：1605万画素
• 液晶サイズ：3.0型
• 液晶タイプ：チルト式
• ISO範囲：LOW（約100相当）～25600
• 手振れ補正：5軸ボディ内手ブレ補正
• データ共有：Wi-Fi
• 本体サイズ：119.5 × 83.1 × 46.7(mm)
• 本体重量：399g

コスパ最強の安いミラーレス一眼で写真をもっと楽しもう！

ミラーレス一眼は様々なメーカーから多くの製品が出ており、慣れないうちはどれを選べばいいか分からないということもあるでしょう。そんな時は、メーカーや商品ごとの違いを比較して、自分にはどんな機能が必要なのかを考えると商品を絞り込みやすくなりますよ。

ここでは初心者にもおすすめの価格の安いミラーレスカメラを紹介してきました。記事を参考に、ぜひ自分好みの1台を探してみてください。

【参考記事】はこちら▽

ミラーレス一眼カメラのおすすめ比較｜初心者に人気のモデルとは