防水カメラおすすめ人気ランキング2019|防塵・水中対応のデジカメ特集
防水カメラのメリット|防水である意味って本当にあるの?
ダイビングなどでデジカメを使用する場合、防水機能があると防水ケースがなくても水中で撮影ができます。一般的なデジカメやスマホに防水カメラケースを付ければいいのではないかと思うかもしれませんが、防水機能がないカメラは基本気に水中で使いやすい仕様にはなっていないので、タッチパネルが使えないなど不便さを感じてしまうことも多いでしょう。
また、屋外でデジカメを使用していて急な雨に降られてしまった場合、通常のデジカメやスマホは雨に濡れない場所へ移動して水分をふき取り、防水カメラケースを付けるなど手間がかかります。
ただ防水仕様のデジカメであれば、急な雨を気にせずに、そのまま撮影を続けられるのもメリットです。
防水カメラの選び方|おすすめの前に比較方法をチェック!
防水カメラは安い製品から高額で高性能な製品まで様々ですが、製品ごとにスペックが異なるので、製品を比較した上で使用シーンに応じた防水カメラ選びをすることが大切です。
ここでは、防水カメラの比較方法を紹介していきます。
防水カメラの選び方1. 防水性能で選ぶ
同じように防水機能があるデジカメであっても、製品によって防水性能に大きな差があります。水深何mまでどの程度の時間耐えうるかはデジカメによって異なるので、ダイビングなど水中でデジカメを使う人は必ずチェックが必須です。
水深10mまでしか防水性能がないデジカメを水深30mに持っていってしまうと、水圧に耐えきれず破損してしまったり水が浸入してしまう恐れがあります。どのような環境で防水カメラを使うのかを確認した上で、防水カメラを選びましょう。
防水カメラの選び方2. カメラの性能で選ぶ
防水カメラを購入する際には、カメラ本来の機能も確認することが大切です。ダイビングなど水中で使用するのか、望遠で使用するのか、接写が中心なのかなど、使用シーンを考慮しておきましょう。ここでは、カメラの性能比較のポイントを紹介していきます。
カメラ性能① 画質をチェック
画質に影響を与えるのは、画素数とイメージセンサーの大きさにあります。
特に、イメージセンサーが大きいと綺麗な写真を撮れるので、比較しながら選ぶのがポイントです。イメージセンサーにはCCD方式とCMOSセンサー方式があり、CCDの方が高画質ですが、低価格なCMOSの方がよく用いられています。
綺麗な写真を撮れるかどうかは画素数ばかりを気にしがちですが、イメージセンサーの大きさも画質に大きな影響を与える点を考慮しながら、防水カメラを選びましょう。
カメラ性能② 焦点距離と画角をチェック
焦点距離の数値が大きいほどが画角は狭くなりますが、広い範囲が写ります。望遠レンズは焦点距離が大きく、広角レンズは焦点距離が小さいので、どの程度の距離で撮影するのかを考慮して防水デジカメを選ぶのがおすすめです。
また、ズームが可能なデジカメであれば、焦点距離が4.5~18.0mmなど幅がありますが、ズームができない場合は幅がなくなっています。ズームを使用しながら撮影するかどうかも考慮した上で、防水カメラを選ぶといいでしょう。
カメラ性能③ F値をチェック
F値とは、絞り値と言われる数値で、背景のボケ感に影響を与えます。
F値が大きいと背景を含めた画像全体がはっきりと写りやすくなりますが、F値が小さいとピントが合っている範囲以外はボケて写りやすくなります。
F値を大きくすることを「絞りを絞る」と言い、F値を小さくすることを「絞りを開く」と表すことも、撮影時に良く用いられる言葉なので覚えておくと便利です。背景をぼかしながらピントが合っているように見える写真を撮りたい人は、必ずチェックしておきましょう。
カメラ性能④ 手ブレ補正機能をチェック
スマホやコンデジの多くに搭載されている手ブレ補正機能は、防水カメラにおいては欠かせない機能です。手ブレ補正機能がないカメラで水中を撮影すると、波の影響でブレてしまい、何を撮ったのかよくわからなくなってしまうことも多いでしょう。
特にダイビングなど水中で使用する場合には、陸上に比べて手が固定されておらず波の影響を受けブレやすいことから、手ブレ補正機能は必須機能です。
防水カメラの選び方3. 持ち運びしやすいサイズや重さで選ぶ
防水カメラは屋外で使うことがほとんどなので、バッグやケースなどに入れて持ち運びます。できるだけコンパクトにできている方がかさばらず、バッグの中で場所をとらずに済むでしょう。また、あまり重いと負担が大きくなってしまうので、重すぎないかどうかも判断基準の一つです。
また、海の中を撮影するとなると大きすぎても扱いにくくなるため、自分の片手とちょうど良いサイズ感を選ぶのもポイントに。
屋外へ持ち運ぶ必要がある防水カメラだからこそ、持ち運びやすさのポイントとなる、小型かつ重すぎない製品を選び、快適に使っていきましょう。
防水カメラの選び方4. Wi-FiやBluetooth機能の有無で選ぶ
Wi-FiやBluetooth機能が付いていない場合、SNSにアップしたりPCに取り込んだりするには、わざわざケーブルで接続しなければなりません。
Wi-FiやBluetooth機能が付いている防水カメラなら、周辺機器を用意せずとも無線接続するだけで撮影した写真をスマホやPCへの取り込みが可能です。
水辺でカメラを開閉したりケーブルでつないだりせずに済むので、カメラ内部の水濡れのリスクを軽減しながら、撮影した画像を使用できます。すぐに撮った画像を使いたいなら、Wi-FiやBluetooth機能が付いている防水カメラを選びましょう。
【2019年】防水カメラ・水中カメラおすすめ人気ランキングTOP13
防水カメラや水中カメラとして使えるデジカメは価格も機能も様々で、どれを選べばいいのか迷う人も多いでしょう。
ここでは、防水カメラ・水中カメラのおすすめ人気ランキングを紹介していきます。詳しく見ていきましょう。
【おすすめ人気ランキング第13位】リコー 防水デジタルカメラ RICOH WG-6
- 2,000万画素あるカメラなので細部まで綺麗に撮影できる
- 防水機能・耐衝撃性・防塵機能・防寒機能があり、屋外への持ち運びに最適
- 最大10倍の光量で撮影でき、暗い場所での撮影やマクロ撮影にもおすすめ
「撮影したら画像が粗かった。」防水機能ばかりに気を取られてデジカメを選ぶと、思ったほど綺麗に写真が撮れないことってありますよね。
『リコー 防水デジタルカメラ RICOH WG-6』は2,000万画素あるカメラなので、細部まで綺麗な画像を撮影可能。防水機能が優れているのはもちろん、耐衝撃性や防塵機能、耐寒機能などもあり、自然の中でも天候を選ばず撮影できます。
天候を選ばず高い画素数での撮影ができるデジカメなので、屋外で綺麗な写真を撮りたい人は、手放せなくなるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:リコー
- 本体サイズ:118.2mm × 65.5mm × 33.1mm
- 本体重量:246g
- 防水性能:20m
- 画素数:2,000万画素
- イメージセンサー:ー
- 焦点距離:28~140mm
- F値:F3.5(W)~F5.5(T)
- 通信:ー
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第12位】OLYMPUS(オリンパス) 防水デジタルカメラ Tough TG-5
- 防水・防塵・耐低温・耐荷重・耐衝撃機能が付いていて、岩や山、海など自然の中での使用でも安心
- QRコードを使ってWi-Fi接続がスマホ4台までできるので、写真のシェアが手軽にできる
- 風景やスポーツ、打ち上げ花火など撮影モードが多く綺麗に写真を撮影しやすい
「アウトドアにデジカメを持って行くと、落としてしまわないか心配。」屋外でデジカメを使う場合、雨やほこり、落下などによる故障の心配が尽きませんよね。
こちらの製品は名前の通り『タフ』な製品で、防水・防塵・耐低温・耐荷重・耐衝撃機能があり、場所を選ばずに安心して使用可能です。また最大4台までスマホ接続でき、写真のシェアも簡単にできます。
落としても壊れる心配が少ない防水デジカメなので、アウトドアで加わりがちな衝撃を気にせず使えて、アクティブな人の必需品と言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:オリンパス
- 本体サイズ:113mm × 66mm × 31.9mm
- 本体重量:250g
- 防水性能:15m
- 画素数:1,271万画素
- イメージセンサー:1/2.33インチ
- 焦点距離:4.5~18.0mm
- F値:W2.0~T4.9
- 通信:Wi-Fi
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第11位】ケンコー DSC200WP
- 防水機能や防塵機能、耐衝撃性と屋外での使用に適した性能を備えており、アウトドアで活用しやすい
- 実売価格1万円台で安い価格の防水カメラなので、手軽に購入できる
- ズーム機能が優れており、遠くの撮影や接写など様々なシーンの撮影に対応できる
「防水機能があるカメラは高い。」防水カメラの価格がもう少し安いといいのにと思うことって多いですよね。
おすすめ人気ランキング11位の『ケンコー DSC200WP』は実売価格1万円台と他の製品に比べて安いため、手軽に購入できる最新デジカメです。防水機能や防塵機能、耐衝撃性があり、海や山、工事現場など屋外の過酷な環境でも気にせず使用できます。
価格を気にせず購入できる防水カメラなので、コスパの高さを求めている人でも、お財布の中身を気にせず購入できるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ケンコー
- 本体サイズ:107.5mm × 66.2mm × 50.6mm
- 本体重量:170g
- 防水性能:12m
- 画素数:2,016万画素
- イメージセンサー:1/2.3型 CCD
- 焦点距離:26~104mm
- F値:3.2、5.8
- 通信:ー
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第10位】リコー 防水デジタルカメラ RICOH G900
- 防水、防塵、耐衝撃性を備えており、土ぼこりが舞ったり雨が降ったりしても気にせず使える
- 工事用電子小黒板を電子化でき、効率的に画像を管理できる
- GPSや電子コンパスを搭載しており、どこで撮影したのかを把握しやすい
土木工事では現場の状況を撮影するためにカメラは必需品ですが、常にほこりが舞っていて、カメラにとっていい環境ではないものです。
『リコー 防水デジタルカメラ RICOH G900』なら、防水、防塵、耐衝撃性を備えていて、過酷な工事現場に適しているうえ、工事用電子小黒板機能に対応しており、効率的に作業できます。
土木工事に適した機能を備えた防水カメラなので、土木工事に携わっている人の事務作業軽減化を図ってくれ、作業効率を上げてくれる製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:リコー
- 本体サイズ:118.2mm × 65.5mm × 33.1mm
- 本体重量:225g
- 防水性能:20m
- 画素数:2,000万画素
- イメージセンサー:ー
- 焦点距離:28~140mm
- F値:F3.5(W)~F5.5(T)
- 通信:ー
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第9位】SONY サイバーショット DSC-RX0M2
- ほぼ直方体の形状なので効率的に収納しやすい
- 4K動画撮影にも対応していて、静止画・動画ともに高画質で撮影できる
- 自撮りにも対応していて、人に撮影を頼まなくてもみんなで一緒に写れる
「丸みのあるカメラは場所をとってしまう。」不規則な形状のカメラは握りやすくても収納には少し不便ですよね。
ランキング11位の『SONY サイバーショット DSC-RX0M2』はほぼ直方体に近い小型防水カメラで、コンパクトに収納できます。200kgまでの耐荷重があり、他の荷物と一緒にバッグに入れておいても故障の心配なく使用可能です。
バッグの角などに効率よく収納できる小型防水カメラなので、バッグに収まりよく入れられる防水カメラを求めている人にとって、使い勝手抜群ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:SONY
- 本体サイズ:ー
- 本体重量:117g
- 防水性能:10m
- 画素数:1,530万画素
- イメージセンサー:Exmor RS CMOSセンサー
- 焦点距離:7.9mm
- F値:ー
- 通信:Wi-Fi
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:約240枚、120分
【おすすめ人気ランキング第8位】GoPro HERO8 Black
- 専用のスマホアプリと連動させられ、PCに落とし込まなくても、撮影後の画像や動画を手軽にプレビューや編集できる
- 電源のオンオフや撮影開始を音声でコントロールでき、機械の操作が苦手でも問題なく使える
- 自撮りにも対応でき、向きを気にせずに撮影できる
「防水カメラで撮影した写真や動画を取り込むのが面倒。」撮影時は楽しくても、その後処理が苦手な人って多いですよね。
ランキング8位の小型カメラ『GoPro HERO8 Black』は、専用のスマホアプリと連動させられ、撮影後の画像や動画を手軽に楽しめます。電源のオンや撮影スタートを音声でコントロールでき、屋外で手を使わなくても簡単に操作でき便利です。
また人気のゴープロシリーズは、サーフィンやカヌーなどの激しいスポーツには人気のカメラであるため、臨場感がある動きを撮影したい人にも人気。
連動アプリでプレビューや編集ができる防水カメラなので、PCの操作が苦手な人でも、スマホを使って簡単に楽しめるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:GoPro
- 本体サイズ:66.3mm × 48.6mm × 28.4mm
- 本体重量:126g
- 防水性能:10m
- 画素数:1,200万画素
- イメージセンサー:SuperPhoto w/ Improved HDR
- 焦点距離:ー
- F値:ー
- 通信:Wi-Fi、Bluetooth
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第7位】リコー 防水デジタルカメラ RICOH WG60
- マーメードモードを使うと、水中でも自然な発色で撮影でき、ダイビングやシュノーケリング時の使用におすすめ
- フラッシュONとOFFを自動で2枚撮りしてくれ、設定の手間が省略できる
- 防水・耐衝撃・耐寒・耐荷重機能があり、アウトドアでも使い勝手抜群
「水中で撮影すると、くすんだような色になってしまう。」日光の光が少ない水中では、なかなか綺麗に撮影できませんよね。
『RICOH WG60』には海の中での撮影に適したマーメードモードがあり、自然な発色で水中撮影できます。1回のシャッター操作でフラッシュONとOFFとを自動で2枚撮りする機能もあり、設定の手間がかかりません。
水中でも綺麗な写真が撮れる防水カメラなので、海の中でも自然な発色で撮影したい人にこそ、選んでほしい一台になります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:リコー
- 本体サイズ:122.5mm × 61.5mm × 29.5mm
- 本体重量:193g
- 防水性能:14m
- 画素数:1,600万画素
- イメージセンサー:面照射型CMOSイメージセンサー
- 焦点距離:5~25mm
- F値:3.5~5.5
- 通信:ー
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第6位】Nikon(ニコン) 防水デジタルカメラ COOLPIX W150
- 写真の加工ができる機能が搭載されていて、スマホやPCがなくても加工を楽しめる
- ポップな柄デザインがあり、人と違うものを持って差を付けたい人にぴったり
- 実売価格1万円台と安いので手軽に購入できる
「スマホアプリみたいにカメラで編集もできたらいいのに。」防水デジカメって編集機能がほとんどないものが多いですよね。
ニコンの最新モデル『COOLPIX W150』には簡単に写真の加工を楽しめる機能が搭載されていて、スマホやPCにデータを移さずとも画像の編集を楽しめます。ポップな柄デザインや丸みのある形状は、子どもの使用にもぴったりです。
カメラ本体を使って21種類のスタンプで画像編集ができるので、スマホを持っていない子どもでも編集でき、使い勝手抜群ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ニコン
- 本体サイズ:109.5mm × 37.0mm × 38.0mm
- 本体重量:177g
- 防水性能:10m
- 画素数:1,317万画素
- イメージセンサー:ー
- 焦点距離:4.1~12.3mm
- F値:3.3~5.9
- 通信:Wi-Fi
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第5位】パナソニック 防水デジタルカメラ ルミックス FT7
- カメラケースなしで31mの深さでも撮影でき、ダイビング上級者にぴったり
- 耐衝撃性や防塵性能、耐低温、耐荷重などに優れており、タフな自然の中でも活用しやすい
- 高感度MOSセンサーを搭載しており、暗いシーンや水中でも綺麗に撮影できる
ダイビング上級者になると、持っているライセンスによっては30m程度のダイビングが可能になるので、防水機能が高い防水カメラに変えたいもの。
おすすめ人気ランキング『パナソニック ルミックス FT7』は、コンパクトながらカメラケースなしで31mの深さでも撮影でき、ダイビング上級者に適しています。耐衝撃性や防塵性能なども高く、アウトドアには欠かせません。
またアウトドアシーンによって変えられる4種類のモードが設定できるため、雪やビーチなどに合わせることも可能に。
海の深い場所でも撮影に耐えうる防水カメラなので、ダイビング上級者がウミガメや熱帯魚などを撮影するのにおすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:パナソニック
- 本体サイズ:116.7mm × 76.1mm × 37.3mm
- 本体重量:293g
- 防水性能:31m
- 画素数:2,040万画素
- イメージセンサー:20.4M 1/2.3型 高感度MOSセンサー
- 焦点距離:4.9~22.8mm
- F値:ー
- 通信:Wi-Fi
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第4位】FUJIFILM(富士フイルム) 防水カメラ XP140
- カメラが自動的に人物や夜景などを検知し、最適な設定ができるモードがあり、水中でも微調整してくれる
- 光学式5倍ズームレンズを搭載しており、海の中であっても遠くの景色もクリアに撮影しやすい
- 実売価格2万円台と比較的安いので、購入しやすい
ダイビング中はグローブをしているので、陸上のようにカメラの細かい設定はしづらいですよね。
富士フイルムの『防水カメラ XP140』は2019年発売の最新モデルながら2万円台と比較的安いモデルで、カメラが自動的に人物や夜景などを検知し、最適な設定ができるモードがあり、設定せずに撮影できます。光学式5倍ズームレンズを搭載しており、遠くも鮮明に撮影が可能。
またBluetoothでスマホと常時接続が可能なため、撮った写真を直ぐに共有ができたりと、SNS世代にとって嬉しい高機能になります。
水中での撮影モードの調整の心配なく使える防水カメラなので、水中でも自動的に適した設定にしてくれ、綺麗な画像を撮影できるでしょう。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:富士フイルム
- 本体サイズ:109.6mm × 71mm × 27.8mm
- 本体重量:190.6g
- 防水性能:25m
- 画素数:1,635万画素
- イメージセンサー:ー
- 焦点距離:5.0~25.0mm
- F値:F3.9~F4.9
- 通信:Bluetooth
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:約240枚
【おすすめ人気ランキング第3位】OLYMPUS(オリンパス) 防水デジタルカメラ Tough TG-6
- 専用の水中モードが5種類あり、水中でも適したモードを選びながら撮影できる
- 水中撮影用のアクセサリーが充実していて、水中撮影を極めていきたい人におすすめ
- 4倍光学ズームに2倍デジタルテレコンも搭載していて、遠くのものも綺麗に撮影できる
大自然の中へ出かけると、小さい熱帯魚も広々とした景色も綺麗に写真に収めたくなるものですよね。
ランキング3位オリンパスの最新モデル『Tough TG-6』は4倍光学ズームに2倍デジタルテレコンも搭載していて、望遠撮影からマクロ撮影まで幅広いものまで美しく撮影可能に。専用の水中モードが5種類あり、水中での高画質撮影ができる上、水中撮影用の「全周⿂眼対応レンズ」やアクセサリーも充実しています。
どんな大きさのものも美しく撮れる水中カメラなので、水中の風景も小さな生き物も映像に収めたい人に、最適な防水カメラです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:オリンパス
- 本体サイズ:113mm × 66mm × 32.4mm
- 本体重量:253g
- 防水性能:15m
- 画素数:1,200万画素
- イメージセンサー:1/2.33インチ
- 焦点距離:4.5~18.0mm
- F値:W2.0~T4.9
- 通信:Wi-Fi
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:50~110分
【おすすめ人気ランキング第2位】Nikon(ニコン) 防水デジタルカメラ COOLPIX W300
- 水深30mまで対応できる防水仕様で、本格的なダイビングを楽しむ人に最適
- 4K動画撮影にも対応しており、水中での高画質な動画撮影に最適
- 日時や位置情報、高度や水深なども記録でき、アウトドアシーンの思い出を振り返るのにおすすめ
水深が深い場所で見たものの感動って、動画で伝えたくなりますよね。
ニコンの『COOLPIX W300』なら、水深30mまで対応できる防水仕様で、水深が深い場所で本格的なダイビングをしながら撮影も楽しめます。4K動画撮影にも対応しており、熱帯魚などが泳ぐ美しい様子をカメラに残せるのもおすすめのポイント。(約1時間ほど)
水深が深くても鮮明な4K動画も撮影可能な防水カメラなので、深い場所のダイビングを楽しむ機会が多い上級者こそ、美しい映像をカメラに残せて、思い出を振り返るのにぴったりな製品です。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:ニコン
- 本体サイズ:111.5mm × 66.0mm × 29.0mm
- 本体重量:231g
- 防水性能:30m
- 画素数:1,605万画素
- イメージセンサー:電子コンパス
- 焦点距離:4.3~21.5mm
- F値:2.8~4.9
- 通信:Bluetooth
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:ー
【おすすめ人気ランキング第1位】リコー 防水デジタルカメラ RICOH WG-50
- 防水・耐衝撃・耐寒・耐荷重性能があり、自然の天候の変化にも対応でき、屋外での撮影にぴったり
- 水中専用のマーメードモードがあり、自然な水中写真を撮影できる
- 天気によってモニターの明るさを調整してくれ、屋外でも快適に撮影しやすい
アウトドアで自然の中を過ごす時には、急な天候の変化はつきものですよね。
防水カメラのおすすめランキング1位『RICOH WG-50』は、全天候に対応できる防水カメラで、水中から雪山まで過酷な自然の中の撮影時にぴったりです。水中専用のマーメードモードもあり、写真が暗くなってしまいがちな水中でも、自然な発色で撮影できます。
氷点下10℃でも作動する防寒対応のため、スノボーやスキーなどの雪山での使用も優れているのも嬉しいポイントに。
雨や雪など自然の天候の変化に対応できる防水カメラなので、自然を散策するのが好きなアクティブな人にこそ持っていて欲しいモデルになります。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- メーカー:リコー
- 本体サイズ:122.5mm × 61.5mm × 29.5mm
- 本体重量:193g
- 防水性能:14m
- 画素数:1,600万画素
- イメージセンサー:ー
- 焦点距離:5~25mm
- F値:28~140mm
- 通信:ー
- 手ブレ補正機能:◯
- バッテリー持続時間:静止画撮影約300枚
防水・水中カメラのおすすめメーカー
防水・水中カメラには、メーカーによって異なる特徴があるので、使い勝手が良さそうなメーカーからデジカメを選ぶのも大切です。
ここでは、防水・水中カメラのおすすめメーカーを紹介していきます。詳しく見ていきましょう。
防水カメラメーカー1. Nikon(ニコン)
日本のカメラメーカーであるニコンの防水カメラは、上位機種・下位機種ともに豊富なカラーバリエーションが魅力です。柄が入ったモデルもあり、他にはないデザインのカメラを持てます。
上位機種はカメラでの画像編集が可能、上位機種では専用アプリとの常時接続など、PCと接続せずとも画像を操作できるのも魅。
個性あるデザインで、操作が簡単な点がニコンの強みと言えるでしょう。
ニコンの商品を見る防水カメラメーカー2. OLYMPUS(オリンパス)
日本の光学機器・電子機器メーカーであるオリンパスの防水デジカメは、山や海、岩場、雪の中など過酷な自然環境の中でも使える仕様になっています。
最新機種『Tough TG-6』では5種類の水中撮影モードがあるうえに、水中撮影用のアクセサリーもオリンパスから発売されており、水中で綺麗な写真を撮影可能。
ダイビングなどのアウトドアで撮影も楽しみたい人は、オリンパスの防水カメラがおすすめです。
オリンパスの商品を見る防水カメラメーカー3. FUJIFILM(富士フイルム)
カメラやフイルムなどを製造している富士フイルムの防水デジカメには、光学レンズも搭載されており、ズームしても綺麗な画像を撮影できるのが最大の特徴です。
モニターが大きく見やすいことから、まるで写真をそのまま見ているかのような感覚で、快適に撮影できます。
富士フイルムの水中カメラは水中でも綺麗に撮影できることから、画質の綺麗さにこだわりたい人には特におすすめです。
富士フイルムの商品を見る防水カメラメーカー4. RICOH(リコー)
カメラや事務機器を製造するリコーの防水デジカメは、他社と比べて機種がとても豊富にあります。アウトドアに対応した全天候型の機種はもちろん、工事に対応した機種やフラッシュの調節がしやすい機種など、様々。
撮影モードの多さにも定評があり、マーメードモードを使用すると水中でも自然な色合いでの撮影が可能で、撮影シーンに合わせてモードを選びたい人におすすめです。
リコーの商品を見る防水カメラメーカー5. Panasonic(パナソニック)
日本の家電メーカーであるパナソニックは、コンデジや一眼レフなども発売しているものの、防水カメラの現行品は1機種のみです。
防水・耐衝撃・防塵・耐低温・耐荷重に優れていて、アウトドアで活躍してくれます。アウトドアシーンでも見やすく快適に撮影ができる高精細ファインダーがあり、光が強い場所でも快適に撮影できます。
撮影モードがたくさんあり、撮影のしやすさを求めている人におすすめです。
パナソニックの商品を見る様々なアクティブシーンで使用できる防水カメラを手にしてみて
防水機能があるデジカメを使えば、水中でもカメラケースを使わずとも撮影でき、アウトドアシーンがますます快適になります。
機種によって防水機能や画質などに差があるので、選ぶ際に悩んでしまうことも多いでしょう。
今記事では、防水カメラのおすすめ人気ランキングを紹介してきました。自分にぴったりな防水カメラを見つけて、アウトドアをどんどん楽しんでいきましょう。
【参考記事】はこちら▽
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