【定番&穴場】マカオのおすすめ観光スポット25選。人気の名所を大公開!
マカオってどんなところ?
東京からマカオまでは、飛行機に乗って4時間30分ほど。日本とマカオとでは時差が1時間しかないので、時差ボケもせずに過ごしやすいのが特徴。
カジノの印象が強い方も多いかと思いますが、1997年まではポルトガルが権力を握っていたので、街にはヨーロッパの雰囲気漂うスポットがたくさん。現在は、中国に返還されているので、中国語とポルトガル語が公用語として使われています。
今回は以下の流れでマカオのおすすめ観光・穴場スポット25選を大公開。
- マカオの定番スポット12選
- おすすめのカジノスポット9選
- ショッピング・グルメのおすすめスポット4選
【定番】マカオの人気観光スポット12選|困ったら行きたい名所を大公開!
マカオは中国の特別行政区であり、国と比べるとそこまで大きくありません。そのため、そこまで多くの観光スポットがありません。ここではそんなマカオの定番スポット12箇所お届けします。
マカオの定番観光スポット1. 聖ポール天主堂跡
『聖ポール天主堂跡』とは、17世紀のポルトガル時代に建てられた大聖堂の遺跡。「マカオに来たのなら聖ポール天主堂跡の観光は外せない!」と言えるほどの名所のスポットになります。2005年には、ユネスコの世界遺産であるマカオ歴史地区として登録されました。
そんな聖ポール天主堂跡は、1835年に起こった火災によって、木造部分が焼けて無くなってしまいました。残ったのは、前の石壁のみ。今では聖ポール天主堂跡は、大迫力の石壁を見るために来た人で溢れかえっています。周辺にはお土産屋も多く構えているため、石壁を観た後にマカオのお土産を買うのも“アリ”ですね。
聖ポール天主堂跡の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット2. セナド広場
マカオで観光する際の拠点ともいえる広場の一つ『セナド広場』。パステルカラーのカラフルで可愛らしい建物が並んでいて、インスタ映え◎。このセナド広場で写真を撮っている人も数多くいらっしゃるため、家族や友人と撮ってみてはいかがでしょうか。
マカオでいちばん有名な観光スポット「聖ポール天主堂跡」をはじめとして、旧マカオ市政庁や仁慈堂といったスポットもある広場なため、観光ルートの一つにれるのも“アリ”ですね。また、白と黒のモザイク風石畳は必見。噴水もあって、おしゃれなヨーロッパの雰囲気が感じられる観光名所になります。
セナド広場の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット3. マカオタワー
マカオにある338メートルもの高さがある『マカオタワー』。マカオ観光の定番スポットになっており、中には観光客が沢山います。マカオの街を見渡せるだけではなく、地上233mのスリル満点なスカイウォークやバンジージャンプなどのアクティビティも充実しています。絶叫アトラクションが好きなら、ぜひ挑戦してみたい観光スポットに。
また、マカオタワーにはショッピングモールもあるので、買い物まで楽しめます。綺麗な景色を観て、様々なアクティビティを楽しんだ後に、お土産を買うのにもおすすめの観光スポットになります。
マカオタワーの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット4. 聖ドミニコ教会
『聖ドミニコ教会』は1587年に作られたバロック様式の教会。現在は、ユネスコの世界遺産にマカオ歴史地区の一つとして登録されています。黄色の外観の風景だけでなく、内部への見学できるため、聖ドミニコ教会を見るためにマカオへ訪れる人もいるほど。
そんな聖ドミニコ教会の見所は、カラフルでかわいらしい外観です。きれいなイエローがマカオの空に映えており、まるでおとぎ話の世界にいるよう。内装もクリームイエローでまとめられていて、見応えバッチリですよ。中にはキリスト教関連の資料があるため、見学をした方は一緒に確認してみてはいかがでしょうか。
聖ドミニコ教会の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット5. 媽閣廟
『媽閣廟』とは、マカオ歴史地区のひとつとしてユネスコ世界遺産にもなっている廟です。媽閣廟はマカオの由来になっていると言われており、パワースポットとして観光客を中心に人気。1488年に完成して以来、長い歴史の中でマカオの街を見守ってきました。内部ではお線香を購入でき、多くの方が線香を上げています。
媽閣廟の中には、「百年夫婦樹」という樹があり、恋愛のご利益があると有名なスポット。好きな人と両思いになりたい人やいつまでもラブラブでいたいカップル・夫婦などは訪れてみてはいかがでしょうか。
媽閣廟の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット6. モンテの砦
イエズス会修道士がマカオに作った軍事要塞『モンテの砦』。1626年に完成し、ポルトガル軍が退却する1960年代までは、軍事用の施設として使われていました。8000平方メートルの敷地内には、20台を超える大砲が置かれていて迫力満点の観光名所になります。
そんなモンテの砦からは、マカオの街並みが一望でき、大砲と一緒に並んで見ると少し不思議な気持ちになります。夜になると夜景がとても綺麗に見え、マカオタワーとは又違った景色は『モンテの砦』ならでは。大切な人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
モンテの砦の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット7. 民政総署 ~リアルセナド~
『民政総署』は、セナド広場の向かいにある、行政が行われる役所。1584年に建物が完成してから、補修を繰り返しながら今なお役所としての機能を果たしています。壁や裏庭などは当時と同じように残されており、新古典様式が特徴的な建物になります。タイルの地面と白色の建物は、フォトスポットに最適。
そんな民政総署には、図書館や小さいチャペルなどもあるため、外観以外にも足を運んで見るのも楽しいスポットに。民政総署は冷房が効いているスペースがあるので、夏の暑い季節には小休憩して休みたい、穴場の観光スポットです。
民政総署の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット8. 聖ヨセフ修道院及び聖堂
『聖ヨセフ修道院』とは、1728年に聖ポール大学と一緒に完成した修道院。イエズス会宣教師育成を目的としてイエズス会によって作られました。
現在、聖ヨセフ修道院は非公開になっています。しかし、隣にある1758年に完成した聖ヨセフ教会は観光OK。バロック様式の建築で、天井に刻まれているイエズス会のシンボル「IHS」がポイントです。他の教会とはまた違った造りになっているため、見所がある場所になります。庭には、マカオでいちばん古いカジュマルの木が植えられていて、南国感たっぷりですよ。
聖ヨセフ修道院及び聖堂の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット9. 仁慈堂大樓
『仁慈堂大樓』は、マカオ司教の要望によって1569年に建てられた歴史深い建物です。マカオの観光の起点ともあるセナド広場にあるので、気軽に訪れやすいと観光客に人気の世界遺産。美しいホワイトの外壁が特徴的で、西欧建築方式で建てられています。
そんな仁慈堂大樓は、もともと医療・慈善活動をするために作られ、当時は寡婦や孤児が集まっていたよう。現在、2階は博物館となっており、展示品はそんなに多くはないものの、建物内を充分散策するだけでも楽しめます。セナド広場同様に仁慈堂大樓も夜の風景は一風変わった景色のため、写真に収めてみてはいかがでしょうか。
仁慈堂大樓の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット10. 大堂広場
セナド広場から徒歩5分にあり、こちらも世界遺産に登録している『大堂広場』。モザイク風のタイルが敷かれた広場の真ん中には、噴水があります。観光客だけではなく、地元民の憩いの場にもなっているスポット。
そんな大堂広場は周りよりも3mほど高くなっていて、段差には「アズレージョ」と呼ばれる芸術的なタイルがあり、白と青を貴重にしたデザインは圧巻の一言。中には、モンテの砦などが描かれているアズレージョもあるので、大堂広場に訪れた際には探して見てくださいね。『大堂広場』はマカオに来たら定番のスポットの一つになりますね。
大堂広場の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット11. 大堂
大堂広場にある『大堂』は、マカオの数ある教会の中でも位が高い教会。最初の建物は、16世紀にワラと土を用いたレンガ造りでしたが、現在の石造りの重厚感のある建物は、1937年に建て直されています。
そんな大堂で注目していただきたいのは、大堂の内部にあるステンドグラス。鮮やかなブルーがメインになっており、ステンドグラスから教会に光が差し込む姿は、息をのむ美しさ。静かな場所なので、ゆったりと落ち着いて観光したい方にもオススメのスポットになります。
大堂の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオの定番観光スポット12. 聖ローレンス教会
『聖ローレンス教会』は600年にイエズス会によって建てられた教会で、世界遺産です。当時は木造でしたが、1884年にホセ・トーマス・デ・デキノが現在の姿に建て替えました。
そんな聖ローレンス教会は、外観はクリームイエローとホワイトで可愛らしく、内部はきらびやかなのが特徴。ステンドグラスやシャンデリアなどが、ゴージャスな雰囲気を醸し出しています。結婚式会場や観光スポットとしても人気があります。様々な教会がある中で、特に綺麗な教会のため、近くに来た時は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
聖ローレンス教会の詳細
トリップアドバイザーで見る【カジノ編】おすすめの観光スポット9選|一度は行きたい大人の遊び場とは
マカオと聞くと“カジノ”の印象が強い方も多いかと思います。ここでは初心者から上級者まで楽しめるマカオのおすすめ“カジノ”スポットを9箇所紹介します。
マカオのカジノ1. ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル
マカオは、カジノが楽しめる観光スポットとしても有名です。そんなマカオで一番人気があるのは、『ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル』の中にあるカジノ。このホテルは、ヴェネチアの美しい景観をモチーフにして作られており、ゴージャスな内装もポイントです。レストランやショッピングモールもあるので、グルメや買い物を楽しむのも◎!
そんなホテルのカジノは、51,000平方メートルもの面積を誇ります。なんとその広さは東京ドーム約1個分。スロットマシンは約4000台置かれていて、規模が大きいカジノです。常に多くのお客さんで賑わっているため、ホテルに泊まった時はカジノで楽しんでみるのも“アリ”ですね。
ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテルの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ2. ウィン・マカオ・ホテル
『ウィン・マカオ・ホテル』とは、マカオにある巨大リゾートホテルの一つ。ゴージャスさが好評となり、日々多くの観光客が宿泊しています。入り口のドラゴンオブジェや、美しい噴水ショーも開催しているので、子連れの方にも楽しめる場所に。
そんなウィン・マカオ・ホテルも、カジノを堪能できるスポットの一つ。一般客用のスペースと、カード会員用のスペースが分かれているので、カジノ初心者も気軽に遊べるのが嬉しいポイント。カジノは少し怖いという、初心者の方でも楽しめるカジノになります。また、ウィン・マカオ・ホテルに宿泊していなくても、カジノが楽しめるため、カジノ目当ての方も足を運んでみてはいかがでしょうか。
ウィン・マカオ・ホテルの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ3. グランド・リスボア・マカオ
マカオにある見た目のインパクトがNo.1のホテル『グランド・リスボア・マカオ』。7つ星ホテルで、蓮の花をモチーフとした外観なのが特徴になります。ホテル内の設備は充実しており、サウナや屋外プール、スチームルーム、フィットネスクラブ、ヘアサロンなどがあります。マカオでゆっくりと過ごしたい方におすすめの施設に。
そんなグランド・リスボア・マカオも、カジノ体験ができる観光スポットです。バカラやブラックジャック、カジノウォー、プログレッシブスタッドポーカーなど、カジノゲームが盛り沢山。中でもバカラの台が多く構えており、レートも高いところがあるため、上級者向けのカジノでもあります。もちろんレートの低い台があるため、一時の娯楽の時間を堪能してみて。
グランド・リスボア・マカオの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ4. MGM・マカオ
『MGM・マカオ』とは、1,330億円もの費用をかけて作られたカジノホテルです。154mの高さがある建物には、金銀銅のカラーが使われていて高級感があります。ホテル内の施設は、ナイトクラブやゴルフコース、スパ、サウナ、バー、プールなどさまざま。1日中ホテルにいても飽きずに楽しめますよ。
そんなMGM・マカオのカジノは、ハイリミットルームと一般用のカジノ場に分かれています。中華系の来場者が多く、バカラやシックボーが人気になります。また、入場制限がかけられており、21歳以上ではなく入ることができず、子連れも通してもらえないので注意が必要です。何度かカジノに行ったことがある人におすすめのスポットになります。
MGM・マカオの詳細
公式サイトで見るマカオのカジノ5. シティ・オブ・ドリームズ・マカオ
『シティ・オブ・ドリームズ・マカオ』とは、マカオ国際空港から近い場所にあり、アクセスしやすいカジノ付きのホテルです。1階部分が「シティ・オブ・ドリームズ・カジノ」、2階部分が「ハード・ロック・カジノ」という造りになっているのが特徴です。
また、シティ・オブ・ドリームズ・マカオは、カジノだけではなくさまざまなエンタテイメントが楽しめます。「The House of Dancing Water」というショーは、20億円もの費用をかけて作られていて、迫力抜群。このショーを目当てとした観光客でも賑わっているスポットです。カジノも良いですが、家族で来た時に自分だけカジノに行きたいという方にもおすすめのスポットになります。
シティ・オブ・ドリームズ・マカオの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ6. ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16
『ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16』とは、マカオにある5つ星のカジノリゾートホテルです。このホテルの経営はフランスの企業が行っているので、内装もヨーロピアンなのがポイント。ホテル内はアルフォンス・ミュシャの絵画やゴージャスなシャンデリアなど、インテリアにも注目ポイントの一つになります。
注目のカジノは24時間営業しており、いつでも入れるのが特徴です。店内の雰囲気は、それぞれが集中しており、淡々とゲームが進みます。バカラやスロット、ルーレットなどの定番ゲームが揃っており、初心者の方でも楽しめるスポットになります。
ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ・16の詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ7. サンズ・マカオ
『サンズ・マカオ』とは、マカオ最大規模のカジノを持つリゾートホテル。このホテルは、ラスベガスでカジノ業を運営している「サンズ社」が手がけました。そのため、ゴージャスでラスベガスのように派手なのが特徴。カジノ目当てに訪れる観光客がたくさんいるスポットです。
そんなサンズ・マカオのカジノは、地上3階の抜き抜けになっています。開放感があってスケールが大きいカジノなので、テンションも最高潮に。色々なレートの台が揃っているため、カジノ初心者から上級者までが楽しめるスポットになります。上位階にはいわゆる“VIP”のみがいけるルームもあり、本格的なカジノスポットと言って良いでしょう。
サンズ・マカオの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ8. シェラトン・グランド・マカオホテル,コタイセントラル
『シェラトン・グランド・マカオホテル,コタイセントラル』とは、2012年にオープンした比較的新しい5つ星のリゾートホテルです。日本語OKのスタッフがいるので、外国が自信無い方でも安心して宿泊できます。それゆえ、日本人観光客に大人気のスポットになります。
ここのカジノは、あまり混雑しないため、人が多い場所が苦手な方にとっては意外と穴場になります。バカラやルーレット、ポーカー、スロットなど、さまざまなカジノゲームを揃えています。初心者の方でも入りやすいため、興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
シェラトン・グランド・マカオホテル,コタイセントラルの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのカジノ9. ギャラクシー・ホテル・マカオ
『ギャラクシー・ホテル・マカオ』は、5つ星でありながら比較的リーズナブルに利用できるリゾートホテルです。このホテルのイチオシポイントは、12種類もある屋外プール。世界最大級と言われており、プールを満喫するためにギャラクシー・ホテル・マカオへ訪れる観光客も数多し。ビーチラグーンやウォータースライダー、滝もあり、様々なアクティビティが楽しめます。特に子連れの家族の方におすすめのホテルに。
そして、19億円かけて作られたカジノフロアには、600台を超えるテーブルが並んでおり、様々なゲームが楽しめます。「プールでもカジノでも遊びたい!」という方に愛されているスポットです。
ギャラクシー・ホテル・マカオの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのおすすめショッピング・グルメスポット4選|お買い物ならここ!
最後に紹介するなら、お土産や個人の買い物におすすめのショッピングスポットと、マカオに行ったら足を運びたいグルメスポットを4箇所お届けします。
マカオのショッピング・グルメスポット1. グランド・カナル・ショップス
『グランド・カナル・ショップス』とは、先ほどご紹介したスポット13の『ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル』の中にあるショッピングモール。ホテルと同じくヴェネチアをイメージして作られていて、映画の中に入り込んだようなムードのある空間が特徴。思わず写真をたくさん撮りたくなるようなスポット満載です。
グランド・カナル・ショップスの中には運河も流れているので、ゴンドラに乗ってモール内を観光するのも◎。まるでテーマーパークのような感じですが、コスメやジュエリー、ファッションブランドまでたくさんのショップが並んでいます。自分のショッピングはもちろんのこと、お土産を買いたい方にもぴったりなスポット。
グランド・カナル・ショップスの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのショッピング・グルメスポット2. ショップス・アット・フォーシーズンズ
『ショップス・アット・フォーシーズンズ』とは、マカオの「フォーシーズンズ・ホテル」の隣にあるショッピングモールです。こちらのショッピングモールは、庶民的な商品ではなく、高級ブランドの商品を中心に扱っています。モール内にはゆったりとした空気が流れており、のんびりとリッチな買い物をしたい方におすすめ。
そんなショップス・アット・フォーシーズンズの注目スポットは、「モエ・エ・シャンドン」が公式で運営しているバー「モエ・バー」。ハイセンスな雰囲気の中で、高級シャンパンが楽しめます。カジノで勝てたら、ショップス・アット・フォーシーズンズへ行ってみてるのも“アリ”ですね。
ショップス・アット・フォーシーズンズの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのショッピング・グルメスポット3. Lord Stow's Bakery
マカオ女子に「マカオで有名なスイーツは?」と聞くと、みんな口を揃えて答えるのが「エッグタルト」。『Lord Stow's Bakery』は、マカオ名物のエッグタルトを販売する店です。パン屋なのですが、エッグタルトがとても美味しい有名店になります。エッグタルトはもともとポルトガルで人気のスイーツで、以前ポルトガル領だったマカオにも伝わっています。
ひと口食べれば、濃厚で甘いたまごの風味が口の中に広がっていき…。「エッグタルトはLord Stow's Bakeryがいちばん!」と、観光客や地元民から愛されているスポットです。
Lord Stow's Bakeryの詳細
トリップアドバイザーで見るマカオのショッピング・グルメスポット4. 金馬輪咖啡餅店
マカオのさまざまな場所で見かける「猪扒包」という言葉、ポークチョップ・バーガーという食べ物。このポークチョップ・バーガーは、マカオの国民的ファストフード。ガツンとした味わいの「ニンニク」や「胡椒」で味付けされている骨つき肉を、バンズに挟んだシンプルなもので、食べ応えあり。
そんなポークチョップ・バーガーを食べたいのなら、オニオンやトマトが入っている「金馬輪咖啡餅店」というスポットがおすすめです。バンズが選べるので、自分好みのバーガーにできます。観光で来たのなら、一度は行くべし場所になります。
金馬輪咖啡餅店の詳細
トリップアドバイザーで見る中国とはまた違った雰囲気の“マカオ”を楽しんでみて
マカオは、街にたくさんの世界遺産があり、見所盛りだくさんの観光地です。ステキなスポットがたくさんあるので、どこへ行くか迷ってしまいそう。定番の世界遺産めぐりをしてマカオの歴史に触れるのも良し、カジノを楽しんで一攫千金を狙うのも良しの場所です。
キラキラと美しく輝くマカオのネオンをみながら、一生心に残るような思い出を作ってくださいね。
【参考記事】マカオ同様に香港の観光スポットも抑えておいて▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!