ハノイのおすすめ観光地25選。定番名所から穴場スポットまで人気エリアを解説

大地 2024.05.09
ベトナムの文化と政治を司る首都、ハノイ。今回、そんなハノイの定番から穴場まで、人気の観光スポットを25名所ピックアップしてご紹介します。ベトナムの歴史から、街の人々の交流を楽しむもよし。充実したハノイ旅行に実現する観光プランをこの機会に作ってみてください!

ハノイってどういうところ?

ベトナムの文化と政治を司るアジア有数の大都市、ハノイ。1000年にも及ぶ長い歴史を持っているだけではなく、近年では市内や郊外、近辺地域にも日系企業を含んだ様々な外国企業が多数進出してきている注目の都市です。

ベトナムと聞くと1年を通して暑かったり、雨が降っているイメージが強いかもしれまんが、ハノイの気候は、雨季と乾季が綺麗に分けられているため、乾季の時期に行けば旅行の計画をずらす必要はほとんどありません。ベトナムの乾季の中でも気温が高すぎない10月後半〜11月がおすすめのシーズンとなっていますよ。

今回は、そんなベトナム・ハノイのおすすめ観光スポットを25名所ピックアップしてご紹介します。東南アジアでも目覚ましい発展を遂げているハノイで、充実した旅行をお楽しみください。


スポット1. 旧市街(ハノイ36通り)

ベトナム・ハノイのおすすめ観光地「旧市街」

ホアンキエム湖の北側に広がる人気観光スポット『旧市街 (ハノイ36通り)』は、古くから商売の土地として栄えていたエリアになります。個性溢れるショップが立ち並び、東南アジア独特の雰囲気が漂う空間は、活気溢れるハノイを存分に満喫できる定番の観光スポットとしてほとんどのパンフレットに掲載。

現在はベトナム政府が管轄する指定遺産になっているため、古き良き町並みを保つために建物の建て替えなども行われていません。近代的なショッピングセンターでの買い物もいいですが、旧市街の個人商店でお土産雑貨を探してみるのも旅行の楽しみでしょう。

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旧市街の詳細


スポット2. 旧家保存館(87マーマイの家)

旧市街の中にあり、昔のハノイ商人の家を見学できる観光名所、旧家保存館。19世紀後半に建てられた伝統的な中国風の木造建築物で、現在の建物は1999年に旧市街の街並みを保存するために修復されたモノになります。可愛らしい食器や年期の入った家具などからは、当時の商人の裕福な暮らしを想像できるでしょう。

旧市街の散策に疲れてきたら、一休みするついでにぜひ立ち寄ってみてほしい観光スポットですよ。開館時間は午前8時〜12時、13時〜17時。毎日開館しているため、好きなタイミングで見回れます。

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旧家保存館の詳細


スポット3. ハノイ大教会

ハノイで最大のカトリック教会、ハノイ大教会。ベトナムがフランスの支配下に置かれていた時の歴史的建造物で、現在ではハノイ観光の名所としても人気があります。欧米の旅行客はもちろん、日本人も多く訪れるスポットなため、現地で日本人観光客と会うことも。ネオゴシック様式の建物とステンドグラスは、一目見る価値アリです

また、毎週土曜日と日曜日にはミサ(祭礼)が行われているため、タイミングが合えば参加してみるのもいいでしょう。旧市街からも徒歩圏内に位置しているので、散策のついでに訪れてみてください。

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スポット4. ホアンキエム湖

ベトナム・ハノイの人気観光地「ホアンキエム湖」

ハノイ中心部に位置する『ホアンキエム湖』は、ハノイ市民にとって憩いの場となっている自然派スポット。ハノイの広大な自然を感じながら散策できるホアンキエム湖は、まったりデートを楽しめるスポットとしても最適です。ホアンキエム湖は、“大亀が住んでいる”という伝説が伝えられており、湖にまつわるレロイ王と亀の伝説は現在でも水上人形劇で語り継がれています。

湖の島の中に立っている玉山祠では、大亀の剥製を実際に見ることができます。玉山祠のある玉山島へ渡るフク橋も朱塗りが美しく、周囲の豊かな緑とエメラルド色の湖面とが合わさった景色は壮観です。ホエンキエム湖から南に進むと、地元民から愛されている『ホム市場』へアクセスできます。ベトナムの地元感を感じさせるホム市場へ行くついでにホアンキエム湖に訪れてみてください。

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スポット5. タンロン水上人形劇

ベトナム・ハノイのおすすめ旅行スポット「タンロン水上人形劇場」

ハノイ観光で欠かせない定番の観光スポットである、タンロン水上人形劇。ハノイの名物エンターテイメントで、伝統芸能と文化を五感で楽しみながら堪能できますよ。池のステージを舞台にカラフルな龍が舞い、人形たちのコミカルな動きを繰り広げるショーで、演目によっては花火が使用されるため、思わず息を飲んでしまうほど迫力のある演出が見られます。

日本語版のパンフレットも用意されていて、公園時間はいつも決まっています。人気のショーで混雑も予想されるため、希望の日時がある場合には前売り券を購入しておいた方が確実に鑑賞できるでしょう。

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スポット6. ベトナム民族学博物館

ベトナム・ハノイのおすすめ観光地「ベトナム民族学博物館」

ベトナム民族学博物館は、ベトナム全土に住む54の民族について学べる観光スポットです。観光ツアーでは含まれることの少ない名所なため、穴場スポットとして世界中の観光客から人気を集めています。

各館の入り口でもらえる日本語版のパンフレットには、細かな解説も書いてあるため、日本語以外話せない観光客の方でも眺めるだけで楽しめるでしょう。入館料は大人40,000ドン(190円)、学生15,000ドン(70円)、子供は5歳以下無料で、カメラやビデオカメラを持ち込む場合は追加で50,000ドン(240円)かかります。ハノイ中心部からは少し離れた場所に位置しているため、タクシーでの移動がおすすめですよ。装飾品や絵画、当時使われていた自転車など、ベトナムの過去を知れる良いきっかけになるでしょう。

※日本円換算の部分は、2018/04/13時点のデータです。

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スポット7. オペラハウス

フランス統治時代にパリのオペラ座を意識して建てられた『オペラハウス』は、ベトナムの歴史あるおすすめ観光スポットです。現在でも、シーズン中には演劇やオペラ、オーケストラの演奏などの公演が開催されています。公演のない時には、館内の見学ツアーも可能になっているため、観光客にとって身近な観光地になりつつあるスポットです

夜はライトアップされ、黄色と白の壁面を持つコロニアル様式の建物は大変美しく、絶好の撮影スポットに。内観を見学せずとも、外観だけでも眺める価値アリの観光名所ですよ。

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スポット8. ロンビエン橋

ロンビエン駅の東側にある、全長約1700mの『ロンビエン橋』は、ちょっとディープな観光スポットの1つ。フランス統治時代に建造された橋で、今でも現役の鉄道橋として使われています。ベトナム戦争時には、何度もアメリカ軍により空爆された歴史を持ち、現在もなお戦争当時の傷跡を残す荘重な鉄の芸術です。

近年老朽化も問題視されており、列車が通ると揺れる橋を渡るのは少し勇気が入りますが、地元の人たちにとっては大切な足として現在でも使われています。夜はあまり治安の良くない地域でもあるため、観光に行く際は、早い時間に訪れることをおすすめします。

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スポット9. タンロン遺跡

ベトナム・ハノイのおすすめ観光名所「タンロン遺跡」

タンロン遺跡は、ハノイ市内にあり、旅行初心者でも気軽に観光できる世界遺産スポット。2003年に発掘された旧ハノイ城の跡地で、現在でも発掘作業は続いており、年々公開範囲も広がっています。2010年に世界遺産登録されており、ベトナムとしては6番目の世界遺産となりました。入場料も30,000ドン(140円)と、世界遺産の中では安い拝観料になっているのが特徴です。周辺には、ホーチミン廟やホーチミン博物館、ベトナム軍事歴史博物館といった観光地も点在しているため、タンロン遺跡へ観光の際は合わせて回るのがおすすめ。

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スポット10. 鎮国寺

ハノイ観光の拠点となるのはホアンキエム湖ですが、ハノイNo.1の美しさを誇るといわれている湖は、タイ湖になります。そんなタイ湖の東のほとりにある、ベトナム最古の寺院が『鎮国寺』です。元々はホン湖と言う別の場所に建てられていましたが、のちに現在の場所に移され、現在の建物は19世紀に新しく建て直されたモノ。

旧正月には毎年行列ができるほどの人で溢れかえり、普段から熱心に参拝する地元の人々を多く見られます。本堂を含め境内を1周しても30分かからないほどの広さなため、ぜひ、タイ湖と合わせて散策して見てはどうでしょうか。

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スポット11. 一柱寺

ホーチミン廟やホーチミンの家に隣接しているお寺、一柱寺。李王朝時代に建てられた小さなお寺で、フランス統治時代の建物と並び、ハノイを代表する歴史的建造物の1つになります。一本柱に支えられた池に浮かぶ蓮の花のような建物は、ユニークで可愛らしい外観から欧米の観光客からも大人気。

一柱寺は見た目から付けられた名前で、正式名称は『延祐寺』と言います。近くにある霊沼池という池では、季節になると睡蓮の花が咲き誇ります。シーズンに合わせて訪れることにより、一層美しさを堪能できるでしょう。以前の一柱寺は、木製の柱でしたらが、現在ではコンクリートの柱になっています。ツアーを頼んでいる方は、現地のガイドさんから歴史について色々聞いてみてくださいね。

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スポット12. ベトナム軍事歴史博物館

ベトナム軍事歴史博物館は、ハノイの中心部にあり、ベトナムが関わった戦争の歴史を知ることができる観光スポット。ハノイを代表する定番観光地の1つで、連日多くの観光客が訪れていますよ。ベトナム軍で実際に使われた戦車や大砲、武器が戦争当時のまま数多く展示されています。実際に博物館を歩く中で、その重みをリアルに感じられることでしょう

ベトナム軍事歴史博物館は、屋内展示だけでなく、屋外展示でもかなりの数があります。戦争を再現したジオラマや、写真、イラストなどから戦争の経緯などについても学べますよ。訪れた際は、その地の歴史についても学んでみてはいかがでしょうか。

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スポット13. ホーチミンの家

ベトナム独立の父と言われる初代大統領ホーチミンが実際に暮らしていた家が、現在では、“ホーチミンの家”として観光スポットとなっていますよ。展示物は複製や復元された物ではなく、実際に使用されていた当時の物がそのまま展示されています。机や椅子、書棚の様子から当時の生活や彼の人柄を想像するのは、ホーチミンの家ならではの楽しみ方ですよ。

内部は順路にそって巡られるため、観光客にも分かりやすい構造になっています。ホーチミン廟にも隣接しているので、合わせて観光するのがおすすめです。月曜日と金曜日は午前しか開館していないため、あらかじめ旅行プランをチェックしておきましょう。

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スポット14. 革命博物館

革命博物館もフランス統治時代である20世紀初期に建築された建物。規模も大きく、原型も保たれた2階建ての建物は、元々税務局として建てられた建築物で、展示物の重苦しさとは違い落ち着いた心地よさを感じられるコロニアル建築です。

ミニチュアや絵の展示もあるため、歴史の分からない方でも楽しめるのは魅力的なポイントですね。歴史ある大切な建物ですので、気になった方はぜひ観光してみてください。歴史博物館のチケットを提示すれば、革命博物館にも入場できるため、歴史博物館へ観光を予定されている方は革命博物館へ観光することをおすすめします。

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スポット15. ハロン湾

ベトナム観光でおすすめの名所「ハロン湾」

ハノイに訪れたなら絶対に押さえておきたい観光スポットが、ハロン湾。ベトナムの世界遺産としても有名で、その圧倒的な美しさは訪れる人々を魅了し続けています。エメラルドグリーンの海水に島々がそびえ立つ神秘的な景観は圧巻の一言。誰もが魅了する美しさが水墨画に似ていることから“海の桂林”とも呼ばれています。

ハノイからハロン湾までは片道3時間半〜4時間かかるため、現地のツアーに参加して訪れる方法が一般的。観光には気候の良い11月〜3月がベストシーズンですが、雨季でも1日中雨が降り続けることはないため、1年を通して観光できるおすすめスポットです。

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スポット16. ホアロー収容所

ハノイ駅から近くのホアロー通りにある観光スポット、ホアロー収容所。19世紀末にベトナムを統治していたフランスが、ベトナム人を収容するために建設した監獄で、実際に捕虜収容所として使用されていた一部が博物館として公開されています。

館内には、当時の様子を描いたレリーフや、ギロチンなどの拷問器具の展示、集団房の様子が人形を使って再現されていたりと、生々しさがヒシヒシと伝わってきます。ベトナムの歴史について学びたくなったら、ぜひ訪れておいて欲しい観光スポット場所ですよ。

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ホアロー収容所の詳細


スポット17. ハノイサーカス

ハノイの中心地にあるトンニャット公園には、通称『ハノイサーカス』という常設のサーカス場があります。入場料は座席によりますが500円前後で、バイクに乗る熊や、1本立ちする象、素晴らしいアクロバットなどの珍しいパフォーマンスを楽しめますよ。

観光ガイドブックにはあまり載っていないスポットなため、穴場の観光地になります。ショーを楽しんだ後は、公園を回って一休みするのもいいかもしれません。子連れの家族旅行の方にはぜひおすすめしたいスポットですよ。

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スポット18. ルオンヴァンカン通り

ホアンキエム湖にもほど近い人気観光スポット、ルオンヴァンカン通り。どこか懐かしさを感じるカラフルで奇抜なおもちゃを扱うショップや、アオザイをオーダーメイドできるお店などがずらりと並んでいますよ。軒先を超えて路上に出てしまうほどびっしりと山積みにされたおもちゃの山は、子供達が喜ぶこと間違いないでしょう。

ルオンヴァンカン通りには、バインバオと呼ばれるベトナム風の肉まんを扱う屋台も多く見受けられます。家族でのんびりショッピングやお土産探し、グルメなどを楽しんでみるのにもおすすめの観光名所です。

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スポット19. ナイトマーケット

ハノイに行ったからには絶対に押さえておいて欲しい観光スポットが、ナイトマーケット。ナイトマーケットが開かれるのはハノイの旧市街の中で、金曜日から日曜日までの週末のみ、夜19時から24時頃までの間開かれています

昼間はたくさんのバイクが行き交う道も、ずらりとオレンジ色のテントが並んで、ナイトマーケット中は歩行者天国になります。販売されているジャンルは、服や小物雑貨、B級グルメまで多種多様です。買い物せずとも、活気溢れる雰囲気を楽しむだけでもおすすめの観光スポット。

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スポット20. バッチャン村

ハノイ市街地から車で1時間ほど南東に約13km、ホン川沿いにある人気の名所、バッチャン村。この村はベトナムを代表する陶器の“バッチャン焼き”を生産している村として有名です。バッチャン焼きはベトナムの名物お土産の1つにもなっており、独特な模様は全て人の手で描かれ、「同じものは2つとない。」と言われています。

バッチャン村は生産地であるからこそ、種類が豊富で値段も空港などに比べてリーズナブルに購入できますよ。旅行の記念にお気に入りのお土産品を探してみてはいかがでしょうか

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スポット21. ハンガイ通り

旧市街のランドマークである大教会やホアンキエム湖からもほど近い人気観光スポット、ハンガイ通り。ハンガイ通りには、シルク製品やハンドメイドの刺繍雑貨、小物などを扱うお店が立ち並んでいます。観光客向けのお土産品も多く見られるため、散策ついでのお土産品探しにはぴったりのショッピングエリアですよ。

どれも安価でクオリティーの高い商品が揃っているため、気になるお店があればどんどん入ってみるといいでしょう。西洋人の観光客も多いエリアなので、英語の通じる店員さんが多いのも安心できるポイントですよね。

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スポット22. フィヴィ・マート

フィヴィ・マートは、ベトナムの大型チェーンスーパー。観光客の欲しい食料品はフィヴィ・マートへ行けば簡単に揃えられるため、お土産用のお菓子やお茶などをリーズナブルに購入するのにおすすめです。

ハノイ市内に数店舗ありますが、一番訪れやすいのはホアンキエム湖の東側ある、Ly Thai To通り沿いの店舗でしょう。ベトナムのスーパーでは、入店前に財布以外の持ち物をロッカーに預けるのがルールになっているため、忘れないように気をつけてくださいね。

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スポット23. フオンセンヘルスケアセンター

日本にいくつか点在している健康ランドのベトナム版が、フオンセンヘルスケアセンターです。ベトナム・ハノイにもローカルな銭湯やサウナは多数あり、地元民はもちろん、観光客から人気を集めています。フオンセンヘルスケアセンターは、いくつか店舗がありますが、最もアクセスしやすいのは旧市街から一番近いHuong Sen 78 Yen Phu店

薬草風呂、ジャグジー、ミストサウナ、サウナ、マッサージ、軽食のサービスがついて日本円でも約1,500円ちょっとという破格の安さ。客層は女性が多いため、女性でも安心して利用できるスポットですよ。観光で歩き回った体の疲れを癒しの観光スポットで洗い流してみてください。

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スポット24. ウィンズクラブ

観光スポットからほど近いところにある『モーベンピックホテルハノイ』の中にある人気カジノ。ハノイにはカジノスポットも多数存在し、基本的にはホテル内にある施設としての立ち位置が多いのが特徴です。ウィンズクラブは、ハノイ内にある他のカジノ施設に比べると小規模な空間ではありますが、52台のスロットゲームやルーレット、ブラックジャックなどが並んでいます

ただし、ディーラーがついたテーブルゲームなどは、法律によって禁止されているため、無し。ウィングクラブは、24時間営業で18歳以上から入場可能になっています。ハノイにお越しの際は、ウィンズクラブで手軽なカジノを楽しんでみてください。

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スポット25. ドンスアン市場

ハノイNo.1を誇る庶民のショッピングスポット『ドンスアン市場』は、旧市街の中にあるデパートでお土産品から食品、衣類に至るまで観光客に必要なモノを全て調達できますお買い物スポットになります。3階建て構成になっており、1階は雑貨や靴、カバン、電化製品などの日用雑貨、2階と3階では主に衣料品を取り扱っています。ドンスアン市場の魅力は何と言っても全ての商品が安いこと。ショッピングを思いっきり満喫できますよ。

店内には商品が所狭しと山積みになっており、とても賑やかなため、買い物目的ではなくても、一度見てみる価値アリ。通りは狭く人も多いため、スリには注意しておきましょう。

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ドンスアン市場の詳細


充実したハノイ旅行は、観光スポット選びから。

今回、ベトナムの人気観光地「ハノイ」について、定番スポットから穴場スポットまで観光地をまとめてみましたがいかがでしょうか。ハノイは近年急激な変化を遂げつつある一方で、歴史を感じられる部分も残っており、奥深い観光スポットが多いのが魅力だと言えるでしょう。ぜひこの記事を参考に、ベトナム旅行の際にはハノイを訪れてみてくださいね。

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