ホーチミンのおすすめ観光スポット30選。定番&穴場の人気名所を厳選
ホーチミンってどういうところ?
ベトナム最大の都市であるホーチミンは、とても活気のある街で近年はアジアの女子旅でも人気があります。カラフルなベトナム雑貨やおしゃれなカフェなども多いのが魅力的なポイントです。最近ではマッサージも人気で、ショッピングや観光を終わらせた後にちょっと疲れたからマッサージというのが若い女性の定番コースになってるんだとか。
日本からは成田空港や福岡空港など主要な場所から直行便がでており、手軽に行ける海外旅行先として人気です。東京から飛行機で6時間と、早朝便で行って深夜便で帰れば日帰りもできるほど。
今回は、そんなホーチミンのおすすめ観光スポットを25名所ピックアップ。世界遺産を見たい方は、ホーチミンの南部エリアではなく、中部または北部へと足を運びましょう!
スポット1.【観光編】ベンタイン市場
ホーチミンといえば真っ先に名前が挙がる人気観光スポット、ベンタイン市場。地元の人たちからは“台所”とも呼ばれているショッピングスポットで、現地の雰囲気を思い切り楽しめる名所になります。
ベンタイン市場では、食品だけでなく、雑貨やアクセサリーなどあらゆるジャンルのアイテムが揃うため、お土産探しにも最適。値札のついていない商品は交渉次第で決まるので、お店の人にはまず値切ってみましょう。値切り交渉もベンタイン市場での楽しみ方の1つです。ベンタイン市場は人が多く、スリも多いため、観光する時は気をつけておいてください。
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スポット2.【観光編】ナイトマーケット
ホーチミンで毎夜行われているナイトマーケットはぜひ体験してほしいナイトスポット。ナイトマーケットは様々なエリアで開催されていますが、やはり必ず押さえてほしいのがベンタイン市場のナイトマーケットです。夜になり、ベンタイン市場が閉まるとその外に屋台が大量に並びます。開店時間は19時半~20時頃。
夜ご飯はベンタイン市場のナイトマーケットの目玉でもある屋台食堂をチョイスしてみて。ナイトマーケットでは定番のベトナム料理からシーフード系まで多種多様なグルメが揃っています。ホーチミン名物の『333』ビールを片手にアジア料理をお楽しみください!
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スポット3.【観光編】サイゴン大教会
通称『聖母マリア教会』とも呼ばれるサイゴン大教会は、ホーチミンの定番観光スポット。ホーチミンの中でもシンボル的存在になった観光名所で、観光客だけでなく、現地の人にとってもデートコースなどで親しまれています。
サイゴン大教会といえば、アーチ型の天井やカラフルなステンドグラス。フランス統治時代の美しい建築を楽しめるスポットとして、見ておいて損ありません。サイゴン大教会は通常の教会よりも上位で由緒正しい聖なる教会「バジリカ」の位を持ったスポットなため、ミサの時間になると教会の外に大勢の教徒が集まります。神聖な雰囲気をぜひ現地の市民と一緒に味わってみてください。
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スポット4.【観光編】サイゴン・セントラル・モスク
1区の中心にあるサイゴン・セントラル・モスクはイスラム教徒の集まる建物になります 。多国籍・多人種が暮らすホーチミンでは、日本では見られない風景を味わうことができますよ。エメラルドグリーンを基調としたとても可愛らしい外観を抜けて中へ入ると、絨毯の敷かれた豪華な礼拝堂が顔を出します。
サイゴン・セントラル・モスクの礼拝堂は、ムスリム(イスラム教徒)でなくても気軽に入場可能です。普段はムスリムの方たちが礼拝をしたり、昼寝をしていたりするため、写真撮影の際は配慮しましょう。イスラムモスクの中では、非常にラフなため、普段着でもOKですが、女性の場合は足が露出している服装だと入り口で止められる可能性があるため、注意しておきましょう。
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スポット5.【観光編】市民劇場(サイゴンオペラハウス)
観光スポットの中心となっている市民劇場はコロニアル建築で、ピンク色の外壁と細やかな装飾や彫像が美しい建物です。ベトナム戦争中は南ベトナム政府の国会議事堂として使用されたこともある歴史的にも重要な市民劇場。夜になるとライトアップされて、昼とはまた違う顔を見せてくれますよ。市民劇場の周りには、コンチネンタルホテルやパークハイアットなどフランス風の建物がいくつかあるため、さながらパリを彷彿とさせますよ。
定期的にオペラやコンサートが開催されていて、日本では考えられないほど安くチケットが出ているため、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
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スポット6. 【観光編】永厳寺
ホーチミンで最も有名な寺院である、永厳寺はベトナムの伝統的な仏教建築で作られています。ベトナムの高校の教科書にも載っている由緒正しき仏教寺院で、日本に留学していた僧が帰国後に建てた寺院です。寺院の横にある鐘楼は日本の曹洞宗が贈ったものだそう。平和の鐘』と名づけられた鐘楼には「日本の佛子こぞりて捧げたる、平和の鐘はベトナムに鳴る。」と日本語で書かれています。
ベトナムは旧暦でお正月を祝うため、お祝い時期になると永厳寺も多くの人で賑わいます。お正月以外でも1日2回、僧侶と教徒が読経されているため、訪れた際は静かに見学してくださいね。
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スポット7. 【観光編】福海寺
福海寺は『ピンクのお寺』として親しまれている寺院。日本の観福海寺光ブックなどにはあまり掲載されていませんが、欧米の観光ブックには掲載されているため、欧米人観光客が比較的多いのが特徴です。アメリカ合衆国元大統領のオバマ氏が訪れたことでも有名な福海寺は、ぜひ訪れてみるべき観光スポットです。
外観は、ホーチミンでは珍しいピンクカラーで統一されています。現地の人たちからは子宝に恵まれる、幸福になれる、とされているんだとか。寺院内は子連れの方もいますが、やや狭いのでベビーカーなどは注意が必要です。
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スポット8. 【観光編】メコン川
ホーチミンといえばメコン川を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。メコン川は全長約4200キロにもおよぶ長い川で、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムと5カ国に渡り流れています。
そんなメコン川を楽しむオプショナルツアーは、観光客を中心に大人気。ツアー内容は旅行会社などにより様々ですが、ココナッツキャンデー工場や果樹園、蜂蜜農家の見学をしたり、その場でフルーツやはちみつティーを堪能できますよ。映画さながらのリアルジャングルクルーズを味わえるので、時間に余裕のある方はぜひ参加してみてください!
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スポット9. 【観光編】ドンコイ通り
“ホーチミンのシャンゼリゼ通り”と呼ばれているドンコイ通りは、サイゴン大教会や市民劇場などがあるエリア。「ベトナムといえば...。」の模範解答とも言える、キュートな刺繍やカラフルな色使いの小物、プラカゴのお店のほかにも、オーダーメイドで作れるアオザイのお店、女子の大好物な可愛いカフェなど、ずらっと並ぶおしゃれな雑貨屋さんが並ぶショッピングストリートです。
ただ、散策するだけでも目を楽しませてくれるドンコイ通りは、女子なら必ず訪れたいスポット。同じような雑貨屋さんでもお店によって品揃えが異なるため、観光した際は、ぜひとも見比べてみてくださいね。
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スポット10. 【観光編】サイゴン中央郵便局
サイゴン大教会のすぐ隣にあるサイゴン中央郵便局は、ヨーロッパの駅を彷彿とさせるデザインが特徴的な観光スポットです。奥行きのあるアーチ状の広々した空間は、観光で疲れた体をリフレッシュしてくれますよ。ホーチミンにあるコロニアル建築物のなかでもとびきり芸術的な観光スポット。細部にまで行き渡った豪華な装飾を堪能できます。クリーム色の外観も素敵なので写真撮影にもおすすめです。
注目ポイントは入ってすぐ左右の電話ボックス上にある2つの地図。1892年当時のサイゴンと、1936年南ベトナムとカンボジアの電信網を表しています。フランス統治時代、ベトナムとフランスを結ぶ重要な拠点だったことが今も現存している地図から見受けられますよ。
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スポット11. 【観光編】ホーチミン市人民委員会
1908年に建造されたホーチミン市人民委員会はホーチミン観光の必須スポット。コロニアル調の建築物で、現在はホーチミン市人民委員会の本部として使われています。グランフエ通りの北正面突き当たりにあり、道幅の広い通りからすぐに見つけられる位置にあるため、地図のわからない方でも手軽に訪れられる観光スポットです。
昼も綺麗なスポットですが、おすすめは夜。ライトアップされた様子が美しく、ホーチミンきっての写真の名所として人気を集めています。『ホーチミン』の由来となったホーチミン氏の像があるので、ぜひチェックしてみてください。中に入ることはできないのでご注意を。
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スポット12. 【買い物編】ビテクスコ・フィナンシャルタワー
近年、目覚しく経済発展しているベトナムはホーチミンを中心に富裕層が増えています。その象徴ともいえるのが『ビテクスコ・フィナンシャルタワー』。ビジネスオフィスとショッピングセンターから成る超高層ビルです。中心部の一区にあり、中級ホテルやドンコイ通りなどのメインストリートとは、徒歩5~10分ほどの距離なので観光客には嬉しい立地。
ブランドショップや高級コーヒーショップから、フードコート、さらには国際病院もあるので旅行中の緊急時には有り難いスポットです。49階にのスカイデッキからはホーチミンを一望できるので一度足を運んでみては?
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スポット13. 【買い物編】サイゴンスクエア
観光客から地元民まで、皆が訪れるといっても過言ではない観光スポットが、サイゴンスクエア。地元の若者たちから人気のあるショッピングセンターで、ここに来ればベトナムの流行をいち早く取り入れられます。衣料品、小物、食料品、土産物など一通りなんでも揃うショッピングスポットなため、お土産などを購入予定の方はぜひ訪れてみてください!
特に服が安いので、旅行中に服が汚れた!などのアクシデント時に「とりあえず」の間に合わせなどにはとても便利。中は市場のように小さめのお店が並んでいるので歩いてみるだけでも楽しいところ。
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スポット14. 【買い物編】ギンコ・Tシャツ
ギンコ・Tシャツは現地の人にはもちろん、観光客にも大人気のアパレルショップです。人気の理由は、天然素材にこだわったメイド・イン・ベトナムのオリジナルアイテム。ベトナムらしい複雑な電線と電柱のイラストやトロピカルな模様など、観光客の心をくすぐるデザインを取り入れたアパレルアイテムは、多くの観光客から人気を集めています。
ギンコ・Tシャツには、オリジナルTシャツの他にも、色使いのかわいい雑貨や、シンプルなデザインかつ丈夫なバックパックなども人気。また、最近はベトナム人の間でも流行しているオーガニックソープもお土産におすすめですよ。
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スポット15. 【スパ編】ロッキー・スパ
コスパ重視の方におすすめなのがロッキー・スパ。ベンタイン市場から徒歩5分ほどの距離にあり、アクセスも良好です。メインはボディマッサージ(30・60・90分)で、1時間チップ込みで1,500円ほどという破格のお値段になっています。きゅうりパックにココナッツオイルとアロマのホットストーンマッサージという本格的な内容。ベトナムティーもサービスしてくれるという癒され具合に感激するはず。
ロッキー・スパは、カップルや友人などグループで来ても同じ部屋で並んで施術を受けられます。ベトナムの思い出作りにも使える人気観光スポットですよ。
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スポット16. 【スパ編】Yuri Spa
親日のオーナーが経営するユリスパは日本語の堪能なスタッフが多く、日本メニューの用意もあるという嬉しいお店。価格もチップ入りで手頃な設定になっているため、お金を節約したい方にもおすすめです。日本円での支払いもOKという店も日本人には、かなり有難いですね。
ユリスパのモットーはキメ細やかなサービス。訪れた観光客の口コミは非常に良く、高品質な施術を受けられます。男女別マッサージルームのほか、VIPルームは2人同時に施術できるのでカップルにおすすめです。ユリスパでは、無料の送迎サービスも行っています。ドンコイ通りに位置するお店からスタッフが送迎してくれるので、帰りが遅くなっても安心ですよ。
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スポット17. 【スパ編】RITA salon
「朝から観光していると汗をかいてベトベト...。」という方におすすめなのがヘッドスパ、RITA salon。レタントン通りにあるヘッドスパ店で、日本人の経営者とスタッフが常駐しているサロンなため、日本語しか話せない方でも安心して訪れられます。
ベトナム人スタッフによるベトナム式ヘッドスパは、丁寧でとっても気持ちいいと評判。オプションのフェイスウォッシュはマッサージしながら顔を洗ってくれますよ。施術終了後は肩から腰までのマッサージと、ドリンクもいただける至れり尽くせり。ホーチミンに観光しに来た際は、本場のマッサージをぜひ体験してみて。
※綺麗に化粧を落としてくれますが、今日は落としたくない!という方はオプションなしにしましょう
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スポット18. 【食事編】ベトナムハウス
ホーチミンでの食事で訪れてほしい定番のグルメスポット、ベトナムハウス。ホーチミンでは、老舗のお店でドンコイ通りに位置しています。伝統的なベトナム料理を楽しめるグルメスポットで、各国のVIPも訪れる由緒あるレストランです。ベトナムを代表するお店とあって、味は格別。家族連れや出張で訪れたビジネスマンの会食などにも人気のあるお店です。
高級店の部類ではありますが、ラフな格好でも入店できると観光客から大人気。店内では民族衣装のアオザイを着た店員が出迎えてくれるので、ベトナムらしい雰囲気を楽しみたい方はベトナムハウスで食事することをおすすめします。
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スポット19. 【食事編】マウンテンリトリート
市民劇場とベンタイン市場を結ぶレロイ通りに位置するマウンテンリトリートは、味良し・雰囲気良し・景色良しの三拍子が揃ったグルメスポット。日本人を含め、欧米の観光客からも絶大な支持を誇るレストランです。狭い路地裏にある入り口から階段を上るとウッド調で統一された店内が広がっており、古きよきベトナムの雰囲気を楽しめます。
定番ベトナム料理をはじめ、屋台料理など豊富なラインナップで、特にバインセオや春巻きなどが人気。また、眺めの良いテラス席が早々に埋まるため、絶対に座りたい方は予約しておきましょう。マウンテンリトリートは5階にあるお店ですが、ビルにエレベーターはなく階段で登る必要があります。入店する前にあらかじめ確認しておくのがおすすめ。
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スポット20. 【食事編】ファイブオイスター
バックパッカーたちで賑わう“バックパッカー街”のブイビエン通りにあるファイブオイスターは、美味しく新鮮なシーフードを楽しめるグルメスポット。活気ある店内は、バックパッカーや売り子たちで毎夜賑わっています。ファイブオイスターのシーフードは、長年勤めてきたオーナーの目利きによって選ばれた素材で、オーナーの地元から直送された新鮮な魚介類になります。店名にもなっている牡蠣は、生で食べられる新鮮さ。値段は、1個あたり約50円からと安い価格設定になっています。
バックパッカー街はエスニック色の強いアジアンテイストな通りなので、エキゾチックな雰囲気と新鮮なシーフードを楽しんでみてください。
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スポット21. 【食事編】M bar
世界各国のVIPたちが宿泊した5つ星ホテル『ホテル マジェスティックサイゴン』はフランス統治時代から営業している老舗の人気ホテル。伝統的なコロニアル調の建物で、パリの雰囲気を味わいながら、絶品の料理を堪能できます。
マジェスティックサイゴンのレストランやバーは宿泊客でなくても利用でき、特に人気の高いグルメスポットが屋上にある、M bar。ホテルに併設されたバーですが、日本とは比べ物にならないほど安い価格でお酒を楽しめますよ。日替わりで歌手やバンドによる生演奏もあるので、サイゴン川や街を眺めながらゆったりと大人な時間を楽しんでみては?
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スポット22. 【カフェ編】L'U sine
ドンコイ通りにあるカフェ兼セレクトショップの『L'U sine (ルージン)』はホーチミンに来たら絶対立ち寄りたいおしゃれカフェ。天井が高く開放的な空間で、ホーチミンの印象から考えると誰もが驚くはず。エッグベネディクトなどの食事メニューからベトナム紅茶まで、幅広いカフェメニューを楽しめますよ。
併設されているショップには、お土産にも使えるキュートなパッケージのベトナム産チョコレートなど販売されています。購入した商品を入れてくれるショップオリジナルのトートバッグも可愛いので必見です。
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スポット23. 【カフェ編】コンカフェ
ベトナムにいくつかある『コンカフェ』は、メニューが豊富なハノイ発の人気カフェ。ドリンクの価格は、日本円で300円前後と非常にリーズナブルな値段設定になっています。コンカフェは古きよき時代、80’sの北ベトナムをイメージしたインテリアで統一されているため、空間全体がレトロでかわいいと大好評です。
店員さんの着ているミリタリースタイルコーデは、思わず欲しくなってしまうほどキュート。現地スタッフたちの着こなしが可愛く、80's感を現代っぽくコーディネートしていますよ。お立ち寄りの際は、ぜひそのスタイルにも注目してみてください。ホーチミン観光に来た時に検討してみて。
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スポット24. 【カフェ編】KATINAT SAIGON KAFE
KATINATは、ドンコイ通り周辺には3店舗ほどある人気カフェで、十字路にできた店舗がもっとも新しい店舗になります。1階で注文をし、半2階と2階はイートインスペースです。若者を中心に人気のあるカフェで、テイクアウトする人も多いそう。カフェでは、コーヒー豆も販売されていて、サイゴン大教会の描かれたパッケージ袋は、お土産にもおすすめですよ。
イートインスペースの中でも、テラス席は空いていたらぜひとも座ってほしいポイント。ドンコイ通り全体を眺めながら、ゆったりリラックスタイムを楽しめますよ。
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スポット25. 【カフェ編】Loft Cafe
ドンコイ通りの本屋さん2階にある『LoftCafe (ロフトカフェ)』はホーチミンの中でも人気カフェの1つ。朝早くから営業しているため、「ベトナム料理以外の朝ごはんを食べたい!」と思った方はぜひ足を運んでみてください。
オムレツやトーストなどのセットがワンコイン以下の低価格でいただけます。その他にも多国籍なメニューが揃っているため、気になったメニューを注文してみてください。お昼頃になるとビジネスマンたちで混み出すため、ピークタイムはなるべく避けるのがおすすめ。店内の床や壁もデザインが可愛いので写真に収めましょう。
トリップアドバイザーで見るLoft Cafeの詳細
ベトナムNo.1の都市『ホーチミン』で心ゆくまで観光を楽しんで。
よく連想されるような伝統的なベトナムの雰囲気を楽しめる建築物やレストランだけでなく、まだまだ知られていないお洒落で可愛いインスタジェニックなカフェやショップ、リーズナブルに楽しめるスパなど、ホーチミンは女子旅の醍醐味をぎゅっと詰め込んだような素敵な観光スポット。まだ訪れたことのない方はぜひ次のお休みにホーチミンで癒されてみては?
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