紙パック式掃除機のおすすめ15選。コードレス&スティックなど吸引力抜群な人気モデル集
紙パック掃除機のメリットとは?
巷ではサイクロン掃除機が人気を集めていますが、紙パック掃除機には紙パックにはない魅力があります。そこでここでは、紙パック掃除機のメリットを4つご紹介。サイクロン掃除機と迷っている時の参考にしてみてください。
紙パック掃除機のメリット1. 紙パックを捨てれば良いだけだから、ごみ捨てが楽ちん
サイクロン掃除機やコードレスタイプが登場して、人気が落ちつつある紙パック掃除機ですが、まだまだ根強い人気があります。まずそのメリットとしては、ゴミ捨てが楽だという点です。
サイクロン掃除機はダストケースを掃除しなければなりませんが、紙パック掃除機の場合は紙パックを捨てればいいだけです。
そのため掃除機自体が汚れる事もありませんし、掃除が終わった後また掃除をしなければならないということもありません。ゴミ捨てが楽だという事は、紙パック掃除機のメリットです。
紙パック掃除機のメリット2. 紙パックで汚れないから衛生的に使える
また紙パックで汚れないから衛生的に使えるという点も、紙パック掃除機を利用するメリットです。
紙パックはゴミが満タンになったら捨てればいいだけですので、手を汚すことなく紙パックを入れ替えることができます。
直接ゴミに触れる事もありませんので、体質的にホコリが苦手だという人も使いやすいです。
セットの仕方も簡単なので、さまざまな人が利用しやすいのが紙パック掃除機です。衛生面を気にする人は、紙パック掃除機を使ってもいいのではないでしょうか。
紙パック掃除機のメリット3. サイクロン掃除機と比較すると本体価格が安い
また本体価格が安いという点も、紙パック掃除機のメリットです。
紙パック掃除機の価格は5,000円~30,000円と幅広い金額なのですが、サイクロン掃除機に比べると安い価格で販売されています。
交換用の紙パックを購入しなければならないので、維持コストはかかりますが本体価格が安いのは大きなメリットです。
最近では価格が安くても吸引力が高いものもありますので、しっかりと商品の性能と価格を見て購入するようにしましょう。
紙パック掃除機のメリット4. ゴミ捨ての回数が少ない
またゴミ捨ての回数が少なく済むという点も、紙パック掃除機のメリットです。
サイクロン掃除機はダストケースにゴミが貯まるタイプなのですが、自分で洗わないとゴミが詰まってしまう事があります。
一方で紙パック掃除機は紙パックにゴミが貯まれば捨てるという繰り返しなので、ゴミ捨ての回数も少なくて済みます。
ゴミ捨ての回数が少ないという事は、掃除の手間が少なくて済むという事です。ものぐさな人におすすめの紙パック掃除機です。
紙パック式掃除機の選び方とは?
「紙パック式掃除機が良い!」と言っても、どこを重点的に見れば良いか分からない人も多いはず。そこでおすすめ機種を見る前に、まずは紙パック式掃除機の選び方について勉強していきましょう。紙パック掃除機は、
- キャニスター型 or スティック型
- コードレス or コード式
- 価格
の3ポイントから選ぶことで、最適なクリーナーに出会う確率が高まります。ここからより詳しく見ていきましょう。
紙パック式掃除機の選び方1. 吸引力のある「キャニスター」 or 小型軽量な「スティック」
紙パック式掃除機を選ぶ上でフォルムは大切なポイントです。
キャニスター型は皆さんが思い浮かぶ本体付き掃除機のことを指します。最近では本体もだいぶ軽くなりましたが、それでも階段などの段差がある家ではやや使いにくい印象。
そんなキャニスター型のわずらわしさを解決したのが、本体と吸口が同じになったスティック型クリーナーです。
キャニスター型と比べるとやや吸引力は劣りますが、家具や段差の多い自宅でも手軽に掃除できます。双方にメリット・デメリットがあるので、自分好みで選びましょう。
【参考記事】スティック型掃除機のおすすめについてはこちら▽
紙パック式掃除機の選び方2. 手軽に使える「コードレス」 or パワフルな「コード式」
コードレスかコード式かの問題は、キャニスター型ではなく、スティック型クリーナーを選ぶ上で重要なポイントになります。
スティック型クリーナーには充電タイプの掃除機もいくつか販売されており、一人暮らしの男女から人気を集めているそう。
手軽で掃除しやすいなど、コード式よりもメリット尽くしなイメージのあるコードレスクリーナーですが、コード式に比べて吸引力が劣る、長時間連続で使えないなどデメリットな部分も。
コードの有り無しは自分の家の大きさによって決めると良い掃除機選びができますよ。
【参考記事】コードレス掃除機おすすめはこちら▽
紙パック式掃除機の選び方3. 価格|なるべくコスパが高いモデルを選ぶ
紙パック式掃除機に限らず、価格は誰もが一度は注目する点ですよね。
現在、オンラインショッピングで購入できる紙パック掃除機は、5,000円~30,000円と幅広い金額で提供されています。
ただ、金額だけで掃除機を選んでしまうと失敗する可能性も。お金を無駄にしないために、自分の納得する価格の掃除機を見つけたら、まずは口コミ・機能などをチェックしてみましょう。
そこで不安点を解消できれば購入へと進んでください。納得しない製品は購入しないように。
※オンラインショッピングは、大手家電量販店よりもリーズナブルな価格で販売されているケースが多いため、購入する機種が決まった人は、ネットでも必ず確認することをおすすめします。
【コードレス】紙パック式掃除機のおすすめ2選|コードなしの使いやすいタイプを紹介!
コードレスタイプの紙パック式掃除機は、手軽に掃除ができるのが魅力的なポイント。
しかし、数多くの掃除機が存在する中で、どの製品を選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこでここでは、コードレスタイプの紙パック式掃除機の中でも特におすすめの商品を紹介します。
軽量でコンパクトな設計でありながら、パワフルな吸引力や機能性を備えており、掃除に便利なモデルを厳選しました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
コードレスタイプのおすすめ紙パック式掃除機1. makita 充電式クリーナー
コードレス・コード式どちらも人気を集めるメーカー『makita(マキタ)』の紙パック式コードレスクリーナー。紙パック式でありながらコードレスのクリーナーは少なく、中でもマキタの商品は幅広い年代層から注目されています。
ワンタッチスイッチシステムを導入しているため、スティック型タイプを使ったことのない方でも無理なく使える点は非常に嬉しいポイント。充電時間が22分と充電式クリーナーでは短めな点も人気の理由です。
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- タイプ:スティック型(コードレス)
- メーカー:マキタ
- 吸引仕事率:32W
- 集じん容量:0.33L
- 本体重量:1.1kg
コードレスタイプのおすすめ紙パック式掃除機2. アイリスオーヤマ コードレス スティッククリーナー IC-SLDCP5 シルバー
軽量で持ち運びやすいコードレスタイプの紙パック式掃除機。
およそ1.4kgなので、階段の上り下りも楽ちん。2階以上のお家に住まれている方でも、らくらく掃除ができますよ。
また、サイクロンパワーヘッドで吸引力が高く、ダストやゴミをしっかりと吸引し、パワフルな掃除ができるのも魅力的。
軽くて吸引力が強いコードレスモデルが欲しい方は、要チェックです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:スティック型(コードレス)
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 吸引仕事率:ー
- 集じん容量:0.3L
- 本体重量:1.4kg
【スティック】紙パック式掃除機のおすすめ2選|静かで軽いコンパクトモデルを紹介!
スティックタイプの紙パック式掃除機は、軽量かつコンパクトで、掃除機を収納するスペースが限られている人にとって便利。
そこでここでは、スティックタイプのおすすめ紙パック式掃除機を紹介していきます。
どれも吸引力があって、稼働音が静かで軽い掃除機を取り揃えました。
コンパクトで使いやすいスティックタイプの紙パック式掃除機をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
スティックタイプのおすすめ紙パック式掃除機1. アイリスオーヤマ IC-SB1
「今使っている紙パック式掃除機は重くて腕が疲れる。」少しでも軽い紙パック式掃除機があれば理想的ですよね。
アイリスオーヤマの『IC-SB1』は、約1.4kgという業界最軽量クラスの紙パック式掃除機なので、非常に腕が疲れにくいです。延長パイプを外して、ハンディタイプとして持ち上げて使えますが、この軽さならその作業も楽ちん。
いつも腕が疲れてしまい、掃除を面倒に感じてしまっている女性でも、この軽い掃除機を使えば掃除がグッとラクになりますよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:スティック型
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 消費電力:400W
- 集じん容量:0.3L
- 本体重量:約1.4kg
- ヘッドタイプ:サイクロンストリームヘッド
スティックタイプのおすすめ紙パック式掃除機2. マキタ コードレス掃除機 CL107FDZW
約1.4kgととても軽いスティックタイプの掃除機。
しかもコードレスタイプだから、とても使いやすく、隅々まで綺麗に掃除ができちゃいます。
また、音も比較的静かだから、近所への騒音を気にする必要がないのもGOOD。
静かで軽い紙パック式掃除機が欲しい方におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:スティック型
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 消費電力:ー
- 集じん容量:0.3L
- 本体重量:約1.4kg
- ヘッドタイプ:サイクロンストリームヘッド
【キャニスター】紙パック式掃除機のおすすめ5選
吸引力があって、床やカーペットの掃除に適したキャニスタータイプの紙パック式掃除機。
ここではそんなキャニスタータイプの紙パック式掃除機の中でも特におすすめの商品を紹介していきます。
キャニスタータイプの紙パック式掃除機をお探しの方は、ぜひ検討してみてください。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | 山善 クリーナー ZKC-300 |
日立 紙パック式掃除機 |
パナソニック MC-JP830K-W |
価格の 目安 |
7,880円 | 13,993円 | ー |
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楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | お部屋を清潔に保てる強力な吸引力とベッド下などを掃除しやすい隙間用ノズルがついているのも良い | 10,000円を切る価格・掃除機としての性能を考えると、コスパ良し | 狭い隙間にも便利な小ノズル、LEDナビライトといった機能もついているので、小さな隙間にもすんなり入れられる |
キャニスタータイプのおすすめ紙パック式掃除機1. 山善 クリーナー ZKC-300
近年の掃除機は高性能になっていくにつれ、どんどん高価格になっています。生活に欠かせないものだけれど、なかなか手が出しにくいと感じている人も多いのではないでしょうか。
山善の掃除機は、昔ながらの紙パック式で誰でもすぐ使えるシンプルさに加え、価格がグッと抑えられています。1万円以上する掃除機が多い中、なんと5,000円台とリーズナブル。
お部屋を清潔に保てる強力な吸引力とベッド下などを掃除しやすい隙間用ノズルがついているのも良いですね。
必要最低限の性能でも良いから、できる限り安い掃除機が欲しい方は、ぜひ選んでみて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:山善
- 集じん容量:1.4L
- 運転音:69dB
- 本体重量:4.3kg
キャニスタータイプのおすすめ紙パック式掃除機2. 日立 紙パック式掃除機
日立(HITACHI)から販売されている人気紙パック式掃除機。極限まで軽量化された商品なため、階段や段差も手軽に持ち運べます。カーペットや絨毯の上でも問題なく使える点もさすが日立といった印象。
やや、型の古い機種になるので、新たに販売されている掃除機と比べるとデザイン性がイマイチなど気になる部分もちらほら確認されます。それでも10,000円を切る価格・掃除機としての性能を考えると、コスパ良しと言えるでしょう。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:日立
- 消費電力:300W-1000W
- 吸引仕事率:80-530W
- 集じん容量:1.5L
- 運転音:57dB-65dB
- 本体重量:3.3kg
【参考記事】はこちら▽
キャニスタータイプのおすすめ紙パック式掃除機3. パナソニック MC-JP830K-W
重量2キロという圧倒的な軽さを実現した紙パック掃除機が『パナソニック MC-JP520G-W』です。マジ軽アタッチメント、ノンスリップローラー、ハウスダスト発見センサーなどの便利な機能も搭載されているので、いろいろな人に対して使いやすい掃除機です。狭い隙間にも便利な小ノズル、LEDナビライトといった機能もついているので、小さな隙間にもすんなり入れられますよ。
持ちやすいフィットハンドルがついていますし、本体も軽いのでとても使いやすい紙パック掃除機です。常に人気のある商品ですので、紙パック掃除機で迷っている方は選んでみてはいかがでしょうか。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:パナソニック
- 消費重量:2.0kg
- 消費電力:850-380W
- 保障期間:12ヶ月
キャニスタータイプのおすすめ紙パック式掃除機4. 三菱 TC-FXG5J-A
爽やかなブルーの色がとても鮮やかな掃除機。Be-Kシリーズの中では最も安いので、入手しやすいというのもメリットです。脱臭効果が高い備長炭配合の『炭脱臭紙パックMP-9(3層)』、『洗える抗菌アレルパンチフィルター』で脱臭効果を実現。
クリーン排気システムで、ハウスダストを除去するなど掃除機としての機能も充実。値段も安いですし、性能も高いのでコストパフォーマンス重視で掃除機を選ぶという人におすすめです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:三菱
- 消費重量:2.4kg
- 消費電力:1000-300W
- 集じん容量:1.5L
- 運転音:65~約58dB
キャニスタータイプのおすすめ紙パック式掃除機5. アイリスオーヤマ 紙パック掃除機
安い価格で家電を販売している『IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)』の人気紙パック式掃除機。やや音の大きい掃除機ですので、相当な防音設備が無ければ、朝早くや深夜帯に使うことは厳しいでしょう。
それでも値段・吸引力・使い回しの良さなどを考えれば、実力は高い掃除機と言えます。カーペットや絨毯の上は上手く滑らないため、フローリングでのみ使うことをおすすめします。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 消費電力:1000W
- 吸引仕事率:200W
- 集じん容量:1.0L
- 本体重量:4.0kg
【吸引力が強い】紙パック式掃除機のおすすめ6選|パワフルにゴミを吸い取る人気モデルを紹介!
ホコリやゴミを吸い取るには、吸引力が強いモデルを選ぶのがおすすめ。
特にカーペットやマットの上にあるゴミを掃除するには、吸引力はこだわっておきたいポイントですね。
そこでここでは、吸引力が強い紙パック式掃除機のおすすめを紹介していきます。
ぜひ参考にして、自分にぴったりの掃除機を見つけてみてください。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | 日立 CV-KP300G |
MITSUBISHI 紙パック式クリーナー |
MITSUBISHI Be-K ハイパワー |
価格の 目安 |
13,993円 | 19,800円 | 18,580円 |
Amazon | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
楽天 | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る | 楽天市場で詳細を見る |
ポイント | パワーやブラシの回転数は、床質や操作力に合わせて自動コントロールしてくれるので、無駄な電気代をかけずに掃除時間を過ごせるのも良い | 脱臭効果の高い備長炭配合のクリーンフィルターが掃除機内を清潔に保ってくれる | 軽量なボディに似合わず強力なパワーもあり、絨毯や壁際の取りづらいごみもグングン吸い込んでくれる |
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機1. 日立 CV-KP300G
掃除機はよく使うものだから、使いやすさと高性能は絶対セットで欲しいところ。紙パック式で性能が優れたものを探している方もいるでしょう。
日立の紙パック式掃除機は、何と言ってもパワフル。日立が誇る高性能ファンモーターを搭載しているので、どんなごみでも一瞬で吸い取ってくれます。
掃除機自身がヘッドのブラシを力強く回転・前進させ、あなたのお掃除が力いらずになるようにサポートすると同時に、なんとフローリングの菌までふき取ってくれる優秀さ。
パワーやブラシの回転数は、床質や操作力に合わせて自動コントロールしてくれるので、無駄な電気代をかけずに掃除時間を過ごせるのも良いですね。
「吸引力+利便性」を備わった紙パック式掃除機。ぜひこのパワーを体感してみて下さい。"
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:日立
- 集じん容量:1.5L
- 運転音:65~約60dB
- 本体重量:6.1kg
- ヘッドタイプ:自走ヘッド
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機2. MITSUBISHI 紙パック式クリーナー
エアコンのCMでおなじみMITSUBISHI(三菱電気)から販売されている人気紙パッククリーナー。本体を極限まで軽くし、吸引力も従来の商品よりもパワーアップさせています。脱臭効果の高い備長炭配合のクリーンフィルターが掃除機内を清潔に保ってくれますよ。
20,000円未満の掃除機では、トップクラスの実力を誇る紙パック式掃除機でしょう。この機会に一度見ておいて。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:三菱
- 消費電力:850~約300W
- 吸引仕事率:500W
- 集じん容量:1.2L
- 運転音:63~約59dB
- 本体重量:2.1kg
- ヘッドタイプ:自走ヘッド
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機3. MITSUBISHI Be-K ハイパワー
「もっと軽いものはないかしら?」出し入れをしたり、ちょっと高いところを掃除したりと持ち上げる機会が結構多いですよね。毎日のこととなるとこの小さな負担が腰に来る人も多いのではないでしょうか。
約4~5kgする掃除機が多い中、三菱電機の紙パック掃除機は、なんと本体質量2.4kg。付属のブラシ・パイプ・ホースも軽量なので、今までは諦めていたような場所も掃除機を持ったまま楽々掃除ができます。軽量なボディに似合わず強力なパワーもあり、絨毯や壁際の取りづらいごみもグングン吸い込んでくれますよ。
身体に負担をかけずに清潔な空間を手に入れるには、この掃除機が必須アイテムです。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:三菱
- 消費電力:1000~約300W
- 集じん容量:1.5L
- 運転音:64~約58dB
- 本体重量:2.4kg
- ヘッドタイプ:自走ヘッド
【参考記事】はこちら▽
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機4. パナソニック MC-PK21G-N
日本で知らない人などいない人気メーカー『Panasonic(パナソニック)』から販売されている紙パック式掃除機。軽さと高い吸引力の両方を兼ね備えた理想的なクリーナーで、多くの人々から支持されています。
床上のハウスダストまでしっかりと回収してくれるため、ペットを飼っているお家でも無理なく使用可能。やや価格は高めですが、値段以上の実力を約束してくれる無難な紙パック掃除機ですよ。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:パナソニック
- 消費電力:200W-1150W
- 集じん容量:1.3L
- 運転音:60dB-65dB
- 本体重量:2.7kg
- ヘッドタイプ:自走ヘッド
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機5. 日立 かるパック CV-PD700-N
吸引パワーと軽さを両立した掃除機として人気のある『日立 かるパック CV-PD700-N』。最大運転音は57dBという静音性がこの掃除機最大の特徴。静音性を武器にしている掃除機はいくつもありますが、この数値は2019年に発売されている紙パック掃除機の中で、最も静かとされているものです。
とても静かな掃除機ですが、吸引パワーは優れており気密性を高めたジェット吸引機能で、パワフルな吸引力を見せてくれます。本体重量も2.3キロととても軽いので、女性の人でも使いやすく、日常使いにはとても便利な掃除機になります。
Amazonで詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:日立
- 消費重量:2.3kg
- 本体サイズ:22.4×26.6×31.3cm
- 消費電力:1190W-240W
- 運転音:65dB-60dB
吸引力が強いおすすめ紙パック式掃除機6. 東芝 VC-PH9-R
日本トップクラスの家電メーカー『東芝(TOSHIBA)』が手がける人気紙パック式掃除機。お手入れラクラクなイオンカーボンヘッドを搭載しているため、毎日の片付けが面倒くさいという方でも手軽に扱えますよ。
布団用ブラシを付属しており、幅広い用途で使えるのも魅力的なポイント。東芝が誇る紙パック式掃除機の実力をぜひ実感してみてください。
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る商品のステータス
- タイプ:キャニスター型
- メーカー:東芝
- 消費電力:350W~約20W
- 吸引仕事率:880~約120W
- 集じん容量:1.2L
- 運転音:58dB-64dB
- 本体重量:2.3kg
- ヘッドタイプ:自走ヘッド
紙パック式掃除機のおすすめメーカー4社を解説
ここまでおすすめの紙パック掃除機を紹介してきました。ここからは、おすすめのメーカーを4社の特徴を解説していきます。
掃除機は様々な家電メーカーが販売していますので迷うことも多いと思いますが、メーカーごとに特徴があります。自分に合ったメーカーはどこなのか、探しながら見ていきましょう。ここからはメーカーごとの特徴を解説していきます。
おすすめメーカー1. パナソニック
性能面を重視して掃除機を選びたい人におすすめなのが、パナソニックです。パナソニックは軽量の掃除機や、最大吸込仕事率の高い掃除機などスペックの高い掃除機を販売しています。価格はやや高いものが多いですが、機能面では優れているものが多いです。そのため広い家に住んでいる人などに、おすすめできるのがパナソニックです。
パナソニックの紙パック掃除機を見るおすすめメーカー2. 日立
吸い込む力が強い掃除機を販売しているのが、日立の掃除機です。吸引力が強い掃除機が多いので、吸引しにくい動物の毛などが多い場合に活躍します。そのためペットを飼っている人は、日立の掃除機がおすすめです。また最新モデルは吸引力が高いにも関わらず、静音性にも優れています。そのためマンションでの利用におすすめの掃除機は、日立の掃除機です。
日立の紙パック掃除機を見るおすすめメーカー3. 三菱
高級感のあるカラーリングだったり、鮮やかなカラーリングだったりとデザイン面で優れている掃除機を販売しているのが三菱です。優れたデザイン性ではありますが、性能面では他に劣ることはなく、価格も安いことが多いです。そのためコストパフォーマンスの高い掃除機を販売しているという人は、三菱の掃除機がおすすめです。
三菱の紙パック掃除機を見るおすすめメーカー4. 東芝
自走式ヘッドなどを搭載し、狭いスペースでも使いやすい掃除機を販売しているのが東芝です。紙パック掃除機は狭いスペースに弱いことが多いですが、家具の下でもヘッドが浮かない床ピタ設計など狭いスペースでも使いやすい設計がされています。一人暮らしの人など、家のスペースが狭い人にとって使いやすい掃除機が多いです。
東芝の紙パック掃除機を見る紙パック式掃除機で綺麗な環境を保とう!
紙パック式掃除機は紙パック代など長期的に考えれば、サイクロン式掃除機よりも高くつきます。それでもファンが多いのは、紙パック式クリーナーだからこその魅力があるから。サイクロン掃除機に納得がいっていない方は一度紙パック式に戻ってみてはいかがでしょうか。
【参考記事】紙パック式を含む、おすすめ掃除機を詳しく解説します▽
【参考記事】サイクロン式掃除機もおすすめ▽
【参考記事】おすすめのハンディクリーナーとは▽
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