【まとめ】雑談に最適な話題&ネタ“36選”|シチュエーション別に徹底解説
雑談をする時のポイント|緊張せずスムーズに話すコツとは?
「緊張しないで話せるポイントがあれば教えてほしい!」
「誰とでもうまく雑談できるコツってあるの?」
話すことが苦手という人でも、緊張せずにスムーズに話せるコツがあるんです。
では、どのように実践すればいいのでしょうか。
ここからは、雑談する時に注意すべきポイントを詳しく解説していきます。
ポイント1. TPOにあったボリュームを意識する
いくら盛り上がるようなネタだったとしても、ぼそぼそと小さい声で話していては、相手に聞こえない可能性があります。
また、相手に何度も言い直してもらうのも、気まずい雰囲気になってしまい、会話が盛り上がらずに終わってしまいます。
ネタの内容だけでなく、話し方にも注意してみましょう。
- 周りの迷惑にならないように声のボリュームに気をつける
- 相手が聞きやすいようにハッキリと話す
など、周囲の状況や相手を思いやって話すことを心がけると良いですね。
ポイント2. 自分が話すばかりでなく相手に質問をする
一方通行な会話だと、相手は聞き役に回るしかないので、つまらなく感じてしまいます。
気持ちよく雑談するためには、会話のキャッチボールを楽しむことを意識しましょう。
- 自分が話したら、相手の意見も聞いてみる
- 自分が話したい話題だけでなく、相手が話したそうな話題を振ってあげる
など、とにかく自分ばかりが話さないように気を付けることが大切。
相手にも質問をして、「あなたに興味がありますよ」ということを伝えていくと会話が広がっていきますよ。
ポイント3. 相手の会話に合わせながら相槌を打つ
雑談中に相手から何も反応がないと、「あれ、もしかして話聞いていないのかな?」と思われてしまいます。
相手を不安にさせないため、きちんと聞いていることをアピールしていきましょう。
- 「はい」「へぇ〜」など、ワンパターンな相槌にならないようにする
- 表情を変えながら相手の気持ちに共感していることを表す
などのポイントを押さえると、真剣に話を聞いていると相手に感じ取ってもらいやすいでしょう。
ポイント4. 「うん」などの淡白な返事は避ける
相手の返事が素っ気ないと、「自分の話に興味がないんだな」と感じて、話す気が失せてしまいます。
「昨日の休み、どこか遊びに行ったの?」
という質問に対して、
「うん」「ううん」だけの反応では、会話がプツンと切れて、盛り上がらなくなってしまいます。
「〇〇に行ったの!めちゃくちゃおもしろかったよ。行ったことある?」
「昨日はどこにも行かずに家で掃除してたー。〇〇はどこか行った?」
などと、次の会話につながる返事をするように心がけるのがポイントです。
ポイント5. 相手が興味ありそうな話題を考えておく
その場で話題を考えると、焦って何を話したらいいのか分からなくなってしまうもの。
そのため、事前に相手が楽しく話してくれそうな話題を考えておけば、自分も「何を話そう…」と、緊張することがなくなります。
例えば、「この間話してたレストランどうだった?美味しかった?」
など、以前話した時の内容から広げて質問すると、
「そうそう!前回その話してたよね!美味しかったよ。」
と、スムーズに会話が進むでしょう。
ポイント6. 相手のリアクションを見て、話続けるか判断する
相手の表情や返事が薄いようなら、相手がその話題をつまらなく感じている可能性が高いです。
相手が楽しそうに話をしているか確認してみましょう。
- 「そうなんだ」「へー」など、そっけない反応が多い
- 相手が下を向いたり、どこか上の空で話を聞いている
などのようなリアクションが見られる場合、相手は今の話題に興味がないのでしょう。
相手の反応を見ながら、時には話題を変えることも必要ですよ。
ポイント7. 向き合うよりも横並びの方が話しやすい
向かい合わせに座ると、目が合いやすいので、恥ずかしくなって話せなくなってしまう人もいますよね。
その場合は、横に並んで座ってみましょう。
- レストランではカウンター席を選ぶ
- デートは映画館やドライブデートなど横並びに座るものを選ぶ
などのような、相手が隣にいる状態の方が、目が合いにくく照れずに会話ができるはずです。
異性と話すときに緊張してしまうという方はぜひ試してみて。