「セックスフレンド」とは?恋人との違いやメリット、デメリットを解説!
セックスフレンドがいるデメリット|セフレがいて損することは?
セフレがいるメリットがあれば、デメリットももちろんあります。
ここからは、セックスフレンドがいるデメリットを紹介。
デメリットの部分を知っておくことで実際にセフレができた時に、「こんなはずじゃなかった」という失敗を防げます。
必ずチェックしておいてください。
デメリット1. 「本命の恋人を作らなくてもいい」と思うようになる
セックスフレンドは、割り切った関係。
相手からの束縛などがないため、自分がどこに出掛けるか、何をしているかなども自由です。
しかし彼氏ができると行く場所や会う人などを制限される場合もあり、わざわざ辛い思いをして恋人を作る必要性を感じなくなります。
気ままにいたい人は「もう恋人なんていらないか」と思うようになるでしょう。
デメリット2. 本命とのセックスに満足できなくなる可能性がある
セックスフレンドの時とは違い、本命の相手には嫌われたくないため性癖をさらけ出せない場合も。
そうなると気持ちは通じているものの、本命の相手とはセックスの満足感を感じられません。
我慢している分、物足りなく感じてしまう可能性があり、本能のままエッチを楽しめていたセフレの方が良かったと思ってしまいます。
デメリット3. 不特定多数のセックスフレンドを作ると性病のリスクが高まる
付き合っていてもエッチをしますが、さらにセフレがいると頻繁に性行為をするため人数や回数が増えます。
そうなると性病のリスクが高まるのは当然のこと。
相手にも不特定多数のセックスフレンドがいる場合も多く、なおさら性病への危険性が増します。
特にセックスフレンドは都合の良い存在なのでしっかり避妊をしていないこともあり注意が必要です。
デメリット4. 友達にバレると引かれるかもしれない
セックスフレンドを理解できない人もいます。
セックスフレンドがいることが噂で広がり友人や周りの人の耳に入ると、同じコミュニティーで居づらくなる可能性も。
また、周りからのイメージが変わり、あなたが築いてきた人間関係が崩れてしまうこともあります。
噂になると嫌な印象が残るので、その後も友達を作りにくくなるかもしれませんよ。
デメリット5. ふとした瞬間に「なにやってんだろう...」と虚しくなる
セックスが目的のセフレは、相手の身体に魅力を感じていたり、自分の性欲を満たすためにセックスしています。
自分自身を見てくれているわけではないため、寂しさや性欲だけを埋める関係だと物悲しさを感じることも。
内面的なことを見てくれていないから、「自分には内面的な良さはないのかな」と心が消耗するかもしれません。
デメリット6. 好きになってしまうと、セフレ関係が辛くなる
お互い恋愛感情を持たないことが条件のセックスフレンド。
しかし体を重ねていくと、情を持って好きになってしまうケースもあります。
相手にはその気がないのがわかっているため、普通のデートを提案することもできず、セックスしているけれど片思いという状況に。
初めは楽だと思っていた関係性が、感情を持ってしまったことで辛くなってしまいます。
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