付き合って5ヶ月のカップルあるある。倦怠期を乗り越えて長続きする方法も解説!
付き合って5ヶ月のカップルあるある|恋人に慣れてきた頃に起こることは?
付き合って5か月目のカップルは、付き合いたての緊張感もなくなり、居心地がいいという人も多いのではないでしょうか。
一方で、相手のことが本当に好きかわからないというに突入してしまうのも、この時期です。
ここでは、付き合って5か月目くらいの時期に起こることを10個紹介していきます。
あるある1. LINEのやり取りが減る・返信が遅くなる
付き合って5ヶ月目ともなると、付き合いたての頃のラブラブ感もなくなり、連絡の頻度が少なくなったり返信が遅くなることもあります。
- LINEを送っても、返してくれるのが半日後
- 以前は毎日LINEのやり取りをしていたのに最近は頻度が2日に1回のペースに減る
特に男性はマメじゃない人も多く、連絡ペースは落ちていってしまうでしょう。
あるある2. お家デートが増える
5ヶ月も付き合うと、ある程度、男性も女性も、相手との関係性に安心感の心理を抱き始めるころです。
- 付き合い当初は外出派だったのに、今は家でダラダラ
- 最近のデートはいつも家でエッチしかしてない
このように、デートがマンネリ化し、家で過ごすことが多くなる傾向が。
あるある3. 会っていても無言の時間が増える
相手の性格に慣れて気を使わなくなる時期が、付き合って5ヶ月目くらいです。
- 食事中もずっと携帯を見て話そうとしてない
- 付き合い当初は、ラブラブで頻繁にコミュニケーションをとってたのに、最近はだんまりの時間が多い
無関心というよりも、お互いの関係性に慣れてきて、無言でも平気になってきたと言っていいでしょう。
あるある4. 奢ることに違和感を感じる
付き合い当初の男性は、見栄を張りたかったり、相手に好意を抱いてほしかったりして奢ることが普通でしょう。
しかし、5ヶ月も付き合ってくると、自分の懐事情も気にしてほしいと思うようになってきます。
あるある5. 恋人への優先順位が変わる
お互いに心理的に慣れてしまい、落ち着いてくると、頻繁に会わなくても平気だと思うようになります。
- デートよりも自分の趣味のために休日を使う
- 付き合い当初は仕事の後でも会いに来てくれてたのに、今はすぐに帰宅する
このように、恋人に対する優先順位が仕事や趣味よりも下になってしまうこともあります。
あるある6. 外見に手を抜くようになる
特に女性に多いのですが、恋人になった安心感から、付き合ってしばらくたつと、外見に手を抜くようになります。
- 着る服装が雑になってきた
- 化粧が付き合い当初と比べてきちんとしてない
- お気に入りの服を着る頻度が減った
こうなるのは、恋人との関係性に慣れてきたと言っていいでしょう。
あるある7. 相手の性格がある程度理解できる
すべてではないため見出しを修正
付き合って5ヶ月程度もたつと、一緒にいることが当たり前になることから、相手のことを大体理解できるようになります。
相手の考えや価値観が分かることで、黙っていても何をして欲しいのかが分かるようになってくるため、対応にも慣れてくるでしょう。
あるある8. 結婚や同棲を意識しだす
5ヶ月という時間を一緒に過ごしてくると、お互いの今後を考えるようになるもの。
「〇〇までには結婚したいね」 「半年記念日には同棲はじめようよ」
などとお互いに大切に思う気持ちから、将来の話をする時間も増えてくるでしょう。
あるある9. ドキドキ感から安心感に変わる
恋人同士が付き合っていくうちに、相手の事が好きでたまらないという期間が過ぎて、付き合い当初のドキドキ感やラブラブ感は無くなるものです。
すると、お互いに慣れて、緊張感がなくなるため、家族と一緒にいるような安心感を抱くでしょう。
あるある10. 喧嘩が増えてくる
付き合い始めは、相手に良い印象を与えたいと思い、自分を抑えがちなため、あまり喧嘩はしないもの。
しかし、相手との付き合い方にも慣れてきたら、意見が言いやすくなり、喧嘩に発展することも多くなってきます。
5ヶ月目くらいに別れやすいのも、この慣れが原因です。
▷次のページ:付き合って5ヶ月目以降も長続きするカップルでいるには?倦怠期を乗り越えるコツを解説!