エッチ後の態度で本気度の見極め方|やってはいけないNG行動も紹介!

高峰ナナ 2024.01.01
エッチ後の態度で彼の本気度を見極めたい女性へ。本記事では、エッチ後の行動や態度で彼の本気度を見極める方法から、やってはいけないNG行動まで解説します。

女性がエッチ後にやってはいけないこと|男性が冷める行動や発言は?

エッチ後の男性の行動次第で、その女性に対して本気かどうかチェックできる見分け方や見極め方をたくさんご紹介してきました。

そして、男性自身も、エッチ後の女性の行動次第で本気かどうかさりげなくチェックしているのです。

その行動とは、エッチ後の男性に対する接し方や過ごし方、さりげない会話など。

ここからは、女性がエッチ後にやってはいけないことや、男性が思わず冷める女性の行動や発言について、チェックしていきましょう。


NG行為1. すぐに歯を磨く

エッチ後すぐに歯を磨いたら、キスしたことやスキンシップしたこと自体を汚いと思われて、男性がショックを受けてしまいます。

特に、歯磨き粉を大量につけて歯磨きしたり、何度も何度も執拗にうがいしたりするのは、おすすめできません。

「俺とのエッチ、そんなに嫌だったのかな…。」と、男性が落ち込み2度と連絡が来なくなってしまう可能性があります。

歯を磨くのは、お互いに服を着たり、メイクを直したり身支度を整えるタイミングで行いましょう。


NG行為2. スマホをいじる

エッチ後にいつもと同じようにスマホをいじってしまうと、スマホをいじるほど余裕や体力が余っていると、男性が思ってしまいます。

「もしかして、俺のことは、セフレ程度にしか思われてないのかな?」

などと、女性側の愛情が全く感じられなくなってしまうのです。

エッチ中に、着信などがあっても、スマホの確認はその男性と解散した後にしておきましょう。

どうしてもスマホが気になってしまう人は、あらかじめマナーモードしておいたり、バッグに入れてすぐに触れないようにしておくのがおすすめですよ。


NG行為3. 「あ〜またやっちゃった」と後悔する

エッチ後に、その男性のとエッチを後悔するような発言をしてしまうと、男性の気持ちも一気に冷めてしまう場合があります。

  • カップル成立前にうっかりエッチして「付き合ってからじゃないと、エッチしたくなかったのに〜。」と愚痴を言う。
  • 酔った勢いでエッチして「あ〜、またやっちゃった。私よくやっちゃうんだよねぇ。」と、ぼやく。

などの発言は、男性から性にだらしない女性という印象になってしまいます。

どんなにそのエッチを後悔しても、男性には後悔を悟られないようにしましょう。


NG行為4. 男性にベタベタする

賢者タイム中の男性にベタベタとスキンシップをしてしまうと、そのスキンシップだけでなく、女性のこともうざく感じてしまいがちです。

  • エッチ後は、軽く抱きついて「すごく良かった〜。」と伝える程度に留めておく。
  • 彼の方から寄ってこない限り、そばに寄り添う程度に留めておく。

など、エッチ後は、男性からベタベタしてこない限り、女性側からベタベタしないようにしましょう。


NG行為5. 「付き合ってくれる?」と迫る

エッチした途端、彼氏彼女の関係になりたいと迫ると、「めんどくさい女」と思われて敬遠されてしまいます

  • エッチ後に「すごく良かった!私たちエッチの相性いいのかもね。」と、少し照れながら伝える。
  • 「こんなに良かったら、またすぐに〇〇君としたくなっちゃいそう。」などと、照れ笑いしながら言ってみる。

など、少し遠回りですが、1回きりのエッチな関係では終わりたくないことを伝えてみるのがおすすめ。

また、たとえ、どんなに好きな男性であっても、男性の気持ちがきちんと確認できないうちは2人の関係について確認するのもやめておきましょう。


エッチ後の態度が本気じゃないなら諦めてマッチングアプリで新しい出会いを探そう!

曖昧な関係の男性や彼氏とエッチした後に、本気度が伝わって来なかったらその男性は諦めるのが賢明です。

男性は一度「遊び相手」と決めたら、彼女の候補に変わることはなかなかありません。

悲しい思いをするくらいなら、思い切って新しい恋愛に進みましょう。

新たな出会いを探すなら、今や出会いの主流であるマッチングアプリがおすすめ

趣味や価値観が合った素敵な男性に出会えますよ。



エッチ後の男性の態度で本気度を見抜いてみて。

エッチした男性が脈ありかどうかは、エッチ後の対応からそれとなくチェックできます。

また、エッチ後にその男性とどんな会話や接し方をするのかで、その後の男性との関係性も大きく変わってくるのです。

片思い中の男性と関係を深めたいのであれば、エッチ後のさりげない言動で彼に好印象を持って貰えるように意識してみましょう。

よく一緒に読まれる記事

関連する記事