自分軸と他人軸の違い|自分らしく生きるメリットと方法とは?
自分軸で生きる方法|周りに流されないためには?
「他の人の目が気になる私でも、自分軸になれる方法はある?」
「自分軸マインドになれるコツを知りたい!」
他人軸から自分軸に変わりたいと思っても、ハードルが高いと感じる人もいるでしょう。
では、どんなことを実践すれば、自分軸思考になれるのか。
ここでは、周囲に流されない自分軸で生きる方法をご紹介します。
方法1. 直感に素直に生きる
自分に素直になると、ふとした感情や直感にも気付けるようになります。
なので、小さなことでも、「これだ!」と思う自分の直感を大切にしましょう。
直感で感じた内容はどんなことでも良く、
- 自分が感じたことを手帳に書き出す
- ブログなどの発信を習慣化する
- 自分がいいと思ったことを積極的に話す
など、まずは自分の感じたことを簡単にアウトプットしましょう。
難しく考えすぎてしまうと、直感を活かせなくなるので、まずは自分が思ったことを書き出すところから初めてみて。
方法2. 自分の感情を確認する癖をつける
自分がどう生きたいかを知るためには、感情を知らなければいけません。
なので、自分の一つ一つの行動に、感情が伴っているのかを確認する必要があります。
- どうして、そんなに喜んだのか
- 仕事場で気にしいな性格になるのはなぜか
- なぜ、わがままになったのか
など、自分が意識せずにした振る舞を確認するのがポイント。
他人の目が入るとぶれてしまうので、自分の感情にあくまでも素直になることが大切です。
方法3. SNSを見る時間を減らす
SNSは基本的に自分を良く見せるためのキラキラ投稿が多いので、他の人の行動に影響されやすい仕組みです。
そのため、自分軸思考を育てたいのであれば、SNSと距離を置く必要があります。
- 投稿していないSNSは思い切ってやめる
- SNSを見る時間を決める
など、他人のことを気にしすぎないためにも、SNSとの付き合い方を決めることが大切。
SNS断ちができれば、不用なノイズが入ってこなくなるので、自分らしい生き方ができるでしょう。
方法4. 嫌われることを恐れない
大人になると波風立てずに生活したいと思うため、人から嫌われるような自己中心的な振る舞いをしなくなります。
しかし、人から嫌われることを避けると、他者に迎合する生き方になってしまうかもしれません。
- 自分の主張をわがままと考えるのではなく、一つの意見として考える
- 疑問に思うことがあれば、質問して話し合う
- 意見の違いがあることを否定しない
など、意見の違いを恐れないことが重要。
他の人の意見を受け入れすぎてしまうと、自分の主張がなくなってしまうので切り離して考えましょう。
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