大学デビューした人の特徴あるある20選|痛いと思われる言動とは?
そもそも「大学デビュー」とは?
大学デビューとは、
- 高校生の頃はさほど目立たなかったような生徒が、大学という新しい環境に入るにあたって新たな自分を作ろうと努力すること
を指します。
一見とても良さそうな行動に思えますが、
頑張ろうとしているのが周囲から見てあからさまなことも多いため、馬鹿にされてしまうことがあります。
【あるある】大学デビューしたのがバレバレな人の特徴とは?
「大学デビューってなんでバレバレなのかな。見分け方がある?」
「大学デビューした人にあるあるな特徴ってどんなのがあるのかな?」
陰キャから垢抜けるために大学デビューを狙っても、バレバレだったらただの恥ずかしい人になって痛いですね。
ただ、具体的に特徴があるとバレやすいのか、具体的にはわからないもの。
そこでここでは、大学デビューがバレバレになりやすい人の特徴を解説していきます。
髪型や言動など共通した特徴を把握して見分け方をつかんでいきましょう。
- 「ど金髪」
- SNSで未成年飲酒自慢をし始める
- 「大学だるい」系のツイートが増える
- お金使ったアピールをしがち
- やんちゃしてたエピソードを話す
- とりあえずピアスを開ける
- 真面目な子を馬鹿にして楽しんでいる
- 謎のタバコを吸い始める
- 香水を浴びるようにふりかける
- 一眼レフに手を出す
- お酒強いやつが正義
- 「飲みすぎて記憶ない」のがかっこいい
- 声が死ぬほど大きい
- イケてるグループに入ろうとする
- 大学をサボることに誇りを持っている
- 後輩に充実しているアピールをする
- カラオケオールが生きがい
- 「ウェイ」が口癖になる
- アクセサリーをつけておけばいいと思っている
- 「お疲れ」って言いがち
特徴1. ブリーチしただけの「ど金髪」
大学デビューする人は、とりあえず染めることがかっこいいと思いがち。
高校では校則で明るい髪色にできないことも理由になっているのか、その反動で「金髪で目立ちたい」と派手なカラーにするのです。
黒髪からいきなりど金髪にしたり、似合ってもないのに金髪にしてきたりするパターンが多く、大学デビューがバレバレになってしまいます。
そこにおしゃれさが感じられないので、よりただの大学デビューとして見られることに。
特徴2. SNSで未成年飲酒自慢をし始める
大学デビューをして目立ちたいと思っている人たちは、「お酒を飲んだ悪い自分達=イケてる」と思っているのが特徴です。
大学に入ってからインスタのストーリーなどでお酒の写真をアップ。
そして、未成年飲酒をアピールするような行動を取ってしまいます。
法律で禁止されている本当は駄目な行為。
にも関わらず、わざわざ公の場でさらす時点で、「大学デビューして一目置かれたい」という心理がバレバレなのです。
特徴3. 「大学だるい」系のツイートが増える
高校まで大して目立つタイプではなかった人にあるあるな特徴。
大学デビューする時は、ちょっとでも目立とうとして学校に行っていない人へマウントを取ろうとしがちです。
例えば、何かにつけて「大学だるい、授業めんどくさい」など。
やたらとだるいアピールをするツイートはあるあるです。
特徴4. お金使ったアピールをしがち
大学デビューした人は、自分を良く見せるために余裕を見せたいという心理が働きやすいです。
お金を使う=余裕があるアピールですね。
そのため例えば、
「パチンコで〇万円使っちゃった」
「昨日〇〇(有名なハイブランド)のバッグ買ったんだ!」
など、お金を使ったアピールによって余裕がある自分を醸し出そうとします。
特徴5. 地元でやんちゃしてたエピソードを意気揚々と話す
過去の自慢をして、周囲から「すごい」と言われたいという心理も大学デビューあるあるの特徴です。
「地元ではケンカばっかりしてたな」
「実はやんちゃしてたからケンカ強いんだよね」
「学校行ってなかったなぁ〜。仲間と遊んでたわ。」
と、昔はワルだった自分のことを延々と話すなど。
もてはやされたいと思っています。
特徴6. とりあえずピアスを開ける
大学デビューの際は、
「悪いことをする=かっこいい、イケてる」
と勘違いして、高校の校則で禁止されていたことほど真っ先にやろうとする特徴があります。
例えばピアスは高校では禁止されている場合も多いため、卒業後すぐピアスを開けるパターンはあるあるです。
ピアスを開けている自分がおしゃれでイケてると、酔いしれています。
特徴7. 周囲の真面目な子を馬鹿にして楽しんでいる
「悪さをする=イケてる」という考えが芽生えるのか、逆に真面目にしている人が周囲にいるとダサいと感じます。
例えば
「めっちゃ真剣に授業受けてるし、真面目かよ。」
「毎日講義受けてるとか、ガリ勉じゃん。」
「うわ、あいついつも教授に質問してて、意識高い系だわ。」
なんて、何かと馬鹿にしようとして楽しんでいるのです。
真面目な人に対して、マウントを取るためにやってる所もありますね。
特徴8. 謎のタバコを吸い始める
タバコを吸う人がかっこいいと思っているのも、大学デビューあるあるの特徴です。
高校まではそんなタイプじゃなかったのに、大学デビューでかっこつけようとしていきなりタバコを吸い始めます。
ただ、吸いやすいタバコを選ぶあまり、奇抜な色のタバコを探してきて吸っていることが多いです。
特徴9. 香水を浴びるようにふりかける
大学デビューで心機一転!
彼氏・彼女を作り、楽しい大学生活を送りたいのでしょう。
高校卒業したてでよくあるのが、香水をつけていると大人っぽくてモテやすいという勘違い。
本来はほのかに香らせるべきですが、使ったことがない大学生は単にいっぱい付ければ良いと思うことも。
「いい香りするね」と周囲から言われたいという心理が働いて、香水をかけまくるのです。
香水臭い人は、恋愛が充実した大学生活を送りたいと意気込んでいると見分けられますね。
特徴10. 一眼レフに手を出す
大学という新しい環境で、これまでとは違う自分を見せたいと考えている傾向にあります。
あるあるなのがカメラ。
彼らはカメラを持っていると、何となく知的に見えると思っています。
そのため、取り敢えず一眼レフをサラッとぶら下げる。
そして、周囲にスマートなカメラ男子・女子と印象づけようと狙っているのです。
特徴11. お酒強いやつが正義
「お酒が強いと周囲から崇拝される」
お酒は20歳という高校を卒業してから飲めることが多く、大学デビューした人はお酒に目が行きがち。
ついつい、「酒が強い=カッコいい」と思っています。
例えば、
- アルコール度数の強いお酒を一気飲みしたと周囲に話す
- 夕方から朝まで飲み続けたとアピールする
など、酒が得意自慢をして、周囲に「すごい」と言ってほしいのです。
特徴12. 「飲みすぎて記憶ない」のがかっこいい
「お酒をめちゃめちゃ飲む=リア充アピール」
となっている人も。
たくさん飲む人はイケてるという心理もあります。
例えば、
「昨日飲みすぎちゃってさざ。全然記憶ないわー」 「記憶失って、居酒屋のトイレで寝てたw」
なんて自慢げな表情で話しているのも、大学デビューバレバレな人によく見られる言動の一つ。
特徴13. 声が死ぬほど大きい
特に高校まで陰キャで肩身の狭い思いをしてきた男女にあるあるな特徴。
大学デビューしたら自分の居場所を主張したいがために、声がうるさい。
特に、高校の時に見た陽キャの真似をして「うぇーい!」と騒いだり。
いつでもどこでも大声でしゃべっていたりするのです。
特徴14. イケてるグループに入ろうとする
他のイケてる男女グループと一緒にいることで、自分も彼らと仲が良くてイケてる人間だと思ってもらえると考えています。
大学デビューしたての自分1人では自信が持てないこともあって、それまでつるんでこなかったような
- お酒をよく飲んでるパリピ系グループ
- 女の子とよく遊んでいるチャラい系なグループ
に入って、自分もモテたりカッコいいと思われたりしたいのでしょう。
特徴15. 大学をサボることに誇りを持っている
「悪いことをする=かっこいい」
という心理は、大学生活でも表れています。
例えば
「だるいからまた授業さぼったわ~」 「今(昼)起きた。面倒くさいから今日学校行かないわ。」
と自慢したりしてくるなど。
大学デビューの定番あるあるですね。
また頻繁に遅刻してくるパターンもよく見られます。
特徴16. 高校の後輩に”充実しているアピール”をする
高校の後輩など目下の人のにカッコつけようとする特徴もあります。
例えば、
「研究とかめっちゃ面白くて、充実してるよ!」
「毎日サークルで飲んでて、ホント大学って良いわ。」
なんてやたらと充実しているアピールするなど。
大学に入ったことで、自分は高校の時とは違うことを見せたいのでしょう。
特徴17. カラオケオールが生きがい
受験勉強から解放されたことによる反動により、大学デビューする人にとってはオールしている時間が幸せです。
例えばカラオケオールはありがち。
とにかく夜更かしして遊ぶことが楽しいのです。
特に、サークルのメンバーやバイト仲間と飲み会の流れでカラオケオールするのが鉄板になっているでしょう。
特徴18. 「ウェイ」が口癖になる
特に陰キャだった人が大学デビューしようとした時。
ノリのいい陽気なキャラを目指すパターンも多いです。
あるあるなのが「ウェイ系」というもの。
- 初めて会った人にもすぐに「ウェーイ」とあいさつ
- 飲み会で誰かがお酒を一気飲みしたら「ウェーイ」と口にして場を盛り上げる
など。
とにかく「ウェーイ」という言葉を使いがちです。
特徴19. アクセサリーをつけておけばいいと思っている
大学デビューした人は、とにかくアクセサリーを付ければおしゃれに見えると思っていることも。
例えば、今人気の芸能人に憧れて、
- 指輪
- バングル
- ピアス
- ネックレス
などのアクセサリーを身につけるなど。
自分に似合っているかかどうかは、あまりチェックしていません。
身につけさえすれば、イケてるように見えるという心理から付けているのです。
特徴20. 疲れてないのに「お疲れ」って言いがち
大学デビューする人は、大学生っぽいことに憧れを持っています。
高校と違い、大学に入ると先輩たちが挨拶で「お疲れ」を定番に使うことが多め。
自分も真似をして、別に疲れていない時でも、友達と会った時や別れる時に「お疲れ」というフレーズを使っているでしょう。
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