いい人だけど顔がタイプじゃない男性を彼氏にするべき理由とは?
もう見た目は気にならない!顔がタイプじゃない男性を好きになる5つのコツ
「顔がタイプじゃない彼氏を受け入れるにはまだ時間がかかりそう。」
「長年顔で選んできたから、いまさらタイプじゃない人を受け入れるのは難しいよ…」
顔がタイプじゃない男性でも彼氏にしたほうがいいって、頭でわかっていても自分の価値観を変えるのは容易ではありませんよね。では、どのように考えたら良いのでしょうか。
ここからは、顔がタイプじゃない男性を好きになるコツを解説していきます。
コツ1. 外見を自分好みにプロデュースしてみる
彼がタイプではないなら、自分好みに変えることで、抵抗が少なくなってきます。
- 肌質を整えてもらう。
- 眉毛サロンに行ってもらう。
- 髪型を変えてもらう。
など、気になるポイントを変えてしまいましょう!
無理やり変えようとすると嫌われてしまうかもしれませんが、彼はあなたのことが大好きなので、「こうしたらもっと好きになるかも。」などポジティブに伝えるとノリノリでやってくれますよ。
1. 肌質
ニキビや青髭など不潔感が気になるなら、皮膚科や脱毛サロンに通うこと提案してみましょう。
肌の状態を見ながら病院やサロンを一緒に探してあげるのがおすすめ。
今は男性も清潔感や美容を求められる時代。トレンドになっていることを強調すると納得してくれますよ。
2. 眉毛
眉毛の手入れは女性のイメージがあり、ケアをするのは気恥ずかしいと思っている男性も多くいます。
しかし、眉毛は顔の額縁と言われ、軽く整えるだけでも印象がガラッと変わります。
今は男性専用の眉毛サロンも徐々に増えているので、一度プロに整えてもらうのがおすすめ。
仕事にもいい作用をもたらすことを伝えると積極的に取り組んでくれるでしょう。
3. 髪型
髪型は人の印象の7割を占めると言われています。伸びっぱなしや、ヘアカラーの放置など気になる部分があれば、おしゃれな美容院を紹介してあげましょう。
男性も多く通っている所をおすすめすると彼氏も行きやすくなります。
また、髪型を一緒に選ぶことで、さりげなく自分好みにすることもできるでしょう。
美容師さんからヘアセットのやり方を習って習得できればかっこいい髪型をキープしてくれますよ。
4. 体型
彼が肥満体型であれば、だらしない印象を与えてしまいます。また、健康にもよくないので長いお付き合いをするならぜひ改善してもらいたいところ。
一緒にランニングをしたり、野菜たっぷりの食事をふるまったり、デートにダイエットを取りいれることで、楽しく取り組んでくれますよ。自分もダイエットができて一石二鳥です。
5. 服装
服装に無頓着な人は、自分に似合うサイズ感や色に疎く、適当な服を選びがちです。
そんな彼氏には、骨格診断や、パーソナルカラー診断などを利用して彼氏に似合う服装を一緒に探してあげましょう。
記念日や誕生日の度にプレゼントをすることで違和感なく取り入れてくれるでしょう。
コツ2. 男性の好きなところを一つずつ見つけてメモする
顔がタイプではないからこそ、彼氏の好きなところを見つけて数えることで、気持ちがどんどん高まって好きになるでしょう。
- 言葉遣いが優しいところ。
- さりげなく車道側を歩いてくれるところ。
- 些細なことでも「ありがとう。」を言ってくれるところ。
など、細かいことでOKです。自分が「この人のここが好き」と思うポイントは全てメモしておきましょう。
コツ3. 相手の小さな変化を楽しむ
相手が自分のために努力してくれる姿を観察することで、自分への愛情を感じられます。
- 細マッチョが好みと伝えたら、ジムに通い始めて徐々に体が変わり始めている。
- ツーブロックが似合うと提案したら、早速美容院に行って、毎日ヘアセットまでしてくれる。
など、わかりやすい変化をしてくれる彼を愛おしい気持ちで見守りましょう。
常に褒めてあげることがイメチェンに磨きがかかるコツですよ。
コツ4. 居心地の良さを最優先に考える
「彼氏と一緒にいる時の自分が好きかどうか」、が居心地のよさに繋がります。そう思える相手としか幸せな恋愛は出来ないと自覚するのが大切です。
- 気取らないチェーン店でも楽しくデートができる。
- ストレートな気持ちも、ちゃんと受け止めてくれる。
など、居心地の良さを最優先に考えてみましょう。
ただし、恋人同士なので色気を忘れてはいけません。記念日は気合を入れてデートするようにお互いでメリハリをつけるようにしましょうね。
コツ5. 彼の表情をたくさん観察する
美人は三日で飽きると言われるようにイケメンも毎日見れば飽きますし、徐々に冷めることも。
顔がタイプじゃない彼氏を好きになるには、色んな表情を観察するのがおすすめ。「意外にいいかも。」と思えるようになりますよ。
- いたずらっぽい笑い方が少年みたいでとても可愛らしい。
- 話を真剣に聞いてる時に、口がぽっかり空いちゃうのが愛おしい。
など「観察しがいのある顔だなぁ」と思って楽しんでみましょう。
ただ、相手に伝えると、「なんか馬鹿にされてるのかな。」と思われかねないので、自分の心だけにとどめておくのを忘れずに。
【番外編】もし顔がタイプじゃないと言われた時はどうする?
「好きな人から顔がタイプじゃないと言われたんだけど…もう立ち直れない。」
「可愛い子ばかり選ばれて、とてもやり切れない。」
男性は見た目で選ぶ人が多いので、自分が選ばれなかった時は本当にやるせないですよね。でも、気持ちを切り替えて前向きに恋愛したいところ…。
ここからは、自分が顔がタイプじゃないと言われた時の対処法を解説していきます。
対処法1. 最低なことを言い放つ男性に固執しない
冗談でも女性に向かって「顔がタイプじゃない。」と言える性格の男性は、付き合っても幸せにはなれません。
- 「そんな男性と付き合ったら友達も応援してくれなさそう」と早々に見切りをつける。
- 女性を見た目で判断して、内面を見てくれないような最低男に付き合う暇はないと自分から切り捨てる。
このように、さっさと離れた方が正解です。
顔がタイプじゃないと言われたら、早々に距離を取り、内面を見てくれる素敵な人を探しましょう。
対処法2. 外見を磨いて見返してやる
顔がタイプじゃないと言われたら、逆に彼の理想のタイプになって見返しましょう。
「綺麗になって後悔させてやる」くらいのモチベーションの方が、やる気も違います。
- ダイエットで顔の肉を落とし整形級のビフォーアフターを遂げ、逆に告白してもらえるように頑張る。
- 芋っぽい雰囲気を卒業して、振ったことを後悔させるような、モデル風の美女に生まれ変わる。
など、彼が「惜しいことをしたな。」と悔しがるくらい可愛くなりましょう。
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対処法3. 素直に受け止めて内面磨きに励む
顔がタイプじゃないと言われてもどうしても諦められないという時は、素直に受け止めて内面で勝負しましょう。
- 丁寧で女性らしい言葉遣いを心掛ける。
- 飲み会の時に率先して注文したり、空いてるグラスをチェックしたり気遣いを見せる。
など、男性が彼女にしたいと思うくらいのいい女を目指してみて。
モテる要素は顔だけではありません。そのような行動をとる内にあなたの魅力に気づいてくれる人がどんどん増えていきますよ。
顔がタイプじゃなくても、自分らしくいられる男性と恋愛を楽しんで!
「いい人だけど顔がタイプじゃない男性」から告白された時は、相手をじっくり観察して自分の好きなところが本当にひとつもないのか見るけることが大切。
また、もし自分が相手から顔がタイプじゃないと言われたら、きっぱり諦めるか、覚悟を決めて変わるかの2択になります。
「顔だけに執着するのはどうしてなのか。」そこをしっかり突き詰めることで将来、幸せな恋愛ができるはずですよ。
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