【顔・見た目】タイプじゃない人と付き合う“メリット&デメリット”とは?
タイプじゃない人と付き合う時の選び方|長続きするカップルになる方法って?
「ルックスが好みじゃない相手と付き合う上で気を付けることは?」
「タイプじゃない人とでも長続きする方法ってあるの?」
顔や外見が自分の好みとかけ離れていても、努力次第で最高のパートナーになる可能性は大いにあります。
ここからは、顔や外見がタイプじゃない人と付き合う時の選び方と、付き合ってから長続きするコツを具体的に紹介します。
秘訣1. 居心地が良く、一緒にいて楽しい相手と付き合う
辛いときは2人で乗り越え、嬉しい時は2倍楽しめるような関係は、お互いになくてはならない居心地の良い存在といえるでしょう。
このような関係に容姿の好みは重要ではありません。一緒にいると穏やかな気持ちになれるような人であるかどうかが大切。
- 付き合う前に連絡頻度や会う頻度など波長が合うか確認する
- 無言になった時、気を使わない相手かどうかを確認する
など、付き合う前に一緒にいて楽かどうかは大事なポイントです。相手といる時に、自分を飾らなくていいような関係になれているか確認してみましょう。
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秘訣2. 生理的に無理ではない相手と付き合う
付き合っていればキスやハグなどのスキンシップをとることになります。しかしタイプではない人とのスキンシップは苦痛ですよね。
避けてしまえば相手を傷つけることになってしまうので、付き合う前にスキンシップできるか確認するのが良いでしょう。
- その人とキスできるか考える
- わざと手に触れてみてドキドキするか確認する
外見が好みではない人からアプローチを受けたら上記の方法を試してみて。
秘訣3. 不安や不満を溜め込まないで話し合う
顔や外見が好みじゃない人と付き合うと、相手への期待値が低くなってしまいます。
「こういうところが嫌なんだよな」と不満があっても、「別に嫌になったら別れればいい」と考え話し合いを放棄しがちに。
長く付き合うためにはお互いの不安や不満を話し合うことが大切です。
「連絡を見たらなるべく早く返してほしいな」、「お家デートもいいけどたまには外にも出かけたい」など些細なことでも口に出して伝えることが大切です。
秘訣4. 相手のことに興味を持つ努力をする
相手に告白されて尽くされていると、自分が恋人のことを好きになる努力を怠ってしまいます。
タイプじゃない人だとしても、自分が付き合うと決めたのであれば、相手に興味を持つことは必須です。
- どんな仕事をしているのか、またどんなことが得意なのか
- 学生時代の思い出話(部活動など)
- 交友関係
など、彼(彼女)の人間性を見るようにしてくださいね。
秘訣5. 共通の話題や趣味を見つける
好きなものが似ているカップルは、まるで仲のいい友達の延長線上のような関係で交際できます。
タイプじゃない相手でも共通点が多いと嬉しく感じたり、「もっと話したい」、「居心地が良い」と感じるようになるでしょう。
例えば、
- 音楽の趣味が似ている
- アウトドアが好きで休日はキャンプにでかける
- アニメや漫画が好き
など、ふたりとも好きなものがないか探してみましょう。
共通の話題や趣味を2人で共有することで一緒にいる時間を有意義なものになり、長く付き合っていける円満カップルになれます。
タイプじゃない人との恋愛も前向きに考えてみよう。
好きじゃないのに付き合っていいのかは、誰もが悩んでしまうこと。
タイプじゃない人と付き合うことはいいことも悪いこともあるので、言ってしまえば、タイプの人だったとしても同じ条件です。
恋人同士で大切なのは、相手としっかり向き合い、寄り添う努力をすること。
元々は好みじゃないと思っていた人でも、最愛のパートナーになる可能性があるので、タイプじゃないからと切り捨てるのではなく、本当にその人と付き合えないのかをよく考えてみて。
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