好きな人に既読無視された時の対処法|男性が既読スルーをする理由も大公開

高峰ナナ 2022.06.24
好きな人にLINEを既読無視された時の対処法を知りたい女性へ。今記事では、男性がLINEを既読無視する理由から、既読スルーをされた時の対処法まで詳しくご紹介します。好きな人から連絡がこなくて不安と悩んでいる女性は、ぜひ参考にしてみてください!

好きな人に既読無視をされたら不安になりますよね。

好きな人に既読無視されたときの対処法

好きな人にLINEをしたのに既読がつくのに返信がない、いわゆる既読スルーをされてしまうと、結構こたえるもの。

LINEを読んでいるのに既読無視するのは、「めんどくさいから」「脈なしだから」など、男性があえて返信していないのではないかと不安になってしまいますよね。

男性が既読無視をするのは一体なぜなのでしょうか。

今回の記事では男性が既読スルーする理由や対処法について詳しく紹介していきたいと思います。


男性が既読無視をする理由|どうして既読スルーしてくるの?

好きな男性がLINEを既読スルーする時に、気になるのは無視する理由ではないでしょうか。

ここからは男性が既読無視する理由について詳しく紹介

好きな人の既読スルーに心を乱されている女性は参考にしてみてくださいね。


男性が既読無視をする理由1. 単純に忙しいから

他にやることがあって追われていると、LINEの返信などは後回しにしてしまうことがあります。

仕事が繁忙期で忙しいとか、プライベートが立て込んでいる時などは、あまり緊急性のないLINEの返信をサボってしまうことは珍しくありません。

「落ち着いたら返信しよう」「急ぎじゃないからあとにしよう」これらの心理が働いて、既読無視をしてしまうのです。


男性が既読無視をする理由2. マメに連絡をとるのが苦手だから

マメに連絡をやりとりするのを、わずらわしく感じて苦手意識を持っている人はどうしてもLINEの返信が滞りがち。

「LINEが苦手」という男性が自分からは決してLINEをしてこないし、こちらからのLINEに対しても返信が遅いという経験をしたことがある人もいるでしょう。

マメに連絡するのを「面倒だなぁ」と思う苦手意識があるので、既読スルーしてしまうこともあるのです。

【参考記事】はこちら▽


男性が既読無視をする理由3. 会話が終了したと思ったから

もうこれで会話が終わりだと思ったら、そこでLINEを止めてしまうことは珍しくありません。

気になる男性とLINEをしていたら、急に返信がなくなってしまい、後日問いただすと「えっ、話終わったと思ってたよ」なんて返答がある場合があります。

LINEを単なる連絡手段のように考える男性は、文面次第では「これで終わりだな」と思って結果的に既読無視になるケースもありがちです。


男性が既読無視をする理由4. 返信内容に困っているから

適切な返信内容が思い浮かばないと、考えるのが面倒になってしまうことがあります。

スタンプだけのLINEや短文で伝えたいことがイマイチ把握できないLINEを女性から送信されると、「どう返信したらいいか分からない」と考えるケースがあるもの。

返信内容に困った挙句に「申し訳ないけどスルーさせてもらおう…」と既読無視につながってしまいます。


男性が既読無視をする理由5. 相手に対して関心がないから

興味を持てない相手と、長々とLINEのやり取りをするのは苦痛になってしまう場合もあります。

好きな男性に頻繁にLINEをしていても、いつもそっけない返信で、ついには既読スルーされた経験がある人もいるでしょう。

男性側としては「興味のない子と延々とLINEをするのは正直辛い」という心理から、ついつい既読無視してしまうのです。


男性が既読無視をする理由6. 好意があって駆け引きしたいから

恋愛を意識している時には、なんとかして相手を振り向かせたいと思うもの。

毎日楽しくLINEのやり取りしていた男性が急にそっけなくなって、既読無視も頻繁にするようになって、気持ちを振り回された経験がある人もいるはず。

「あれ、なんで急にそっけなくなったのかな」とか「わたしに興味なくなったのかな」など女性に不安感を与えて、より自分になびかせる恋の駆け引きをしているのです。


男性が既読無視をする理由7. 用があればまた連絡が来ると思ってるから

LINEは単なる連絡手段で、こちらが理解すれば返信するようなものではないと考える人もいます。

必要な連絡をしたら少し雑談でもしようと思っているのに、連絡をした以降はそのままLINEを終えてしまう男性と出会った経験がある人もいるのではないでしょうか。

「特に返信する内容ではない」と考えているので、必要最低限のやり取りでLINEを終わらせてしまい、結果的に既読スルーの状態になってしまいます。


好きな人に既読無視をされた時の対処法|女性がとるべき対応を解説

好きな人がLINEを既読スルーすると、落ち込んだり不安になったりと気持ちを乱されるもの。

しかし、落ち込んでばかりいても関係は改善しません。

ここからは好きな人にLINEを既読無視されたときに試したい対処法を詳しく紹介したいと思います。


好きな人に既読無視をされた時の対処法1. 男性が興味を持つ話題をふる

LINEのやり取りを続けたいと思っても、相手に「つまらないな」と感じさせると、長くやり取りは続かないでしょう。

男性の趣味に関する話題を振ってみたり、男性がかねてから興味を持っている場所に行くことを提案してみたりなど、男性がそそられる話題を提供してみるのがおすすめです。

自分が興味を持っている話題を振ってもらえれば、男性は「もっとLINEをしたい」と気持ちが楽しくなって、既読スルーをしなくなるでしょう。


好きな人に既読無視をされた時の対処法2. 直接会って返信を求める

男性側としては話題が終わったからLINEをやめたつもりで、悪意があって既読スルーしているわけではない場合も多々あります。

職場や学校で会う機会があるなら、「待ってたのに〜!」とか「既読無視なんて寂しいじゃん」と軽いノリで伝えてみるのもいいでしょう。

直接返信を求められて「連絡が終わったから返信を止めていいわけではないんだ」と気づくことができて、既読無視をしなくなるのです。


好きな人に既読無視をされた時の対処法3. 期間を空けてまた送る

マメに連絡をするのが得意じゃない男性は、LINEをもらっても、目を通すのが精一杯で、結果的に既読無視になるケースもあります。

返信がほしいLINEの場合は3日なり1週間なり期間を開けて、もう一度「同じ内容でごめんね」などの言葉をそえて、もう一度LINEしてみましょう。

再度連絡をもらった男性はさすがに連絡しないといけない気持ちになります。嫌われていなければ「こないだは返信できなくてごめんね」とLINEを返信してくれるはずです。


好きな人に既読無視をされた時の対処法4. 電話をしてみる

文章を考えるのが得意じゃない男性は「LINEの文面を考えるのが苦手」などの気持ちから返信をサボってしまうことがあります。

男性がLINEをするのが苦手そうな男性なら、「ちょっと話したいから電話してみた」など重くならない雰囲気で電話してみるのもおすすめの対処法です。

LINEは苦手だけど、会話するのは好きな男性なら、「電話のほうが楽しくていいね」などと喜んでくれるでしょう。


好きな人に既読無視をされた時の対処法5. 返信が来るまで待つ

仕事が忙しいとか、プライベートが立て込んでいるなど理由がある場合はLINEの返信をする余裕がない場合もあります。

「いま忙しいんだろうな」などある程度、相手の事情が分かっているなら、返信が来るまで待つのもおすすめの方法ですよ。

男性も頭の片隅には「連絡できなくて申し訳ない」という気持ちがあるもの。状況が落ち着いたら、返信をしてくれるでしょう。

【参考記事】彼から連絡がこないのは冷めたからなの?


恋愛で重宝するLINEテクニックを活用するのもおすすめ!

既読無視する男性に対して好意を持っているなら、恋愛に活用できるLINEテクニックを覚えて、使いこなしてみるのもおすすめですよ。

  • 直接は示せない好意の気持ちをLINEでは出してみる
  • 男性が恋愛を意識するようなスタンプを使ってみる
  • 対象の男性とするLINEが一番楽しいと伝えるなど特別感を持たせる

これらは一例ですが、男性の気持ちを恋愛に傾ける可能性がある方法ですよ。

【参考記事】はこちら▽


あまりにも返信が来ないなら諦めるのも賢明かも…

読んでいるはずなのに返信がない既読無視の状態は、やられるほうはとても辛い気持ちになりますよね。

あまり返信がない男性からのLINEを待っていても、落ち込んだり、前に進めなかったりで、あまりいい状態ではありません。

もし「このまま待っても逆転はなさそう」と脈なしだと判断したなら、スッパリ諦めて、次の恋に進むのも賢明な判断だといえるでしょう。


好きな人に既読スルーされたら、相手の反応を見つつ対処法を試してみて。

仕事が忙しい、マメな連絡やLINE自体が苦手などの理由から、男性がLINEを既読無視してしまうことがあります。

「好きな男性が既読スルーして辛い」と悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。

男性の興味のある話題をふる、会った時に返信を求めるなど対処法を試してみましょう。男性もLINEのやり方を変えてくれるはず。

もし変わらないなら、諦めて別の恋を探したほうが幸せになれるケースもあるので検討してみてくださいね。

【参考記事】はこちら▽

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