既婚者なのにデートに誘ってくる男性心理とは?誘われた女性側の上手な断り方も解説!
結婚していても独身女性をデートに誘う男性がいる。
結婚生活が長くなると家庭への不満や夫婦で触れ合うことがなくなることで、他の女性に目が行ってしまう既婚者男性が一定数います。
二人でご飯に行って「この人は結婚してるし大丈夫だろう」と安心していたのに、妻子持ちの男性から口説かれてしまったら困りますよね。
既婚者だからといって、アプローチしてこないとは限りません。安心しないように注意しましょう。
既婚者なのにデートに誘ってくる男性心理とは?
結婚しても「まだ他の女性と遊んでみたい」という既婚者男性はいます。
女性からしたら、そんな男性に時間は割きたくないですよね。
実際にそのシーンに直面してしまった時、どのように対応すればいいのでしょうか?
ここでは、結婚してるのにデートに誘う男性が本音ではどんなことを思っているのか詳しくご紹介します。
デートに誘ってくる既婚者男性の心理を理解して、うまく対処しましょう!
心理1. バレなければいい
「浮気が発覚しなければ奥さんを傷つけることはない」と考え、うまく隠してやり過ごそうと思っています。
例えば、「今日は飲み会で遅くなる」「週末、出張で地方に泊まる」など、奥さんが現場を把握できないような状況を言い訳に他の女性に会うのです。結局浮気はバレなけば、奥さんを傷つけないし良いだろうと考えています。
このタイプの男性は、浮気をすることに大きな罪悪感を感じていないでしょう。
心理2. 男性としての魅力を確認したい
「男性としての魅力はまだあるのか」と不安に思い、女性をデートに誘う男性もいます。
既婚者の男性は家庭ではお父さんとしての役割を果たさなくてはならないため、男として扱われることが少ないです。その不安が膨らんで、他の女性で埋めようとするのです。
他の女性が引っかかるかどうかで自分の魅力を確認し、自信を保とうとしています。
心理3. タイプの女性と遊びたい
このタイプの男性は"遊びたいだけ"で、浮気の常習犯である可能性も高いです。
元々、女遊びが好きな男性や浮気に罪悪感を感じないでしょう。好みの女性が現れたら、本気で口説きにいきます。口説き文句もたくさん持っていて、巧妙に誘ってくるはず。
結婚してるからといって控えめな様子はなく、積極的に接近してくるでしょう。
心理4. 刺激を求めている
結婚生活が長いと奥さんとの関係も、マンネリ化してしまいます。
既婚女性は落ち着きもあり、居心地が良いです。しかし、お母さんのような存在になってしまうと、女性としての魅力を感じなくなってしまいます。そして、「また、若い頃のような燃える恋がしたい」と思い、他の女性へ刺激を求めにいきます。
理性が押さえられず、本能のままに行動してしまうのです。
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