【ウェイトトレーニングとは】筋トレ初心者が知っておくべきコトを解説!

織田琢也 2024.03.26
ウェイトトレーニングで筋肉を鍛えるのに効果的なコツを知りたい方へ。今回は、ウェイトトレーニングで効果を発揮させるコツや初心者におすすめのウェイトトレーニングメニューを大公開!バーベルやマシン、ダンベルで初めてウェイトトレーニングする方は、ぜひチェックしておきましょう!

ウェイトトレーニングのコツ|筋トレ初心者必見のポイントとは?

ウェイトトレーニングのコツ

ウェイトトレーニングに挑戦しようと思っても、初めて筋トレに挑戦する初心者の場合、うまくできるか不安になってしまう人も多いですよね。ウェイトトレーニングは、いくつかのポイントに気をつけて行うことで、筋トレ初心者でもスムーズです。

ここでは、筋トレ初心者にぜひチェックしてほしいウェイトトレーニングのコツを紹介!

筋トレ初心者や筋トレが苦手な人は、コツをよく確認してから始めていきましょう。


ウェイトトレーニングのコツ1. 自重で綺麗なフォームを身につけておく

ウェイトトレーニングのコツ:自重で綺麗なフォームをマスターする

ウェイトトレーニングは重量の持ち方やフォームを誤ってしまうと、怪我につながってしまう恐れがあります。せっかくのウェイトトレーニングも怪我をしてしまうと長続きしなくなってしまうでしょう。

ウェイトトレーニングは自重トレーニングと同じようなフォームで行うことも多いですので、初心者が怪我しないためには、まずは自重でフォームを固めることがポイント

マシンの場合もまずは重りをつけずに行って軌道を確認しておくといいでしょう。

自重で理想的なフォームや起動を身につけたら、重量を設定して行いましょう。正しいフォームで行うことで怪我しにくくなり、ウェイトトレーニングを長く継続できるようになります。


ウェイトトレーニングのコツ2. フリーウェイトではなく、マシンウェイトトレーニングから取り組む

ウェイトトレーニングのコツ:マシンウェイトトレーニングから取り組む

ウェイトトレーニングにはバーベルなどを使ったフリーウェイトとマシンウェイトトレーニングがあります。初心者がいきなりフリーウェイトに挑戦しても、バランスをうまく取れずにフォームを崩してしまうことがあるので注意。

初めてウェイトトレーニングに挑戦するなら、起動が固定されているマシンで行うこと。まずはフォームを固めていきましょう。ただし、重量が重過ぎると体を痛めてしまいますので、軽めの重量から少しずつ増やしていくこと。

マシントレーニングがスムーズにできるようになったら、フォームがある程度固まってきている証拠。そしたらマシンだけでなくフリーウェイトにも挑戦してみましょう。


ウェイトトレーニングのコツ3. トレーニーから指導を受ける

ウェイトトレーニングのコツ:トレーニーから指導を受ける

筋トレ初心者は、重量の持ち方や基本フォームは動画などで学べても、筋肉に適した重さなど、細かい部分に困ってしまうことは多いもの。わからない点をそのまま放置してトレーニングを継続してしまうと、怪我につながってしまうことがあります。

まずは、筋トレの先輩であるトレーニーからアドバイスを受けることで、トレーニングのコツなど学びましょう。フィットネスブームもあり、筋トレしている人は意外と多いので、ジムでのトレーニング仲間や職場の同僚や友人などにもトレーニーがいますよ。

誤った鍛え方をしないためにも、彼らから指導を仰いで、自分のウェイトトレーニングにも取り入れていくことが大切です。


ウェイトトレーニングのコツ4. 少しずつ負荷を上げて、無理のない重さに調整すること

ウェイトトレーニングのコツ:少しずつ負荷を高める

初めてウェイトトレーニングに挑戦する時に遊び半分でいきなり重い重量を設定してしまうと、腰や膝など関節を痛めてしまうことも。初心者だからこそ調子に乗らずに、軽めの重量からスタートしましょう

初めは無重量でも構いません。慣れてきたら少しずつ負荷を上げていき、無理のない重量で怪我を防ぎながら筋トレすること。


ウェイトトレーニングのコツ5. 積極的に新しいトレーニングに取り組む

ウェイトトレーニングのコツ:積極的に新しいトレーニングを行う

同じ筋トレを繰り返し行うと、やり過ぎて飽きてしまうことも。ウェイトトレーニングには様々な種類があり、積極的に新しいトレーニングに取り組むことで、飽きずに楽しめます。

例えばウェイトトレーニングの場合、ジムによってはスミスマシンなど様々な種類のマシンがあるので、日によって使うマシンを変えてみるのがおすすめ。また、日によって鍛える部位を入れ替えながら行うことで、効果的に筋肥大させることも可能です。

いろいろなウェイトトレーニングすることは筋トレの効率の良さだけでなく楽しさにも繋がるので、様々な種類のトレーニングに積極的に挑戦してみましょう。


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